■海戦に長けた魔王プリンケプスが、強大な海軍を作り、大洋の制海権を握り、世界征服をする物語。■新型の戦艦を開発し、海の魔物を従え、海を渡って王国を征服し、美しい王女を、側室にして、調教しつつ、王国を支配し、じょじょに勢力を広げて、【日の沈ま
ない帝国】をつくるダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 22:52:28
9974文字
会話率:7%
形式上、側室として王宮入りしたものの、とても円満な国王夫妻に気に入られ気が付けば行き遅れ気味なリディーアイラ。意を決して王妃に相談したら相手として勧められたのは近衛騎士のアレックス。けれどアレックスには想う人がいることを知っていたリディーア
イラは謹んで辞退することに。そのことを知ったアレックスに庭園で問い詰められる。短めの短編です。ツッコミどころ満載ですがご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 14:54:43
4196文字
会話率:49%
初めてあの人を目にした時から、私はあの人の奴隷だった。
***
暙(しゅん)国の後宮で暮らしている邵 凛黎(しょう りんれい)は名前ばかりで見せかけの側室である。
多くの事情を抱える、王とろくに顔も合わせない変わり者の側室・凛黎が後宮生活3
年目にして拾ったのは美しい奴隷、雪(せつ)だった。
謎の多い奴隷と少しずつ歩み寄りながら少しずつ自身の「女」を自覚していく凛黎と、何かを隠しながらも凛黎に惹かれていく雪。
しかし、国の一大事に遭遇した時、二人の関係は大きく崩れることになる。
自身に無頓着なハイスペックだけど変人な側室(仮)と彼女に拾われた謎多き奴隷の中華風ファンタジーです。
話の骨子自体は出来上がっていますが本文はまだ書ききれていないので不定期更新。二部構成の予定。予告なくR18シーン入りますが第一部は控えめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 00:59:46
7414文字
会話率:18%
大陸の北に位置する巨大国家、トラディメント帝国。そこに陸軍将軍を継ぐルーサウリア家の次男として1人の男が生まれた。その名をブラマ・ルーサウリア。軍人の家系に致命的な虚弱体質と妾の子であることから幼少より疎んじられてきた彼には、その境遇にそ
ぐわない大望を胸に秘めていた。
トラディメント帝国を我がものとする。
体の弱さと引き換えに手に入れた魅力と英知を駆使し、卑しい下女から皇帝の側室まで抱いて堕して国を手に入れろ。
平たく言うと、貴族がいろいろな女性とヤリまくる系の話です。
※がついている話がR18シーンありです。
最近忙しいので更新がかなり不定期になる、というか更新できるかも不明ですが、ある程度書いてあるものを眠らせるのももったいない気がしたのでここに投げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 00:00:00
76648文字
会話率:61%
戦国時代、ある東北の領主の一族が一人の若い側室(堕天女の宿った)に寄って滅びるまでのお話。次々と無惨に殺されていく、一族に関係する女、そして男達。家督争いに絡んだ謀叛の真実は側室の陰謀であった。腑抜けにされ真っ当な判断の出来なくなったお館に
浴びせられる怨嗟の声。そして、家督争いをする兄弟の結末は・・・・
この小説はブログ妄想鬼畜磔小説より作者が転載しています。他にも多数、鬼畜小説掲載しております。ぜひ、お越しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 23:36:29
108734文字
会話率:55%
公爵令嬢ミレイユはルテティア王国の王太子フィデールの婚約者だった。ところが身体の弱かったフィデールは 結婚前に亡くなってしまう。 葬儀で悲しみに暮れるミレイユの前に、真紅の髪と瞳の青年が突然現れ傲慢にこう言い渡した。
「その辛気くさい喪服
をすぐに脱いでもらおう。お前はこれから俺の妻となるからだ」
それは身分の低い側室の生んだ第二王子グレンだった。ミレイユはかつてグレンと幼なじみの初恋同士だったのだが、ミレイユは打ち明けられない理由から、一方的にグレンに別れを告げていた。
嫉妬と溺愛、嘘と誤解が交錯する王×公爵令嬢のすれ違いラブストーリー。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 16:46:12
81145文字
会話率:40%
幼い頃兄のように慕っていたサイネスは、ある日王宮からの使者に連れて行かれてしまった。それから幾月も経て、一人で暮らしていたノーファの元に使者が訪れる。ノーファはサイネスと再会するため王宮へ行くが、待っていた彼はなんと王になっていて、しかも「
側室にする」と言ったっきり親しい反応は何もしてくれなかった。優しかった彼の変化を未だ信じようとしないノーファだが……
展開は遅いと思います。最初ゆったりと話は流れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 16:52:11
20473文字
会話率:53%
平凡な貴族の元に生まれたレネの人生計画表は、適当に楽に自堕落で贅沢な貴族生活を一生続けることだった。
だが、この国の時期王であるゼノに声をかけたことによってすべてが一変する。
身体から始まった関係に、レネは不安を消せないまま愛をささやかれ
続ける。
「何を勘違いしてるか知らないが、私は側室はとらない。」
「え?」
「それは勘違いでもなんでもないから安心していろ。安心して甘えればいい。一生甘やかしてやる。」
溺愛俺様王子×顔はいいが中身はただただ平凡な男の子
※初めて書くので至らないところだらけだと思うのですが暖かい目で見ていてくださったらうれしいです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 03:56:53
46776文字
会話率:31%
日向国の山間にある香田角(かたすみ)。
これは藩主の五男として生まれた山置隆礼(たかゆき)と幼馴染の側室満津(みつ)と江戸の正室祝(のり)姫、彼らの周囲の人々の元禄から安永にかけての八十年余りの物語である。
参勤交代、江戸屋敷の維持管理、冠
婚葬祭、交際費と御家は火の車。
さらには小藩を襲う飢饉、謀反、刃傷沙汰、災害。
幕府からは普請の命令までも。
様々な事態に翻弄されながらも人々は愛に、政治に、剣に、趣味に生きていく。
なお、現代社会であればパワーハラスメントやセクシャルハラスメントに該当するような登場人物の言動、暴力行為、殺人、未成年の飲酒・喫煙・性行為等の触法行為があります。
また、当時の医療・社会事情によりあっけなく人も動物も亡くなります。
刑罰も現代から見ると無慈悲・残酷です。
ご容赦ください。
なお、アルファポリスでR15改訂版を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 19:00:00
2048852文字
会話率:37%
時は天保、十一代将軍家斉様の御代のこと。
元日の午後、豊前守は奥の女達に宣言した。
「御先祖様が東照大権現様からいただいた茶碗を昨夜、庭者を使い奥御殿に隠した。それを明日の暮れ六つまでに御錠口に持って参った者が明日の姫初めの相手じゃ」
茶碗
を見つけるのは誰か。
側室か、はたまた殿様に懸想するお小姓か、それとも……
今、仁義なき戦いが江戸上屋敷の奥で始まる。
二話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 05:00:00
22890文字
会話率:36%
王の側室で、死んだ姉の代わりに、姉に瓜二つな弟は追い出された実家に呼び戻され王宮に召喚される。
たった一度で終わるはずだったのに、帰る事は許されず半永久的に王宮に留まる事になった薄幸少年の話。
某所にて同じように上げてみました。見掛けたら
よろしくお願いします。内容は一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 17:42:03
65101文字
会話率:26%
戦国の世、美濃の国斉藤道三の娘として生まれた帰蝶。
彼女の家はただの戦国大名ではなかった。
「時読み」という、乱世を早期に解決結集させるために存在する秘密組織だった。
そこで彼女は父の命で、ウツケと評判のパッとしない男織田信長の妻となる。
だが、彼女が適齢期を迎える頃、信長は既に最愛の側室を迎えてしまう。
しかもそれは、帰蝶と兄弟同然に育ってきた同胞の愛乃だった。
愛乃は帰蝶が頼んだ任務の性で事故にあい、記憶を失い信長の寵愛を受けていたのだ・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 00:48:26
43449文字
会話率:20%
リュヌは世界の中心である大国ソレイユ国の覇王ラスヴェートの側室として、ある目的のために送りこまれた。
それを達成するには彼への恋愛感情など全く不要なものであったのだが、彼女は彼に恋愛感情を持ってしまった。
そこから始まる葛藤の日々とやけにか
まってくる彼との攻防。
※こじつけ感、ご都合主義満載です。それでもよろしいと思われる心の広い方はどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 00:00:00
85114文字
会話率:28%
拉致監禁された屋敷で生き神として祭り上げられた千鶴に課せられたのは、男たちを娶り、子どもを産むことであった――。
時は大正。千鶴は、白銀の髪と紫水晶色の瞳という特異な姿以外にも、生まれつきある特別な力を持っていた。
そんなある日、千鶴は養
父に売られ、謎の男たちに何処かへ連れて行かれてしまう。
拉致された先は、血族の中に稀に生まれるという生き神――『祗』を奉る華族の一族、『神白』一門の屋敷であった。
拉致監禁、望まぬ婚姻、閨の務め、神白が続けてきた悪習……。そんな過酷な中においても、「必ずここから逃げ出す」ことを心に誓い、強く生きていこうとする少年と、彼を愛する『正室』『側室』たちの物語。
※全体的にシリアスめ。主人公が酷い目に遭ったり、主要キャラクターがほぼ全員何かしら重いものを抱えて生きていますが、時々ほのぼのもあり、主人公は攻めキャラクターたち皆から愛されています。
※大正時代もどきの設定です。
※主人公総受け(最後は固定カプになります)、複数攻めキャラクター、無理矢理、暴力、拉致監禁、第三章でのモブ×主人公、男性の妊娠・出産などの表現あり。その他キーワードや、お話の前の前書きにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 07:00:00
387196文字
会話率:34%
享保5年1月1日(1720年2月8日)丑の刻。信濃高遠城下花畑地籍の《絵島囲み屋敷》に賊が押し入り、館を警護する《花畑衆》の星野徹之助が惨殺された。星野家の後継のため、妹の小梢は男装して涼馬を名乗り、縁戚の家老・縫殿助の後押しで仕官する。
亡き兄と同じ《花畑衆》を拝命した涼馬は、役者・生島新五郎との不義密通容疑で永遠流となった元大奥御年寄・絵島に接する内に、理不尽な処罰に疑念を抱く。
一方、内藤家お抱え絵師で男色一辺倒の清麿は、美形の涼馬に恋心を抱く。涼馬も清麿に好意を寄せたが、恋が進展すれば、女である事実の露見は必定。追い詰められた涼馬は家老に相談のうえ、恋のほとぼりが冷めるまで、《絵島生島事件》の真相解明も兼ねて、江戸の内藤屋敷に滞留する仕儀となる。
ところが、涼馬を追って清麿も江戸に出て来てしまう。困った涼馬は縫殿助の養子で江戸家老の七三郎に相談。七三郎は清麿に、涼馬が実は女である事実を告げ、「男女の媾合が可能ならば結婚させる」と約束する。女を毛嫌いしていた清麿は、悶絶しつつも涼馬の女体に挑み、何とか男女の営みが成立する。
晴れて夫婦になった二人は、尾張徳川家の隠密《御土居下同心》の助けのもと、元大奥の御中臈、御仲居、御切手、御祐筆、出入りの商人、「正徳の治」で権勢を振るった新井白石や間部詮房、三宅島や御蔵島に流された生島新五郎、元御殿医の奥山交竹院らを訪ね歩き、《絵島生島事件》の真相を探る。
多彩な証言を組み合わせた二人は、絵島の旧主・月光院(六代将軍家宣の側室・七代家継の生母)が、己の乱倫を知悉する絵島を葬るために仕組んだ筋書きであり、さらに天英院(家宣正室・煕子)も一枚加わっていた事実に突き当たる。
月光院が放った刺客・如是坊を討ち、兄の仇討を果たした二人は高遠へ帰郷して絵島に報告。男女を入れ替えて星野家に入り、涼馬こと小梢が子を産む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 08:46:20
1118文字
会話率:28%
戦国乱世の世に『薄幸の美女』とたたえられた美しい姫が信濃にいた。
彼女は諏訪頼重の娘、後に『諏訪御寮人』と呼ばれる武田信玄の側室の一人。
幼くして父を失い囚われの身となったが、武田の家臣・山本勘助に諭され生きることを選ぶ。
これはその彼女
が信玄に嫁ぎ初夜を迎えるまでのお話
姫初め2017参加作品
*この作品はフィクションです。
実在の人物・地名・地名等関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 19:00:00
9837文字
会話率:66%
◆◆◆ 11/24 完結しました。番外はそのうち投稿します。
◆◆◆大体タイトル通りのお話です。
エロシーンは基本的に甘々おねショタセックスですが、それ以外の内容は暗い&グロ有りです。
※マーク付きがエロシーンを含む回になります。
◆
◆◆
フィエンデの里のエルフの娘レーナは、敵対する部族の王によって父母を殺され己の身も拐かされた。その王の側室として侍り、奴隷のように跪くことで命を永らえてきた。だがあるとき魔物の群れにエルフの森が襲われて王族が死に絶え、後宮で最も位の高くなったレーナがエルフの王となる。
弱りきったエルフ族には魔物に抗う術もなく、憎き男の治めていた国が凶悪な魔物に無残に焼かれるのを心待ちにしていたレーナだが、あるとき人間の国より、魔物を祓う勇者を寄越すという旨の文が届いた。
レーネは人間の国からの助力を受けるつもりなど毛頭なかったが、さぞ屈強であろう人間の勇者の吠え面を見るために謁見を許す。そこで現れた勇者は、意外なことに繊細な面持ちの子供であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 23:00:00
106062文字
会話率:45%
航は学校行事の山登りの最中霧で迷ってしまい、夕暮れになって廟のある山頂に辿り着く。
一晩過ごそうと近くにあった小屋に潜り込んだ航は、廟を訪れた青年達、笹舟と真先と出会う。
笹舟の邸に連れて行かれた航は、笹舟の弟の身代わりとして、倭之國の帝で
ある暁光帝桃李の元へ、側室として入内して欲しいと懇願されるのだが……。
〈異界渡り〉の少年から始まる、倭之國の物語です。各部によって、メインの登場人物が変わります。
BLとNLが両方存在致します。
*R指定場面は少な目ですが、該当回の前書きに注意報を出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 12:00:00
455628文字
会話率:45%
超貧乏王家の末娘レウィシアは一夫多妻の権利を持たない下位貴族をゲットすべく夜会に参加する日々。しかし、そんな彼女が声をかけられた相手は―――誰もが羨む色男で、次期宰相候補と名高い世界三大名家の次男?!金持ちで自信家で傲慢な遊び人の愛妾なんて
死んでもゴメン!と彼の誘いを跳ね除けた彼女は何故か悪魔に見初められてしまったようで…?!
おまえが欲しい―――強引に迫ってくる彼にある日、レウィシアは純潔を奪われ、なし崩しに側室に。憤りつつも徐々に彼に惹かれていくレウィシアだったが、彼の最愛が自分の親友だと気がついてしまって…?!
お馬鹿な庶民派姫君と、それに振り回される悪魔なエリート貴族のすれ違いラブコメディー。※予告なくR18シーンに入ります。
【2016.3.06 番外編含め、全話完結致しました】
【2016.9.30 一迅社メリッサ様より書籍化させていただきました】
【2017.9.29文庫化していただきました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 10:00:00
529178文字
会話率:36%
悲運な一族の長ラヴィは、今上陛下の皇兄殿下と名乗る男に捕らえられる。
半ば人質同然に皇子の側室として召し上げられたラヴィは、やがて何者かに執拗に命を狙われ始めて……。
一族の仇と知りながら皇子に惹かれていくラヴィ。そして皇子もまた、無鉄砲
な少年に執着をあらわにするようになる。
架空の国を舞台にしたBL大河ファンタジー。
(皇子×美少年)
※修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 19:42:35
94924文字
会話率:40%
国王でありながらオメガであるジュネアーゼ。『運命の相手』をさがしている皇帝陛下に連れ去られて側室にされてしまった彼は今日も悪逆非道の側室として過ごしていくがあることをきっかけに皇帝陛下の秘密に迫っていく。
※オメガバースです。
※受けが複
数の人間と致している描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 21:10:18
14511文字
会話率:42%