公爵令嬢エステルは、王太子妃候補として日々を送っていたが、ある日突然前世を思い出す。そして、今が前世で愛読していた小説『暗黒の闇に落ちて ―棘ある薔薇は囚われる―』の世界であり、自分がそのヒロインであることを。
やがておとずれる悲劇を回
避するため、エステルの奮闘が今始まる!
設定などゆるゆるです。お気楽にお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 00:46:29
38299文字
会話率:45%
ルシールはあの日何もかも失った。王太子妃としての未来も、美しさも、そして愛も。代わりに王太子妃となったのは美しい異母妹のシアラ。ルシールは愛妾として囲われ、絶望の底にいる。
最終更新:2020-05-29 06:00:00
8791文字
会話率:50%
《本編/蛇足編完結済≫
偶然か必然か。
些末な事柄の重なり。
転生した乙女ゲームで、前世同様に社畜人生を突っ走る主人公が、レア中のレアキャラである竜王様にロックオンされてしまう話。
設定という名の約定に縛られて、思うようにアタック出来ない
竜王様と、単なる背景の自分にそんなことが起こっているなんて全然まったく考え及びもしない主人公。
そんな何番煎じがわからないヌルイ設定でおおくりするのは、元アラサーのパタンナー、現在は王太子妃お気に入りのお針子さんと、外遊しまくり(自国は大丈夫なのか?)竜王様の攻防話し。
別段、竜王様がヤンデレた言い訳なので
裏が主人公視点
表が竜王様視点です。
っていうか裏だけだと、ネタバレまで延々竜王様がただの鬼畜変態にしか見えない。
とっとと攫って監禁して溺愛したいヤバいお人なので、エロはラストの本番までひたすら長くてしつこいです(当社比)(挿入なしでもエロ回には※を付けました)
相変わらずの豊作。文字数に怯まぬ猛者、おまちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 08:00:00
194033文字
会話率:12%
王太子妃フェアランはめちゃくちゃのド変態だった。それに対し王太子のエウルヴィはまともな性癖嗜好の持ち主。婚姻してから一年。いい加減フェアランは我慢の限界だった…………
※※地雷過多!!!!※※
ひとつでも苦手要素があればプラバしてください
。責任はとれません。地雷原です。世にも稀な雑食かつなんでもウェルカムOKという心の広い方のみお読みください。読了後の苦情は受け付けませんので自衛お願いします。
要素→BL/腐女子/NTRり性癖/NTRられ性癖/ドM/ドS/女責め/射精管理/寸止め/高度性癖
王太子はノーマル。王太子妃だけがヤバいやつ
※地雷しかありません!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 19:18:26
3366文字
会話率:15%
俺はラルフ。大好きな又従妹のマリーは、いつか騎士の花嫁になるのが夢だという。だから必死で頑張って、マリー憧れの地位を手に入れた。
そろそろ求婚を考えていた矢先、マリーにまさかの王太子妃候補の話が降ってきて……!?
玉子さんのイラストからイ
メージしてお話をつくる、「第二回イラストイメージ企画」参加作品です。
Twitterを見られる方は、企画アカウントみのたえ
(@team_minotae)
https://twitter.com/team_minotae?s=09
から、企画イラストをご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 22:43:38
10894文字
会話率:42%
婚約破棄をしたカナルディア王国の王太子アルバートは、見合い替わりの夜会続きで寝不足の日々が続いていた。事の発端は、元婚約者である公爵令嬢が巻き起こした男爵令嬢への粛清から始まる…。それをアルバートの側近達が糾弾したことから新たな王太子妃、側
妃を決めることになるのだが―――。アルバートは夜空の月を見上げながら妖精姫と呼ばれた元婚約者を想う。
*本編は3話程。乙女ゲーム風ですが、所謂ヒロインはモブです。タグご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 00:00:00
12250文字
会話率:31%
私はネトリング王国王太子、ユルキ・オートワリィ・プリャ・ネトリング王太子の妃、リューリと申します。
この手記がいつかどなたかのお目に触れる事もあるであろうと考え、このような王太子もいたのだと知って頂きたく思い、筆を取った次第にございます
。
この国の王族のお勤めを事細かく記録して行こうと思います。ユルキが持つ殿下の宝刀でどのように女子達に切り込んで行くのか、とくとご覧下さいませ。
(ムーンライトノベルズ初挑戦作品です。お気軽に感想・メッセージ頂けるとありがたいです。よろしくお願い致します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 00:00:00
27990文字
会話率:34%
伯爵令嬢・エリアは、没落した実家と領地の民の命運を背負って、美貌と媚薬を駆使し、名門侯爵家嫡男を罠に嵌めて妻に成り上がろうと画策。
それなのに、間違えて王太子殿下に媚薬を使ってしまいーーー!?
猪突猛進な腹黒苦労人令嬢×振り回される美貌の年
下王子の波乱万丈な恋愛模様。
R18シーンありは、前書きで注意喚起いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 18:00:00
14182文字
会話率:35%
亡き姉の代わりに王太子妃候補にさせられた侯爵令嬢、ルシア・アシュクロフト。ところが運命の日、選ばれたのは候補者の中では最も身分が低い子爵令嬢だった。両親から王太子妃の座を逃したことを責められるルシア。そんな彼女の元に婚約者だった青年が現れ、
冷たい目を向けて―――。
(訳ありすれ違いものです。性描写がある回はサブタイトルに※をつけています。アルファポリスでも掲載中です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 18:00:00
88983文字
会話率:32%
和平のために敵国であった隣国の王太子と政略結婚をした王女ルシア。夫になった王太子は妾妃がたくさんいて何を考えているかわからないいけ好かない男だった。ルシアは嫁いでから王太子妃として完璧に振るまいながら仲の良い夫婦を演じきって猫を被り、夫に対
して決して心を開かないことを決めていた。しかし、ある事から2人の関係性は変わってきて……??お互いに本性を隠している夫婦の基本すれ違い恋話です。■本編完結済。不定期に番外編を更新中。■2017年2月1日一迅社メリッサさまより書籍化されました。■8月1日2巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:23:24
512995文字
会話率:38%
お忍びで街に降りてきた王太子に愛される平民、しかし、王太子は大国の王女に愛され結婚させられる
しかし、王の子を産むのは全て平民
ハッピーエンド、アンハッピーエンド、あります
最終更新:2017-06-02 22:59:31
1567文字
会話率:3%
莉子は23歳のOL。半年前から毎日同じ夢を見るようになった。潜在欲求が夢に出たと思っていた。そんなある日、会社帰りに偶然見つけた骨董屋に引き込まれるように足を踏み入れてしまった。店に人はおらず、大きな鏡が一面目の前に。手を伸ばすと眩い光に包
まれ、気付くとそこは異世界の森の中。森を探索していた騎士団に行方不明の王太子妃リコリスだと勘違いされ、王城に連れて行かれる。混乱する莉子に対し、王太子は共に元の世界へ帰る術を探す代わりに2つの条件を出す。国民の混乱を避けるために、王太子妃のフリをすること、共に王太子妃の行方を探すこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 22:47:12
442文字
会話率:0%
「王太子妃は、この指輪をはめたものとする」投げられたその指輪が、何故か足の指にはまってしまった、王妃つき侍女の小心者のアミリア。皆が未来の王太子妃の出現を待つ中、ばれないようにして過ごしていた。じわりと迫り来る圧力にアミリアはどうする?。自
サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 01:00:00
14276文字
会話率:44%
護国豊穣を願う秋祭りの日に運命の女と出逢った「俺」は、王太子妃となった彼女と共にハネムーンに飛び立った。しかし、「俺」達を乗せた旅客機が墜落してしまう。『海賊王子とテッセンの女』のハネムーンエピソード。三話目のみ、姫始め該当作品です。
最終更新:2017-01-13 21:00:00
27219文字
会話率:32%
某MMORPGをプレイ中、ゲームキャラの姿で異世界召喚されてしまったふたり。
「なんかヤバくね?」
「さっきログアウトできたよ。試してみたら?」
「ホントだ。ログアウトできたわ。普通にパソコンの前だった。どうする?」
「せっかくだし楽しもう
よ。滅多にない機会じゃん」
「それもそうか。ヤバくなったら即ログアウトな!」
主役は呼んだ側の王太子妃です。品性や愛は存在していません。
下書き中の仮題は「下品極まりない」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 02:50:59
15222文字
会話率:53%
魔導大国ヴァレンシュタインの騎士見習いファリカは、王太子ミハエルの激しい寵愛を受け、彼と幾度も体を重ねてきた。けれど、身分の釣り合わないファリカではミハエルの妃にはなれない。日陰の身であることに耐えミハエルを愛し続けるファリカに、ある日、他
ならぬミハエルその人が残酷な言葉を告げた。「ヴァレンシュタインの王太子妃となる資格を持つ聖女アンネマリーを城に迎える」と。王都にやってきた美しい聖女と、彼女を笑顔で受け入れるミハエルの姿に、ファリカは絶望する。だが、聖女を妃に迎えるはずのミハエルは、ファリカを遠ざけようとはしなかった。いつものようにファリカの体を甘く責め立てながら、ミハエルは言う。「僕は今日から嘘つきになる」と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 15:08:52
49761文字
会話率:34%
侯爵令嬢アンジェリーナは、逃げていた。サーク王太子から全力で――。
舞踏会で見染められたアンジェリーナだったが、王太子妃になるつもりはない。なぜなら、彼女は仕事と海をこよなく愛する規格外令嬢だったから。
☆『軍服と蜜惑のドレス』のその後、ア
ンジェリーナ編。前作を読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとプロローグから「……え?」と驚く事ができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 19:00:00
76028文字
会話率:39%
12歳の時に、日本から突然異世界へと来てしまったカゲツ。
黒い髪に黒い瞳の異世界の女性。
それら全ての条件にあてはまる彼女は、本来であれば王の妻になるよう運命づけられた『月姫』という存在……であったはずなのに。
彼女を助け、王宮に連れていっ
てくれた妓女――グレンに向けられたのは、門番からの疑惑に満ちた目と偏見を帯びた辛辣な言葉だった。
以来、『月姫』である事を隠し、グレンの娘として、一流の女性になる為の厳しい教育を受けながら色を売らない芸妓として、それなりに幸せに暮らしていたのだけれど……
え?今更、王太子妃候補として王太子争奪戦に参加しろって?
10年も放置してそれはないでしょう!!
あ~でも、本物の月姫ってバレてないし、お金貰えるなら仕方ない。
ついでに学んだ知識をフル活用して妓女馬鹿にした奴等を見返してあげましょう!!
……あ、でも、今更、嫁には絶対になりませんから!!
王族の嫁になる為(らしい?)異世界に勝手に飛ばされたのに、本物と認められず10年も放置された主人公の運命が、今、強制的に回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 23:57:21
440656文字
会話率:26%
口が悪いがそれをこえて優秀、というティニエは王太子妃である。愛する人と結婚して早2年、順調に過ごしている――というわけではなく、何でか未だに処女だった。「ティニエ様、ここは一つ殿下の理性を奪うためにお酒を」「なぜ最初からそこに向かうのかしら
」父から派遣された年下の友人に離婚を勧められてしまった彼女は夫との関係を見直すことに。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:36:26
31351文字
会話率:35%
王太子妃にぜひと望まれて嫁いだものの王太子には「女性としてみることができない」と言われた他国からヒルシェント王国へやってきた娘。嫁いできた娘が十五歳と聞いてはいても実際には十歳過ぎの子供にしか見えず戸惑う王太子。そんな二人が歩み寄る、ふんわ
りドレスなヨーロッパ風世界の話。
※真麻一花様の主催企画「大団円ハピエン企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 17:12:26
43771文字
会話率:56%