とある港町で普通の不良少年をやっていたフィレスはある日、やたらと強い美貌の男、トールにいきなりお持ち帰りされてしまう。
異教の幹部であるトールにそのままあっさり抱かれて陥落し、向こうが飽きるまではまあいいかと能天気に割り切って流れに身を任せ
ることにしたフィレスだったが、無自覚のうちにどんどん深みにはまって行くのだった。
同じ囚われの身ということもあり、仲良くなった正教会の宣教師、アーヴィンとトールには、何か並々ならぬ因縁があるようで、それも気になるフィレスだったが……。
pixivよりお引越しです(pixivでは現在非公開)
初出は個人サイトになります。
こちらに引っ越すにあたって、最後にまとめて掲載していた番外編を、適宜本編に挟んでいます。
多少手直しはしていますが、内容はほとんど変わりません。
本編は完結済みです。
2/23 続編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 19:00:00
275520文字
会話率:36%
超貧乏人の架谷甲斐は、ある日美少女を助けた事により金持ち学園に入学することになるが……
御曹司×貧乏人のラブコメ兼シリアス。
※本編は完結済みですが、スピンオフやたまにその後の話を載せたりしていますので連載中と表示されている事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 17:22:34
505955文字
会話率:46%
800年の栄華を誇るアレストレイア王国。
その城に幽閉されていた最強の魔術師であるルークは逃亡時に幼い皇子を攫い、王家への復讐を誓った。
目の前で弟を連れ去られたアレストレイア王国 第二皇子アルフレドは国の繁栄の秘密を知り、魔術師討伐と攫わ
れた弟を救い出すことを決意する。
※BLな展開になるのは物語の後半です。メインCPがラブラブ&エロエロな展開になるのは終盤です。
※本編は完結済み。続編を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 18:00:00
398620文字
会話率:34%
【本編は完結済み。えっちな番外編を更新中】【獣姦あり】
18禁。獣姦。鏡プレイ。目隠しプレイ。少年×大人で、いろんなプレイやってます。全開でハート喘ぎ。
そのうち少年は育つので、最終的には青年×青年になりますが、番外編では少年の時代も更
新してます。
カロン・イサアクは、《契約の一族》の魔法使い。精霊と契約し、一族の村で暮らしている。
ウォルフはカロンが契約した精霊で、大事な相棒。人前では狼の姿をしているが、カロンとふたりきりのときは、少年の姿になる。
《肉の契約》をしているため、躰を重ねるのは契約の形のひとつ。軍の任務がなければ、基本的に毎晩、カロンはウォルフに抱かれている。
少年に抱かれているのも、獣に抱かれているのも複雑な気持ちだが、カロンは日常として受け容れていた。
『魔法使いの俺、双子の兄のふりした契約精霊に犯されて、えっちが好きになりました』( https://novel18.syosetu.com/n5307hz/ )と同一世界の話。そちらの双子もちょろっと出てきます。
pixivでは、『狼をつれた魔法使い』( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18448416 )というタイトルで掲載しています。
実験的に、pixivではハート喘ぎはなく、こちらのムーンライト版は♡喘ぎありです。受けも攻めもハートで喘いでます。ハート喘ぎが苦手なかたは、pixiv版でどうぞ。
●キャラ紹介
ウォルフ:攻め。人外。人型のときは、青紫の髪に赤い眼の少年。13歳→17歳。人型では身長162cm→187cmくらい。普段は狼の姿でカロンのそばにいる。
カロン・イサアク:受け。23~27歳。身長192cm、体重98Kg。褐色の肌に銀髪。在郷軍人。趣味は筋トレと料理。ウォルフに初めて抱かれたのは20歳のとき。少年や獣と寝るのは複雑な気もしているが、拒否はしない。自分の精霊に大甘な、えっちなお兄さん。
【2023/6/24】章分けを変更し、加筆しました。
本編は完結してますが、番外編はまだ更新する予定です。
FANBOXには、ここでは読めない番外編を掲載してます。
https://kanadebox.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:59:26
118978文字
会話率:28%
【本編は完結済み。えっちな番外編を更新中】
18禁。対外的には双子を装っているふたりが、契約によって性的な関係になっている話。全開でハート喘ぎ。
シュリは《契約の一族》の村で育ったが、双子の兄のトキと、村を出て魔術学院に通っている。村
を出たのは契約が失敗したからだが、じつはシュリは失敗などしていなかった。
トキは、シュリの双子の兄のふりをしていたが、人間ではない。シュリと契約を完了した精霊である。
《肉の契約》をしてしまうと、もう日常的に躰を重ねないと餓えてしまって―――寮のふたり部屋で、秘密の行為に耽る日々だ。
おなじ世界観での三部作(予定)の、第一弾。
『魔法使いのおれ、契約した少年姿の精霊(普段は狼)と、毎晩×××してる』( https://novel18.syosetu.com/n6047ic/ )と同一世界の話。そっちの話にも契約以前の双子が出てます。
pixivでは、『双子はないしょの魔法使い』( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18419899 )というタイトルで載せてます。実験的に、pixiv版はハート喘ぎがないので、♡喘ぎが苦手なかたは、pixivでどうぞ。
ムーンライト版のほうが加筆が多いので、しっかり描写した話が読みたい場合は、このままムーンライト版で。
●キャラ紹介
トキ・ガードナー:攻め。人外。シュリの双子の兄としてそばにいる。人前ではシュリとおなじ黒髪青眼。変化すると銀髪に獣の耳としっぽのある姿になる。ちっちゃいころからシュリが大好き。
シュリ・ガードナー:受け。十七歳。黒髪青眼。精霊と契った《契約の一族》だが、秘密にしている。魔法使いの資格を得るために魔術学院に通う。「儀式」のためトキに抱かれるのは複雑な気持ちだが、離れられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 14:13:05
71259文字
会話率:23%
「アンジェリカ=ウォールナッツ侯爵令嬢! 貴様とは今この時をもって婚約関係に終止符を打つこととする!」そう声高に叫ぶのは私の婚約者である第二王子殿下。彼がとある女生徒と只ならぬ関係であることは知っていた。けれど学生のうちの火遊びと気にしてい
なかった。なのに嫉妬から彼女に嫌がらせをしたという冤罪を掛けられたのだ。婚約破棄は受け入れる。
あとは家同士で話し合えば良いとその場を去ろうとしたら、問答無用で異世界に追放されてしまった。私が元の世界にいたままだと、意中の彼女が安心して暮らせないからって。そもそも嫉妬すらしていなかった相手に何もするつもりなんてないのだけれど……。
そんな私が異世界で素敵な旦那様に出会って幸せになるお話です。
※本編は完結済みですが小話を追加しました☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:17:11
57712文字
会話率:40%
クスラウド王国の五男のリューネは王位継承権も無い気楽な身。
最近月に何度かお忍びで訪れているカフェで出逢った素敵な声の男性が気になって…。
箱入り王子様の恋物語。
一話一話短め、本編は完結済み。
細々と番外編を更新予定です。が、番外編の方が
長いです。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
102474文字
会話率:39%
『結婚なんて、幻だ。
守られない約束なんて、もう欲しくない──』
立派な王城の端に隠れ建つ、朽ちかけた『魔女の塔』。この古い円塔に研究室を構える魔術師アズレイア。
彼女は長らくひきこもり、平穏な研究生活をエンジョイしていた。
人知れず研究
を続ける彼女だが、研究費のためならばと裏で『淫紋描き』も引き受ける。
「魔術師だってお金がなければ食っていけないのよっ」
顔を合わせるのは、稀に来る怪しい客とお堅い門番のカルロスのみ。
そのカルロスが、淫紋紙をきっかけにアズレイアに求婚し始め──。
「悪いけど、私、結婚はしないつもりよ。可愛い奥さんがほしいなら他をあたってちょうだい」
すでに一度、婚約破棄で苦しんだ彼女は、カルロスの求婚を受け入れない。
だが長らくアズレイアへの想いを拗らせてきたカルロスは、結婚するまで絶対彼女を抱きたくない。
「私みたいな女、好きに抱いて捨てていいわよ。研究さえさせてくれるなら、いっそここに監禁して好き勝手にして──」
「お前はそんな女じゃない!」
研究以外は徹底的にずぼらな魔女と、色々訳ありな堅物門番の、大人でちょっと切ないラブストーリーです。
ーーーー
以前短編で出したずぼら魔女の長編版です。
1話目は短編と同じ内容。
アルファポリス様でも投稿済み(内容はほぼ同じ、ただしこちらのほうが一話が長めで出してあります)。
本編は完結済み。11日10時にSSが出て完結つきます。
個人的にR18判定の回には★付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 10:00:00
121844文字
会話率:24%
──負ければ、死あるのみ。
剣奴となった亡国の王女アヴァルは、騎士クレイヴを剣にして闘技場で冷酷に戦う。戦いの後、アヴァルはその身でクレイヴの体力と魔力を回復させる関係。
どれだけ焦がれても、アヴァルはクレイヴへの恋心を隠さなければならない
。
戦いを勝ち抜いて自由を手に掴んだ時、この関係は終わり元の主従関係に戻るからだ。
◆クール系ドS男×つよがり武闘派女。ハートフルでも騎士道精神もない、やや殺伐とした臥薪嘗胆なサクセス話(たぶん)。
☽・:*
◇エロは予告なし、残酷シーンにはまえがきに注意があります
◆本編は完結済みです
☽・:*
◇2020/3/03/29。51から55話を改稿しました。
2021/02/03…ルキレアについての補足的な番外編(全4話)更新。
◆2022/10/30-11/01
番外編全3話です
0509超エアブー2021-day1-参加用書下ろし。
剣奴生活一年目のクレイヴとアヴァルの話なのでツンツンもだもだしてます
☽・:*
感想、誤字報告、拍手ありがとうございます!
◆誤字加筆修正等は思い立った時に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 22:18:33
291774文字
会話率:40%
【「ーーダメだよ。これは、復讐なんだから」大学四年生の紗季には、忘れられない初恋の人がいた。だが、紗季が子供の頃、その少年の家族は無惨にも殺されてしまった。復讐を誓った少年、要。しかし、紗季が大人になってから父親が婦女強姦連続殺人事件の犯人
として捕まった。そしてその被害者の中に、要の家族がいたーー】本編は完結済みです。書きたい番外編があり、連載にしました。そちらは不定期更新。※作中に出てくる事件や団体などは実在のものとは一切、関係ありません。それらを了承出来る方のみお読みくださいますようお願いします。復讐ものというかそういう関係性が大好きで勢いで書きました。作者としてはハッピーエンドですが、世間一般的にはメリバかもしれません。もう一度言いますが、作者としてはハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 19:40:40
15045文字
会話率:37%
執愛の設定を引き継いだ何か。慈悲はない。本編は完結済みです。
最終更新:2022-02-20 00:47:13
7212文字
会話率:34%
ここは乙女ゲームの世界。断罪イベント直前、やらかしまくったヒロインことぺコリーナ・ファンファーレ(16)は目が覚める。
身に覚えのない罪。処刑ルート一直線の真っ只中という地獄。
やったのはこの身体の主であって、”私”じゃない!!!
これから
一体どうなっちゃうの~~?
※本編は完結済みです。勢いで書きました、リハビリ作品です。ツッコミ所は多い。展開が早い。その内加筆修正します。流れ的にはコメディ→ホラー→ヤンデレです。結局ヤンデレが淫語でヒロインを責めます。乙女ゲームとかヒロイン要素とか最終的にはどうでもよくなってます。個人的にはハッピーエンドです。
グロテスクな描写もあるため、完全閲覧自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 03:47:10
8234文字
会話率:47%
媚薬飲まされ不良グループに拉致られた生徒会長を風紀委員長が助けて慰めたのちに溺愛します。犬猿の仲のち、溺愛風紀委員長(受けの前ではSっ気マシンガントーク)×俺様天邪鬼生徒会長(攻めの前では甘えたがり泣き虫)。攻め視点です。暴力、血表現が少し
ありますが、会長が無理矢理襲われたり痛い思いをするような描写はありません。性描写のあるページには*をつけています。今の所挿入なし。本編は完結済みですが番外編等追加予定です。こちらただいま不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:57:38
50173文字
会話率:64%
本編は完結済みです!
政略結婚で公爵家に嫁ぐことになった
伯爵令嬢フィーリア・ボルトン
しかし結婚初夜に
「あなたと男女の仲になるつもりはありません」
と告げてきた夫
「半径2メートル以内に近づかないでください」
相当嫌われ
ている
はずだったのに……
「やっぱり匂いをかいでもいいですか?」
「ダメに決まってるでしょお!」
「好きです」
「私のこと嫌いって言いましたよね!?」
なぜか変態公爵に溺愛されて、困ってます…。
ものぐさ伯爵令嬢×変態公爵
2021年5月3日に本編完結しました!
番外編は不定期追加中です!
初投稿なので色々大目に見てくださると嬉しいです!
コミカライズ決定しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:08:13
141612文字
会話率:25%
大陸随一の大国ローランド。
そのローランド帝国は300年ぶりに現れた神子を保護した。
今まで神子の恩恵を受けていたのはローランドではなく隣国カルルク。
神子を手に入れたローランドに神子の力を使う術はなく。
その時、カルルクの聖騎士団長ア
ルフレッドが神子を守らんとカルルクを出奔しローランドに現れる。
神子の力による神聖魔法、それを操れる唯一な男と神聖魔法の分析を行うのはローランドの魔導士長コーリン。
どれだけ、聖騎士という存在が気に入らなくともローランドの神子の力を使える唯一が存在がカルルクの聖騎士というのはゆるせない。知る人は知るカルルク嫌いのコーリンは崇敬する神子の力を守るべくアルフレッドと神聖魔法を行うと決めた。
本編を読まなくともいい内容となっています。(多分)
※アルフレッド(聖騎士)×コーリン(魔導士)固定。
※本編は完結済みです。
※本編のカップルは登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 13:14:12
22241文字
会話率:39%
女であるために爵位を継承できず没落した、元伯爵令嬢のエルスペス・アシュバートンは、生活のために臨時採用の女性事務職として陸軍司令部で働いていた。戦争が終わり、長く戦地にいた第三王子のアルバート殿下が、新たな司令として就任した。彼はエルスペス
を秘書官に登用し、多岐にわたる「業務」を要求する。病弱な祖母を抱えて仕事を辞められないエルスペスは、半ば無理矢理、愛人にさせられてしまう。だがもともと、アルバート殿下には婚約者も同然の公爵令嬢がいて……。R18表現を含む回には*印。アルファポリスにも掲載しています。
井笠令子様・森野きの子様の「#春宵一刻企画」で新婚初夜番外編「Nessun dorma!」を投稿します。本編は完結済みです。
YouTube等への転載は許可しておりません。いかなる無断転載も禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:00:00
738535文字
会話率:53%
“淫魔の王女の加護”を持つ王立騎士団長バーナードは、“最強王”の呪いが発現した王太子エドワードを慰めるため、姿を少年に変えて、王宮に留まっていた過去があった。
七日という約束で留まっていたバーナードは、約束通り王宮を去り、バートの姿を捨て
去ろうとしたが、彼に執着したエドワードはそれを許さなかった。それを振り切って、バーナードは王宮を去ったのだった。
※人型の人形が、乱暴され壊されるシーンがあります。
※完結まで投稿済です。1月12日完結予定です。
※『騎士団長が大変です』の本編は完結済みで、本作の内容は続編になっています。R18 全15話で完結済(他におまけの読み切り短編が追加されます)。
※騎士団長と副騎士団長が固定CPですが、事情があり王太子が乱入します(固定攻め以外に身体を許すシーンがあります)。固定CPにこだわりがある方はご注意ください。ただ乱入があっても、騎士団長と副騎士団長が固定CPなのは変わりません。百合少女が出てきますが固定CPには関係ありません。キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 10:00:00
28614文字
会話率:27%
“淫魔の王女”に取り憑かれた騎士団長バーナードは、彼女が去る時にとんだ置き土産を受け取っていた。“淫魔の王女”の、いわゆるサキュバスの加護である。
男の精を受け取れば体力が増強され、淫乱、名器というその加護は、騎士団長バーナードにとって
まったく不要なものであり、彼は本心、のしを付けて返したい気持ちでいっぱいであった。
一方、国の若き王太子は“最強王の呪い”を発現させていた。それは絶倫・巨根という恐ろしいものであった……。
※『騎士団長が大変です』の本編は完結済みで、本作の内容は続編になっています。R18 全15話で完結済
※騎士団長と副騎士団長が固定CPですが、事情があり王太子が乱入します(固定攻め以外に身体を許すシーンがあります)。固定CPにこだわりがある方はご注意ください。ただ乱入があっても、騎士団長と副騎士団長が固定CPなのは変わりません。キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 10:00:00
31031文字
会話率:33%
俺こと白木侑は日陰者の研究員である。ある日の飲み会で営業課エースの後輩君と意気投合。流れで恋愛相談に乗るが、酒の力で気が大きくなった俺は「俺と付き合う?」なんて、失言をかましてしまう。
スーパーイケメンな後輩×ノリの軽い先輩のえちえちな日常
です。
10/7 本編は完結済みですが小話追加しました。
感想をくださった方、読んでくださった方に感謝を込めて。ご笑覧頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 23:42:51
72840文字
会話率:54%
見た目派手でおバカな女子高生と、王子様で優等生な男子高校生が、もだもだしながら間違った恋愛をするエロラブコメ時々キュンな物語。
高校生編20話+社会人編16話+完結編15話
本編は完結済み。浩太郎サイドとして番外編追加♪
※エブリスタにも掲
載しています。
2022/9/16【高校生編】、10/28より【社会人編&完結編】がレーベルe-ノワールより配信開始。どちらも書き下ろし追加。さらにシーモアには限定SS付き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:00:00
205682文字
会話率:43%
幼馴染の亮太に別れを告げられた文弥が親しくなったのは、一番遠い存在だと思っていた人だった。
※本編は完結済みで、現在は更新停止中です。
最終更新:2020-03-20 00:04:20
81257文字
会話率:58%
【6/3番外編1夫婦喧嘩編完結】
※この話の本編は完結済みです。こちらは番外編ですが、作中に本編結末までのネタバレがあるためご注意ください。話の都合上一部NLが含まれますが、本編で両思いの登場人物の関係性は番外編なので変わることなくそのまま
です。
以下本編のあらすじ。気になっていただけたら、番外編の前に、本編を読んでいただけると助かります。
【十年前、雪の日に捨てられた。そして、神様の使いのような美しい少年に拾われた。黒髪黒目の少年は、その金髪青目の少年に『珠雪』という名前を与えられ、一生を彼に捧げることを誓った。しかしその主君華龍月は、龍のつがいとして嫁ぐことが決まっていた王子だった。龍に嫁ぐのは本来女人であり、龍月は男に奉仕することを学ばねばならず、その相手に彼は珠雪を指名する。交合紛いの『練習』を毎夜行ってきた二人だったが、ついに龍月が龍に嫁ぐ日がやってきた。龍月は、龍との交わりを行う社の番を珠雪に頼む。珠雪が社の番をしていると、社の中から怒号が聞こえてきた。
「ふざけるな!!! お前のような偽物をよこすとは何事だ!!!! 我のつがいはどこにいる!?」
龍のつがいが龍月ではない? 珠雪は、激昂した龍の爪から龍月を庇い傷を追う。珠雪は、自分は死んだのだと思った。不必要な自分が、やっと死ねたのだと思ったーー……。これは、捨てられて虐げられて育った少年と、つがいしか愛せない美しく不器用な龍の話。】
※親世代編はNL予定で地味に執筆中なのですが、もしなろうに投稿した際はこちらのアカウントはお口(・×・)でお願いいたします(年齢制限等もありアカウントを分けているので)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 23:06:34
37394文字
会話率:42%