乙女ゲームの悪役令嬢に転生していると気づいたリーザは、ゲームの通りにならないよう悪役令嬢的バッドエンドを回避するため、品行方正、優等生、完璧な令嬢になるよう努力する。
乙女ゲームのヒロインが、学園が始まって半年でハーレムを達成していたり、攻
略対象者である男性陣になぜか敵視されたりしながらも、何とかバッドエンドを回避することはできたが、婚約者と結婚し初夜を迎えるとループしてしまう。
なぜループするのか、ゲームの中だからか、それとも神の怒りを買ったせいなのか、どうすればループから脱することができるのか――。
侯爵令嬢リーザは孤軍奮闘しながらも、ループの原因やヒロインの真実に迫っていく。
誤字報告ありがとうございます。とても助かります!m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 09:27:12
479404文字
会話率:28%
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
氷属性を操るフロスト一族唯一の生き残りラン。雷と風を操るデュアル属性の天才公爵アレンに引き取られ7年経つ。成人を迎える事を機にアレンの幸せを願って離れようとするが...。
設定にふわついたところがありますので、どうかふわっと読んでくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 16:22:00
17875文字
会話率:34%
大雨の日、車の中で|成平《なりひら》と|貴恋《たかこ》は愛し合っていた。お互いを貪り合い、夢中になって交わる二人。雨脚が強くなり、雷鳴さえもとどろくが、車という密室に閉じこもった二人には関係なかった。そして貴恋は肉欲をましてますます成平を
貪っていく。
伊勢物語第六段「芥川」に材をとった、怪奇な官能短編。
(短編、全一話、約4,600字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 21:00:00
4628文字
会話率:16%
性に奔放な淫魔の血を引き継ぐ御影律(みかげりつ)は、ビスクドールのような美麗な顔立ちに、風になびくサラサラな黒髪の容姿だ。
黒曜石のような美しい瞳はいつも……眼光鋭く女子を睨み付けていた!
なんと律は淫魔なのに女嫌いだったのだ。
それに淫魔
に必ず訪れるはずの性衝動もまだ発現していない、淫魔界で大変珍しい国宝級の童貞だった。
淫魔の力には"まじない"という特殊な力がある。
その力を使う為には性交渉がトリガーとなっているが、律は性交渉をしなくとも記憶を消してしまう"忘却のまじない"が使える規格外の強い淫魔の力の持ち主だった。
涼音羽(すずおとは)は高校受験の日に駅で律に助けられる。
音羽を助けたのをきっかけに律は性衝動を発現してしまう。
同じく淫魔の同級生、桐谷拓人(きりやたくと)は音羽から微かに香る『美味しそうな匂い』に興味を持ち音羽を構いはじめる。
ある日、高校行事のハイキングで音羽を面白く思わない女子に山道で置いて行かれ音羽は迷子に。
律は無我夢中で山道を駆け下り音羽を探す。
雷鳴轟く雨のなか、音羽を見つけ2人の距離は一気に近付く。
律に見つめられるだけで催淫にかかったように乱れる音羽。お互い夢中になり唇を貪り合った。
けれど律は罪悪感から音羽の記憶を"まじない"で消してしまう。
一方拓人は律の行動を監視するように、大企業城金グループの城金会長から命じられていた。
拓人は律の"忘却のまじない"の力を報告せず、面白そうな出来事が起きそうと静観している内に音羽に惹かれていく。
人間の持つ『恋や愛』といった感情を知らない淫魔/悪魔の心を持つ律と拓人は、音羽を通じて"知らない感情"に振り回されていく。
欲望を剥き出しにした淫魔達によって音羽は、淫魔の世界に巻き込まれていく。
しかしそんな音羽にも秘密が……
音羽を巡る大きな波は、最後に律と拓人にある選択を迫ることになる。
**春になりむずむずして(?)見切り発車で投稿してしまいました!
ストックなくなり次第、投稿期間が空いてしまう可能性があります……すみません(/ω\)
遅筆ですが最後まで頑張ります!
お楽しみ頂ければ嬉しいです(^^♪
注:キーワードは後ほど増えていく可能性あります。その際は前書きで注意喚起いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 00:00:00
121848文字
会話率:32%
「聖女アンジェラよ。お前との婚約は破棄だ!」
そう叫んだとたん、白豚王子ことリシェリード・オ・ルラ・ラルランドの前世の記憶とそして聖女の仮面を被った“魔女”によって破滅する未来が視えた。
その三ヶ月後、民の怒声のなか、リシェリードは処刑台
に引き出されていた。
罪人をあらわす顔を覆うずた袋が取り払われたとき、人々は大きくどよめいた。
無様に太っていた白豚王子は、ほっそりとした白鳥のような美少年になっていたのだ。
そして、リシェリードは宣言する。
「この死刑執行は中止だ!」
その瞬間、空に雷鳴がとどろき、処刑台は粉々となった。
白豚王子様が前世の記憶を思い出した上に、白鳥王子へと転身して無双するお話です。ざまぁエンドはなしよwハッピーエンドです。
アルファポリスさんにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 16:16:38
128656文字
会話率:33%
河上静太郎は、16歳という年齢でありながら、古今東西のあらゆる流派を体得し、剣道においても敵無しという『現代最強の剣士』とまで呼ばれるに至った、剣道、古流剣術界に現れた突然変異であった。しかし、現代最強と呼ばれ、讃えられてもそれだけで、現代
におけるその称賛も無価値であった。
雷鳴轟く中、河上は立花道雪の逸話『雷切』を試す為自宅の屋敷の屋根に登り、雷を斬ろうと馬鹿を始めた。すると雷は、河上の元に落ち……気付けば、異世界に降臨したのである。
その世界では、剣と魔法により身を立てる世界であり、河上はそのナギ国の戦士『国士』を育てる学舎『エイリア国士学園』の校長が言う、雷鳴から現れる英雄『マレビト』として招待される。
その世界で、まだ見ぬ剣や魔法、その実力者がいる事に河上は、現世にて体得した剣を存分に振るえる世界に流れ着いた事を歓喜する。
一方で、河上が流れ着く16年前より、同じくマレビトの赤子として転生し、流れ着いた成瀬勇はユウキ・ヴェスタインという名前で、その現代知識と魔法を結びつけ、異世界の魔法を100年は進めた『若き賢者』『勇者の生まれ変わり』とまで呼ばれ、様々な冒険の果てに3名の婚約者を侍らせる異世界チーレム無双を堪能していた。
そこに河上静太郎という、もう一人のマレビトの出現に、彼は焦りを感じていた。同じマレビトが流れつけば、今のこの生活は奪われるかもしれぬという恐怖心から、この世界の主役は自分であり、同じマレビトは要らないと、自分との立場や上下関係を築き上げようとするーー。
そんな事は知らず河上はただ、この世界にまだ見ぬ剣の使い手、強敵を求めながら、異世界の風、大地、空気を楽しもうとするのだった。
*エッチな話には 『濡れ場』とタイトルにつける事になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:54:43
110528文字
会話率:55%
【アクト・オブ・エブリシング】第四章「令嬢の憂鬱」完結
~あらすじ~次章執筆中
産まれてから人生ハードモードな少年【|織奧継斗《しおう・けいと》】は卒業式当日、事故に巻き込まれ、その日……他界する事となった。金も無い、友達も無い、家族も
無い、未来すら無くなった彼は死の間際に声を聴く。その声に少年は言う……幸せになってみたい、と。翌日、彼は目を覚まし、隣に全裸の女が眠る異常事態-朝チュン-を迎えるのだった。
突如として舞い降りる幸運の嵐!! 新たなる|学校生活《ボッチ・ライフ》!! 麗しきメイドとの|同居生活《ラブコメ》!! 突如現れる自称|刺客《トモダチ》!! 少年の視る景色は夕闇の中、一変し始めた。
今、血風、雷鳴、陰謀、愛、全てが渦巻く運命の夜が来る。
此処に兆能力学園戦記開幕!!!
汝、カルマの導きにより、運命に物申す者と為れ!!
これは歩き始めた少年がしあわせを探しに行く物語―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 18:00:00
895543文字
会話率:45%
拙作「春空の雷雨」https://novel18.syosetu.com/n8967gs/
のその後。
とにかく嫁が可愛くて仕方ない人外の男と、夫に何かしてやりたいもののなかなか素直になれない人の女の、夫婦における相互理解と愛情確認の話。
キーワード:
最終更新:2021-02-19 20:49:51
23799文字
会話率:43%
辺境の山奥でひとり暮らしていた足弱は、国王陛下の行方不明になっている「兄上探し」の条件に該当し、はじめて王都へのぼった。そこであろうことか、あなたはわたしの兄上だといわれ、陛下に宮殿に連れ込まれてしまう。■国王弟X庶子兄。■本編全161話完
結済です。■リブレさんから書籍化。1-6巻発売中。2024/2/19最新刊「緑土なす 新婚旅行と、遠い雷鳴」発売。■隔月刊誌「BE・BOY GOLD 2022年4月号」(2022/2/28)からuser先生によるコミカライズ連載中(偶数月28日発売)。2024/4/10コミックス1巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 20:00:00
566062文字
会話率:32%
荻野未知(みち)は秋永夕映(ゆえ)に飼われている女の子。台風や雷雨でテンションのあがるたちだ。今日も窓の外の稲光と遅れて来る雷鳴を楽しんでいたが、夕映のほうは雷が苦手で布団にもぐり込んでしまった。
しかし下半身がまる出しだ。そうなったらやる
ことはひとつしかない。未知は夕映に近寄って、さわっていいか問いかける。
///
本業がね……。文章書くね……。
///
この文章はpixivにも「かみなりさまとおまんこさま」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 02:00:00
13498文字
会話率:6%
砂嵐が吹き荒れ、雷鳴が轟く。スクリーン越しの彼は毎夜羊を数えてくれるけれど、それが何匹数えられたのか、俺はいつも覚えていない。
最終更新:2020-07-09 03:32:12
13746文字
会話率:35%
織田信長の生まれ変わりの青年成田誠と、信長亡き後独り妖魔となり過ごしていた明智光秀の恋愛もの小説です。
最終更新:2020-05-31 05:28:58
6000文字
会話率:9%
雷鳴の轟く夜、彼女は造られた。独りと独りが惹かれ合い、二人ぼっちで生きていく。
「貴方の愛は11月の嵐のよう。凍えるように淋しくて、何もかもを求めるように荒々しくて、そして。いつか全てを壊してしまうのだろう」
だからこそ、私は――――これは
継ぎ接ぎ乙女のエーファと、彼女を溺愛するM博士の日常。
第3回ムーンドロップスコンテストに参加させて頂きます。
日常のほのぼの(時々暗い)話が中心でR18表現を入れております。
R18表現には※マークをつける予定です。
初めての投稿で至らない部分ばかりかと思いますが、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 13:08:26
28109文字
会話率:53%
天才振り付け師のゼロは、バレエ団の存亡をかけて斬新な黒鳥を作り上げようと画策していた。
ゼロの目に止まったのは一見冴えない松山譲(ゆずる)
彼はその他大勢のコールドを努める平凡なダンサーだ。
華やかな王子役が回ってくる訳でもなく、バレエ団
からの薄給に甘んじていた。
しかしゼロの目が確かなら、譲はその才能を巨大な氷の中に閉じ込め眠っているコールドスワンなのだ。
愛と狂気、極限の肉体を求めて黒鳥が譲に憑依する・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 18:10:03
36507文字
会話率:23%
これは。
ここではない何処か。
今ではない別の時。
魔術が現実として人々に認識され、鋼の武器で争い合い、竜や魔獣、精霊や幻獣、怨霊や屍鬼が人々の目に止まる、そんな世界の話である。
そんな世界のとある街に、1人の旅人が辿り着き、物語
は始まる。
辿り着いた男は[自分を魔術師]だと公言するも、火球も氷雪も風刃も雷鳴も土石も樹木も操れ無いと言い放ち、高位術者しか使えない空間魔術と、初級レベルの治癒魔法に補助魔法が使える程度で、魔術師としてはポンコツとしか言えなかったが、その男の最も得意とする魔法は、誰も聞いた事が無い特殊な召還魔法だった。
ネタバレが有ったため、あらすじを省いていました。
4節まで来れば、概ねここら辺までは書いても良いかな?と再編しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 00:00:00
84897文字
会話率:28%
「お部屋にいれてくれませんか……先生……」
降り注ぐ豪雨と轟く雷鳴を背に、〝14歳の少女〟が僕の部屋を訪ねてきた。
その幼くも過度に豊満な肉体は濡れに濡れ、異様な妖艶さを放っていて。
特に〝大きすぎる乳〟から放たれる湿度たっぷりの色気には、
頭がくらくらとした。
そのまま帰す訳にもいかず、一応は〝生徒〟である少女を部屋に入れてしまった。
やがて僕の日常は、少女たちによる〝悪〟との戦いに巻き込まれていって――。
〝平凡な街に夜が落ちると、そこには突如として魔物が現れて、立ち向かう少女たちを苦しめる〟
〝それでも少女たちは戦わなければならない〟
〝全身に粘液塗れの触手を絡められても、瑞々しい肌を爪で掻かれても、魔物が吐いた悪臭に昏睡させられても〟折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 23:00:00
53496文字
会話率:30%
十九世紀の英国。傾きかけた子爵家の若き当主アルフレッドは、友人宅を訪問した帰路、道に迷ってしまう。雷鳴と狼の気配に追われた挙句、一夜の宿を求めてたどり着いたのは、古色を帯びた広大な邸だった――。
ヴィクトリア期の英国を舞台に描く長編ロマンス
。血と薔薇、官能、怪奇。貴族の青年と美貌の人外が織り成す、妖しく華麗な世界をどうぞ。
※性描写は直接的な表現控えめ。視点移動あり。関係性や属性は本編で。
第二章は性的暴行、陵辱、虐待などの場面が頻出。
史実と異なる箇所多数あり。時代考証不完全。ヴィクトリア時代をイメージしたフィクション。創作ブログからの転載。エブリスタにも投稿中。金曜か土曜深夜の不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 00:04:35
303358文字
会話率:46%
アリヤは空を見上げた。
今日もいつもと変わらない灰色の空。
じんわりと頬をなでる風は生温く、干している洗濯物をやさしく揺らす。
南の砂漠の片隅にあるこの小さなオアシスから見える風景は果てしない。
延々と続く砂地の先の先、はるかずっと遠い先か
ら真っ黒い雨雲がゴロゴロと小さな雷鳴を轟かせつつこちらに向かってきていた。
【注意】以前連載で掲載していたものを新たに書き直した作品です。
流れは大体同じですが変更点も多々ありますので、ネタバレはご内密に…。
【注意2】この作品内には残虐な行為・発言、女性軽視や暴力、強姦、言語障害に対する侮蔑的発言など、とにかくたくさん無秩序に地雷ワードが組み込まれています。小説の出来事と捉えることが出来ない方は閲覧禁止でお願いいたします。
全ては物語の中での出来事ですので、現実と混同させたり自らを投影した結果心が傷ついた、などはお止めください。
また性的描写や残酷な描写なども章ごとに細かく注意喚起は致しませんのであらかじめご了承ください。
【注意3】趣味の範囲でのんびり更新となっております。
文章が稚拙なのは重々承知しておりますので、どうぞ温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
誤字・脱字のご報告もお待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 15:54:23
13788文字
会話率:13%
子供のころに一度は憧れたことのあるヒーロー。
男の子であるなら、いや女の子であっても!
誰しも心の中に憧れたヒーローの一人二人いるのではないだろうか。
これはヒーロー大好き歴十七年の男子高校生のお話。
波乱万丈で、古き良き、そして新しい
挑戦を盛り込んだヒーロー神話。
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 02:37:43
78243文字
会話率:56%