翔太はある日定番の異世界転移をした。
転移した先は女性であっても見上げる程体格の良い人間ばかりの世界。
驚きつつも気のいい国民性にすっかり馴染んだ翔太は現実を受け止めながらも異世界での生活に適応していく。
そんなある日、翔太がお世話になっ
ている国を実質的に傘下に置いている大国から数年に一度の『娶りの儀』と呼ばれる結婚相手を探す一団が訪れる。
――権力に物を言わせて女性達を浚っていくのか?!
怒り心頭の翔太。だが優しく紳士的な大国からの一団に選ばれることはこちらの世界ではとても名誉なことで女性たちは素敵な相手に見付けて貰えることを楽しみにしているらしい。しかしとてもじゃないが信じられない翔太は現場を直接見たいと申し出る。
見学しつつ見張る気持ちで言ったのに何故か「参加者」の位置に席が用意されていて……。
※大国の守護者と呼ばれる極めて大柄な強面将軍(こちらの世界では驚愕の粗チン☆だけど前戯は神テク)×みんな異常なほどデカい世界に放り込まれたヒョロガリオタク日本人(相対的粗チン)受け。
※真面目に読まないでください。軽ーく読み流すくらいの寛大なお心でどうかお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
62429文字
会話率:31%
昔々、山奥の古い神社に一人の巫女が住んでいた。
ある日、巫女は山へキノコ採取に出掛け、そこで『巨大な栗』を発見する。
イガグリの針が抜けて巾着のようになるし、何か色々変だと気付くが……?
______
・ロリ巨乳の巫女さんと、立
派なモノを所持した鬼が仲良くするだけ。
懲りずにまた馬鹿馬鹿しい話ですみません。
また、食べ物を品の無いものに例えるのが許せない人にはおすすめ出来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:35:32
3786文字
会話率:29%
突撃砲兵?なにそれ、
砲兵ってあの砲兵だろ、でっかい大砲撃つ兵隊。
なに突撃って、大砲かついで突撃するの?
何か意味あるのそれ。
あん、それだと砲兵突撃になる?同じだろ、なんでよ?
突撃をする砲兵だろ、なんで大砲か
つぐのかワカンネけどよ。
あん?別に大砲はかつがない、
でもよ、それじゃ砲兵じゃなくて、歩兵じゃん、歩兵突撃じゃん。
うん?歩兵突撃、突撃歩兵。
あれ?何か語感が違わなくね?
何かね、歩兵突撃だと戦術っぽいけど
突撃歩兵だと、うーん、何か馬鹿っぽい。
脳筋の兵隊がおりゃ〰って感じで突撃する状況説明みたいな?
あん、それを砲兵にしてみろだ?
砲兵突撃、突撃砲兵。
む、ツッコミ所はあるけど、なんとなく歩兵より一層馬鹿っぽくなった。
んで、その馬鹿っぽくなった砲兵が、殺したり、殺されたり、泣いたり笑ったり、飛んだり跳ねたりするキチの話ね。
お前さ、何か砲兵に怨みでもあんのかよ?
転生チートtueeeに食傷気味の諸兄姉、口直しに馬鹿馬鹿しい話でも如何でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 09:04:05
476852文字
会話率:30%