祖父母の残してくれた山の中で暮らすセレスは、ある日弱った狼ーーグレンを拾う。ただの狼だと思っていた彼は人狼族の美しい青年だった。
2人で過ごしていくうちに惹かれ合い、番となるもグレンは故郷へ連れ戻されてしまう。
グレンが不在の中、セレスは&
quot;他のオスを家に招かない"という彼との約束を破ってしまってーー!?
「君を泣かせたくないし、不安にさせたくないし、幸せでいてほしい、俺が君を幸せにしたいーーそう思う。だけどそれ以上に、俺の存在を君に刻みつけて2度と離れられないようにしたい」
全5話
✴︎マークはR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:26:29
42677文字
会話率:50%
吸血鬼族と人狼族は敵対し続けていた。
しかしあるとき、異常な大きさと力を持つ人狼『ルヴァン』が現れ、吸血鬼族は窮地に追いやられる。吸血鬼族はこの状況を打破するために、呪術を駆使し、対人狼族の武具を作り出した。
触れるものを毒で皆殺しに
し、しかし、人狼族であれば惹かれざるを得ない匂いを持つ生き物『ザハド』。
「俺に触れると、あんた、死ぬぞ」
「やれるものならやってみろ」
ルヴァンとザハドが出会う時、それは人狼族と吸血鬼族の新たな歴史の幕開けだった。セカイ系ダークファンタジーの皮を被ったケンカップルラブコメディー。
人狼族の王『ルヴァン』×吸血鬼族の武具『ザハド』
孤高で不遜な自信家×不憫生意気年下青年
※攻め受け固定
※人外プレイある予定
※えっちしーんはタイトルに※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:00:00
5101文字
会話率:38%
地元に居たくなく大学に進んだだけの大学生薬莱宵壱は、バイト帰りに怪我をした狼犬を見つけその狼犬を住んでいるマンションに連れて帰って手当をした翌朝、その狼犬は朝にコンビニで会った強面美形になっていてーその強面美形秋穂時浩は、もう滅んだはずの日
本オオカミの血を引く人狼と同時に日本の裏社会などを纏め上げる若きフィクサーだったーしかもその日から宵壱の周りで不可解な事が起こり始めてー
純血の日本の人狼族の若き長×何故か人狼を惹きつける体臭があるらしい大学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 15:01:19
666文字
会話率:89%
人狼族のカデルは憧れの魔王オルトゥスに会える栄誉や大任に胸を膨らませつつ、魔王の花嫁になるヒト族の姫を護衛する任務を受けた。
しかし姫と共にやって来た従者は訳ありそうだし、行く手を妨害されたりで悩みは尽きない。
それでも仲間と共に何と
か王城にたどり着くも、今度は魔王と姫の関係にもやもやしてしまい…。
※拗らせ気味執着ストーカー(魔族の王オルトゥス)×巻き込まれ属性を跳ね返すポジティブ(人狼カデル)の話。ちゃんと魔王が出てくるのは後半になります。
※戦闘シーンがありますので苦手な方はご注意ください。
※以前公開していた同タイトルの話を大幅修正しています。大筋は変更有りません。
※【改訂版】はアルファポリスにて先行公開しています。
※誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 06:00:00
205202文字
会話率:40%
ヒト族が恐れる種族たち、魔族と呼ばれるモノ達が居る。
魔族はヒト族を食糧とし、圧倒的な力はヒト族の理とは大きく異なるモノだった。
狩られる側だったヒト族は、ある日一人の王子によって安息の日々を手に入れる。
ヒト族の王子エスカータが魔神オル
トゥスと盟約を結んだのだ。
その盟約とは「魔族の国を創り、ヒト族を襲わせないようオルトゥスが統治する代わりに、200年毎にエスカータの姫をオルトゥス王の花嫁とする」こと。
エスカータは王となり、その血族の姫たちは200年毎に魔族の国へ旅だった。
そして今年は盟約より6度目の花嫁が迎えられる年。
ヒト族の国エスカータから、花嫁となる姫を王城まで護衛する。
それが人狼族のカデルに課された任務だ。
無事に姫をオルトゥス王の元に送り届け、ヒト族の平和を守る事ができるのか。
大任に胸を膨らませ旅立つカデルを王城で待ち受けていたのは、予想とまったく異なる未来だった。
===========================================
全年齢向け(小説家になろう)にて完結させたものをこちらへ引っ越ししました。
微妙に表現がねちっこくなったり濡れ場をちょっと追加したりする予定です。その他、文章の修正などを行っていますが話の大筋は同じです。
最終的には、魔族の王オルトゥス×人狼カデルのハピエン。
戦闘(というか割と大怪我)シーンなども(魔法でパパッと治りますが)ありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 21:00:00
213354文字
会話率:42%
捨てられた人狼族の子どもオリバーと、それを拾った老いた人族クラウスの恋物語。
元人族×人狼族。人外×人外。
最終更新:2022-08-29 21:49:01
50829文字
会話率:31%
流浪の草木薬師であるセイジは、ある日手負いの子ども狼を拾い、命を救った。
その五日後、セイジの前に一頭の黒の狼が現れる。彼はその肉を食らった者に不死を与えると言われる、人狼族の首領の血族だった。
黒の狼はセイジに感謝し、己の居城へ招待すると
言う。だからセイジはしぶしぶと、狼たちについて行くことにした。住処に着いたら次期首領とやらに会い、すぐに帰る、ただそれだけ。それだけのはずなのになんだか話が違ってきたから、さあ大変。
【KADOKAWAルビー文庫さまより書籍化】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 12:25:11
219802文字
会話率:48%
月森悠希は、久しぶりに仕事が定時で終わり、川沿いの土手を散策していた。その川で溺れていた犬を助けようとして自らも溺れてしまう。
気がつくとケモ耳の獣人の隠れ里にいた。人目を避けて暮らす獣人の存在を知ってしまった悠希は……
最終更新:2021-10-20 00:00:00
3113文字
会話率:21%
「あんな大きいの、入らない…無理っ!」人狼族への輿入れを控えた姫君にあらぬ相談をされてしまった教育係のファンニ。が、色っぽい話どころか恋愛経験もゼロなのでいまいち意味が分からない。思い余った彼女は、恥ずかしがり屋の人狼騎士バラージュに相談し
た。このあと彼が、狼に豹変するとも知らず。一迅社メリッサより書籍化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 21:00:00
509532文字
会話率:30%
凛の暮らしていた集落では数十年に一度大きな厄災に見舞われることがあった。その度に村の守り神とされる人狼様へ若く美しい娘を生贄に捧げ、厄災を払ってもらうように祈願する風習があった。見目麗しく孤児だった凛は生贄に選ばれ、人狼の嫁となった。族長の
番いとなった凛だったが、満月の夜は人狼族にとって特別な日で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 18:00:00
10885文字
会話率:35%
孤児院育ちの少女ラヴィーナが、人狼族の青年ベルナルディーノに溺愛される話。ベタ甘が書きたかったんです。それだけです、はい。
だいぶ後の方で他の話のキャラが登場しますが、この話だけで大丈夫なように該当話の後書きでフォローします。
1話2000
文字前後でキリのいいところまで。文字数は予約投稿分を含みます。
R18に★、軽くチューする程度に☆をつけます。(改)は誤字脱字の修正です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。
設定はいつも通りゆるふわです。それでもいいよという方、よろしくお願いします。
◆2017年9月16日34話で本編完結しました。ありがとうございます。番外は不定期ですが20時に更新します。番外投稿ごとに完結扱いにします。
◆2018年1月6日【姫初め2018】企画に番外で参加しました。
◆2020年2月23日番外追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 02:00:00
91469文字
会話率:52%
蛮族と噂される人狼族との婚姻を拒否した姉姫に代わり、単身人狼の国に嫁ぐことになった小国の末姫アリア。獣のような種族だと聞いていたからふさふさの毛並みを期待していたのに、目の前に現れた旦那様はもふもふではなく長身のイケメンだった! ※シリアス
だけどコメディ。目指すのはほのぼの溺愛ハッピーエンド。不穏なことが起きる場合も、個別に注意表記はつけません。タグを確認の上、本編にお進み下さい。※全38話で本編完結しました。
【11/29電子書籍になりました。詳細は活動報告またはTwitterにて】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 18:02:55
142938文字
会話率:62%
それは、全てを滅ぼす破壊の権化か、世界を救済する一筋の希望か。
戦徒――彼らは戦いを生業とし、山賊や魔物を倒し、生活の糧とする。最愛の師の亡きあと戦徒として各地を転戦する少年・レンは、根無し草の風来坊だった。
ある日訪れた酒場で暴
漢に絡まれていたダークエルフの少女・クレナを助けるが、彼女に酷く懐かれてしまいなし崩し的に共に旅をすることに。
その後もライカンスロープ(人狼族)の美少女・ジゼルとの決闘の末に彼女に好かれたりしてしまい、おまけに吸血鬼の美女・ミラの探し物に付き合う羽目になったりなど、レンの一人旅は音を立てて崩壊する。
剣と魔法の異世界で繰り広げられる、バトルありハーレムあり、セックスありのハイファンタジー冒険譚。
一話平均1100文字~2500文字ほどです。
第2章第4節からエロ描写あり。その後も頻繁に出す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 17:30:31
1217文字
会話率:27%
この小説はモンスターに陵辱される女の子をメインに書かれています。
陵辱といってもハードなグロ表現は無く、快楽堕ちするソフトリョナまでとなっております。
―あらすじ―
・短編①人狼ガウナとアルラウネ
樹海で迷った人狼族のガウナは、アルラウネと
いうモンスターに遭遇する。
媚薬ガスと触手拘束で動けなくなったガウナを弄ぶアルラウネ。
やがてガウナは、自分を抑えられなくなり快楽に堕ちていく。
・短編②魔法使いマリアンヌと大蛇ナルググ
凄腕の魔法使いマリアンヌは、不老の宝玉を探しダンジョンへ潜る。
しかし最奥で待ち構える宝の番人、大蛇ナルググにはその魔法は通じない。
敗北した彼女は、快楽に耐えれば助けてくれるという提案を受け入れる。
・短編③傭兵ベルザと拷問官ルストマン
傭兵団隊長のベルザは、強すぎるミノタウロスに敗北してしまう。
砦の地下に囚われた彼女から、雇い主を吐かせるため拷問が始まる。
だが、その拷問は痛みではなく、快楽を伴うものだった。
このシリーズはあらすじが入らなくなったので一旦休止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 21:47:59
52898文字
会話率:42%
『機関』、それは人に害を為す神や悪魔を調伏する特殊な能力者の集団。
人狼族の長である所長、陰陽師で妖刀使いの副長、糸使いの3人で依頼をこなしている。
長年、所在のわからなかった青龍の居場所がわかった。大災害を防ぐため、蛇神ナーガの生贄に自ら
志願した彼を救い、ナーガを調伏することはできるのか。
獣姦描写ありなのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 22:52:59
13214文字
会話率:37%
かつて、神の保護を受けた国と呼ばれた公国があった。
各国には類を見ない四方を深い深い森に阻まれ、伝説はその名を聞けば、知らぬ者はいないほどに有名だった。
ーー四方の森民(たみ)、守護獣。
ほとんどが女からなり、森を統べる人狼族。
北の黒狼
、東の銀狼、西の金狼、南の銅狼。
銀狼族から生まれ出る、オッドアイの瞳を持つ唯一の守護者(ウテナ)を筆頭に君臨していた。
彼らが護るのは、ヴァルリード公国の神殿から祈りを捧げ、国を守る小さな神子。
オッドアイを持つ人狼族の若き銀狼、ケイナン。
神子が成長するまでの中継ぎとして育てられた、神殿の仮神子であるプリシア。
時は公国の守護獣、人狼族を手に入れんとロエンメル帝国に森を荒らされた事態から始まるーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 20:00:00
5899文字
会話率:36%
ケモミミ尻尾の美形人狼王様に溺愛される平凡高校生。
突然異世界へと飛ばされた普通の高校生カナン。
人狼族の王様ミカドに拾われ、そのまま国で暮らすことに。
戸惑いながらも日々を生活していたが、ある朝高熱で倒れ…――。
受け溺愛、異世界トリ
ップほのぼのファンタジーです。
サイト掲載作品。R18場面はラストの方になる予定です。
今後、人外キャラ♂が妊娠する表現がでるかもしれません。(今のところありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 20:00:00
131953文字
会話率:45%