(作り)笑いに一目惚れした相手は、非道でした。そんな鬼畜な宰相閣下に裏仕事をする猟犬として飼われる事になった侯爵家次男の僕のお話。隷属の首輪のせいで、宰相閣下には逆らえません。恋心は必死で抑え……られるといいな、という異世界ファンタジーです
。※不定期更新です。五話までが再投稿で、六話から続きを書いています。(サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 11:23:47
46640文字
会話率:51%
僕は、Ωとして生を受けた事よりも、このエンダース侯爵家の長子として生まれた事の方が、ずっと辛い。※オメガバース異世界貴族ものです。αではなくΩに生まれた上、不義の子を疑われている主人公のお話です。特に冒頭付近、暗めや辛目が苦手な方はご注意
願います。サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 18:32:51
49524文字
会話率:54%
若くして両親の急逝により侯爵家と宰相職を継いだものの、外見の醜さからウシガエルと呼ばれていた宰相は、橋から転落し意識不明に。目が覚めたら、痩せていた。すると周囲が優しい。見た目とは偉大だ――と、思った後、自信を回復するお話です。
最終更新:2017-06-14 21:30:10
12626文字
会話率:51%
侯爵家の次男・レオハルト=フォン=ランバースは無実の罪で投獄される。
罪状は反逆罪。侯爵家当主である兄のラインハルトの暗殺未遂だった。
信じてくれると思っていた兄は、ひどい仕打ちをレオハルトにするのだった。
レオハルトは兄への復讐を誓い、
悪魔と手を結ぶ・・。
レオハルトの選んだ復讐の結末とは――・・・
※拷問・凌辱・近親相姦など過激な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 22:02:17
21113文字
会話率:21%
俺たちの住む街には、当然のように歓楽街がある。美味い酒を出す酒場に夢と破滅が隣り合わせの賭博場、それから妖艶な娼婦たちを並べた娼館も盛況だ。
そんな娼館街の一角に、会員制の高級娼館である『山茶花館(カメリアハウス)』があった。
この高
級娼館の売りは、とんでもない生い立ちの美少女を『高級少女娼婦』と称して置いているということだ。
どんな伝手(つて)があるのかは知らないが、亡国の元王女や【勇者パーティー】から追い出されたという美少女賢者に某有名教団の元聖女などなど。
そして俺のもとに、王太子殿下の元許嫁の【悪役令嬢】が入荷したという案内状が届いた。
その【悪役令嬢】は将来、社交界の華になるだろうと謳われた、類稀なる美少女としても知られた存在だった。
俺はすぐさま手付金を送り、その【悪役令嬢】ことエルメラ・シモーヌ・ド・ヒースラー元侯爵家令嬢の『処女権』を確保したというわけだ。
高貴な生まれの娘を開発し尽くして『性奴』に堕とすも良し、『身請け』して妻に迎えるも良し。
エルメラの運命は、俺に委ねられたわけだな!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 17:07:48
55524文字
会話率:30%
炎と氷の王国、アウストラル。その国の旧い血筋であり侯爵家の次期当主、ダントン・ノレッジは十五年前に失った自分の騎士を見つけた。しかし、素直な十五歳だった少年は、(見た目はあまり変わっていなかったが)とんでもなくひねくれた守銭奴になっていた…
…。追いかけるも相手にされないダントン。なんとか彼を自分のものにしようと強引な手段に出ることにした。※不器用偏愛攻め×生意気毒舌受け。無理やりだけどハッピーエンドがお好きな方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 15:14:41
49325文字
会話率:52%
主人公のセレスは侯爵家に生れて幸せな人生を送っていた。だが勇者召喚を機に全ての歯車が狂いだす。許嫁を奪った勇者にセレスは復讐を誓う。(この小説は幼い頃に書いていたノートの走り書きに手を加えて書いています。その為に古い表現も多いかも知れません
。)いわゆる良くある勇者ざまぁ物ですが、結末は多分違います。途中経過も今の小説とは違いがあるはずです。その違いを書きたくて書いてみました。)宜しくお願いします 完結して削除したのですが、また読みたいという方がいたので18禁で投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 12:17:30
42490文字
会話率:45%
サファイア王国で生まれ育ったアイリスはある日、侯爵家の子息のウィリスから婚約解消を言い渡された。
兄たちに心配されながらも第三王子殿下との縁談がある事を知る。王宮に行き、国王陛下と王妃に謁見した。ひょんな事から国王陛下に第三王子ーヒューイッ
ト殿下の仮の妃、正妃を演じるように頼まれる。
何でもヒューイット殿下には数年来の恋人がおり別れさせるためにアイリスが必要らしい。話を聞いて承諾したアイリスだったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 19:41:32
84756文字
会話率:51%
貴族子爵の末娘のジュリは、侯爵家の長男スワロに嫁ぐことになった。スワロは美男子で秀才でも評判が高く、なに不自由ない円満な婚姻だと世間ではささやかれてたが、スワロはジュリを愛することはなかった。そんなとき、ジュリは、不細工で強欲で傲慢だと評判
の公爵のレイシェにレイプされてしまう。
(注意)この話は全部フィクションデあり、個人名および貴族階級なども、すべてフィクションです。主人公が基本悲惨な目に合う話です。たぶんR18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 19:23:31
14843文字
会話率:43%
※今作品はスパンキング表現があります。
※この作品は個人ブログ【spank,spank,spank】http://supasyousetu.jp/にも掲載しています。(引越し中)
【あらすじ】
とある国の伯爵、フォスター卿。
彼は元
学友の侯爵からしつこく届くサロンの招待状に辟易としていた。
それが平民の少女を飼い慣らしたペットとして弄ぶ醜悪な会合であると、貴族界でも評判であったからだ。
その日、フォスター卿は直接招待を断るべく、侯爵家サロンに赴いた。
そこで、出逢う。
赤い首輪の、少女に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:09:34
5455文字
会話率:36%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王
陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳をした平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
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※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
エリナは侯爵家の末娘であるマリーベルに仕えるメイドだった。そして、政略結婚によりマリーベルが独身である国王に嫁ぐ事が決まり、エリナは専属侍女として輿入れに同行する。婚礼を挙げ、初夜の準備をして夫婦の寝室を後にしたエリナは何者かに見知らぬ部屋
に連れ込まれる。そして、エリナを組み敷いたのは、マリーベルの夫になった筈である、国王クロムウェルだった。混乱する彼女に、彼は残酷な言葉を告げる。
「やっと見つけた…俺の番。二度と離さない。」
そして、彼女は美しき国王に無理やり純潔を奪われ、国王の寝室に監禁されてしまう。
国王と王妃の間で揺れる侍女の苦悩の日々に終わりと救いはあるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:40:16
4964文字
会話率:51%
王家と専横を尽くしたリクシス侯爵家に対する反乱。その反乱軍に財力でライルは協力し反乱軍は王家に勝利した。
ライルが報酬として貰いうけたのはこれから建てなおされる王国には必要ない王女だった。
かつて見つけた古代魔導王国の研究所。そこで見つかっ
た魔道具と研究書を基に王女それにリクシス侯爵家の女たちに凌辱の限りを尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 16:09:43
64029文字
会話率:44%
バトリードス王国のシュバールエ侯爵家の次男フランシスは、天使のように清らかで可憐だが、幼い頃から体が弱く、母と共に領地の田舎で暮らしていた。
強い騎士に憧れ、将来騎士になることを夢見る普通の少年だったフランシスは、王太子ディクラートとの出会
いから、周囲の人々や王太子自身の思惑により翻弄され、それでも懸命に自らの生き方を見つけようとするが・・・。
誰からも愛される存在だった美しい少年が、魑魅魍魎溢れる王国の中央に引き込まれ、自らの心をも弱らせていく。
苦しみから逃れるため、遂に彼は、一つの罪を犯す。
その罪は、国の運命をも揺るがすほどの、大きな波紋をとなっていく。
2008年からブログ(treceの小説)で掲載していた作品を大幅加筆修正したものです。
いろいろに変更はありますが、話の大筋はそのままの予定です。
時々ある変更などは、作者の気の迷いです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 07:00:00
90059文字
会話率:36%
メリッサは貧乏侯爵家の令嬢。貴族として既に行き遅れになろうかと年齢になったある日、爵位を継いだ兄から裕福な公爵家のお見合い……もとい、お茶会に出席して次期公爵様の伴侶になって援助を取り付けるよう言われる。
けどね。あいつは何時も女を取っ替え
引っ替えしている下半身ユルユルの最低男なんだよ。
年頃からやたらと胸が大きくなり、容姿も相まって男性不振になりつつあった男勝りのメリッサは、このお見合い失敗させてやると意気込んでお茶会へ乗り込んだのは良いが……。
いつの間にかタラシと言われて数多の女性と噂の絶えない公爵家嫡男に無理矢理処女を奪われて気付いたら執着されていました。
大分勘違いの多い二人ですが、色々な意味で男がゲスい。そんな「ゲスいのでも大丈夫だよ」と言う方ウェルカムです。本編終了致しました。尚、BL・百合的表現が含まれている所があります。また、文中にBLをけなす表現が出る事があります。不愉快に思われる方はスルーして頂けたらと思います。(作者はBL否定派ではありません)
尚、番外編はロザリアがメインの話が多い為、何でもあり常態になってしまうかもしれません。
どんな展開でも大丈夫ですという方ウェルカムです。
※作者は男性ではないので、男性の感じ方や描写に間違いがあるかもしれません。先にお詫び致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:35:05
51000文字
会話率:29%
『生まれるのが女の子であれば、侯爵家に厄災をもたらす』──未来が見えるという占い師に傾倒している母により、生まれながらにして男として育てられたアンヘル・サラサール。彼が女性であることを知る者は少ない。アンという令嬢であるはずだった彼は、女性
として育てばいわゆる悪役令嬢であったらしい。断罪され、家が没落すると信じた母によって運命を弄ばれ、それでも期限となる19歳まで立派に男として生きようと決めていたアンヘルに、本来の運命で巡りあうはずだった第一王子や第二王子、その供周りまでもが接近してくる。従者である男爵家四男に助けを求めるが、彼が提示してきた見返りはなんとも淫らなもので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 10:55:15
13375文字
会話率:31%
両親を亡くしたミリアムは遠縁の侯爵家へ引き取られる。侯爵家の当主レオンハルトは独身で、若き実業家。ミリアムを養女として他家に嫁がせ、侯爵家の跡取りを生ませようと画策する。美しく飾り立てられたミリアムのもとには求婚者が続出。しかし、レオンハル
トに恋をしたミリアムはある晩、レオンハルトの寝込みに忍び込んで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 18:54:46
21521文字
会話率:41%
ヘンドリッチ侯爵家に嫁いだ伯爵令嬢マーガレット。親子ほど年の離れた二人だったが実家の援助をひきかえに結婚をきめる。だが式の夜、侯爵が急死でいっきに侯爵夫人から前侯爵未亡人に! 陰湿でいじわるな5歳年上の義理の息子ウィリアムが爵位を継ぎ、食事
の最中に一周忌までにでていくように最後通告。実家に戻れるわけもなく、私は急いで探さねばならなくなった。誰か、私をもらって! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 00:58:41
2699文字
会話率:12%
【過去作の改稿&再編集版】《3の国》は忠誠と深秘の国、王を頂点とし貴族・騎士・魔法使い・神官・庶民が生きる国。その中でも自称1番の権威を誇る国のお話。性格に難のありすぎるはた迷惑な困ったちゃんな王侯貴族たちと、その臣下たちの迷惑極まりない人
生をつづります。
※この国はあまり神様を崇めていない国です、昔はサブ神様がいたはずなんですけれど現在は……と言う状況。完全に忘れ去られています。
※話の設定上『病』と言う言葉が多く出てきますので、お嫌な方は閲覧を控えて頂けますよう、お願いいたします。
※11月29日より『《3の国》の序列3位侯爵家のお家事情』改稿版を予約投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 00:00:00
147920文字
会話率:49%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。序列3位侯爵家のお嬢様の為に、処女を散らせと当主様の命を受けたねぇやの話から始まるお家事情。全13話。
※軽いラブコ
メが、だんだん重くなって、比較的ダークな話になり、最終的にはほのぼの(?)終わります。タグ以外にもキーワードがあるのですが、重大なネタバレになるので前書きに記したいと思います。不親切な説明となってしまいますが、ご了承ください。
※『《3の国》にある愛と大罪の神の国』として改稿完了、更新と同時に12月初旬ごろ検索除外させていただきます、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 16:00:00
43700文字
会話率:52%
ルナティリア皇国
代々、女系継承で皇位を継いできた風光明媚な豊かな国
しかし、女皇メリディナには子がなく、跡継ぎ候補として養子を親戚筋からとり3人の皇女を育てていた。
アリア公爵家の、金のミリアナ
カルディア公爵家の、赤のヴィヴィアナ
ケスティバン侯爵家の、黒のレティナリア
3人は互いに切磋琢磨し、3人ともに跡継ぎとして次代の女皇にふさわしいと皆にいわれ、次代もきっと豊かで平和な時が続くものだと思われていた。
しかし、それも女皇メリディナの突然の死で、国は脆くも混乱し、次代の女皇争いが始まった。
そこへ更に、東の新興国ザフリアの侵攻で国が荒れた。
次代の女皇候補達は、転移門から安全な南の離宮に跳んだ──── しかし黒のレティナリアは以外は
これは、代々女皇が国を治めるルナティリア皇国を舞台にした、剣と魔法の戦記物語です。
ひとりだけ、違うところに跳ばされてしまったルナティリアが、愛する人を得て、大切な仲間たちとともに、国を、皇位を取り戻すことが出来るのか。
・・・ちょっと思いつきで始めてしまいました。
なろう!の「オルテンシアの瞳」と同時進行中なので、なるべく間を置かずに続けられるよう頑張ります。
よろしくお願いします。
R18性的な表現がある時は、☆をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 01:30:44
8813文字
会話率:7%
使用人の息子は、侯爵家の三男に一目惚れした。初恋は実らないと思っていたが……
最終更新:2018-02-18 00:18:39
7050文字
会話率:47%
アンデットや魔物のいる異世界。
後に『金貸し』と言う異名もつ、アルバート・R・ジルダン侯爵。
彼が、侯爵家を継いだ際のエピソード。
かなり前に書いていて、ずっと放ってあったのですが、取りあえず短編として投稿します。
最終更新:2018-02-02 14:14:27
12554文字
会話率:16%