二年前、キルクトーヤは残虐な養父・ナハトから逃れて見習い魔術師になったが、まだ夜な夜なナハトが出てくる悪夢に苦しめられていた。夢のなかでナハトが「お前を逃がさない」とささやくのである。
そんなある日、英雄・ジークが学校にやって来てキル
クトーヤに求婚する。ジークは強力な魔族を打倒して凱旋したばかりの時の人だ。
ジークは「十年前、君に求婚されたんだ」と言うのだが、キルクトーヤには心当たりがない。さらにジークは杖を差し出してこう言う。
「ほら、君の魔術師の杖。六か月前、君が落としていったのを拾っておいたよ」
「六か月前??」
ジークに差し出された杖は、間違いなくキルクトーヤのものだった。しかし、キルクトーヤにそんな記憶はない。六か月前は学校にいたはずである。おまけに、キルクトーヤの手元にも彼自身の杖がちゃんとある。
それでも、ジークが持って来た杖はキルクトーヤの杖にそっくりだ。
「いったいどういうこと……?」
わけがわからないうちに、どんどん2人の関係は人々の噂になり、新聞に載り……。
「どうしてこうなったんだ!」
最初は拒絶していたキルクトーヤであったが、ジークは決してあきらめない。たびたびキルクトーヤの前に現れては心を揺さぶり、やがてジークとキルクトーヤをめぐる謎が徐々に解き明かされていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 18:00:00
28290文字
会話率:32%
~あらすじ~
『ねえ、知ってる? この町には、吸血鬼がいるんだって』
そんな噂のある町に住む高校生・愛宕皐月は、早くに家族とは別れ、一人で暮らしていた。
親戚からの仕送りは乏しく、バイトに身を捧げる日々。
家計こそ苦しいものではあ
ったが、辛いことはなく、寧ろ伸び伸びとは暮らせていた。
そんな皐月は最近、悪夢に魘されるようになって――ある日を境に、その噂話に触れることとなってしまう。
~概要~
個人的に製作していたノベルゲームのテキストを、小説として書き直して投稿するものです。
場面により過度なグロ・性描写を含みます。
古き良きノベルゲーム調の小説になります。
性描写含む話数には『☆』マークを付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 01:08:53
28572文字
会話率:22%
絵の仕事をしながら3歳年上の信兄ちゃんとふたり暮らしの私、椿詩子26歳は貞節の危機に瀕していた。小さな頃から実の兄と愛し合う不思議で淫らな悪夢を見続けてきた私は、ふとしたきっかけでそれが私達兄妹を背徳の関係に陥れようとする夢魔の仕業だったこ
とを知ったのだ。当然そんな誘惑に負けるわけにいかなかった私は全力で抗おうとするのだけれど…夢魔に誘惑された信兄ちゃんには告白されちゃうし、夢の中では毎晩のように兄妹で爛れた関係になっちゃって、現実の私の心も身体も信兄ちゃんを求めずにはいられなくなっちゃって…
このままじゃ私達、仲のいい兄妹じゃいられなくなっちゃう…!
…といった感じで夢魔の見せる様々な夢に翻弄された兄と妹が夏の初めに大きな転機を迎えて夏の終わりに陥落しちゃうお話です。夢魔の正体や目的、夢の意味なども次第に明らかになっていく予定です。夢魔が目的を果たせるよう見守ってお付き合いいただけるとありがたいです。
・現代物ですが夢と妄想とファンタジー要素が強めです
・現実とはほんの少し違う現実世界を生きる実兄妹の恋愛物です。
・タイトルに♥マークのある回はR18回です。
・主人公の詩子視点がメインですが兄の信矢視点で進むエピソードもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 22:00:00
503041文字
会話率:22%
アデラインは二度目の人生を好きに生きると決めていた。一度目の死の光景を、数え切れないほどに悪夢として見続けきた。それは、アデラインが同じ過ちを繰り返さない為の警告だろう。
アデラインは警告に従い、聖女に選ばれた義妹をかわいがり、義妹を狙う
攻略対象者を義妹にふさわしい人間か見極め、不合格になった攻略対象者は徹底的に鍛え上げた。そうして、アデラインは一度目の享年を超えることができたのだ。
――そこまでは順風満帆だった。
十八歳の時、アデラインは、両親と王族の許可を得て、男装をすることを条件に騎士となった。そして、二十一歳になったアデラインは、女嫌いで有名な騎士団長の補佐役に抜擢されることになった。
それは名誉なことであり、順風満帆だったアデラインの騎士生活を脅かすものでもあった。
女嫌いで有名な騎士団長 × 男装の転生悪役令嬢
すれ違いの末に溺愛されることに――。
※Rシーンは「※」の目印がついています。
※他投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:20:00
30572文字
会話率:25%
アデラインは二度目の人生を好きに生きると決めていた。一度目の死の光景を、数え切れないほどに悪夢として見続けきた。それは、アデラインが同じ過ちを繰り返さない為の警告だろう。
アデラインは警告に従い、聖女に選ばれた義妹をかわいがり、義妹を狙う
攻略対象者を義妹にふさわしい人間か見極め、不合格になった攻略対象者は徹底的に鍛え上げた。そうして、アデラインは一度目の享年を超えることができたのだ。
――そこまでは順風満帆だった。
十八歳の時、アデラインは、両親と王族の許可を得て、男装をすることを条件に騎士となった。そして、二十一歳になったアデラインは、女嫌いで有名な騎士団長の補佐役に抜擢されることになった。
それは名誉なことであり、順風満帆だったアデラインの騎士生活を脅かすものでもあった。
女嫌いで有名な騎士団長 × 男装の転生悪役令嬢
すれ違いの末に溺愛されることに――。
※Rシーンは「※」の目印がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 16:45:08
102943文字
会話率:28%
「ママ、ごめんなさい…。」
サバンナの人知れぬ木陰でたった1人、少女アスリは牛飼いとしての暮らしの中に1つ見出した、誰にも伝えられない楽しみに日々興じていた。母への謝罪を呟かねばならぬほどに罪深いその行為の中で、成長の過程にあるアスリが呼
び戻すのは、犯した禁の咎めを屈辱をもって受け止める、姉・ラダンの過去の姿である。
自らにも等しく課されたはずのその禁を破ることにアスリは背徳感を抱きながらも、記憶の中の羞恥を基底とした本能的欲求に屈服し、今や習慣化してしまった特別な休息のもたらす大きな波に幾度となく飲み込まれ、大胆にもサバンナの真ん中で、高い頂への到達を繰り返してきたのであった。しかし、ある日のその最中に生じた想定外の出来事から、アスリの日常は動き出していく。
明かすことの許されない、けれども本当は見てもらいたい、相反する秘密に次々ともたらされる、性の目覚めと翻弄、歪んだ性癖、人を恋する感情、そして大人になるために避けては通れない儀式。愛しきコンプレックスで大切に守られた、たった1粒の大きなルビーとともに、思春期を迎えるアスリの物語。
--- ※ 章別キーワード ※ ---
【アスリのいつも】 / 【興奮の糧、あるいはラダンにとって悪夢】 / 【挨拶は内緒の庭で】
性の目覚め お仕置き 罰 躾 全裸 剃毛 パイパン 陰核 クリトリス 性徴 オナバレ 自慰バレ 絶頂 オーガズム 露出
【木陰の異変】 / 【サバンナの疾走】
シリアス 恋の芽生え
【森に、カインタ、見ずにして】
シリアス 姉弟 皮剥き 絶頂 オーガズム
【4人の場所】
射精 絶頂 オーガズム おもらし・お漏らし ホラー
【ラリーヤの手ほどき】
女性優位・女性上位 男子拘束 CFNM 包茎 包皮 皮剥き 顔射 性教育 巨乳 パイズリ フェラチオ セックス 早漏 兄妹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:00:00
533320文字
会話率:50%
………私は暗い道を歩いていた。歩き疲れた頃、見慣れた公園に着く。そこで男から声をかけられ……
最終更新:2025-03-28 20:40:00
5050文字
会話率:9%
不公平で不平等で、優しくない世界にはもううんざりだ。
俺、これから世界滅ぼします。
職場、上司、同僚、恋人、親、仕事と周囲を取り巻く環境に恵まれない下っ端魔術師ヴェナは、ついに病を得て余命宣告までされてしまう。
悪夢のような現実への恨
みを晴らすべく、やけくそ気味に破壊を司る「闇の精霊」を呼び出し、世界を壊してもらおうと目論んだ。
召喚された精霊はとんでもない美丈夫。
人間そっくりの見た目で、しかもヴェナ好みの超美形がいつも近くにいる。
それだけでもドキドキしてしまうのに、なんと精霊は助力の対価にとんでもない要求をしてきたのだった────。
恋を知らない闇の精霊 × 破滅思考だけど根は勤勉な魔術師
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 00:00:00
120341文字
会話率:36%
蟲にまつわる異常な悪夢になやまされる少女、新庄あきら。彼女がその悪夢の源泉と思われる生まれ故郷の村にたどり着く。
昼は町を探索し、夜は悪夢とともに身体を激しくなぶられる。
伝奇小説風味の因習村モノで、女の子が堕ちていくお話。
最終更新:2025-03-24 00:10:00
156544文字
会話率:36%
ある日、空に穴が空いた。
そこからは数々の祝福と厄災が降り注いで、人類に多大なる発展と混沌をもたらした。
それから時は流れ、岩波仄(いわなみほのか)にTS転生したかつて青年だった少女は機械戦姫と幻想騎士が集う星杯学園へと入学した。
なぜ
この姿と名前を与えられたのか疑問に思いながらも、身体を慣らしていった。
そして、ちょうど同じ頃。
陰の世界から混沌の使者が悪夢を連れてやってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:25:41
7861文字
会話率:38%
現と隠り世の狭間に潜む妖魔。魔を退ける力を持ち人類を守る退魔師。種の生存をかけて両者は殺し合いを繰り返していた。
妖魔は心の隙間につけ込む。人よりも多くの財を成したい。人よりも高い地位につきたい。人よりも楽に生きたい。
そんな負の欲望を持つ
者を、恐怖・快楽の底に堕とし喰らう。
それらを狩る『組織』に所属する退魔師『翠』と『朱音』彼女らを待ち受けるのは敗北の恥辱か、勝利の栄光か。
異形VS異能のハード系エログロ小説
触手・拘束・拷問・改造・調教・洗脳・陵辱なんでもアリの癖の煮凝りを提供します。
仲間×努力×勝利+敗北の成人向け少年漫画のノリで書いています。
どうぞよろしくお願いします。
エロ回に(ジャンル)つけてます。
BDSM ノソフィリア折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 21:04:00
156596文字
会話率:48%
【前回からのあらすじ】
野口希美は、病室で毎夜大平に犯される悪夢を見続ける。ようやく退院して彼女は自宅へと帰るが・・・
一方大平は、洞窟らしき場所を歩いてある場所に辿り着く。そこでは異常な狂宴の世界が広がっていた。
性描写、SM、残酷
描写、スプラッター描写がありますので、苦手な方は読まれないようにお願いします。
読んだ後に気分が悪くなる、憂鬱になる等申し出られても作者には一切責任は御座いません。あくまで自己責任という事でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 06:10:00
63532文字
会話率:33%
大の表現があります。苦手な人は閲覧しないで。
最終更新:2025-02-21 00:23:37
3119文字
会話率:30%
酒場で男に攫われてハードSMを強要される「君」
しかしこの悪夢はほんの始まりでしかなかった。
男性に残虐に犯される擬似体験をしたい人へ。
最終更新:2025-01-17 20:59:13
17244文字
会話率:36%
ちょっとした出来心だった。
自慰行為をしていた慎一はローターの紐が切れて穴から取れなくなってしまう。
焦る慎一の元に家飲みの約束をしていた幼馴染の綾人がやってきて…。
ーーーー
アルファポリスにも掲載
ピンクローター/ローション/アナル
プラグ/アホの子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 18:00:00
10091文字
会話率:30%
ハロウィンなんでホラーっぽいの書いてみた。
ロシア✕スパイ✕ガールズラブ。
スチームパンク以上、サイバーパンク未満。
三幕構成で友人以上恋人未満。
グロ✕ロリからエロ✕グロへ。
小説家になろう、『瑠璃色硝子な人魚姫への追憶~そこ
はかとなくガールズラブっぽいあえかな想いを綴る3つの詩 』から 抜けがけ、じゃなくて抜書き。
※カクヨムにも投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:30:00
2750文字
会話率:3%
“淫靡ね~淫猥ね~ 嫌いじゃないですわ”
と、或る女性からお褒めいただきました。
『ノウスィンカの小鳥』 http://ncode.syosetu.com/n9870cq/
「第1章 妹の埋葬」から分岐するバッドエンドです。背徳的
、退廃的なのでR18に隔離しました。
「さあさあ、おいで、子供達。これから人形劇をはじめよう。りんご飴がチケット代わり。楽しんでくれるといいがね。ところで、ちょっと不道徳な内容かも。お父さんお母さんには、ないしょだよ」
ハメルーンの笛吹きのように色とりどり端布(はぎれ)の衣裳を纏った、白塗りの顔に黒い涙の道化師がまっ赤な唇でニタリと笑う。
メルヘンか、タイトル詐欺のダーク・ファンタジー?
こちらから転載→http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 17:00:00
675文字
会話率:6%
トラックにはねられそうになった少女を助けた代償として、私は右足が不自由になり、杖無しでの生活が出来なくなってしまった。助けた少女の美しい母親が私の身の回りの世話をしてくれる事になり…………
・長い物語ですので、お試しで読まれるのであれば
008:-ーーー:土曜日の夜※
だけでもいいので読んで頂ければ幸いです
そして、ご評価頂ければもっと幸いです……
・2-019:ーーーー:最悪の悪夢※
は閲覧に御注意下さい
・人妻NTRものです。閲覧にはご注意下さい
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・寝取らせ相手と関係するまでに
かなり長くなります。ご容赦下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
・誤字脱字報告ありがとうございます。
・レビュー、ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントが少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
200万PVを越えました。誠にありがとうございます。
年間ランキング100位になりました。
誠にありがとうございます。
完結しておりますが、時々おまけがつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:57:10
464199文字
会話率:36%
Episode1 Kindle電子書籍で販売中
狙われた美人妻: 魔辱の姦計 Episode 1 人妻X (愛欲書館) https://amzn.asia/d/3P0mugD
♦︎あらすじ
ある暑い日の昼下がり。まだ幼い我が子を公園で遊ば
せていた専業主婦の下島志津香へ、職場の上司たちと一緒に接待ゴルフへ出掛けていた夫から電話があった。
上司や取引先の連中を乗せた車が事故を起こしたという。運転していたのは夫の隼人だった。
平和で幸せな生活に忍び寄る影。
美貌の人妻へ、醜い欲望に満ちた男たちの魔の手が伸びる。
Episode2
陵辱再び〜悪夢は終わらない
下島邸で緊縛陵辱を受けたあの日からわずか数日後に、人妻は下島から呼び出された。目的は彼女の身体。弱みを握られ、逆らえない志津香には従うほかはなかった。そしてことの成り行きを不気味に静観していた氷川がついに動き出す。志津香のかつての恋人である彼の目的は?
♦︎登場人物
・本間隼人(ほんまはやと) 33歳
都内のとある企業に務める中間管理職
・本間志津香(ほんましずか)(旧姓宮部) 30歳
隼人の妻
職場結婚し寿退社したのちに専業主婦になる
・本間健太(ほんまけんた) 4歳
本間隼人と志津香の子供
・下島圭介(しもじまけいすけ) 52妻
(株)桐島コーポション営業部の部長
本間隼人の上司
.・加山直哉(かやまなおや) 41歳
同会社営業2課 課長
隼人の上司
・鮫島秀明(さめじまひであき) 49歳
取引先企業の部長
・氷川明(ひかわあきら) 32歳
同課長
本間志津香の学生時代の元カレ
・川上澄代(かわかみすみよ)40歳
下島圭介の愛人。
★人妻Xシリーズ(Kindle)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW19Z39N?binding=kindle_edition&ref=dbs_dp_awt_ser_img_widg_pc_tkin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 20:08:14
1245文字
会話率:40%
戦争で右足を失ったユージーンは、屋敷の自室に引きこもる日々を送っていた。毎日のように地獄のような戦場の悪夢を見る。
痩せ細って生きる気力もろくになくなったユージーンは、魔導技師のリヒャルトとの結婚が決まり、リヒャルトと結婚した。
穏やかで優
しいリヒャルトとユージーンのささやかな幸せのお話。
魔導技師✕義足の元騎士。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 15:31:05
10476文字
会話率:49%
―――さぁ、パーティーを始めよう。
うんと淫らでうんと厭らしい…君が好むような淫欲の“宴”を。
イカレ帽子屋(マッドハッカー)はニタリと嗤った…。
迷い込んだ愚かな少女(アリス)のこれからに。
愚かにも時計うさぎの後を着いて行った哀れな哀れ
な“不思議な国の探索者(ワンダー・ワールド・イン・シーカー)”アリス!
…君に幸あれ、と私は言祝ぐよ。
悪夢シリーズの外伝、パッチ、追加枠。
[あらすじ]
可笑しくなった世界で少女達がただただ使われ犯され消費される…そんな少女達の“それぞれ”を描く陵辱あり、輪姦あり、近親相姦ありの孕み孕まされボテ腹セックスに興じる少女達の救いのない明日、終わりが見えない日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 00:00:00
52601文字
会話率:34%
[この素晴らしい悪夢に祝福を。]より1年前の話。
主人公は音無緋色(15)。緋色は見知らぬ廃病院の一室で目覚める。周囲に何の気配もなく、緋色唯一人―――…時刻は22時。このまま個室に居ても事態は収集しない、とこの見知らぬ廃病院の探索を緋色は
始めた。待ち受ける危険な相手を避け廃病院の謎や真実に緋色は廃病院を脱出出来るのだろうか?
脱出ゲーム風ホラー脱出エロAVG小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 00:00:00
18700文字
会話率:32%
神谷竜之介、御子柴碧衣、音無緋色、神宮寺天音、千里一花―――以上僅かたったの5名が“悪夢”の生還者だ。
日本中を恐怖のドン底に叩き落とした原因不明の失踪事件…通称《悪夢病》はある日突然起きた。
悪夢(ソレ)自体はただの悪夢―――その筈だ
った。
何時しか悪夢を視た者の中に『声が聞こえた』や『呼ばれた気がした』等と言う者がいた。
初めは単なる偶然だ、嘘か悪戯だろうと思われていた。…無理もない、誰が信じると言うのか。
段々とその“声”は近付いて来ると言うのだ、近付く“何か”は必ず悪夢の中で己を待っている。
段々眠って居る時にしか視なかった“ソレ”が―――起きている時にも“視える”ようになり、悪夢で待つ“ソレ”が悪意と好奇の瞳で己の側まで近付くと……少しずつ、そう“少しずつ”己の身体の一部を奪っていくのだ。
『先ずは眼、だ。その眼があれば吾は現世(うつせ)を視ることが出来る…―――ああ、良く視えるぞ』
“何か”は悪夢の中で意図も容易く己の目玉を繰り抜いて“何か”の空洞…眼孔とも呼べる其処に埋め込むのだ。―――悪夢を視た“人間”の眼を。
ニタリ、と異形の化け物が嗤うと……現実の人間の眼孔からは夥しい血飛沫が飛び散り激痛にのた打つのは現実の悪夢の犠牲者。悪夢で繰り抜かれた通りに何か強い力で抉られた両目は耐え難い激痛と喪失感を悪夢を視た者に確実に与える。しかも対象不可能だ、“寝ない”選択肢を執ろうとしても無駄で異形に…悪夢に潜む怪異の化け物は摘出した“眼”を通して此方を捉える。
一度でも声を聞き存在を認識された人間は怪異の化け物からすれば“餌”でしかない。
眼の次は他の部位――それは鼻か耳か腕か―――はたまた内蔵の何れか。
…恐ろしい事に“怪異の化け物”は口だけは…喉だけは最後に取っておくのだ。
理由は単純明快。怯える声、怒号、命乞いの声…それ等恐怖に彩られた嬌声を聞きたいから。それだけの理由だ。
不思議と心臓を脳を取り出されても死ぬ事はない…ただ現実の身体にあるべき場所に臓器がないだけ。
その状態でも生命活動が維持されているのは殊更に怪異の化け物の有難迷惑な“慈悲”。
ソレが飽きた時点で悪夢を視た人間は存在毎怪異の化け物と場所を入れ換える。
当然現実に異形の化け物はいない、怪異の餌となった人間は失踪扱いとなり現世に顕現した化け物は現実世界での自由を得る―――永遠に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
11906文字
会話率:38%
『悪夢:夢の中で仕込まれ…』の続編。
waveboxのメッセージに触発されました(⌒-⌒; )b
ぼんやりしてた映像を手繰り寄せて、綴ってみました。
R18です。
出産しております( ̄▽ ̄;) あはは…
苦手な方は回避よろしくお願いし
ますm(_ _)m
よろしくお願いします。
▶︎少し加筆修正しました( ̄▽ ̄;)
アルファポリスさんにも公開してます。(短編集の一部になっております。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 14:08:41
4950文字
会話率:5%
妄想突発短編。
いつもの湧き上がってきた妄想を垂れ流しです( ̄▽ ̄;)
今回はファンタジー的な何か( ̄▽ ̄;)
続くかな…多分続かないと思うので、短編。
こそっと投稿。
ちょいとハロウィン要素薄いですが、企画に投稿。
(続かないと思って
たのですが、続編短編をエイッと投稿( ̄▽ ̄;)しました。
『悪夢:男の胸で排出する。』
https://novel18.syosetu.com/n1930jq/
R18です。
よろしくお願いします。
アルファポリスさんにも公開してます。(短編集に納めてます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 11:57:22
1861文字
会話率:11%