美貌の淫魔セリと、彼に好かれて、子供を産んでやる代わりに使い魔となってもらう血の契約を交わした男装の王女ミシェルのお話。「生誕祭」と呼ばれる年末の宗教儀式を前に、セリは「契約事項(えっち)」の実行頻度の増やしてほしいと言ってきて……どうやら
セリはミシェルともっと仲良くなりたいだけでなく、何かを隠している様子。ただでさえ忙しい年末、果たして魔族のセリは、神気の高まる生誕祭を生き延びてミシェルの側に留まることが出来るのか???
『お姫様とインキュバス』シリーズ三作目。数万字の中編予定。前作の短編二つを読まなくても楽しめると思いますが、呼んだほうがわかりやすいです。西洋風世界観。♡喘ぎ。微コメディ。R展開は※マーク付き(本番有りは※※)。
クリスマスネタにしようと思いましたが、姫始めまでハシゴの予定_(:3 」∠)_クリスマスまで毎日深夜零時に更新、完結は飛んで年明け予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 00:00:00
52624文字
会話率:40%
タイトルの通り。インキュバスに攫われた女王様気質のお姫様が、ただでは抱かれぬと取引を持ちかけつつも、結果的にあんあん言わされちゃうお話です。コメディ。♡喘ぎあり。ハロウィン企画に間に合った!!
最終更新:2020-10-31 09:27:45
13609文字
会話率:53%