月那国は日本から東海上2400㎞ほどにある、女だけが暮らす不思議な島国。
そこに迷い込んだ男が体験したものとは。
“ようこそ、『ダイヤモンド・ルージュ』へ。本日より貴方は当協会の会員権を獲得し、ダイヤの王様―――オーナーの一人として当方の
制作した全ての作品を閲覧出来るようになりました。
作品を眺めて、貴方はきっとご満足いただけるでしょう。
母、恋人、キャリアウーマン、メイド、アイドル、高校生、中学生、そして女児。日常を過ごすあらゆる美しい女たちが、オスの肉便器としての淫らな姿をさらけ出します。その姿を心ゆくまでご堪能ください”―――
暁明学園の生徒会役員たちは、その華やかな姿で学園の人気を一身に集めている。
だが彼女達には秘密があった。
ポルノ製作会社『ダイヤモンド・ルージュ』のAV女優という秘密が。
その秘密を知るのは生徒会のひとり、大崎周吾だけだった―――
登場人物:
瀬利亜明日香 一年。生徒会役員となった銀髪の美少女。
室利須凜 一年だが、中等部で生徒会会長を務めていた。周吾とは幼馴染みということになっているが実は……
瀬利亜麻美耶 二年の生徒会役員。明日香の姉
犬子崎風花 生徒会長。異性愛者でもあり、野球部の世良公時と付き合っている。
大崎周吾 日本人であり、男女共学を認めた暁明学園の生徒となった。ある事情から生徒会の秘密を知っている。
世良公時 野球部主将。風花の彼氏。
大崎舟人 周吾の父。
香屋野小梅 室利須家に仕えるメイド
於賀谷菊乃 室利須家に仕えるメイド。小梅の彼女。
銀良持姫子 『ダイヤモンド・ルージュ』でAV出演する〇学五年生。
矢夜沢琴音 肉便器願望のある生徒を『ダイヤモンド・ルージュ』に斡旋している教諭。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 05:00:00
73725文字
会話率:22%
小さな村で平和に暮らす少年・ハルトは秘密を抱えていた。それは顔と名前を知っている女性のマンコを目の前に召喚できる魔法・「オマンコゲート」を使えることだった。夜な夜な思いを寄せている幼馴染・ルリのマンコを観察してシコっていたハルトだったが、妙
案を思いつく。
それは「世界一気持ち良いマンコ」という概念で召喚したらどうなるのか?というものであった。
召喚に成功し、性交を試みるハルトであったが我慢できず中に出した瞬間、世界は15年以上も隣国と戦争が続く平和とは程遠いものとなってしまっていた。
なぜ世界は変わってしまったのか?「世界一気持ちマンコ」とはいったい何なのか?中に出して平和な世界を取り戻せ!異世界SF18禁ファンタジーが誕生!
物語上必要のないエロシーンは少なめですが、伏線多数で、単純に面白い話が読みたい方にオススメです!
初日に5話投稿の全31話。全て書き終えていて毎日2話ずつ投稿予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:10:00
87970文字
会話率:38%
少数の人類に突然発現する超能力“ビーストブラッド”。力を悪用する者がいれば、それを正す正義のヒーローもまた存在する。巷で噂のスーパーヒロイン“ミラクルキャット”の正体は、真面目でクールな委員長として尊敬を集めるクラスの美少女、九瀬凛だった。
しかし、その事実を知っているのは、彼女の飼い主である俺だけ。“ビーストブラッド”の力を保つため、彼女は今日も俺に向かって爆乳とデカ尻を振り、下品なチン媚びダンスを披露する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 17:00:00
59751文字
会話率:50%
【あらすじ】αイベ参加作品
抗争の最中に拳銃で撃たれた羽琉(はる)は、助けを求める妙な声を聞く。
脳に直接響く声は、体をあげるから母を助けて欲しいといったものだった。
自分を庇って一緒に撃たれた舎弟の拓馬(たくま)を助ける為に提案を飲んだが
、目を覚ますと見た事もない掘立て小屋にいた羽琉。
体の主が治癒能力を超える「再生能力」を持っている事に気がつき、小屋を出て町に降りる事にする。
何だか良く知っているような男がいるなと思っていると前世で自分を庇って撃たれた舎弟の拓馬だった。
その後悪友もこの世界にいるのを知る。
体の主との約束を守る為に旅に出るが思わぬところで前世とも絡んできて!?
前世と今世が絡まり合う時、真実が浮き彫りにされていく。
極道だったメンバーたちが、前世の因縁を解消しつつ今世で国同士の諍いを助ける物語。
※個人的にはダークファンタジーだと思っていますが、血の描写、残酷な場面などフワッとさせてます。
※特殊設定オメガバース。オメガは特殊能力持ち。
※設定は重いけど、中身は結構コミカル。
※主人公は男前受け。
(それぞれのキャラがかなりの不憫設定だけど、自分の事を可哀想だと思ってないので軽く進む)
※亜人と呼ばれる龍人族と、主の本体であるΩ堕ちαがいる。
※固定カプだけど駄犬がいる。⚪︎×⚪︎←駄犬みたいな感じで。主人公が前世から舎弟として駄犬を気に入ってるので駄犬×主人公にも見える。
※後半はエロ過多になってくる。
(総文字数16万文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 06:49:27
159805文字
会話率:45%
5/30追記※ルビなのですが、同じ入力にしても同じ見た目にならない(タグむき出しになっている)部分があります。変換ミスではありませんのでご了承下さいませ。読みにくかったらすみません。
【あらすじ】
会社のドムに虐げられすっかりドム嫌いにな
ってしまった月見里空良(やまなしそら)は、同僚に追われている時にとても綺麗な一人の妖(あやかし)に出会う。初めて会うその妖は何故か空良を知っているようで——?
※完結済み(文字数5万文字程度)
※人外×人間の、一方的に甘やかされる甘々イチャラブストーリー。
※中編。妖の世界と現世を行ったり来たりする。
※Dom/Subユニバースなんですけど、甘々なのでドムサブ初心者向けかもです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 00:33:41
49210文字
会話率:41%
食べることが大好きで好奇心旺盛なマリーベル・カートレットは果樹園を経営する田舎の男爵令嬢だった。
平凡ながらも幸せに暮らしていたマリーベルだったが、今年は猛暑と嵐で果樹園の果物が実らず経営が傾き、父親から家を助けてくれる金持ちの婚約者
を見つけてくるようにと、アウグスブルグ公爵家の招待を受け、生まれて初めての社交場に出てきた。
きちんと相手を見つけられるだろうか。緊張した面持ちでパーティーに参加したが、不覚にも男性よりもパーティーで出される色とりどりの豪華な料理に興味がいってしまった。
マリーベルは父親の申しつけを忘れて食事に耽り、腹を空かせた弟たちの手土産にパーティーで出された料理をお持ち帰りすることに。パーティー会場を出てから申しつけを思い出したマリーベル。仕方がないと切り替え、こんな豪邸に来ることは二度とないだろうと思い、記念に公爵邸を探索を始め、裏庭にある花園へとやって来る。
「……美味しそう」
マリーベルは見たことがない綺麗な銀色の花弁を持つ花から滴り落ちる蜜を見つけて、口を開けて眺めていた。
だが、蜜が採取していた瓶の中に落ち跳ねた衝撃で、口の中に入ってしまった。
蜜の正体は媚薬の原液。
堪えられない情欲がマリーベルの体の底から沸き起こり、その場から動けないほど発情してしまう。
そこに媚薬研究者の公爵家の三男が現れ、彼は媚薬の効果を薄めるために男性の精液が必要だと言う。
もしくは三ヶ月間の水飲み拷問。
「責任は必ず取るから」
拷問が嫌だったマリーベルは彼の言葉を信じて一夜を共にすることにしたのだが、どうやら、彼はマリーベルのことを知っているようで……。
公爵様と溺愛中出しワンナイトセックスして、求婚されちゃう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
17490文字
会話率:41%
サブタイトル「俺を貶めてくれた連中にやり返そうとしていたら幼馴染の騎士団長に溺愛されています」。
目が覚めたら自分が制作に関わったゲームの悪役セイアッドになっていた「俺」。
日々の激務のせいでやつれ果て幽鬼宰相や亡霊侯爵と呼ばれ、無実の
罪で追いやられた末の自死…なんて暗い未来を「私」に歩ませてなるものか!ゲームの設定を知っている「俺」と宰相として国の全てを掌握していた「私」の知識を使ってヒロインや攻略対象者に目に物見せてやる!……なんて意気込んでいたのに、領地に帰ったら幼馴染で騎士団長オルテガが待ち構えていて…。
そんな断罪から始まる溺愛BLです。生温いですが、一部R18描写が入る予定です。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:18:01
557916文字
会話率:35%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官
に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワールドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 08:00:00
1771208文字
会話率:67%
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:00:00
251248文字
会話率:24%
パン屋の看板娘リゼットには秘密がある。
幼い頃から、壁や物を『透視』する能力があったのだ。
そんなリゼットが淡い恋心を寄せるのは、常連客の騎士ヨルグ。
毎日お店で顔を合わせ、ほんの少しおしゃべりをして。それだけで十分満たされている
はずだった。
——そう、彼が向かいの家に引っ越してくるまでは。
「間に合ったみたいね」
リゼットが見つめる先、通りを挟んだ向かいにあるのはきっちりとカーテンの引かれた一室。
その内側で繰り広げられる光景は、本来なら誰も目にすることのない密事。
隙間から漏れる家灯りしか見えないはずの宵闇で、リゼットは今日も禁断の趣味に興じる——。
■ヒーローの自慰が好きな方、寄ってらっしゃい見てらっしゃい(本作は純愛です
■エロは※マーク付き
■週1~2更新
■2023.4.19. 日間連載中ランキング 4位
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 04:15:10
191396文字
会話率:37%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった
。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 23:24:17
213366文字
会話率:27%
血縁にある公爵家のボンクラ息子、幼い甥のメルビンが病床に倒れたと聞き見舞いに来た叔父のアイザック。
どうやら甥は記憶を失ったらしい。
しかし、回復後のメルビンの子どもらしからぬ言動や、偏った知識、思想。以前の甥の姿とかけ離れた人物像に男は
違和感を抱く。
記憶を失った弊害なのだろうか。それにしても様子がおかしい。
──はたして、「この人物」は自分の知っている子どもなのだろうか。
【奔放な強面王弟×老獪な秘密多め紳士】
現代の少年が転生した悪役令息。彼の叔父が、甥とその家族を死の運命から救うために奔走する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:10:00
21803文字
会話率:37%
愛した人とそれに纒わる全ての事柄を全て消して、新たに再出発した主人公は、家族と一緒に移り住んだ隣国で楽しく暮らしていた。
編入した学園で新たに友達もでき、これから、という時に自分の過去を知っている存在が現れる。
その人物が現れた時から、止
まっていた時が本当の意味で動き出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 20:52:25
60383文字
会話率:34%
雨天の斎場なのに結構な人が集まっている。
それでわたしは驚いてしまう。
彼にそんなに人望があったのかと訝ってしまう。
無関係に交じり合う多くの言葉や吐息の群れは、それでも一つのベクトルを形作る。
現在この斎場で同時進行している葬式
は五つ。
わたしと密接に関連するのはその中の一つだ。
と言うより、死んだのはわたし。
わたしがわたしであったところのわたし。
或いはわたしをわたし足らしめていたところのわたしとでも言えば良いか。
そう考えるこのわたしも、いずれ別のわたしを生きるのだろうか。
そのときが何時やって来るのか、わたしには知りようもないが。
無論、彼がわたしでもあったことを知っているのは、このわたしだけだ。
もしかしたら気づき初めていたかもしれないが、幸か不幸か、事実を知る前に天に召される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 10:14:49
24059文字
会話率:61%
いた! 見つけた!
彼女だ、彼女だ、彼女だ!
この後、彼女がいったい何処に行くのか、ぼくは知らない。この朝の電車を降りた後で彼女がいったい何処に行くのか、ぼくは知らない。まだ突き止めてはいない。けれども彼女が火曜日の朝のこの時間に、こ
の電車から降りることは三週間前から知っている。月曜日には降りない/いない。水曜日にも降りない/いない。けれども木曜日には降りる/いる。金曜日にも降りる/いる。土曜日のことは知らない/未知。日曜日のことも知らない/未知。ぼくが知っているのは火曜日と木曜日と金曜日のこの時間の彼女のことだ。実は他にも知っていることがあるのだが、それは追々わかるだろう。彼女についてぼくが知っていることは、だいたい、こんなところだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 12:50:35
30900文字
会話率:33%
辰巳美緒は柏木壮太との婚約直後に再開してしまった元恋人、結城久貢と、結婚後も別れることができない。
約三年間も愛人関係が続いている。
結城は高校生の頃、演劇部のヒーローで、有名国立大学への合格を振り、演劇界に進むも、その後、目が出ず、
現在では闇金融関係の危険な仕事に携わっている。
美緒と結城は高校三年生の頃に付き合い始める。
まさかの結城からの告白によってだ。
その後、数年付き合うが、結城の演劇への情熱の薄れを美緒が支え切れず、いつしか別れることになってしまう。
勇気は幼い頃、父親からの虐待に会い、精神に深い傷を負っている。
そのため時折、精神が毀れてしまうが、そのことを知っている美緒は益々結城から離れることができない。
そんな、ある日……。
ゆれる https://novel18.syosetu.com/n6235cw/
われる https://novel18.syosetu.com/n4650dy/
の続編(完結編)です。
ゆれる
https://novel18.syosetu.com/n6235cw/
→
われる
https://novel18.syosetu.com/n4650dy/
→
はじける
https://novel18.syosetu.com/n9184es/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 06:00:00
25784文字
会話率:70%
「で、お返事は頂けますか?」
「ドナタカト、オマチガエデハアリマセンカ」
雑踏の中、私はハンサムな男にナンパをされた。が、野生の勘はカンカンカンと警鐘を鳴らしている。
しかし、警鐘ハンサムくんはどうやら私を知っているらしい。
え?
小学校の同級生?えっ?ああああああの人が君!?えっ!?
彼によってナンパという仕組まれた再会
まさかの自分への執着心をじわりじわりと知ることになる平凡な女と、何度か色んな機会を逃しまくって後悔している男の恋愛ストーリー
※書き直し作品です※
以前のものは詰まってしまったので書き直ししております
そのため元の警鐘ハンサムは非公開?の設定にしております
色々引越しが終われば消すか⋯ってかんじです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:50:48
34207文字
会話率:25%
「で、お返事は頂けますか?」
「ドナタカト、オマチガエデハアリマセンカ」
雑踏の中、私はハンサムな男にナンパをされた。が、野生の勘は警鐘を鳴らしている。
しかし、警鐘ハンサムくんはどうやら私を知っているらしい―――?
短い内容の連載
になると思います。
20151208から少しずつ内容の改訂と、一話分を多くする作業もしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 13:54:41
41567文字
会話率:24%
前世で勇者として生きていた頃の記憶を持つノゾムは、クラスメイトのカナタの前世が恐ろしい力を持つ魔王であることを知っている。
魔王だった頃の記憶と力を取り戻されないよう、カナタのことを熱心に見張る日々。すると、「もしかして俺の事が好きなの?」
とどうやらカナタに勘違いをされてしまっているらしい。
前世からの結び付きの二人が、高校生に転生して結ばれるまでのお話。
おっとり美形攻め(元魔王)×攻めに対して必死な受け(元勇者)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 23:36:19
24385文字
会話率:44%
彼女は寂しがりの女の子だった。だから俺は、彼女が俺に依存していると、知っている。
キーワード:
最終更新:2024-11-08 18:26:48
9585文字
会話率:55%
誰も知らない女の子達の秘密をなぜか僕だけ知っている。
高校2年生リクは、誰もいるはずのない文芸部の部室で文化系美少女カナの自慰を目撃する。
そのまま絶頂を見届けたリクだったが、カナは明日も部室で自慰がしたいと言ってきて……
女の子達の秘
密を垣間見る、ちょっとフェティシュな鑑賞系ノベルです。
(1話完結ですが、通して読んで頂くとよりお楽しみ頂けます!)
最新(44話)時点の登場人物紹介
<主人公>
リク
高校3年生。文芸部
人のオナニーに遭遇する機会が多く、女の子の性感帯を的確に掴むことができる性質
<女の子たち>
カナ
高校2年生。写真部
モジモジ系黒髪色白巨乳少女。性欲強めなむっつりスケベ
性欲が高まると妙に積極的になる
オナニー頻度は週3
リリナ
高校2年生。風紀委員
素直になれない系スレンダーなツインテール少女。気持ち良くなると唾液が垂れてしまう
リクに好きだと言うことを伝えた
オナニー頻度が増加中、いまは週2
ソラ
高校1年生。リクの妹で物理部
口数が少ない、見た目がかなり幼い系少女
性に興味深々で自己開発中
オナニー頻度は月2,3
ウミカ
大学生。リクの姉でファッションモデルの卵
ミステリアスな綺麗系。隠れMでスパンキングされるのが好き
オナニー頻度は不定期
ナナミ
女子大学の学生。家庭教師のバイトをしている
清楚な巨乳お姉さん系だが常に欲求不満。ソラとイケナイ関係になった
オナニー頻度は週3
レイナ
高校3年生。リクと同じクラスの美化委員
根暗で毒を吐きがちな厭世系少女。オナニストでポルチオすらも開発済
オナニー頻度はほぼ毎日
アヤハ
高校2年生。サッカー部のマネージャ、文芸部も兼部
ネコ目なギャル系少女。交際関係は派手だが自分の身体には関心が薄い
オナニーは経験がなかったが最近は……
ミナト
中学3年生。ソラの後輩
ボーイッシュな見た目のアイドル系少女。女の子が大好きで特にソラがお気に入り
オナニー頻度は週5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 01:07:32
131906文字
会話率:54%
伯爵令嬢のアイラは国主催のレセプションパーティーに強制的に参加させられる。そこで主賓である獣人の国王ウエンツと目が合った瞬間に拉致されてしまう。それからは国王の婚約者として扱われるのだが、アイラは自分の立場は国王がこの国に滞在している間だけ
の接待係(夜伽を含む)なのだということを知っている。この国から国王が出て行く時に捨てられるのだと……。一方国王は、番(つがい)が見つかり浮かれていた。ちゃんと周りの者達にはアイラのことを婚約者だと公言している。それなのに誰も信じてはいなかった。アイラ本人も、その場限りの接待係だと思い込んでいた。なぜだ!? すれ違ってしまった二人が両想いになるまでのパッビーエンドなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:20:00
42089文字
会話率:21%
過去に戻りたいと望んで不思議なタクシーに乗り過去に戻ってきた有山健太
しかし戻ってきた過去の世界は健太の知っている過去ではなかった
なんと貞操概念が逆転しているのだった
初めてR18を書きます
はっきり言って駄文ですので読みたくない人
は読まないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:05:50
80426文字
会話率:46%
ろくな人生を歩んでいないウリ専ボーイのミキ。
ある日気紛れで泣いているキャバ嬢を慰めていたら、まさかの異世界転移に巻き込まれた。
転移先は世界的大ヒットした『闇の王』というARPGゲームの世界。
しかも主人公は自分ではなくキャバ嬢の方らしい
。
スタート地点であっさり放置されたミキは、それから数年、最悪に近いながらもなんとか生きていた。
今日もボロアパートの一階で飼い主からくすねた煙草を吸っていると、隣人が帰ってきた。
ミキは知っている。この男がこのゲーム世界での、いわゆる勇者であることを。
その勇者の背中から黒い靄が出ていて、闇堕ちに向けて今日も順調に進んでいることを。
そんな彼を暇潰しに傍観していたら、ある日勇者がミキに声をかけてきた。
「逃げないんですか?」
「……どうして?」
最悪な環境下にいたせいか、無事ひねくれ、やさぐれた二人。
そんな二人が理不尽な状況下の中、反発し煽りあい、そして慰め合い?ながらも生きる、そんなお話。
どちらの性格も捻くれてて終わっていますので注意!
受も攻も割と不憫です。
虐待、強姦、暴力描写あり。
苦手な方はご遠慮ください。
※更新は不定期です。
他サイトにも掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:35:22
46543文字
会話率:17%