近年問題視される日本人の学力低下の対策として始まった、排泄階級制度。学業成績に応じて使用できるトイレが変化する高校に入学した俺は、標準的なC階級のトイレを初めて利用しようとした。
しかしその一室は、壁のない、あまりにも開放的すぎるトイレ
だった――。
上位階級を目指し勉学に励む中で、俺は開放的なそのトイレでまともに排泄することが出来ず、日々我慢を強いられる。
そんな俺に差し伸べられる、クラスメイトの救いの手。
――これは絶望的な学園でそれでも藻掻く、二人の男子高校生の――歪んだ愛の物語。
――――――――――
毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 01:20:00
54219文字
会話率:43%
俺の初恋は高校二年に終わった··········。
大学一年の冬、友達が参加出来なくなった合コンに代わりに参加する事になった柊。
Ωだということを隠しβとして生きていた。
お金持ちαとΩ専用の合コンだったが、そこで問題が起こる。
柊の助
けに入ったイケメンαは何処か見覚えがある人で、、、、
(誰だっけ·····??)
思い出せないまま進み、正体が分かった時·····
二人の時間は再び動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 01:13:48
92825文字
会話率:31%
同盟を結ぶ予定だった二つの国があった。
しかし陰謀により同盟の話は白紙となってしまう。
帝国対小国では勝負は明白··········小国の王は帝国へ降伏を伝える為遣いを送り、無事承諾され戦争は終わったと思ったが話し合いをする前日小国は他国に
よって滅ぼされてしまう。
帝国を治めるテオは初恋の相手である小国の王子ルイスを探す事になるが、一方のルイスは攻めてきた敵の国に囚われ弟や妹を人質にされてしまい性処理や暴力を受け、敵国からの逃亡後は加虐嗜好家に売られ身体は左腕しか四肢が残っていない。
牢の中でただただ死ぬ時を静かに待っていたルイスは再び奴隷オークションに売られる事になるが、
そこにはテオと自身の国を滅ぼした敵国の王が何故か自分を競り合う。
帝国の王のテオとルイスが再び出会う時、止まっていたルイスの時間が動き始める。
これは、一度全てを失った主人公ルイスが怨敵を打ち倒し強く前に進む話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 07:00:00
101373文字
会話率:43%
飯島蒼は大学二年生になっていた。
これからも一緒にいると思っていた恋人の烏間滋はある事がきっかけで記憶を失い、蒼や高校メンバーが知る『滋』は何処にもいない。
そんな烏間と契約を結び、身体だけの関係を続ける蒼は、自分では『烏間滋』を幸せに出来
ないと半年後に短期留学をし募りに募った恋慕を諦めようとしていた。
「烏間は俺の事好きでもないだろ」
「···当たり前だ」
(ほら、、やっぱり····)
二人の関係はこのまま終わるのか?
それとも⎯⎯⎯⎯⎯⎯···
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 12:30:00
38229文字
会話率:29%
かつて世界を救った三本の聖剣——光、闇、風。
あまりに強大な力を持った彼女たちは、大戦の後、無用の長物として封印された。
人格を宿した聖剣たちは、力と共にその心を削り続け、
放置すれば、やがて暴走し、世界を再び滅ぼす危険物となる。
そんな
彼女たちを守るための役職、「封印剣管理官」。
それは、ただ彼女たちに触れ、声をかけ、温度を感じさせ、
人間らしい営みを繋ぎ止めることで、人格の崩壊を遅らせる——
決して報われることのない、終わりを待つだけの仕事。
主人公レイフは、その役目を担う一族の末裔。
彼もまた、彼女たちに触れ、名前を呼び、微笑み、
指先に残る熱と、甘い声の残響に胸を軋ませながら、
少しずつ、確実に彼女たちの「余生」を見守る。
触れなければ壊れてしまう。
でも、触れ続けることで、自分自身の理性もまた削れていく。
——これは、終わりを知りながらも繰り返される、
誰も救われない「お世話」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:20:00
14689文字
会話率:17%
速水竜之介はゲーム会社に勤める24歳。
部屋に出入りするようになっていた会社の同僚でもある明菜がお泊り用にと部屋に置いている下着や普段着に触発され、高校卒業を機に封印していた女装趣味を再び始める。
女になりたいのではなく、小学3年生の時に両
親の離婚で離ればなれになった姉・聖子への思慕の歪んだ形だった。
部屋のごみ箱に捨ててあった伝染したパンストを明菜に見咎められ、浮気を疑われたが女装趣味を告白する勇気もなく、二人は別れる。
それをきっかけに一気に竜之介の女装趣味はエスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
199363文字
会話率:42%
最強だと言われるジョブの「竜騎士」
その竜騎士であるアルスはハンターで相棒のハルトと共にアルガスト大陸のドラゴン達と対話する旅をしていた
時に厳しい現実を突き付けられたり
時に優しく包まれる友愛を受けたり
時に切なく、甘い恋をしたり
ア
ルスとハルトの願いは「ドラゴン」との共存
その為ならばどんな事も乗り越えていく
アルスの強く気高い魂に惹かれたハルト
2人が紡ぐ愛の物語と出来事はこのアルガスト大陸に何をもたらし
何を刻んでいくのだろうか――――
※この物語はエロ少なめの物語重視です
※竜とドラゴンは別々の生物として描いています
※最強竜騎士と狩人の物語のリメイク版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
70938文字
会話率:64%
「ティクス国」に騎士団長として着任する事になったランスロット
新騎士団長として騎士団のルールを変えて行ったり、ティクス国の治安の為に魔物を狩ったり、そんな当たり前の事をしている裏では自分と腹違いで産まれてきた異母妹を探し続けていた。
妹の
事を家族として迎えたい、でも、手掛かりすら手に入らない……
それでもランスロットは決して希望を捨てなかった
そして、騎士団長になってからでも妹の事を諦めない
そんなランスロットの下に光が差し込む――――
運命の妹と出逢い、そして……
運命の歯車は静かに確かに噛み合おうとし始める――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:00:00
327534文字
会話率:64%
吸血鬼のルグと異母妹のアベリアの運命が破滅と言われている。
その破滅の運命を塗り替えなければ2人は自我を失って死を迎える。
2人の運命を塗り替える為の旅をする為に集う者達の物語。
始まりの運命が動き出す時に世界を動かす存在が明らかになる――
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
195418文字
会話率:61%
テルミナス大陸南端のとある伯爵家に生を受けたヴィクトール・エルツ・アイゼンベルク。
彼は幼少期に前世の記憶を思い出した。
そのせいかどうかは不明だが、平均よりもはるかに強大な魔力を得るに至ったのだ。
けれど、この世界の魔力とは
体内のみに作用するもの。身体能力の強化は出来るが、炎や氷塊を生み出したりする事は出来ないらしい。
また、この世界は男性よりも女性の方が高い魔力を持つ。つまりこの世界では、男よりも女の方が強くなる可能性を秘めているのだ。その上、男性は保有する魔力に反比例するように精力が減衰する。
しかし、どのような理由によってかヴィクトールにその法則は適用されなかった。自分が幼いのを良いことに、お付きのメイドに下心満載の悪戯三昧。
子どもに受け継がれる魔力は、契る男女の魔力の平均に収束するらしい。ならば、ヴィクトールのやるべきことは子作り。
高い魔力を持つ女性を探し、囲い、そして孕ませるのだ。
また、高い魔力は強大な武力を約束してくれる。つまり、戦場での活躍も約束されている。ならば覇道を歩むのも一興。とある出来事を契機として、手始めに隣国の都市国家群を平定しようとヴィクトールは目論む。
この世界ではありえない高い魔力と強い性欲を武器に、戦場とベッドの上で漁色家騎士ヴィクトールの無双が始まる―――。
全29話執筆完了。
毎日0時更新予定。
6/18 一話追加。全30話
6/20 一話追加。全31話(閑話2話)
7/14 第一章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
127476文字
会話率:42%
リーベンフェルト王国にて国一番の才媛と名高いエミーリエ・デア・シュタインベルク公爵令嬢。
王太子の婚約者だった彼女は、王立学園の卒業記念パーティで今まさに断罪されようとしていた。
様々な偶然が重なってたまたまその会場の警備を受け持つこと
になった騎士。
名を、ヴィルヘルム・デア・ヴァルトハイムという。
積み重なる肉体的、精神的疲労で爆発寸前だった彼は目の前の茶番劇に遂にキレた。
ヴィルヘルムはどのようにしてエミーリエを救い、どのように立ち回るのか―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 00:00:00
10131文字
会話率:44%
ふと気づくと、俺は……天井に浮かんでいた。
下では、女が拘束され、男に責められている様子。
俺は、なんでこんなところにいるんだ?
魂となって転生したヴィーと、死にたがりロランの出会い。
二人が混ざって一人になり、魔力のある世界を生きていく
。
その世界には、性交を通じて魔力を搾取される女たちと、
その魔力を使って何かを企む組織の者達がいた。
一つになったロランは、そうした淫靡な鎖に縛られた女たちを解放していく。
タイトル修正しました。
※ ◆付きのタイトルは、主人公以外の視点です。
※ ※付きのタイトルは、R18的内容を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
152558文字
会話率:17%
「自由なんて、欲しくなかった。命令されて、ただ生きていたかった──」
ご主人様に鍵を預け、貞操帯を着けられたまま日々を過ごしていた千早伶。
しかし、ある日突然、その“管理”は終わりを告げ、彼は見知らぬ町の医院に辿り着く。
壊せる首輪。残
された合鍵。
モノとして扱われることに安らぎを感じてしまう彼の、静かで倒錯的な“譲渡”の物語。
【ご注意】
この作品には以下の要素が含まれます:
・首輪/貞操帯などの身体拘束・装着描写
・管理/命令/服従などの主従関係的表現
・被所有・譲渡・モノ扱いなどの倒錯的な価値観
・自慰・射精・口による奉仕などの性的描写(※一部強めの表現を含みます)
あくまでフィクションであり、登場人物はすべて成人設定です。
現実世界の倫理や法律とは異なる価値観が含まれます。
上記を不快と感じる方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:50:00
59296文字
会話率:16%
9つの国が覇を競う、アルティミシア大陸。その南東の国アカツキ皇国の冒険者育成校、蒼月館に所属する学生、新羅辰馬はある日の冒険で一人の少女と出会う。この少女こそ神楽坂瑞穂、宗教特区ヒノミヤの齋姫であった……。二人の出会いから運命が走りだす、神
魔と運命にあらがう物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:08:48
243464文字
会話率:64%
蘇我は恋をしてはいけない人に恋をしてしまった――・・・。
中野は小さなケーキ屋を営んでいる。そう繁盛しているわけではないけれど、最近、珍しい常連客が来てくれている。その人はなにやら秘密がたくさんあるようで・・・??
中野(店長)真面
目【攻?】×蘇我(常連客)ダウナー系男子、ミステリアス?【受?】
※『甘い時間をあなたと』の別タイトルです。
基本的に内容は同じで、語彙(ごい)・文体が少し違います。
※甘いとタイトルで言いながら、あまり甘くはないお話。
甘さの目安:ティースプーン一杯程度(作者目線)。
最後は多めの予定。
暴力・拷問・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※ケーキ屋・警察・ヤクザなどは雰囲気なので、
実際とは違う場合があります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
更新目標は週1ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
なるべく23時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。
※6月2日追加
思ったより長くなってしまったので、章で分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:00:00
75155文字
会話率:17%
蘇我は恋をしてはいけない人に恋をしてしまった――・・・。
中野は小さなケーキ屋を営んでいる。そう繁盛しているわけではないけれど、最近、珍しい常連客が来てくれている。その人はなにやら秘密がたくさんあるようで・・・??
中野(店長)真面
目【攻?】×蘇我(常連客)ダウナー系男子、ミステリアス?【受?】
※別タイトルを出す予定です。
基本的に内容は同じで、語彙(ごい)・文体が少し違うと思います。
※甘いとタイトルで言いながら、あまり甘くはないお話。
甘さの目安:ティースプーン一杯程度(作者目線)。最後は多めの予定。
暴力・拷問・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※ケーキ屋・警察・ヤクザなどは雰囲気なので、
実際とは違う場合があります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
更新目標は週1ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
なるべく11時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。
※6月2日追加
思ったより長くなってしまったので、章で分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 11:00:00
75125文字
会話率:17%
大国バーントの第二王子メイズロットは
憂鬱な毎日を送っていた。
この国の者はオーラという気を発現出来る。
だが、幾ら努力しようと、
メイズロットだけオーラは発現しない。
だんだん、周りの人々は離れていき、
侮蔑すら受けるようになっていた。
そんなある日、小国キャセロットとの戦が始まった。
何かに呼び寄せられるように、一つの牢の前に立っていた。
そこには衰弱しているが、美しい男が囚われていた。
今までにない感情に、思わず剣を振っていた。
そのとき、オーラが発現した。
その威力は強大で、極めて珍しい光属性。
周囲は手のひらを返したように変わった。
ずっと望んでいた筈なのに、メイズロットは全く嬉しくない。
なぜなら、この力はたった一人の為にあるのだから。
その大切な人は酷い虐待に、
廃人のようになってしまっていた。
メイズロットはその人の為に全てを捧げようと決意した。
王子 真面目、ソードマスター【攻】×王子 不憫、無表情【受】
※『人形王子は愛を知る』の別タイトルです。
基本的に内容は同じで、小難しくない文体(のつもり)です。
※凌辱・強姦・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※時代背景や医療などは雰囲気なので、
実際の中世や西洋、医療行為とは違う場合があります。
あと、技術が進んでいて、日本式な部分もあります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
別タイトルの更新目標は週1ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
そこから少しずつ直して、遅れて更新します。
なるべく23時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 23:00:00
139992文字
会話率:12%
高校2年の春、山村悠太はクラスメイトたちと古典の授業中に突然異世界へと転移してしまう。目を覚ますと悠太は全裸で、手ぶらのまま見知らぬ世界の野に立っていた。一緒に全裸で転移した女子たちと身を寄せ合いエッチな事をしながら、彼らは現地で手に入れ
た大きな葉や木の枝を使って簡易的な服を作り、拠点となる場所を探し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:42:09
491681文字
会話率:44%
湖畔の小国ミスキナ公国は存亡の危機とも言える国難に見舞われていた。
その原因は宗主国から送り込まれた三人の悪女。
小国の宰相が採った国難を乗り越える策とは、三人の悪女を「ガチ恋」させること!?
最終更新:2025-07-16 22:30:57
199309文字
会話率:53%
病弱で家族に疎まれ、母屋の一室に閉じ込められるように暮らす永太。ただ一人、自分を気にかけてくれるのは、七つ年上の義兄・聡一だけだった。剣術道場で鍛えた健康的な体と、時折見せる優しい眼差し。永太にとって、聡一は憧れであり、世界そのものだった。
歳を重ねていくたび──その距離が静かに、けれど確かに変わり始める。
――これが恋だったならば、僕の世界はなんて狂気に満ちているんだろう。
手ぬぐいに包まれた一つの形見。それは弟の胸に芽生えた、恋慕という名の執着。
義兄を慕う弟の視線が、熱を帯びてゆく時──世界が揺れ始める。
これは、二階の角部屋から始まる、共依存と許されざる恋の物語。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※この物語は、あくまで日本風の世界を舞台としています。
※主人公が幼少のため、物語前半にR18表現はほぼ出てきません。第3章あたりからになります。
※R18要素が入る話にはタイトルに「※」をつけています。
※この物語は「神様ガチャ」という企画から生まれました。
「テーマ・場所」「キャラクター」「ジャンル」「一言」という4つのお題をガチャのように引いて、出たもので作品を作るというものです。
テーマ・場所:ふんどし
キャラクター:年の離れた兄弟
ジャンル:BL
一言:一つ…借りが出来たな
短編として作成していたものですが、ひょんなことから続きを求められ、長編作品として投稿に至っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:10:00
166416文字
会話率:50%
天涯孤独のサラリーマン『タカユキ』は事故で命を落とすが、異世界にて第二の人生を与えられた。しかしその条件として、女神は彼に使命を与える。
「20年後、魔王復活と共にこの世界は闇に堕ちます」
「それを阻止すべく、勇者の種を芽吹かせるのです!
」
タカユキは勇者……ではなく、勇者の父になる力を授かったのだ。
予言によって力の存在を知った異世界の王国『ガーデナン』は、転移したタカユキに国中を周り、各地に勇者の種を蒔く事を懇願する。
全ては世界を救うため。
堅物長身の女騎士と共に、タカユキはありとあらゆる場所で勇者の子を成す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:10:00
17708文字
会話率:40%
アルファポリス様より『チートな転生農家の息子は悪の公爵を溺愛する』書籍化中。
病魔に倒れ命を散らした僕。あんなこともこんなこともしたかったのに…。
と思ったら、あるBLノベルゲー内の邪魔者キャラに転生しちゃってた。
断罪不可避。って、あれ
?追い出された方が自由…だと?
よーし!あのキャラにもこのキャラにも嫌われて、頑張って一日も早く断罪されるぞ!
と思ったのに上手くいかないのは…何故?
すこしおバカなシャノンの断罪希望奮闘記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:08:52
452362文字
会話率:46%
「ほら、これで――」
牙をなぞられ、
「――ここを、」
自らの動脈にあてがわれ、
「――こうするのでしょう?」
ミスラにされるがまま、サーヴィカの牙が彼の首筋を貫く……。
***
父様の亡き「息子」の成り代わりとして造られたホム
ンクルス――『ミスラ』。
命令ではなく、愛を注がれて生まれた存在。
でもその生き方はどこまでも不自然で、満たされない。
争いと欲望が渦巻く魔術栄える世界で、ある日彼は出逢う。
それは、死体を喰らって生きる半獣半人の娘――サーヴィカ。
「僕を欲しがっていいですよ」
「い、いらない…!」
「ふふ。----欲しがってください」
「やめてやめて首見せないで唇噛まないでなにその目つき……わ、わぁ、それ以上近寄ったら……!」
吸血に「生」を見出したホムンクルスと、死肉にしか興味ない半獣半人の娘。
出会うはずのなかった2人が、一口の“間違い”から関係を結び――
「食べられたい側」と「(生きている状態は)食べたくない側」の、少し歪な愛の物語が始まる。
※吸血鬼ではなく、「吸血する獣」です。
※愛は食欲だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:06:34
4054文字
会話率:29%
この小説は、社会のあらゆる階層、年代、背景を持つ男性たちが、どのようにして性的な体験へと導かれるのかを赤裸々に探ります。
物語は、冒頭の主人公である唯斗のように、手の届かない存在への秘めたる欲望に囚われる青年から始まります。彼は、身近な女
性、しかし倫理的な壁に阻まれる対象への抑えがたい衝動を抱え、その欲望を内緒で満たす日々を送ります。
続く章では、以下のような男性たちが登場します。
若い大学生:異性との関係に不慣れで戸惑いながらも、好奇心と衝動に駆られて、初めての性的な経験へと足を踏み入れる。
中年期の男性:失われた若さへの郷愁や、マンネリ化した日常からの脱却を求め、予期せぬ場所で訪れる出会いに心を揺らす。
社会で成功したと思われている男性:外見からは満たされているように見えても、内面では埋められない孤独や虚無感を抱え、一時的な快楽に救いを求める。
既婚男性:家庭では満たされない欲求や、日々のストレスから逃れるために、許されない関係に溺れていく。
高齢の男性:老いという現実の中で、なおも残る生命力や情熱を感じ、最後の性的機会に人生の輝きを見出す。
それぞれの主人公は、自身の性的欲望に直面し、時にはその欲望が予期せぬ結果や葛藤を生み出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:00:00
111818文字
会話率:35%
SMの世界へようこそ。
アルファポリスにも投稿しています。
SM、ギャグボール、尿道ブジー、ディルド、玩具、スパンキング、アナル開発、スカトロ
などなどを予定しております。予定なので変わる可能性があります。
最終更新:2025-07-16 21:47:57
20220文字
会話率:76%
※2025年06月24日 05時00分に掲載予定の11話で完結(事実上のエタ)となる見込みです。ちょっとまだやりたいことに能力が追い付いていませんでした。読んで頂いていた方は申し訳ありません。
***
封印の地〈ヒナカミ〉で育てられた少年・
スサナ。
かつてこの世界の英雄となった者の異世界の魂を継いだ転生者である。
しかし、転生前の記憶をはっきりと思い出すことが出来ないまま、ヒナカミの封印維持の期限が迫り、剣の神子の血を継ぐ剣巫女の少女・キクリと共に大陸各国を味方につける旅に出る。
かつて王都を追放され、魔王の婿候補として迎えられた宮廷魔導士リオン・グレイアムが魔王国で孕ませハーレムを築いてから、20年後の世界。
彼の子供たちとスサナの運命も交差し、メルクトリア大陸全土を巻き込んでいく“無自覚転生”譚。
※同シリーズ「追放された宮廷魔導士、魔王の婿候補にされて孕ませハーレムを築く」及び「神器の神子と巫女:3部作」と同じ世界観の20年後を描く続編となります。
※R18シーンの話には軽めが♡濃いめが♡♥を話数タイトルに記載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 05:00:00
50840文字
会話率:38%
■三部作完結!世界観を同じくする続編を連載開始しております。
転生者は無自覚のまま神子と魔王の娘たちに愛され、母を殺す旅に出る
https://novel18.syosetu.com/n0992kq/
***
(神器の神子と巫女シリーズ 最
終章)
異世界〈ヒナカミ〉に召喚された青年・アキラは、封印維持のため神器の神子と巫女の為の“性の供物”として迎えられる。
お役目と称される倒錯的奉仕、神子と巫女との淫靡な交合。
だが、その快楽の奥に潜んでいたのは、「世界」と「神話」と「歪み」が複雑に絡み合う巨大な真実だった。
150年を孤独に生きる最後の神子「ツクモ」
男性しか生まれない神子のはずが、鏡の神子は獣の耳と尾、そして陰陽の姿の女性だった。
そして、アキラの世界に存在した“ただの物語”と、ヒナカミの歴史が奇妙に一致していく中、一つの物語に収束していく
***
第一部「ご主人さまだけを想う巫女が、世界のために他人に抱かれながら悦びを覚えてしまう話」
第二部「純情巫女を堕とした異世界チャラ男がクール長身巫女と儚げ男の娘に搾られ、堕とされる話」
を先に読んで頂けると一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:10:00
51135文字
会話率:36%
修学旅行中の事故で命を落とした高校生・コウは、クラスメイトであり、幼なじみで恋人の咲良と共に異世界へと転移する。
だが、そこで待っていたのは剣と魔法のファンタジーではなかった。
咆哮と断末魔が響き渡る、容赦なき“地獄”だった。
同級生たちは次々に無惨に殺され、ある者は獣たちに嬲られ、心を壊されていく。
咲良だけは、絶対に守る――それが、コウの唯一の願いだった。
「お願い……助けて」
そう泣いていた咲良の瞳が、やがて艶を帯び、快感に濡れていく。
自分では止められない身体。
何度も繰り返される“慰み”の末に、少女は微笑む。
「もう、守らなくていいよ……♡」
守るはずだった幼なじみが、快楽に堕ちていく。
これは、誰よりも彼女を愛した少年が、恋人のすべてを“寝取られていく”様を、ただ見届ける物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 21:41:46
82570文字
会話率:33%
小学六年生は面白い。この時期から少年少女たちが次々と思春期へ移行し始める。だがそれには個人差があり、いつまでも子供のままでいる子や、一足先に子供から卒業する子もいる。
主人公の少年・藤城皐月はまわりの友達よりも一足早く大人の階段を駆け上
がった。同級生の女子だけでなく、女子高生や芸妓たちとも恋愛関係になり、皐月の内面世界に影が差し始めた。
藤城皐月物語は主人公の少年・藤城皐月の小学校卒業までを描く、やや純文学寄りの長編小説です。
『藤城皐月物語 3』まではR15指定で、小説家になろうに投稿していました。表現の不自由を感じ、R18指定に変更し、ミッドナイトノベルズへ投稿することにしました。
最終的に『藤城皐月物語 1~ 3』を『藤城皐月物語 4』に統合して、『藤城皐月物語』に改題しようと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 21:40:00
83788文字
会話率:60%