「敵国ヴィルヘルムと内通し、国家転覆を企む闇の聖女め!」
完璧な結界で自国を守ってきた聖女ルシアはある日、婚約者の王太子から婚約破棄と処刑を言い渡される。
処刑の時、身の潔白を訴えるルシアの背後に突如現れた見知らぬ魔術師――
「約束通り
君を迎えに来た」と告げられ、誘拐された先は敵国ヴィルヘルム王国だった――!
ルシアを攫った魔術師はヴィルヘルム王国の若き君主クロノス。
「俺はルーシーの意志を尊重したいんだ。俺の妃となるか、祖国の破滅か――君には選ぶ権利がある」
――いろいろと問題が山積みの敵国で半強制的に始まった溺愛王妃生活は甘く淫らで、危険がいっぱい!?
ルシアを堕としたい最強の大魔術師ヒーロー×祖国を守りたい歴代最強の聖女ヒロインによるエッチな攻防ラブコメ(たまにシリアス)です!
※ヒーローがぶっとんだ変態です。
目次ページの下部に表紙絵を掲載しています!
性描写回には★を付けます。
30話前後になる予定。
他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 23:56:34
35487文字
会話率:44%
タイトルそのままのお話です。
王子の筆頭婚約者候補だった高飛車令嬢がフラれ、昔馴染みで宰相の息子である腹黒策士に美味しく頂かれてしまうお話。
「あぁいうお高く止まった女をぐちゃぐちゃに啼かせてやるのって、最高だと思わない?」
「そろそろ本
気で堕とすから」
「わたくしに近寄らないで……!」
安心安全のあるあるパターンてんこ盛り、と言えば聞こえはいいですが、ただのよくあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 12:07:08
20624文字
会話率:50%
孤独な女が、エルフとユニコーンの合いの子に深く愛される話。
※二話完結です。獣姦描写があるのでご注意ください。
※アルファポリス様の方にも掲載しております。
最終更新:2022-06-29 01:13:05
31488文字
会話率:29%
新入社員になってばかりの永原悠は、兄の異常な執着に気づいていなかった。同じ会社の上司でもある兄によびだされ、衝撃的な場面を目撃してしまう。秘密倶楽部ブルーローズ···。そこは兄が己の欲望を発散させる為の場所だった。ここに連れてきた兄、瑛人の
真意は···。
いつもは受け中心で物語はすすみますが、今回は攻めで、すすみます。なので、不特定とのエロシーンアリますので、ご注意を···(^^; 本命はもちろん弟くんです。そこはぶれませんが···。
※ 自分の萌要素を集めたらこうなりました···。下記キーワード参照してくださいm(_ _)m
こちらはアルファポリス様でも、掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 21:00:00
98701文字
会話率:26%
それはちょっとした運命の分かれ道。
刻まれた師弟の刻印の意味も分からないほどの小さな私は、初めて会った師匠の師匠に恥ずかしげもなく語った。
「大きくなったらアヘ顔ダブルピースをするのだ」と。
自らの弟子を「変態」と罵り、彼は高らかに宣言をす
る。
「これからヌシは、この大賢者と謳われるマージェンス最後の弟子だ。身の守りかたをとくと覚えよ!」
それが分かれ道の始まりだった。
お別れしたはずなのに見つかってしまい、快楽は敵!と思ってるのに、その快楽に弱くて腰砕けになるひろいんちゃんと、かまいたくてつきまとうひーろーくんのお話。
軽い気持ちで読む軽い話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 06:00:00
134385文字
会話率:23%
執愛の設定を引き継いだ何か。慈悲はない。本編は完結済みです。
最終更新:2022-02-20 00:47:13
7212文字
会話率:34%
以前弟のように思っていた彼は社交界の貴公子として女性の憧れの的になっていた。意図的に避けてきたのにも関わらず、彼は夫の葬儀のときに自ら会いにきた…
何処にでもあるような話。ご都合主義満載。
それでも良いという心の広い御方はどうぞ。
最終更新:2016-12-31 00:00:00
65441文字
会話率:32%
駆け出し俳優の仁木義嗣は、映画『pursuer―追跡者―』で初のW主演に抜擢される。
もう一人の主演は、飛ぶ鳥を落とす勢いの若手俳優、八朔レオ。
一年前、バイク事故を起こして意識不明の重体に陥った八朔は、前世の記憶を思い出し、かつて愛した
人の生まれ変わりをずっと探しているという。その恋人と同じ痣を持つ仁木が、その生まれ変わりに違いないと迫ってきて……。
前世に囚われた俳優×前世なんて理解できない俳優の、お仕事(+前世)BL。
全29話で完結予定です。
*性描写あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 21:00:00
100127文字
会話率:44%
愛する人との結婚を間近に控えた美しい令嬢が、ある男の執愛に囚われ、監禁され、淫紋を刻まれ、元にもどれない所まで調教されて快楽に落ちていくお話。
※必ずタグを確認してください。
※このお話はハッピーエンドではありません。ハードなプレイを含み
、ヒロインは心身共に追い詰められています。何でも許せる方だけお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 22:02:25
21727文字
会話率:41%
「だって約束したから」
一ノ宮蓮にとって歌は心の叫びを伝える一番の方法だ。それだけが生きる全てだった。
実の弟に想いを寄せていた蓮は、その恋心を告げることはもちろん捨てることもできず、歌にしてきた。やがてデビューし、切ないラブソングで有
名シンガーとなる。しかし自分が同性愛者だということがある記事によって公になってしまう。否定するつもりも罵倒される筋合いもなかった蓮はそのまま芸能界を去ることにした。
家族からの拒絶、そして今回世間からの批判を背負いながら蓮は姿を消した。
蓮が芸能界を去って五年が経った世間は再び「同性愛」に注目していた。どこかやるせない気分でいた蓮は思わぬ失態により、弟である一ノ宮晴と一夜を過ごしてしまう──。会えなかったせいか、感情のコントロールができず加速してしまう恋心。灼けるように帯びていく熱に身体は正直だった。
一夜の過ちから「別に俺のこと好きじゃないんならいいじゃん」と晴に一緒に住ませるよう脅される。人が変わったような晴に強制的に同居させられることを許してしまって…⁉︎ 甘い誘惑に背徳感を感じながらも身も心も委しまいそうになる蓮だったが…。
Fujossy/ムーンライトノベルズ/アルファポリスにて同じものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:00:00
136635文字
会話率:43%
獣人嫌いとして知られるフローレンス公爵家の令嬢であり、稀代の悪女と呼ばれるソフィアには秘密があった。それは、獣の類の生き物に触れてはならないという悍ましき呪いを体に宿していることだ。呪いを克服しようと試行錯誤を繰り返す日々の中、ソフィアは唯
一の友人を救うため、ついに獣に手で触れてしまう。彼女は呪いの発現に苦しみ死を覚悟するが——。
「貴女の身体はまた俺を求めるようになる。貴女はもう、人間のものでは満足できない身体に作り替えられた。この俺によって」
悪女ソフィアに手を差し伸べたのは、因縁の獣人である、獣軍司令官のルイス・ブラッドだった。冷たい言葉を吐きながらも彼の手つきはぎこちなく優しい。
「フィア。貴女の拒絶は戯れにしか見えない」
「——このまま俺と逃げるか?」
「もう二度と離さない」
呪われた悪女は獣の執愛に囚われる。本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:38:24
242100文字
会話率:41%
第三王子の息子として生まれた王族のユラは、魔術の才能を持っていた為に母親に忌避され、同じ魔術の才能を持ったナト(第三王子の側近)の元で育てられた。陛下はユラに「王の魔術師になれ」と期待をかける。王太子の息子ラキもユラが気になって仕方ない。そ
んな王族のラブコールよりもユラが求めているのは母の愛。魔術を怖がる母親を喜ばせる魔術ってなに? 大きなカボチャに歩く大根?
黒魔術師ダール(ナナシ)の転生したナトが唯一人愛した人間ユラの成長と恋(後半)の物語……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:00:00
738591文字
会話率:29%
不思議な能力というべきか、あの道の先に運命の相手が待っている。誰よりも俺を愛する存在が。いつか、会いに行きたい。その能力の正体は呪いだった。前世で恐ろしい男に愛された呪い。執着愛の元無理矢理婚姻させられた私が死んで公爵から逃れたはずだった。
逃げたくて、世界を変え、性別を変え、男として生まれ変わったのに…転生後の私は転生後の公爵に惹き寄せられる呪いを掛けられていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 17:00:00
167916文字
会話率:32%
伯爵令嬢であるルクリアは侯爵家主催の夜会に参加していた。
壁の花だったルクリアは主催者であるユグランスから酒を勧められ、それを口にした直後に意識を失ってしまう。
目覚めたルクリアは衣類を何もまとっておらず、ユグランスに覆い被さられていて─
─
いや、やめて と泣く女の子が書きたかっただけのお話です。
タグのご確認をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:00:00
14496文字
会話率:49%
【ご存知ないんですか?ヴィレム副団長様、毎晩女性を取っ替え引っ替えされているって社交界では有名なんですよ】
侯爵令嬢のマリアベルには、優しくて少し意地悪な兄がいた。幼い頃よく兄に構って貰いたくて、後ろをついて回っていた。そんなマリアベルの
頭を優しく撫でてくれる兄が大好きだった。
だが兄は9年前、突然実家である侯爵家を出た。それっきり兄が屋敷に帰ってくる事はなかった。
9年の月日は流れ、兄は騎士団副長にまで上り詰めていた。そしてそんな兄は元々美男子であり兎に角女性からモテるらしい……。久しぶりに見かけた兄は、あの貼り付けた様な笑みで知らない女性と話していた。マリアベルは、不意に噂が頭を過り胸が締め付けられる……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 09:10:11
4988文字
会話率:40%
「もっと俺の事を気にして、悩み考えろ。他の何にも手が付かなくなるほどにな」
周囲に悪影響なほどの魔力を持つせいで塔で一人で暮らしていた魔女にとって、時々顔を出してくれる魔王は唯一の知り合いだった。
しかしそんな魔王に無理矢理に身体を奪われ
て以来、魔女の身体には黒いツタと花の模様が刻まれている。
それが何なのかを問いかけても魔王は全てを教えてはくれない。
ある日見知らぬ男たちが来て、身体に刻まれた黒い花は魔族化している証拠だと、殺されそうになった。
魔女が覚悟を決めた瞬間に魔王が現れて抱き締められ――
「俺の唯一へと手を出した事、地獄の果てでも尚後悔すると良い」
孤独に生きてきた魔女が、分かりづらいけれど魔女に執着している魔王に振り回されながらも守られて、幸せになるまでのお話です。
※Rシーンは薄めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:31:47
21652文字
会話率:36%
花枯らし──それは魔力を封じる忌避される歌。そんな歌声を持つ歌姫・シュトリカはある日突然、一人の男に身を買われてしまう。シュトリカを買ったのはベルカスターの王・エンファニオだった。呪いをかけられ、非道な人格に乗っ取られたエンファニオを救うた
め、シュトリカは忌まれし歌で彼を救おうとするのだが……。
(R18シーンには※印つき。毎日21時か22時過ぎに更新)完結しました!
(アルファポリスでも掲載中・完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:12:12
125580文字
会話率:54%
「未来も過去も」のコウイチsideの短編集です。学生の頃からのコウイチの日常が綴られています。見知らぬ方(しかも男も女も!!)と肌を重ねます。別に気にしないよっ!という方のみご覧ください。
学生時代のコウイチは、県内にある国立欅藝大学に通
う学生だった。初恋の相手に振られても忘れられずに……?
登場人物:コウイチ 20〜27歳
この作品は題名を少し変えて「エブリスタ」と「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 18:30:30
13093文字
会話率:45%
双子の幼馴染に執愛されているエリーは、事後の記憶を無くしていた。
孤児院の手伝いをしながら心を通わせていくエリーとウィル。
迷子になったエリーを見つけに来てくれたのは双子の弟リアム。
冷え切った身体を温ためるため、リアムの前でウィルにお風呂
で洗われてしまうエリーだったがその後も・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 20:00:00
16435文字
会話率:41%
子供の頃に仲が良かった幼馴染の双子の兄弟と再開した途端に重すぎる愛を捧げられてしまうお話。
最終更新:2020-12-25 09:08:15
4082文字
会話率:39%
宮廷使用人のメリアは男好きのする体型のせいで、日頃から貴族男性に絡まれることが多く、自分の身体を嫌っていた。
ある夜、悪辣で有名な貴族の男に王城の庭園へ追い込まれて、絶体絶命のピンチに陥る。
懸命に守ってきた純潔がついに散らされてしま
う! と、恐怖に駆られるメリアを助けたのは『騎士軍師』という特別な階級を与えられている、策士として有名な男ゲオルグだった。
メリアはゲオルグの提案で、大切な人たちを守るために、彼と契約結婚をすることになるが――。
騎士軍師(40歳)×宮廷使用人(22歳)
ひたすら不器用で素直な二人の、両片想いむずむずストーリー。
※ヒロインは、むちっとした体型(太っているわけではないが、本人は太っていると思い込んでいる)
※こちら、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 22:30:45
129636文字
会話率:32%
幼馴染みのはなし。
女の子のコンプレックス
男の子の葛藤
そんなお話です
※タグに注意※
執着 執愛 溺愛 コンプレックス この4つをテーマにした作品です。
私は【がっつりR20】【ヌケルエロ】を目指して書くタイプですので、直接的表現が
大変多い作風ですので、苦手な方は廻れ右してください( ノД`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 01:58:53
6835文字
会話率:18%
「――あなたが欲しかったのはおれじゃない」
身分社会の最下層、混血の不可触民であるモモセは、奴隷商人に捕まったことをきっかけに貴族階級と思しき男、ウルドに買われることになる。彼はモモセを「ずっと探していた」と言い、躊躇うことなく抱きしめた
。
ウルドは神から見放され、忌み嫌われてきたモモセを屋敷へ連れ帰り、盲目的に溺愛する。
貴い男を穢す罪の意識と、はじめて求められる歓びに押しつぶされるモモセ。
けれど仔どもは覚えている。運命のあの日、男が倒れ伏すモモセを見て、知らぬ誰をかの名前を呟いたことを――。
十年選手の執着男×恋を知れないケモノ少年の、すれ違い主従もの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:33:55
119192文字
会話率:36%