辞意表明は溺愛のはじまり⁈
功名心の権化、半身が名誉欲に取り憑かれた女武神と揶揄されるリアンノン・アンドラステはその類稀な才能であっという間に王室騎士団長へと登り詰めた。
一代で地位と名誉を手に入れて、歴史に名を残すことは間違いな
し!なんだけど──
…………だったらもう、辞めても良くない……?
そろそろこどもも欲しいし、実家に帰って結婚でもしよっかな。
お年頃のリアンノンはあっさりと退職を決意。
ところが辞表を提出しに行った先、いつも一歩離れたところにいて、穏やかだった上司・王太子イザヤの様子がなんかおかしい。
「リアンノン・アンドラステが実家に帰って結婚だと? 馬鹿馬鹿しい、もう少し我が身を顧みるのだな」
イザヤはリアンノンの辞表を燃やしてしまい、絶対に辞めさせたくない殿下が辞めたい閣下にものすごい勢いで迫ってくる。
揉めに揉めつつ急激に距離を縮めて行く、野心を果たした女騎士×女たらしな初恋拗らせ王子様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 02:09:41
79539文字
会話率:34%
翔太はある日定番の異世界転移をした。
転移した先は女性であっても見上げる程体格の良い人間ばかりの世界。
驚きつつも気のいい国民性にすっかり馴染んだ翔太は現実を受け止めながらも異世界での生活に適応していく。
そんなある日、翔太がお世話になっ
ている国を実質的に傘下に置いている大国から数年に一度の『娶りの儀』と呼ばれる結婚相手を探す一団が訪れる。
――権力に物を言わせて女性達を浚っていくのか?!
怒り心頭の翔太。だが優しく紳士的な大国からの一団に選ばれることはこちらの世界ではとても名誉なことで女性たちは素敵な相手に見付けて貰えることを楽しみにしているらしい。しかしとてもじゃないが信じられない翔太は現場を直接見たいと申し出る。
見学しつつ見張る気持ちで言ったのに何故か「参加者」の位置に席が用意されていて……。
※大国の守護者と呼ばれる極めて大柄な強面将軍(こちらの世界では驚愕の粗チン☆だけど前戯は神テク)×みんな異常なほどデカい世界に放り込まれたヒョロガリオタク日本人(相対的粗チン)受け。
※真面目に読まないでください。軽ーく読み流すくらいの寛大なお心でどうかお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
62429文字
会話率:31%
現代から中世ファンタジー世界に転生したTS転生者。彼、いや彼女には一つ夢があった。
せっかく女になったんだから女の気持ちよさを体感してみたいよね。でも、元男なんで男に掘られるのはノーセンキュー。そんな馬鹿馬鹿しい夢が。
これはそんな夢に邁進
する転生女冒険者のお話。
本作はハーメルン様、ノベルピンク様にも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 13:03:58
148116文字
会話率:38%
運命の番がおっさんだったオメガのお話。
本当はスパダリだけど一見もっさりしたガテンのおっさんが運命の番だった!?でも好きになっちゃったから仕方ない。僕がおっさんを幸せにする!
話が進むほどメチャクチャふざけてます。
一切の深み無し。馬鹿馬
鹿しいお話です。ラブコメBLかな?ギャグかも?ドタバタ。
エロあり。
何も考えずに勢いで書いてますので、何も考えずに読んで下さい♪
アルファ様、ふじょしー様、各種投稿サイトにも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 15:00:58
110000文字
会話率:30%
「私、今日はそうね、きっと馬鹿になりたいのだわ。それでここに来たのだわ。疲れてしまって、頭のいい女であることを忘れたいの」
ここはダンジョンのある街。魔道具研究所のエリート所長のアメジスタは、連日徹夜続きで疲れている上に男に振られたばかり
でいまいちな日々。後輩にストレス解消のために女性向け娼館を勧められ、馬鹿馬鹿しいと思っていたのについ足を運んでしまう。一番顔のいい男を、との要望に出て来た男娼は、身長3メートル、甘いマスクの自信なさげなデミオーガで?
疲れた女性の一夜の遊びを切り取った短編です。全3話。
※SKIMAの依頼で書いた小説の転載(クライアント許可済み)になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 12:00:00
10318文字
会話率:61%
身長一八〇センチメートルオーバー、ショートカット、貧乳、中性的な容姿に常にラフなパンツスタイル……。かろうじて無職ではない自称フリーターの菫(すみれ)は男と無縁に生きてきた。それと言うのも夜蜘蛛(やくも)と名乗る“神様”に愛されてしまってい
るから。そんな菫は夜蜘蛛の愛を利用して霊能力者もどきの仕事をしている。なにせこの世界、道を歩けば“怪異”に当たってしまうくらいなので――。
そんな一人と一柱がエッチしたりしなかったりしつつ、“怪異”を解決したりしなかったりするオカルトエロストーリー。
※色々と習作。主人公orゲストモブ女子がエロい目に遭う話。エロ含めて基本全体的に馬鹿馬鹿しい雰囲気なのでホラー要素はそれほど強くないです。
※現在エピソード3まで掲載(エピソード毎読切型です)。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 00:00:00
52402文字
会話率:26%
昔々、山奥の古い神社に一人の巫女が住んでいた。
ある日、巫女は山へキノコ採取に出掛け、そこで『巨大な栗』を発見する。
イガグリの針が抜けて巾着のようになるし、何か色々変だと気付くが……?
______
・ロリ巨乳の巫女さんと、立
派なモノを所持した鬼が仲良くするだけ。
懲りずにまた馬鹿馬鹿しい話ですみません。
また、食べ物を品の無いものに例えるのが許せない人にはおすすめ出来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:35:32
3786文字
会話率:29%
突撃砲兵?なにそれ、
砲兵ってあの砲兵だろ、でっかい大砲撃つ兵隊。
なに突撃って、大砲かついで突撃するの?
何か意味あるのそれ。
あん、それだと砲兵突撃になる?同じだろ、なんでよ?
突撃をする砲兵だろ、なんで大砲か
つぐのかワカンネけどよ。
あん?別に大砲はかつがない、
でもよ、それじゃ砲兵じゃなくて、歩兵じゃん、歩兵突撃じゃん。
うん?歩兵突撃、突撃歩兵。
あれ?何か語感が違わなくね?
何かね、歩兵突撃だと戦術っぽいけど
突撃歩兵だと、うーん、何か馬鹿っぽい。
脳筋の兵隊がおりゃ〰って感じで突撃する状況説明みたいな?
あん、それを砲兵にしてみろだ?
砲兵突撃、突撃砲兵。
む、ツッコミ所はあるけど、なんとなく歩兵より一層馬鹿っぽくなった。
んで、その馬鹿っぽくなった砲兵が、殺したり、殺されたり、泣いたり笑ったり、飛んだり跳ねたりするキチの話ね。
お前さ、何か砲兵に怨みでもあんのかよ?
転生チートtueeeに食傷気味の諸兄姉、口直しに馬鹿馬鹿しい話でも如何でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 09:04:05
476852文字
会話率:30%
オフパコで会った女の子が、リアルの知り合いだった。
……いや、まぁ、ね。
この広いネットの海に於ける膿とも言える、オフパコ界隈で。
そんな可能性も、0じゃあないと思うけれど。
まさかそれが、よりにもよって、僕の妻だとは思わないじゃないか
。
――これは、僕と妻が倦怠期を、乗り越えるまでのお話。
新婚の頃を思い出して、エッチして、仲直りするまでの、馬鹿馬鹿しいお話。
夫婦喧嘩は、犬も食わないって言うけれど。
さてさて、この艶笑譚は、皆さんのお口に合うだろうか?
どうぞ、ご賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 17:09:36
17176文字
会話率:42%
町を騒がせていた怪人もいなくなり、平和が訪れた。
元化学戦隊シャドウファイブは一応解散し、それぞれの店を経営しながら日常生活を送っている。メンバーの紅一点だったピンクシャドウと、宿敵であった怪人のボス(実はシャドウファイブの親友)はめでた
く結ばれ、商店街で仲良く書店を経営している。
残るシャドウファイブのいろいろな性癖を持つ彼らにも恋が訪れた。
穏やかな日常生活を送る彼らの元に以前一緒に研究をしていた女性、イサベルが訪れる。
彼女から重大な任務をうけ宇宙へと旅立つ。任務を終えて無事に帰ってくるが黒彦の記憶が失われていた。
☆マークはR18シーンです。
逆ハー戦隊シャドウファイブの続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 09:01:48
266054文字
会話率:69%
【三加村みらい】というかわいらしくキラキラした名前の印象を裏切る俺には
キラキラな美形の幼なじみがいる。
これは俺にとって最大の不幸だ。
※作中に出てくる人物は大体、偏った趣向の腐男子か腐女子です。
執着心過多なヤンデレ幼なじみと平凡腐
男子(総受け風味)の話。
過去(回想)はイジメやエロが含まれます。
じめじめシリアスと馬鹿馬鹿しいギャグがぐちゃっとしてます。
▼他サイトにも掲載中
(基本、自サイト先行公開)
◆pixivFANBOXとBOOTHにて小ネタ、こぼれ話、別攻め掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 06:00:00
116732文字
会話率:24%
「オレと契約して、魔法少女になってほしいっス!」
世界を混沌と終焉に導こうと目論む魔族を討つべく、魔法少女は存在している。だが、御使と呼ばれる者と契約し、魔を滅し浄化することを使命とする彼女たちの数はとても少なく、最早人員不足となって
いた。
そんなある日、またひとりの魔法少女が誕生しようとしていた。
ーーーなんて真面目な話になる予定は、ない!
これは下衆で残念な美青年や合法ショタの美少年、氷結系男子など多様な異性に迫られつつ、魔法少女ライフを送るだけの、ゆるエロなファンタジー小説に過ぎないのである。
※息抜き程度に執筆する予定です。バカしかいません。
キーワードのガールズラブは保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 01:00:00
3773文字
会話率:55%
私はこの世界の生きものじゃない。
どこからどう見てもこの世界の人間という生きものと姿も形も同じだというのに、この世界の人間ではないという馬鹿馬鹿しい事実は、物心がつく頃には当たり前のように刷り込まれていた。
そして、半身に出会うと元の
世界に戻される。知りもしないこことは違う別の世界に──。
※『閒宵人の涙』と『青の深淵』が絡んできます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 20:00:00
199499文字
会話率:37%
その噂は、馬鹿馬鹿しいほど嘘くさかった。
高校生にもなってかわいいと評判の、それなりに人気のある男子生徒が、一週間後に別の世界へと旅立つらしい。その仲間探しが暗礁に乗り上げ、頭を抱える彼に思い切って声をかけた。「私でよければ一緒に行くけ
ど」と。
二人ぼっちの異世界トリップ。
そこで私は、それまで知らなかったたくさんのことを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 20:00:00
158564文字
会話率:47%
単身赴任の夫がちょっとした間違いから妻のサイン入りの離婚届を手に入れる。
聞けば、妻はあっさりサインしたらしい。
なんで?
どこにでもいそうな夫婦の馬鹿馬鹿しい静かな夫婦喧嘩の様子です。
本当にバカなのはだんな?妻?
最終更新:2014-03-17 23:48:07
5080文字
会話率:47%