侯爵令嬢レティシアは、もうすぐ結婚する十年来の婚約者、騎士団長ジークフリートが、一も二もなく大好き。
ある日のお茶の途中、突然体調を崩したのを発端に、塞ぎ込んでしまったジークは「もうすぐ、君は僕の親友のアルベールと僕を裏切るんだ」と、涙な
がらに訴えた。
「やっと結婚出来るっていうのに……そんな悲劇、絶対に冗談じゃないわよ!!」と、彼が囚われているという悲劇の繰り返しを、自分が断ち切る決意をしたレティシア。
婚約者を好きで堪らない令嬢が、繰り返す悲劇を見過ぎて心を折られてしまった騎士団長を、どうにかして救い出すお話。
※さらっと読める全12話。四万字程度の中編です。
※R部分には★付けてます。
※アルファポリス・ベリーズカフェ・魔法のiらんどにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 21:03:03
39503文字
会話率:37%
男子高校生・影山陽平には好きな女の子がいた。二年の一学期に同級生である一ノ瀬千春に告白するも、あえなくフラれてしまう。
その後、二学期に入ると、千春はなぜか学校に来なくなった。
間もなくして、千春が結婚するために自主退学したことを知らさ
れる。
しかも、その結婚相手は自分の父親よりもはるかに年上、還暦前後の大資産家だという。
それ以来、千春が結婚相手に犯される悪夢を毎晩のように見てしまい、気持ちがふさぎ込んでしまう陽平。
千春の件でひどく落ち込む陽平を見つめる一つのまなざし。
それは、同じ同級生にして陽平の幼なじみである二瓶夏子であった……
本作は全10話もいかない中編(?)、短期集中連載となります。
タイトルの後に●が付くのは、非エロ回となります。
2022.7.28 Pixivに重複投稿しました(一部加筆あり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 21:00:00
43506文字
会話率:22%
サイネリアより送られてきたヴィシュカンニャのヘレニア。
彼女はその能力によりレムルスの王子イクバルに目を付けられる。己の欲望を叶える為に近づく彼。
しかし、それはヘレニアとて同じだった。彼女もまた己の欲望の為に王子を利用する。
二人の魔
物が戯れる、その行き先は闇の中。
――これは、彼らの終わりが始まる物語。
※どう足掻いてもメリーバットエンドです。ヘレニアに倫理観はありません。
関連する短編・中編がありますが単体でもお読みいただけます。虐待・拷問描写が割り増しとなっておりますので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 21:17:32
31161文字
会話率:43%
巨大な国家レムルス。その中に巣食う闇に公爵令嬢のミスティリアは蝕まれていく。
望まぬ快楽に侵され狂っていく彼女は一つだけ望んだ。
どうか、彼だけはその闇から逃れて欲しいと――
これは、一つの滅びへと向かう物語。
※ミスティリア視点では
完全にバットエンドとなります。
関連する短編・中編がありますが、単体で読めるようにしてあります。だいたい全話性描写(所々R-18G)につき注意です。
タグの「要素あり」はほんのりとなっておりますのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 16:45:27
16665文字
会話率:39%
長編小説「マチノ、ユリイそしてアントン」の続編(中編小説)。(前作を読まないと理解できない箇所あり)
礼美との新婚生活も順調のアントンこと手塚右京。
彼は女性専用性風俗の施術士だ。
しかしある客を相手にしたことから彼の立場が危うくなる。
片や女子大生の美希は彼氏とのセックスにモヤモヤが止まらない。
彼女は思いきってアントンを指名して彼とセックスしてみようと考えた。全6話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 06:00:00
14172文字
会話率:59%
皆さんは物語に疑念をおぼえたことはありませんか?
偉大なるアンデルセン氏の『人魚姫』。
『どうして○○は××しなかったのだろう?』
『△△は××をどうしたのか?』
などなどと、初めて読んだ時からずーっと不思議に感じていたことを、おさめたくて
書きました。
このお話の主人公は姫が恋した王子さま。
イケメンでナイーブそうな夢想家で、だけどちょっと頼りない――
こういう人じゃないかなと自分勝手に解釈し、二十年ほど歳をとらせて人魚姫の弟をオリキャラとしてからませた、スピンオフ後日譚にあたります。
一度トライしてみたかった、内容スケスケ長タイトル。
夏らしく海を主な舞台とし、若干のホラーテイストを含みます。
奇想の世界を楽しんでいただけたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 23:29:08
29683文字
会話率:29%
フィオリーナはハリディ王国にある中堅マフィア、ロランディの当主のたった一人の孫娘である。
周囲からはちやほやされ、甘やかされるだけの生活を送っているフィオリーナにも、大きな悩みがあった。
それは……最近祖父がしつこいほどに結婚を勧めてくるこ
と。
確かに十九歳を迎えたので、そろそろ結婚を……と考えてはいる。が、祖父が勧めてくる男性は皆ガタイが良く、ザ・裏社会の人間という人ばかりなのだ。
平穏な日々を望むフィオリーナにとって、同業者との結婚は何よりも避けたいこと。しかし、孫娘に激甘な祖父でもフィオリーナの結婚に関しては譲ってくれない。
そのため、フィオリーナは最終手段として「恋人がいるんです!」という嘘を祖父に告げた。
その結果、三日後に祖父の元に恋人を連れてくることになったのだが……嘘なのだから連れてくることなど出来やしない。
途方に暮れていたフィオリーナは、自身の護衛として父に雇われている男性カストにやけくそで「恋人になって!」と言ってしまう。
絶対に断られる。そう思ったのに、カストは意外にも了承。
挙句の果てにはカストは祖父に気に入られてしまい……。
「どうせだし、婚前旅行にでも行ってきなさい。費用は私が持つから」
しかも祖父に押し切られる形で婚前旅行に行くことになってしまって……?
初恋を拗らせ続けた年上男性×やけくそになってしまったマフィアの当主の孫娘。
二人がすったもんだしながらも両想いになるお話。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ
◆あまり長くないお話です。中編程度の分量です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 16:32:45
4101文字
会話率:47%
愛と豊穣を司る女神を信仰するヒューナレル王国。
自由恋愛至上主義でエロと同性愛に寛容なこの国では、16歳で脱童貞もしくは脱処女するのが慣例になっている。16歳の誕生日を迎える兎獣人のラヴィは、養父の友達からの紹介で、熊獣人ダイモンと初体験を
することになった。
ちょっと気弱な兎獣人(16歳)×おっとりマッチョな熊獣人(41歳)
※兎耳つきとかではなく、兎頭の毛だるまボディな感じの獣人です。マッチョ獣人受けです。
ふんわり設定です。前編中編後編です。
ケモナー(心の同志)に捧げます!
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 16:26:11
29770文字
会話率:67%
異世界で王妃になっちゃったおっさん(後天的カントボーイ)の奮闘記。
ナイス髭ダンディ宰相✕ガチムチおっさんカントボーイ
※ガチムチおっさんカントボーイ受けです。攻めもおっさんです。前編中編後編になりました!♡喘ぎです!
※アルファポリス
さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 20:12:53
23835文字
会話率:69%
押しても引いてもダメなら……もっと押しちゃえ! 受けのアプローチが可愛い空回りBL!
小悪魔男子の自覚がある冬哉(とうや)は、恋がしたかった。
ある日友達に勧められて、友達を募るマッチングアプリに登録すると、直ぐに反応が。
そこか
ら始まる恋は、上手く成就するのか?
※マークはR18などの閲覧注意回です。
この作品は、アルファポリス、fujossy、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 12:00:00
61451文字
会話率:47%
十歳の頃、通り魔事件に遭遇した颯太郎(そうたろう)は、感情が色で見える能力で救えたかもしれない命があったことを、ずっと後悔していた。そしてその力のせいで見たくないものばかりを見てきた彼は、人嫌いになりコミュニケーションがまともに取れずにいる
。そんなある日、スリから助けた陣(じん)に出会って、ずっと閉ざされていた颯太郎の心に変化が……。
いつでも本気で真っ直ぐなバンドマン×人嫌いをこじらせた大学生のお話。
※はR18などの閲覧注意回です。
この作品は、アルファポリス、fujossy、エブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 19:00:00
88076文字
会話率:44%
ひとを好きになるって何だろう? 大人になるってどういうことだろう?
肇(はじめ)のバイト先に入った新人は、顔よし、体格よし、性格よしなチートキャラの湊(みなと)だった。しかし、肇は湊の笑顔が上辺だけのものと見抜き、ヘラヘラして気持ち悪いと嫌
っていた。それなのに何故か湊に気に入られ、「友達になってよ」とせまられてしまう。
一緒の時間を過ごしているうちに、肇の心境にも変化が訪れて……。
イケメンチートキャラ✕コミュ障オタクのお話。
【高校生活、思ったのと違うんですけど。】のスピンオフですが、この話だけでも楽しめるように書いてあります。
この作品は、ムーンライトノベルズ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 12:00:00
90066文字
会話率:47%
美津子は大手住宅会社に勤める35歳、独身。出会いがなく、婚活アプリで相手を探そうと思うものの、年齢的に「騙されてしまうのではないか」と思い、見ず知らずの人間と逢う決心がつかないまま年齢を重ねていたところ、偶然かつての高校の同級生、新太と再会
する。不仲な家庭で育った新太も35歳にして独身だった。新太は高校を卒業してからずっとリフォーム店の工事職人をしており、共に住宅系の仕事をしている二人はあっという間に打ち解けあう。
・R18回には※マークあり。
・全10話ぐらいの中編です。完結投稿しております。
・作者の完全なる創作・妄想なので、現実世界とは事情が違うことがあります。あくまで現代日本風世界観です。実際の団体・組織とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 21:00:00
26851文字
会話率:39%
なぜか好きになった相手全員からヤリ捨てられてきた雨村七瀬(あまむら ななせ)。
もう、恋愛はこりごり。飼い猫と添い遂げようと心に決めていたけれど……ヤリ捨てられた相手達と次々に再会してしまう。なぜか皆、ヤリ捨てられたのは自分の方だと憤慨
していて……⁉︎
元家庭教師×サークルの元同期×バイト先の元後輩。タイプの違う三人から迫られて戸惑う七瀬が出した結末は……。
中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 10:04:52
57896文字
会話率:47%
リシェーラ・ローズウッドは彼氏いない歴年齢の魔法探偵事務所に勤める探偵助手である。
ある日学生時代の友人達と食事をしていた時、友人の一人から『一角鳥』という幻想生物を預かってくれと頼まれた。一角鳥は一角獣の真逆の存在と言われており、清らかな
乙女、要は処女が触れると死んでしまうという特性を持っている。そこではっきり断るべきだったのに、一人だけ処女だと言い出せなかったリシェーラは、思わずそれを了承してしまう。
自分には一角鳥の世話など出来ない。むしろ害しか与えられない。そんな事よりも、早く真実を説明し謝らなければならない。
そう思いながら夜道をとぼとぼと歩くリシェーラの目線の先にいたのは、事務所の先輩で漁色家と評判のキリュウ・シンだった。
追い詰められ、半ばパニック状態に陥っていたリシェーラはシンに『自分の処女を奪って欲しい』と、頼んでしまう。そして無事に一角鳥を預かれる身体になり、安堵したのも束の間、後腐れがないからと頼んだはずのシンは『処女を捧げてくれた女=嫁』という激重考えの持ち主だった。
重過ぎる思考を持つ男と、そこから逃れようと頑張るけれど結局捕まってしまった女の子のお話。
※以前4万字弱の中編としてあげていた同タイトルの作品を10万字越えるように加筆修正しています
※他作品とクロスオーバーしていた部分を全カットし、お話の一部と国名の一部を変えています
※R18回にはサブタイ横に「※」がつきます
※合わないと思われましたら、ご無理なさらずに撤退をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 23:00:00
111106文字
会話率:53%
【Dom/Subユニバース】【短編を一話、更新しました】
ひとつ年上の雪希は幼馴染だ。生まれたときから一緒にいて、お互いの二次性がはっきりする前から、きっとお互いのパートナーになるんだと思っていたし、その通りになった。そんな雪希が急に忙しく
なって、颯音は初めて感じる不安症の兆候に苛まれていた。
長く付き合ったDomとSubのカップルが喧嘩(?)して仲直りするお話です。
夢みたいな夜のはなしに出てくる木崎颯音のお話です。
前編・中編・後編の三話完結です。
※Dom/Subユニバースの設定をお借りしています(独自解釈・オリジナル要素あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 23:54:21
23508文字
会話率:33%
【第1部完結、第2部更新中】
《第1部あらすじ》王宮の警備隊長であるマティアスは、先の戦で片足を無くした元傭兵を居候させている。ある夜、居候はマティアスに質問をして来て……。チャラめ色黒細マッチョ年下元傭兵(攻)× 真面目ガチムチ年上天然気
味騎士隊長(受)。過去の出来事や立場の違いで素直になれない攻めと、それに焦らされて悶々としている受けが、無事ラブラブになるまで。
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数万時の中編予定……のはずが長編に……。シリアスめ。ハッピーエンド確定。がっつりR描写は中盤から後半。本番まで長いです。中世西洋風世界観ですが、魔法は無し。描写は受け視点。身体欠損表現(攻めが片足)、流血表現、無理やり描写(さらっと)あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 02:10:08
140310文字
会話率:34%
美貌の淫魔セリと、彼に好かれて、子供を産んでやる代わりに使い魔となってもらう血の契約を交わした男装の王女ミシェルのお話。「生誕祭」と呼ばれる年末の宗教儀式を前に、セリは「契約事項(えっち)」の実行頻度の増やしてほしいと言ってきて……どうやら
セリはミシェルともっと仲良くなりたいだけでなく、何かを隠している様子。ただでさえ忙しい年末、果たして魔族のセリは、神気の高まる生誕祭を生き延びてミシェルの側に留まることが出来るのか???
『お姫様とインキュバス』シリーズ三作目。数万字の中編予定。前作の短編二つを読まなくても楽しめると思いますが、呼んだほうがわかりやすいです。西洋風世界観。♡喘ぎ。微コメディ。R展開は※マーク付き(本番有りは※※)。
クリスマスネタにしようと思いましたが、姫始めまでハシゴの予定_(:3 」∠)_クリスマスまで毎日深夜零時に更新、完結は飛んで年明け予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 00:00:00
52624文字
会話率:40%
夢の終わりシリーズの息抜きに短編作ったら、中編になったの巻ぃ!!
リアルで多忙で、ストレス溜まりまくって、黒いのを吐き出しただけ。
なんでこーなった。
取り敢えずの決まり文句。
『この作品はピクしう゛様にも掲載しています!』
夢の終わ
り共々、楽しんでいってくださいな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 04:00:00
28294文字
会話率:14%
幼馴染と言えば、よく距離が近くて異性として意識されず、ポッとでの泥棒猫に掻っ攫われていくポジションと言われる。それを馬鹿にしたように告げられた彼女は、負けヒロインとならないように彼のママとなる――。
――何故ママ?
中編くらいの長さで
完結までノンストップでお送りいたします。お愉しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 19:00:00
26430文字
会話率:46%
危うく無理矢理婚約させられそうになったフロゥラを助けてくれたのは、どこからともなく現れた魔法使い。彼女を抱き締め「ずっと会いたかった」と泣き出した彼。だがフロゥラには彼が一体誰だかわからない。家に帰らなければと言うと、「君は俺の花嫁だ」と言
い始め、フロゥラに怪しげな魔法をかけ、彼女の身も心も暴いていく…
※ 赤い茄子先生、和泉和歌先生共同タグ企画「当て馬救済企画」に参加作品です。
正しい当て馬ではないかもしれませんが、「当て馬になりそうなヒーローなら、何でも大丈夫!」という心強い言葉をもらい書きました。
前編・中編・後編に分けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 22:00:00
21588文字
会話率:30%
「セディ、すべて私に任せておきなさい」
「まさか、このコップに……僕のあれを出しなさいって言っているの?」
亡国貴族の子女たちに課せられた帝国からの教育制度最終段階、
「十八歳の春に、国が決めた相手とつがいになり、子をもうける」。
騎士
コース唯一の女子生徒・ミーシェのつがいは、麗しの次期侯爵・セディ。
私とセディが子供を作る? 何をバカなことを言っているのだ。
そんな残酷なこと、セディにさせられるわけがない。
女騎士は、成人の儀を行為なしで切り抜ける秘策を考えるが!?
全10話の中編です。
※「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」
「悪役令嬢は帝国の犬と強制的につがいにさせられる」の次世代スピンオフ(10年後)です。
この話だけで読めるようになっていますが、もしよろしければぜひ前作もご覧いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 18:20:06
36563文字
会話率:35%
主人公ゴロータ・マリアは貧乏人の子だ。両親は、マリアをキャウェンディッシュ・マーガレット公爵の使用人にさせた。しかし、日に日にマリアはマーガレットと関係が深まり恋に落ちていく、そしてマリアの正体は?古き時代と観念の革命の亀裂の中で二人は..
....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 01:19:26
17404文字
会話率:6%
三枝由里子はアパートの隣人である中年刑事・黒崎壮介に上司からストーカーされていた件で助けてもらって以来、彼と付き合い始める。
猛々しい雄肉を持つ壮介に抱かれるたびに、由里子は激しく愛され何度も絶頂を味わう。
アラサーOLとおじ様がひたすら
イチャイチャする話です。全ての章でHシーンがあります。
四~五章ぐらいの中編を予定しておりますが、基本的には一話完結型です。
また、この作品は淫語や変態チックな表現も多用しますので、そういったものが苦手な方は読まないことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 00:00:00
57772文字
会話率:37%
【鬼畜の美食家・中巻】
【一話】
そこには三人のタキシードを着た白、赤、青と色違いの口元の開いた仮面をつけた何者かがテーブルを前に並んでいた。
そしてテーブルの向こう側には白衣を身に纏った一見、医師ともコックと
も思える仮面の人物が居て、手術道具を左右にその真正面に仕事帰りを思わせるスーツ姿の女性が気絶していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 09:17:23
4010文字
会話率:7%