僕は枕崎哲也。高校二年生だったはず。ある日『相手に望んだ認識を刷り込むことが出来る』能力を手に入れ、それを使って欲望を解放しているうちに、いつの間にか僕を中心にハーレムが形成され、美人で文武両道の彼女も出来ていた。はず。
そんな彼女たち
としこたまセックスをし続け、ラブホテルで一日を終え、気がついたら異世界に来ていた。そう。
一緒に寝ていた彼女たちは、見つからなかった。どこにも。
竜が空を飛び、獣人が言葉を喋り、魔物討伐隊がダンジョンを攻略して一攫千金を目指す世界。
ディーマンド。
夢なのだと思った。夢だと思っていたのに、いつまでも目は覚めない。
この世界での人類は、人間は、国を治める勢力がいる一方、種族一般としては様々な亜人を産み出す苗床として、そして種馬として市場で流通する奴隷種族だった。純血な人間は希少なので、囚われた僕は繁殖用の種付け奴隷として、そして数少ない娯楽用見世物として奴隷市場で日々公開セックスに勤しんでいる。
この夢が覚めるヒントは今のところない。その一方でだんだんと、この世界にいることへの違和感も薄らいでいる。早くしなければ、もう永遠に元の世界へは戻れないのかもしれない。
一緒にこの世界へとやってきた可能性の高い僕のハーレムの女の子たち。
僕の妹、その友人、そして、僕の彼女。
彼女たちはどこにいる?
どうやったらこの世界から帰ることが出来る?
============
転移元世界のキャラクター。
枕崎哲也:男。高2。
速水爽子:女。高2。彼女。風紀委員。
枕崎未唯:女。高1。妹。
水戸部蛍:女。高1。妹の友人。
前崎綾:女。高3。セフレ。
天ヶ瀬芙有子。女。高2。クラス委員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 23:04:59
445678文字
会話率:22%
今から2年前、悪の組織と1人の魔法少女が激闘を繰り広げた。何度も陵辱にまみれ、犯され尽くした魔法少女はそれでも心を折らず、決死の逆転劇を見せ悪の組織を壊滅させた。しかし、世界を救った後、そこに魔法少女の姿は無くなっていた。賞賛の嵐を享受すべ
き魔法少女は元の少女となり、虚しくも悲しく散らした純血と貞操を涙と共に抱き締めて、その物語は幕を閉じた。
はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 21:00:00
115693文字
会話率:38%
幼なじみ同然に過ごした双子の王子に、同時に求婚されてしまったアナスタシア。
ふたりに恋心を抱いていたものの、どちらか一方を選ぶことも、人間との混血種である自分は純血種である彼らに相応しくないと求婚を断り、嘘をついてまで離れることを決めたの
だが──?
ヤンデレ双子の吸血鬼から捕まり、執着溺愛される令嬢のお話。
ヒロイン以外には容赦ないです。
吸血表現があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:20:03
14875文字
会話率:38%
俺の名前はギュンター・ジ・アルフレッド。令和日本の社会人から転生した俺は、魔族の四大貴族家の長男として生を受けた。しかも王家ならびに四大貴族家から約百年ぶりに誕生した、純血の男性だ。どうも、女王陛下の王配になるのが俺の運命らしい。
はっ、
そんな運命は願い下げだね。
「ちんぽが欲しいだろう? 素直になれ、マリアンナ。お前がメスに戻っても、俺は誰にも言わない。2人だけの秘密だ」
「嫌だったか? 戦勝の褒美のつもりで抱いてやっているんだがな」
「膣内射精は最高だぞ。お前も味わって、俺の女になった幸せを噛みしめろ」
「あぁ。今からお前は皇女ではなく、俺のメスだ。飼ってやるから、俺が望んだ時に咥えて尻を突き出せ」
俺は俺が望むままに女を抱く。魔王だろうが皇女だろうが、堕としてしまえばただのメスだ。そして俺は、今日も佳い女を抱く。
※R-18の挿絵があります。
※貞操逆転はあまりしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 01:24:28
12677文字
会話率:60%
♢純血のヴァンパイアである、エドワード・ベルクールに攫われ、記憶を失くした4人の人間の娘たち。彼女たちは花の名前を名付けられる。そして10年間、エドワードによって囲われ、隔絶された世界で愛でられ、倒錯的な愛を仕込まれながら淫らな幸せを疑うこ
となく暮らしていた。そのなかで唯一、末子のアネモネだけは、その世界を受け入れられなかった―――♢源氏物語の紫の上よろしく、少女を拉致してとりあえず父代わりのようなことをしているヴァンパイアの話。エッチなことが正しいことであるように育てられ、主人公以外の少女やエドワードの倫理観がおかしいです。※少女の授乳シーン、プレイその他諸々あります。※無理な方はブラウザバック推奨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 12:37:29
24808文字
会話率:56%
黒猫の獣人・乃亜は人間の高校に通っている。獣人としては優秀だが人間社会では大きな耳と長い尻尾が悪目立ちし、クラスに溶け込めずにいた。
ただクラスメイトの颯太郎だけが乃亜を特別扱いしない。やたら構ってくる颯太郎が怖くて不思議で面倒くさくて、気
になっていた。
兎獣人(潜性)×黒猫獣人(純血)
はじめての発情にわちゃわちゃするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 09:00:00
12959文字
会話率:32%
闇黒人と陽白人。
純血と混血。
そしてどちらにも属さない稀な種族。
種族や立場の違い、個人の価値観の違いも加わり、誰かは絶望し、誰かは幸福になる話です。
最終更新:2024-06-17 03:00:00
11869文字
会話率:17%
とある田舎街にある"チンポ神社"。由緒正しき神社とその地域には、ある伝統があった。
それは直系の血筋を引く巫女が十八歳になると、地域に住む同じ生年月日の男性の子を孕む「純血染め」という契りだった。
浮ついた噂話が広まるな
か、主人公たちは純血染めを行う巫女ちゃんと仲を深めて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:00:00
9674文字
会話率:54%
地元に居たくなく大学に進んだだけの大学生薬莱宵壱は、バイト帰りに怪我をした狼犬を見つけその狼犬を住んでいるマンションに連れて帰って手当をした翌朝、その狼犬は朝にコンビニで会った強面美形になっていてーその強面美形秋穂時浩は、もう滅んだはずの日
本オオカミの血を引く人狼と同時に日本の裏社会などを纏め上げる若きフィクサーだったーしかもその日から宵壱の周りで不可解な事が起こり始めてー
純血の日本の人狼族の若き長×何故か人狼を惹きつける体臭があるらしい大学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 15:01:19
666文字
会話率:89%
桃太郎の流れを汲み退鬼師一族に産まれたが鬼と退鬼師の混血児であり禁忌の存在半鬼であるがゆえに人間扱いされずに育た桃弌无は、高校を卒業後一族の村を出て東京の大学に進学しバイトと大学を両立していたある日、バイト先のスーパーに黒髪の美丈夫が現れて
ー
今では珍しい純血の鬼一族の頭領×半鬼の大学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 09:03:08
573文字
会話率:69%
都内でバーテンダーとして働く師走月洸夜には、秘密がある。それは現代を生きる数を減らした純血種の吸血鬼であるという事だ。それを隠して人間として生きていたが、ある日働いているバーに現れたのは、家を出るきっかけとなった兄師走月宵でー
※吸血鬼同
士なら同性でも妊娠出産が出来る設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 17:35:16
322文字
会話率:62%
『セイレーンの歌声と護人』の番外編となります。作中でチラッと語られた、ブルームン国王のイリヤと王妃ミーナの出会いと馴れ初めです。
***
17歳のイリヤは、アンデットの国ザレスでセイレーンの研究を行なっていたミーナと出会う。ミーナに
一目惚れしたイリヤは、自分の罪を認めて償う為に命を絶とうとしていたミーナを助けたことから始まる。
幼い頃から『純血の天使族』の婚約者が決まっていたイリヤが、『穢れた血』のミーナを、どうやって王妃として迎える事が出来たのか?
作品を読んで無くても、楽しめるようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 13:59:22
23959文字
会話率:33%
ヴァンパイアと人間の混血であるエイリアは、ある日死んだ父の夢を見る。
父から「忘れないで」と言われた言葉を覚えていなかったエイリアだったが、それは幼馴染みも知らない自分に関する秘密だった。
その夢が発端のように…エイリアから漂う香りが、元祖
の血を狂わせていく―――
※改稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 12:00:00
38479文字
会話率:52%
トッリュー伯爵令嬢として産まれたフレイは、好意を持っていた、レールン侯爵家のマクロと婚約間近だった。
ところが急にこの国の第1王子ブライアンに夕食に誘われ、不思議に思いながらも行くと、その夜、無理やり純血を奪われた。
王族の相手は純血と
の女性と決められている。
必然的に婚約者となったフレイは、愕然とする。
フレイを手に入れたかったというブライアンに、自分に全く好意を感じた事がなかった為、戸惑い納得いかなかった。
たが少しずつブライアンの気持ちが本物だと知る。
不器用なブライアンの気持ちの表現にフレイの気持ちも変わってく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:37:56
67543文字
会話率:37%
全3話/
その国には軍と魔法と人と亜人があった。
かつては魔獣だとされていたコボルト、リザードマン、キマイラ、そしてオーク。純血の人間は彼らを亜人と呼び、蔑んでいた。
けれど現代はもはや純血の人間は少なく、亜人差別は眉を潜められるもの。
そ
んな国で、貴族生まれの師団長は反亜人思想の持ち主。師団長に恨みを持つ人々はモブレ組織にお仕置きを依頼する。
「今夜の俺達の仕事は、亜人嫌いのあんたを陵辱することです」
逞しい体躯と排他的思考で激しく抵抗する師団長に、亜人たちの人外ペニスが襲い掛かる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 17:00:00
14000文字
会話率:45%
嫁探しの為に旅をしている主人公・桜想(おうそう)
旅の途中で出会った怪力少年・キュリテシアーシャは桜想を主君にしたいと言ってくるが、彼にはストーカー(半竜)がいた
色々不明瞭な見た目ロリ怪力少年
×
魔法使いの純血一家に産まれな
がら魔法を使えない精霊使い
↑
ストーカー気質なわりにどっちでもいいから嫁に欲しい半竜半人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 17:09:52
61996文字
会話率:34%
ブラッツ・カレッジ──王都北郊に位置する男子全寮制の魔法学校。妖精族、人魚、吸血鬼、獣人、そして人間など様々な種族が集まるこのカレッジは今日も混沌を極めている。
3年生から首席となったジェイ・スタンリーは、呪われてしまった弟のため勉学に励む
日々。しかしカレッジでは珍しく純血の人間であるがゆえに、周囲から狙われることも多く中々上手くいかない。さらに隠し続けていた秘密が暴かれそうになり……
主に人外×人間のファンタジーBL。人外に求婚されたり、血を吸われたり、懐かれたりしながら平穏な日々を求める話。総受け寄り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:04:55
7998文字
会話率:28%
香月 梓(かづき あずさ)は、吸血鬼と人間のハーフだが、ふつうの人間として暮らしていた。都内の私立高校に通い、授業を真面目に受け、趣味と実益を兼ねて発足した園芸同好会で花を一生懸命に育ていている。そこそこ楽しく充実した学園生活を過ごしていた
が、三年に上がった初日に、純血種の桐生が転入してくる。梓は彼と極力関わらないようにしていたが、相手の方から関わろうとしてきて……
ヴァンパイア攻×ダンピール受です。
攻以外と受の絡みがあります。(近親相姦も少しあり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 13:18:26
187155文字
会話率:42%
【あらすじ】
大学生の玲は幼馴染の菜々緒と共に異世界に来てしまう。
幼馴染は聖女として崇められ、玲は長身・見た目も影響してか、男と思われたまま王宮に迎え入れられる。
来て早々、君たちには『聖の癒やし』をする責務があると言われるが、その内容
とは、要するに『魔力溜まり』という奇病が悪化した男性貴族とセックスをするというとんでもないものだった。
性欲全開・変態気味な玲は無事に日本へ帰るため、そして幼馴染の純血を守るべく立ち上がる。
そんな彼女に翻弄される美青年たち。彼女が引き起こす騒動はやがて……。
そんな感じのストーリー展開ゆっくりな長編小説。
[お知らせ]
読みに来てくださっている皆様、本当にありがとうございます。四章で完結ですので、あと少しお付き合い下さい(不定期更新中)
※R回もBL回もいきなり入ります。嗜好と合うかは各自タグでご判断下さい。
※愛情型女性優位の自給自足です。一人でも刺さる方がいれば嬉しいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 08:00:00
224625文字
会話率:39%
アルビオンの『貴族』は美しく冷酷、そして夜な夜な人の血を啜る——
寄宿学校で生徒たちの頂点に君臨する純血の貴族・ルシフィスは、皆の憧れの的であり、リーフの片想いの相手でもある。しかし、異国人の母を持つ混血であるリーフは、ルシフィスから嫌われ
遠ざけられていた。そんな中現れた編入生のジェイルは分け隔てなくリーフに接し、二人の距離は近づいていく。それを目の当たりにしたルシフィスはなぜか苛立ち……
それぞれに叶わぬ想いを抱えた少年たちの、愛と執着の物語。
/予告なくR-18、残酷描写が入る予定
/仮想近代西洋風ですがふんわり設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:17:31
129423文字
会話率:32%
2108年。夏のニューヨーク。セントラルパークには風力発電用の巨大な風車が立ち並ぶ。ビルの上層階がソーラーパネルで覆われていて、空が明るく感じられている。夕日が沈み、空が真っ黒な雲で覆われてゆく。夏が終わると、地球の北半球は3カ月間、厚い
酸性の雲に覆われて、太陽の光が届かず、月も星も見えない深い闇に閉ざされる。「グラファイト・シーズン」と呼ばれる闇の季節である。
その夜、タイムズスクエアの脇道で、東洋人の男が、目や、口や、汗腺などの全身の穴という穴から出血して死亡する。男は最後に「若さゆえに」とつぶやく。PME (ペースメーカー・エンタープライズ) からシェーン・ビショップとバーバラ・イーという2人の捜査官が、男の変死体を調べにやってくる。男は40歳以下らしく、身なりが高級だ。クレジットカードを見ると、男の名前はダイゴ・カミオとある。日本人である。男の体は無傷だが、胸にはバイタルを送信するデバイスが貼り付けられている。
セグウェイの車椅子に乗った老人が、医療用のモニターに男のバイタルが止まったことを知って、落胆する。
解剖室では、若いスタンレー・キムがカミオの遺体の解剖を進める。肺はまるで乾いたスポンジ、心臓は腐ったリンゴのようだ。体内の血液がほとんど排出されている。IDのバーコードがないので、未登録のクローンかも知れない。それにしては、出来が悪い。
バーバラがダイゴ・カミオを調べると、彼は純血の日本人で、天才的な生化学と遺伝学の研究者であり、ペンタゴンの生化学研究所の主任研究員であったことが分かる。しかし、2080年代に、カミオの行方が消えている。クローンのオリジナルであるカミオは1969年生まれ。現在、生きていれば139才になる。通常なら生きていられない年齢である。クローンの年齢が39才であると考えると、カミオが100才の時に作ったということになる。
一方、シリコンバレーは湾の東海岸を中心に統合されて、アメリカの一大都市となっている。闇の季節とはいえ、太陽灯の光に溢れるサニーベールには、6棟のビルからなるペースメーカー・エンープライズ社がある。そこでは、マテウス社長が、EVAと呼ばれる会社の研究の集大成である人間工学に則って、17才で亡くなった娘のエヴァ・ローザの脳と脊髄を活用して、彼女を長身で、美しいレプリカントとして再現しようと考えている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 07:00:00
414597文字
会話率:30%
ここは猫科獣人達が生きる世界。ある日突然、絶滅危惧種であるクロアシネコを祖先とするクロアシ族とアムールトラを祖先とするアムール族は正統な血筋を絶やさないために絶滅危惧種保護法案の指定保護一族に指定されてしまった。
その法案は簡単に言えば純血
種同士で結婚し、産めよ増やせよという法案である。純血種同士で結婚すれば国からの多大なる補助金が出されるが、交雑は禁止。異種間で結婚すれば、高額な罰金を支払わなくてはならないという制度であった。
クロアシネコのステラは高校生三年生。気がとても強く、曲がった事が大嫌いな真っ直ぐな女の子である。
そんな保護法案が制定された翌日、アムール族のジェイクが転校してくるのだが、何故か面識も無いはずなのにグイグイと迫られる毎日。波瀾万丈なスクールライフを送る事になってしまったステラはこの先、一体どうなってしまうのか!?
強気で自分の気持ちに素直になれないステラと俺様ツンデレ御曹司ジェイクの恋模様はどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 00:00:00
75808文字
会話率:42%