大正浪漫と江戸風情の香り漂う閉鎖地域・緩女沢(ゆるめざわ)。
その奥に存在する名門――緩女沢性女学院。
とある風土――男子のアソコが小さく短く早く果ててしまう――が育む女子が通うその学園では、「羞恥と快を誇る」という教育が柱とされ、
生徒
たちは和洋折衷の袴姿に帯と褌が一体化した特殊な染め方した「褌帯」を身にまとい、日々“記録板”に自らの羞恥と快楽を記録していた。
そんな学園に、“評価対象”として転校生が送り込まれる。
無垢なお嬢様も、威張っていたギャルも、清楚な委員長までも、
視線ひとつ、記録ひとつで、褌を濡らし、プライドと快楽の葛藤の末、奉仕に堕ちてゆく。
これは、命令ひとつせず、ただ存在するだけで――
女たちが快楽に耐えきれず、恥じらいながらも“理想の女”へと変貌していく物語。
格式と快楽が交差する、大正浪漫奉仕学園エロス開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:10:00
15803文字
会話率:16%
黒野醜。
高2の僕にとって、ママの黒野艶江はこの辺りでは評判の美人な女性(ヒト)だった。
黒髪のボブカットでキリっとした眉と二重の大きな瞳にすらりとした鼻は女優みたいで、オーラがあった。
PTAや先生だけじゃなく、商店街でもいつもサービスし
てもらっている自慢の母親だった。
Fカップはある巨乳に女性らしい安産型のお尻は魅力的だった。
実の息子が母親としてだけでなく、女性らしさを感じたり、妹のカラダと色気について言うかというとそれは二人とも『僕の性奴隷』だったからだ。
僕が物心ついた時から調教する立場は身についていたのは、母が僕や妹をそう育てたからだと思う。
父の家系は近親相姦がコミュニケーションや愛情表現であり、男尊女卑を徹底する事で、女性の美しさが最大限引き出せるという教えだった。
奥ゆかしさや貞淑さが育まれ、いついかなる時でも、どこにどう披露しても恥ずかしくはない性奴隷に育て上げる為の調教術には、体罰や洗脳、秘薬・媚薬を用いることもありその膨大な実験や成果が指南書として先祖代々男に受け継がれていた。
血が濃くなっても特に問題がないのも、近親相姦の理由の一つだったかもしれないし、実家が継ぐ、村の土地特有の症状を抑える御役目を負っていることも性奴隷として育てる理由だったのかもしれない。普段の生活の中に快楽漬けでいる事を当たり前にし、僕のカラダがご褒美として奴隷的な常識と常識的な変態生活を送れるように調教しなくちゃならなかった。
これは僕と母と妹の日常と家での出来事の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:30:02
26948文字
会話率:22%
思春期真っ只中で白ギャルになった高2の娘。
今か今かと嫌われる覚悟をしていたが、どうやらに娘の気持ちは血の繋がった父のボクに向いているらしい……!?
健全に育って欲しい僕。
禁断の関係になりたい(?)娘。
その裏にはボクの血筋が関係して
いる気がするーーー。
ボクはさりげなく、グイグイと迫る実の娘を健全に導けるのか?
それとも言い訳をして、禁忌を冒すのか……。
ドタバタ近親相姦ラブコメディの始まり始まり〜!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 13:16:59
3374文字
会話率:21%
※作者は『溜めて、溜めて、解放\( 'ω')/』属性です。
10話くらいまでエロ描写ありません。あっても寸止め。寸止めに次ぐ寸止め……解放!でも、その方がエロくない?って方ともに行きましょう……
天野雨歌(あまの うか)、20歳。
人とう
まく関われない特性をかかえ、美術専門学校も休学中。
幼い頃に見知らぬ少女から渡された「願いの種」に水をやり続けて、15年。
種が割れたその日、彼女は異世界《オルドレア》に召喚されてしまう。
そこで魔獣治癒士としての名門に生まれながらも力が顕現しない、人を煽らせたら天下一品、最悪の嗜虐ドS美少年・シンフィルに出会う。
「帰りたいよなぁ?帰れねぇよ、俺が帰さねぇんだもん」
本当は繊細なドSな少年と、不器用な絵描きの、執着と願いの物語。
夢も未来も見えなかった雨歌は、
気づいたら、異世界の少年の“つがい”にされていた。
「アンタの絵、なんでこんなに、俺の胸、ざわつかせるんだ」
煽ってくるくせに、助けてくる。
手が届きそうで、届かない。
でも、なぜか、信じられた。
異世界×恋愛×バトル×執着。
“きみが世界をかえたんだ”
“気持ちわりぃこといってんじゃねぇよ”
「観る」ことで世界をかえる。
噛み合わない2人が、少しずつ「つがい」になっていく、
濃密じれ甘ファンタジー。
ねちっこい言葉責めと、寸止め寸止め寸止め……からの爆発的両片想いが好きな同志いませんか。
#ねち愛(※支配欲と執着が甘さに昇華する異世界ラブ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:02:53
99443文字
会話率:25%
ふと意識が浮上したとき、私の身体は熱に浮かされるように震えていた。
脚が開かれている。ぬるりと舌が這う感触に、腰がビクンと跳ねる。
「ん、あっ……ふぁ……やっ……」
肌に触れる空気が冷たく、でも、それ以上に熱い。
そこにあるのは男の顔
――端正な顔立ち。黒髪の束が太ももにかかり、執拗に秘所を舌で愛撫している。
「あ……そこ……だめ、やっ……変になっちゃ……ぁ」
「レイナ……もっと感じて。君の味、すごく甘い」
甘やかすような声音。
丁寧に、優しく、でも逃さない。
舌先がクリトリスを撫でた瞬間、世界が弾けるような快感に包まれた。
「……あぁっ……んんっ――!」
熱い波が何度も押し寄せてきて、理性が薄れていく。
こんなの、知らない……。
前の人生でも、こんなふうに愛されたことなんて――
そこで、ふっと意識が遠のいた。
◆登場人物(メイン)
◆主人公:レイナ・エルグレイス(前世:日本人OL)
•28歳の働きすぎOLが事故で命を落とし、目覚めたら小説で読んだ悪役令嬢に転生。
•外見:銀髪に薄紫の瞳。美貌だが「冷酷」と噂されていた。
•記憶が戻った時には、すでに婚約済み&結婚直前。
•前世のトラウマ(恋愛下手・自己肯定感低め)があるが、だんだん愛されて変わっていく。
◆旦那様:アレクシス・ヴェルハルト公爵
•若き公爵(28歳)、長身・黒髪・整った顔立ち・隠れヤンデレ系。
•一見クールだが、実はレイナに一目惚れしていた。
•結婚してから本性が出てきて、甘やかし・溺愛・独占欲MAXに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:00:00
5051文字
会話率:34%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生
を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:00:00
10431文字
会話率:29%
幼い頃、虐待され泣いてばかりいた義弟。
乙女ゲーム世界に転生した私は、彼の悲惨なバッドエンドを回避するため、全力で可愛がって育てた。
「おやすみのキスして?」
ちゅっ。
無垢に微笑む彼の唇に、優しく口づける。
でも――
「お姉様、
もっとください…」
18歳を過ぎた頃から、
あの泣き虫だった義弟は私の唇を離さなくなり、
夜ごと私を押し倒しては、
じゅる…ちゅっ、くちゅ…
私の体に舌を這わせ、
奥深くまで啜るように舐め続ける。
「お姉様のここ…甘くて美味しい…」
拒めば涙を浮かべて震え、
与えれば狂ったように何度も求めてくる。
可愛がって育てたはずなのに。
私だけを愛する、発情ワンコに育ってしまった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:00:00
2222文字
会話率:27%
人間領の中心セントレアにある学校に通う20人の生徒たちは勇者パーティを育成する特進クラスに通っている。
その中の落ちこぼれ5人が足掻き、もがきながら成長していく。
最終更新:2025-07-03 23:46:52
106021文字
会話率:68%
2025年7月7日、スイスのニヨンで生まれた男の子『エリス』の一生を描いた、ちょっぴり切ない物語。
15歳の誕生日前日に『男の娘』として生きることを決意する彼は、これからどんな人生を歩んでいくのだろうか?
可愛さも優しさも、痛みも葛藤も、友
情も愛も、全てのリアルがここにある。
(四章から読むのがオススメです!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:14:54
195138文字
会話率:22%
2025年7月7日、スイスのニヨンで生まれた男の子『エリス』の一生を描いた、ちょっぴりエッチな物語。
15歳の誕生日前日に『男の娘』として生きることを決意する彼は、これからどんな人生を歩んでいくのだろうか?
可愛さも優しさも、痛みも葛藤も、
友情も愛も、全てのリアルがここにある。
(四章から読むのがオススメです!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:12:53
195138文字
会話率:22%
“縁談が決まった途端、二人の護衛騎士による閨教育が始まった?!”
──ソフィアは正統な王女でありながら、正妃の母を失くした日陰の身。そんな彼女はある日、遠国オルグに嫁ぐよう言い渡される。すると翌日から、護衛騎士であるフィンとナイセルがソフ
ィアに閨教育を始めることに。とまどいながらも従うソフィアだが、二人はソフィアにあれこれしながら、「けして反応してはいけない」と教えるのだった。やがてソフィアは、自分が輿入れする国には恐ろしい儀式があることを知らされる…。
“天然系日陰王女×武骨系美形騎士×知略系腹黒策士“の逆ハーものです。序盤シリアスっぽいけど、やってることはだいぶ馬鹿馬鹿しいので肩の力を抜いて読んでやってください。背後注意な回には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:10:00
33928文字
会話率:40%
家事ポンコツ系女教師がオカン系クール男子に餌付けされ、脅されて流されていちゃいちゃエロエロする話。なんやかんやでハッピーエンド。
〈あらすじ〉
別れた男に待ち伏せされ、真下の部屋に住む生徒、瀧澤カナタに匿われた高校教師の私は、成り行きで料
理上手な彼と週末ごとに食卓を囲むことに。そしてすっかり気を許して飲みすぎた翌朝、目覚めると私は裸で彼とベッドインしていた。だけど行為は未遂でホッとしたのも束の間、彼は水に流すどころか「訴えますよ?」と脅しながら、最後まで関係を迫ってきて……。
完全にフィクションとして割り切れる方のみお願いします。濃厚なエロは中盤からですが、作者判断で少しでもR18表現が入る回にはタイトルに※をつけますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 06:00:00
137833文字
会話率:47%
とある弱みを握られた高瀬川華は、生徒会長井上穂高の彼女を演じるよう強要される。しかしこの話、どうも裏がありそうで……。
高校時代の穂高はなぜニセ彼女を作ったのか。
噂の黒髪完璧彼女(ダミー)高瀬川華による、井上穂高観察記録。
※こちら
は「彼氏と別れたら、家族はノーカンだと言う義兄にたっぷりかわいがられました」のサイドストーリーです。本編未読でも読めますが、そちらも読んでいただくとより楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:10:00
31325文字
会話率:46%
ゆっくり毎日21時更新
召喚士・シェラはならず者から発情紋章を喰らってしまい、定期的に襲い来る発情に苦しむことに。
上手く達せなければ死――!? 真面目なシェラは「そんなさもしい死に方、絶対に嫌!」と自身の契約する四大精霊たちに解呪を相談し
ようとするも、彼らは全員男性体。
さすがに気恥ずかしいシェラは、自分に一番興味のなさそうな水の精霊・アクアリアスを呼び出して助けを乞う。
だが「興味がない」、それはシェラの大きな勘違い。冷静で穏やかで優しいはずの彼は、独占欲を伴ってゆっくりとシェラを甘く溶かしていく――
しかし、他の契約精霊も手をこまねいているわけがなく!?
地水火風の四大精霊様に愛される、真面目な召喚士少女の甘々ゆるゆる長編シリーズ予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:00:00
59162文字
会話率:36%
白と黒の魔術師が対立するラグーノ王国。
王命により、白の令嬢・シアと、黒の当主・エルナドの政略結婚が決まり、重ねて和の象徴として子を成す密命が下された。
新婚初夜。箱入りで性的知識に疎いシアは「わたしを孕ませてください」と懇願し良識あるエル
ナドに「とりあえず服を着なさい」と諭される。寡黙だが優しいエルナドに身体を拓かれていくうちに惹かれていくシア。だがエルナドは、”白”に対しての複雑な思いを心の奥に抱えていた──からの色々あってハッピーエンドです
※*印はR18シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 00:10:00
118728文字
会話率:31%
※完結保障付きで、現在、お話の半分くらいまでを毎日更新予定です。
恋愛要素が主軸ですが、転生・異種族要素も含みます。
戦闘の描写、死などの扱いがありますのでご注意ください。
『転生したら、まさかの“聖剣”でした。
意識はあるのに動
けない、声も届かない。
ただ、美しいエルフの勇者――エルディアスのそばで、彼の背中を見つめるしかなくて……。
人間を守るため、何度も傷つきながら戦う彼。
そんな彼に、何かをしてあげたくて――私は、一時的に“人の姿”を得る。
彼を癒すには条件があって、“接触”が必要。
それも、より濃厚なほど効果があるとか、女神様、何でそんな仕様にしたの!?
それでも、触れたい。
声を届けたい。
彼のそばに、もっと近づきたい。
これは、エルフの勇者と“聖剣だった私”が出会ってしまった、
不器用で、切実で、ひとつしかない恋の物語』
※携帯からも読みやすいように1話3000文字以内を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:57:00
6296文字
会話率:8%
長い髪にメガネ、地味な顔をコンプレックスに思う月子は容姿端麗、頭脳明晰ないとこ、斎に10年間も想いを寄せていたが、諦めようとしていた行動を斎に誤解されてしまい……。
※女性向けの恋愛として書いていますが、無理やり表現がありますのでご注意くだ
さい。
加筆にともないSSを更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 04:26:54
62142文字
会話率:30%
――世界が滅んでも、私を愛してくれる?
火事で孤児院が全焼。生き残ったのは、白髪赤眼の“呪いの子”――セレフィーナだけだった。
その日から彼女の人生は地獄モード突入。
奴隷として売られ、名前も自由も奪われた少女が、まさか世界の命運を握
る存在だったなんて、誰が思った?
そんな彼女の前に現れるのは、クセ強すぎるイケメン王子たち!楽園で始まったのは官能的な甘々生活?!
空の王国の騎士にして初恋の人・ネイト。
不器用すぎるツンデレ戦士・ルーク。
軽やかすぎるエルフの王子・レオ。
闇の王子で芸術系男子・ノワール。
光と闇、正義と呪い、過去と未来。
セレフィーナの選択が、すべてを変える――
「愛してる。神に背いてでも、君を守る」
呪いすら甘く溶かす、恋と運命のダークファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:51:14
151281文字
会話率:33%
——女騎士から聖女にまさかのジョブチェンジ!? しかも、護衛となった悪魔な上司が溺愛してくるなんて!——
セレーナ・ビーズリーはリネル王国の騎士団第三部隊に所属する女騎士である。
貧乏な実家のため、五人の弟妹たちのために日々身を粉にして働
くセレーナにはとある悩みがあった。
それは——直属の上司であるアッシュが鬼のようなしごきをしてくること。
丁寧な口調と裏腹に鬼のようにしごいてくる彼の呼び名は『悪魔の隊長』というものだった。
そんなある日、ひょんなことからセレーナは神託を受け聖女に選ばれてしまう。
確かに光の魔法は使えるけれど、微々たるものでしかない。そう思って断ろうとするセレーナだが、神託は絶対であり、セレーナごときでは覆せないことを知る。
仕方がなく女騎士を辞め、聖女にジョブチェンジしたセレーナ。
見習い期間を終え、護衛がつくことが決まったのだけれど——その人は、まさかのアッシュ!?
しかも、護衛騎士には極秘の『とある役割』があって……。
「セレーナ、可愛いですね」
「こんなにも可愛らしい貴方を、ほかの輩には見せたくないです」
悪魔みたいだった上司まで、溺愛護衛騎士にジョブチェンジですか!?
——
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:30:00
44303文字
会話率:32%
◇続編準備中です。
25歳の東条 霞(とうじょう かすみ)は遊馬グループの社長秘書。そして、御曹司である千晶(ちあき)の婚約者だ。
幼い頃に両親を交通事故で亡くした霞は、『とある事情』から遊馬家に引き取られ、いずれは千晶と結婚することにな
っていた。
だが、いつしか千晶は霞のことを避けるようになってしまい、今では同じ屋敷で生活をするのに顔を合わせない生活。むしろ、千晶は友人の家を泊まり歩いていた。
そんな彼に愛想を尽かし、霞は義父に「婚約の解消を考えてほしい」という。もちろん、今まで出してもらった生活費は返すからと。
義父は千晶が納得すれば婚約の解消を認めるという。
だからこそ、霞は無理やり千晶をとっ捕まえ、言った。
——私との婚約、解消しましょう、と。
素直になれない不器用御曹司×そんな彼の婚約者の、ちょっぴり病んでる現代ラブ。
◇日刊ランキング11位ありがとうございます!
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 22:04:24
29662文字
会話率:35%
31歳の真希は、4年間交際した彼氏・修司から突然の別れを告げられる。「エッチの相性が悪い」という衝撃的な理由に、真希は女としての自信を打ち砕かれる。傷心の真希は、実家で家族からの結婚プレッシャーにうんざりしながらも、やむなく婚活に目を向ける
。
そんな中、真希は同じく恋人との別れを経験したばかりの男性、恭司と出会う。恭司もまた、恋人から「Sな性癖についていけない」と振られた過去を持っていた。互いの奇妙な共通点に興味を抱いた二人は、試しに恭司のSな「責め」を真希が受けてみることにする。
すると、真希の身体はそれまで知らなかった感覚に目覚める。恭司のリードは、真希の中に眠っていた「女としての喜び」を呼び覚まし、初めて心から満たされる体験をするのだった。この出会いをきっかけに、真希と恭司は結婚を前提とした交際をスタートさせる。
物語は、恭司のちょっと意地悪で、時に甘美な「責め」によって、真希が未体験の快楽と悦びに溺れていく日々を描く。二人の間に育まれる絆と、互いの秘めたる欲望が織りなす、大人のラブストーリー。これは、傷つけられた過去を乗り越え、自分だけの「本当の愛と快楽」を見つける女性の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:00:00
30367文字
会話率:38%
ブラック企業にすり潰されていた春原智也は、ある夜、倒れていた老婆・澄江を助けた。
数日後、澄江から突如提案された「養子縁組」。
そして彼女の死とともに、彼の手には莫大な遺産が残された――現金、不動産、株式、総額100億円越え。
金を手に入れ
た智也の下には、金に目をつけた女たちが寄ってくる。
風俗嬢、美人ラウンジ嬢・・・・・・
金で抱き、金で繋がり、金で裏切られ、それでも彼は人肌に飢え続ける。
欲望の果て、彼が最後に選択するのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
3074文字
会話率:28%
都市の片隅にある公園。
夜の静寂を好み、日々の空虚を埋めるようにそこを訪れるライターの「僕」は、ある晩、一人の謎めいた女と出会う。
名前も過去も明かさない彼女は、どこか壊れたような瞳で、ただ「私を壊して」と言う。
交わす会話はわずか、触れ
た肌のぬくもりは濃密で、ふたりはその夜、一線を越える。
それは偶然か、運命か。
やがて明らかになる、彼女が抱える秘密。
彼女の素性は、主人公が追っていた“未解決の失踪事件”と奇妙に重なっていく――
彼女はなぜ、夜にしか現れないのか。
なぜ、名前を語らないのか。
そして、彼女の「壊して」という言葉の裏にある、深い哀しみとは。
過去と罪、孤独と赦しが交差する中で、
主人公は“真実”と“愛”の狭間で揺れながら、彼女を救おうと決意する。
匿名で始まったふたりの関係は、夜の闇を抜けて、確かな光へ向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
6409文字
会話率:26%
コロナ渦で仕事を失い、非正規で働く事になった35歳の男「たけお」
彼はその日暮らしの生活をなんとか生きていていたが、貯金も底をつき自殺を決意する。
自分の働くビルの屋上で自殺を試みるが、元来の臆病な性格故に自殺を踏み込めない。
せめて世
界に一矢報いてやろうとビルに射精をしながら精子を放出するために、ビルから飛び降りた。
落ちゆく中で走馬灯を垣間見る「たけお」だがなぜか、世界は歪められ時は止まり空間は沈黙を得る。
そんな中、突如目の前に現れたボブカットの女が「たけお」に現れてこう告げる。
「デッド or アライブ」
彼女曰くたけおの放った精子は空中で飛散し、皮肉にも彼女の膣へと入り妊娠させてしまった様である。
彼女は魔王の娘。
ひょんなことから魔王の血筋を孕ませてしまったたけおは、彼女の世界のにおける理により魔王の家系へ参入することになる。
ただし貧弱な人間では、世界を収める事ができないために魔王の娘は自分の能力を未来の旦那に譲渡するのであった。
・【デッド or アライブ(神様の言う通り)】
*半分の確率で、自分が指定した面がでれば願いをかなえる事ができるコインを具現化する。
※元々は魔王の娘の能力だが、譲渡した事により、全てのお願いを失う。
この力を使いまずは地球を征服してみろと言われたたけおは、世界を征服し真の平和を目指すことを決意。
今ここに彼の人生ギャンブルが始まるのであった...
------------------------------
お久しぶりです‼️
帰ってきましたぁ。異世界オタクです。
新説として催眠ギャンブルを加筆して、また執筆していこうかと思います。
また、pixivにですが、イメージしたものやエッチなシーンを載せてますので、気になった方はぜひチェックしてださい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 12:48:58
62769文字
会話率:55%
遅刻しそうになり急いでいた朝の駅で、杉原亜由美は知らない男性にぶつかってしまった。
「ケガをした!」
ぶつかってしまった男性に亜由美は引き留められ、怖い顔で怒られる。
──え? 遅刻しそうな時にぶつかるのって運命の人じゃないの!?
し
かし現実はそんなに甘くない。その時、亜由美を脅そうとする男性から救ってくれたのは……?
大人っぽいけれど、
乙女チックなものに憧れる
杉原亜由美。
無愛想だけれど、
端正な顔立ちで優しい
鷹條千智。
少女漫画に憧れる亜由美の
大人の恋とは……
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 12:00:00
9125文字
会話率:26%
──経済界の華
そんなふうに呼ばれている、藤堂美桜は、ある日パーティで紹介された、黒澤柾樹に一目惚れをする。
大きなホテルグループを経営していて、ファンドとも密接な関係にある、というその人が、美桜との、結婚を望んでいる、と父に聞かされた美
桜は、一も二もなく了承した。
それが、完全な、政略結婚であるとも知らずに。
※少し、強引なシーンがあります。
苦手な方は避けて下さいね。o(_ _)o
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 00:00:00
51993文字
会話率:40%
高槻結衣は、保険会社で査定業務と呼ばれる、保険金支払いの部署に勤める契約社員だった。
ある日、上司に社員にならないかと言われるが、それは、SVと呼ばれるスーパーバイザー。
すなわち、コールセンターでの対応である。
コールセンタ
ーにおける、スーパーバイザーの仕事とは『上司に変われ!!』と怒りまくっている契約者に適切な案内をすることでもある。
そんな中、スタッフから電話を替わった相手と食事に行った先で出会ってしまう。
「君の声が好きなんだ。」
若干、…いや、かなりのフェチ感を漂わせるその相手。
少しづつ、近づく距離。
どうしよう?!
※毎日0時更新の予定です<(_ _)>
※こちらの作品は、
『エブリスタ』にも掲載しています(*´꒳`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 00:00:00
101436文字
会話率:42%
渋谷のクラブ「ムスク」。
紫とピンクのネオンがミラー天井に映り、ムスクの媚薬香が空気を甘く濡らす。ここは、性の悩みを抱えた女性が訪れる秘密の楽園。
金髪ロングの玲奈(26歳、B88)と青ショートヘアの真鈴(28歳、B90)、女食いコンビが、
ゲストを快楽の波に沈める。
玲奈の唇はキスで心を溶かし、指は乳首を甘く苛み、真鈴の舌は絶頂の淵へ誘う。
欲求不満、羞恥心、未経験の緊張
どんな悩みも、彼女たちの手で愛液と絶叫に変わる。
汗で透ける黒Vネックドレスをまとう玲奈が囁く。
「今夜、全部忘れていいよ」赤オフショルダーの真鈴が微笑み、舌を湿らせる。
「あなたの声、全部私たちのもの」ムスクのセックスルームで、ゲストの身体は痙攣し、喘ぎが響く。
玲奈と真鈴の指と舌が、悩める女性の心と身体を癒す。
官能、癒し、微笑みの物語が幕を開ける!
※画像はAIで制作。実際の人物ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:19:17
144797文字
会話率:29%
百合描写あり
性的過激描写あり
2025年の東京、深夜のオフィスを舞台に、愛と憎しみが絡み合う官能ラノベの傑作! 冷酷なサディスト・詩織(29歳、黒髪ロング)と挑発的なマゾヒスト・美玲(28歳、金髪ロング)が、過激なキャットファイトが幕を
開ける!
汗とローションに濡れた裸体、愛憎劇のフラッシュバックと内面的葛藤を織り交ぜ、息をのむ展開で読者を引き込む。憎しみの奥に微かに光る愛の兆し、再戦を予感させる結末が、次なる戦いへの期待を煽る。
ダークで情熱的な世界に飛び込み、詩織と美玲の禁断の愛に溺れよう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 09:30:02
58650文字
会話率:25%
"貴方は何も知らないの。私の過去も、秘める想いも。かつてあの場所で何を学び、何を期待されて生きてきたのかも。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていたが、成人式のために数年ぶりに屋
敷を出て王都へと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、ふたりはあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じくらいの放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」
*
*
毎日1話か2話更新しています。
かなり長めの話を予定しているので、長いの無理ィ!!な方には推奨しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:30:00
176774文字
会話率:59%
【ライオンの獣人の王子】×【兎の獣人の娼婦】のシンデレラストーリー。
♡喘ぎ多数。性描写があるところは✴︎マークあります。
兎の獣人のエレーナは、ルナリス王国の秘密の娼館月兎楼《げっとろう》で働く娼婦。ある夜、王宮からの謎の客に指名され
、目隠しをしながら熱い夜を過ごす。エレーナはその客に気に入られ、専属娼婦として王宮で暮らすこととなるのだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:18:21
22313文字
会話率:57%
ホワイト企業に勤めたい元社畜主人公が周りのちょっとアレな性癖を持ったお嬢様達に振り回されたり、振り回したりするお話
ブラック企業に勤めていた男はある日転生した。
転生した七雲ハル(なぐもはる)は日本有数の資産家の当主の妾の子だった。
今度こそホワイトな企業に就くために、天使のような妹と共に行きていこうと決意する。
しかし、当主から通うことを指示された鳳城学園ではお金持ちの御曹司やお嬢様の無理難題が降りかかり、結局忙しいというハメに──
そして金持ち達は皆、人に言えないような特殊な性癖を抱えていたのだった。
※サブタイトルの☆マークはエッチシーンあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 06:35:13
63485文字
会話率:35%
大好きな人には彼女がいる。
横恋慕な片思いから始まる大学生同士のラブストーリー
(raison detre、Berry's cafeにも掲載済み)
Treasure以降、☆のお話は軽度のものを含めラブシーンがあります。
☆の数が多いお話ほど
濃いめ。
後から、番外編をアップしたりしているのでその際は、
過去に上げたお話を見直しております。
*番外編について→
「恋人」「最後の夜」涼と元恋人の話(Blue glass)
「運命の人」二ページ目はpleasure第二話直前、
特別番外編「ツンデレ乙女と天然乙女の邂逅」
→極上Dr.のヒロインである水無月沙矢登場。
冒頭はpleasureが始まる前、ラストの部分はpleasure最終話直前。
(極上Dr.での時間軸は物語が始まる一年前)
「痴話喧嘩とガールズトーク、藤城ドクターとの出会い」(極上Dr.コラボ)
Preasure最終話直前。
「オレサマ御曹司、夢に現る」→Preasure第一話~最終話直前。
他、三作あり。
https://novel18.syosetu.com/xs3906a/
柚月菫子(pleasure以降→草壁姓)
ゆづきとうこ。大学二年生~25歳(pleasure最終話以降は25歳)
いわゆるツンデレ属性。気が強い。
153センチ(本人申告だがもう少し低いらしい)。
涼と約二年の片思いののちに結ばれる。
小柄で童顔。
年齢より幼く見えるが性格はしっかりしている。
涼とはでこぼこカップル。
大学卒業後→OL(会社員)になり、育児休暇の後復帰。
草壁涼
くさかべりょう。大学二年~(pleasure最終話以降26歳)
関西弁(たまに訛らない場合や共通語が混じる時あり)
真面目で誠実。ヘタレ、陽気な面もあわせ持つが、
実はS気質の俺様。
付き合い始めるまでは菫子を妹のような友達と
言い聞かせ見守り続けた。
183.5センチ。
精悍な雰囲気の結構な美形(イケメン←実は)。
大学卒業後→会社員
永月伊織(ながつきいおり)
大学二年生~
菫子の親友。
163センチ。ほっそりとしていて涼しげな雰囲気の美人。
病気の恋人をなくす(Treasure以降)
菫子、涼の二人共と仲がよく三人でお茶をしたりする。
(涼からは姐さんと冗談で呼ばれることがある)
大学卒業後は、東京から地方へ引っ越す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:41:36
208392文字
会話率:34%
タイトルを変更いたしました。
甘く狂おしく罪深く。年上男性×年下少女のちょっと危険な駆け引き。
お互いの気持ちに気づかないまま、求め合う二人の濃厚なラブストーリー。
☆3つの作品は描写が濃厚です(R18)。未成年の「喫煙」「飲酒」など
の表現あり。2025.6.29外伝「ファントムとプリマドンナ」を別作品として独立。
6.04「27話キスの事情(1)」をアップ。上げていた2~4は下ろしました。 6.01「パーフェクト3/☆☆☆」、5.29「パーフェクト」を入れ替え、5.24「バレンタインの夜、初めてのモーテル」(☆☆☆)、5.21ファントムとプリマドンナ5(epilogue)「永遠の愛の誓い。私を攫ったファントム」5.16 第25話「バレンタインの夜、初めてのモーテル」(☆)、
5.15 第24話の二ページ目を更新、5.14、第24話「ハンター」を改題しほぼ新規書き下ろし。 5.13、第23話「骨」、番外編「殺す」までの改稿(加筆修正)完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 22:52:42
504835文字
会話率:29%
小さな町の「がらくた屋」。
放課後、少女はいつものようにカウンター奥のソファに座り、店主のおじさんの背中を眺めている。
家に帰っても誰もいない。学校でも素顔を見せられない。
本当の自分の居場所は、この静かな店と、おじさんのそばだけ――
「
帰れ」とぶっきらぼうに言うおじさん。
それでも少女は、曖昧な笑顔でその言葉を聞き流す。
コーヒーの湯気が消えるまで、もう少しだけここにいたい。
おじさんの背中の温もり、がらくた屋の優しい静けさ。
何も言葉にできないまま、ただ離れがたい想いだけが胸にあふれていく。
「おじさんがいなくなったら、私は本当にひとりぼっちになってしまう」
そんな不安を抱えながら、
少女は今日も、そっとおじさんのそばに寄り添う――
たったひとつの“居場所”をめぐる、ふたりの静かな放課後。
これは、「私」と「おじさん」と「コーヒー」だけの、ささやかで愛おしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:00:00
10503文字
会話率:15%