結婚記念日、夫の隣で眠る妻・芹奈。
その夜、俺は合鍵を手に、彼女の家を訪れた。
3年前に別れた芹奈が、夫の指輪を俺の指に嵌め、禁断の願いを告げる――「あなたの子供を産みたいの」。
夫が寝息を立てる横で、芹奈の膣奥へ押し込む背徳の精液。
「旦
那様、愛してる……♡」
その言葉の意味を知っているのは、俺と芹奈だけ。
この夜、俺は彼女を孕ませ、結婚記念日は“托卵記念日”となった。
背徳と快楽の狭間で、芹奈は世界一幸せな裏切り者になる――
これは、夫の隣で孕んだ女の背徳純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:30:00
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会話率:28%