蔦野四葉という名前で書いていた恋愛小説『FIEND/悪魔捜査官と妖精』を大幅に書き換えた小説です。
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異種族がたくさん暮らすニューヨーク
風の異世界舞台。ホラー映画の殺人シーンを見ながら快楽を感じる事が趣味の一歩間違うと犯罪者になりかねないけど殺人課刑事をしている極めて優しいヤンデレドS美形男性(※悪魔族)がヒーローです。
<悪魔の殺人課刑事>のジェイデンは重度のサディストだけれどクールで優しく思いやりのある男性で、恋愛関係に入ると尽くすタイプの愛が重たい人物(多少ヤンデレ属性)です。なかなか恋に落ちないけど、一度落ちるとどこまでも追いかけてくるし退路を塞いで執着して依存させようとしてくる感じです。喜怒哀楽に乏しくて冷たそうに見えるのは最初だけです(後半は甘々を目指す……はず)。
<妖精>のミミは根が純粋・素直・天真爛漫なぽんこつヒロインです。処女で照れ屋で割と強めにマゾですが、割と序盤は積極的です。
※日常シーンは明るくコメディタッチですが、サスペンス小説でもあるので殺人事件などの犯罪行為の描写が多めにあります。作者には現実での犯罪行為や問題のある言動・不謹慎かつ不道徳な行いなどを推奨したり美化する意図は一切ありません。この物語は全てフィクションであり現実に存在するいかなる団体・人物・事件などとも関係がありません。また特定の国や職業や状態の人を貶める意図も一切ありません。極めて人を選ぶ内容です。
ムーンライトノベルズとpixivで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 01:13:00
88646文字
会話率:68%
僕は金守赤士。高校3年生だ。
受験生となった僕には好きな人がいる。同じクラスの拝田紫遠さんだ。
拝田さんは正直かわいくはない。当然美人だというわけでもない。むしろ、誰からも注目されないほどに地味で、僕も2年生の終わりまで存在を意識す
ることはなかった。
そんな彼女を僕が好きになったのは、メガネの奥の彼女の目がすごく綺麗だったから。そして、可愛らしい声と、笑顔を見たから。
そんな半年前の記憶を引きずったまま訪れた、ある日。
僕は一日を締めるためのオナネタを探していた。最近ハマっていた無修正動画のサイトを覗き、動画を見るためのリンクを踏むと別タブが開いて動画ではないモノが開始される。
リアルでは触れることはおろか顔を見ることも出来ない芸能人のような美人が、顔も性器も丸出しでするセックスの動画のリンクから飛んだのは、とあるライブチャットサイトだった。
いつもなら『本編』を見るためにすぐに消す広告サイトだけれど、僕の手はタブを閉じることが出来なかった。
ライブチャットに映っているのは、顔をマスクで隠しながら着ている上着をはだけさせ、下着を、ナマ肌をみせる女子。
目的の動画の美女に比べれば野暮ったく、作り込みが甘く肉が余っている、けれどイヤに生々しいお腹、腰、フトモモ。
画面の中の女子は、どう見ても拝田さんだった。
そんな彼女は、僕が見ているとは知らずチャットに流れる文字と交流しながら、僕だと思えるようなクラスメイトの話題を口にし、その男子のことが好きだと、チャットに相談していく。
いつものことだとチャットが相手にしながら彼女は誘導されるまま服を脱ぎ去り、下着を、ブラを取り、手で胸を隠し、最後にはパンティすら脱ぎ下ろして。
手に持った、淫具を。
彼女の股間に擦り付けて。
そして彼女は有料会員でなければ見られない『プライベートルームチャット』の枠の中に消えていった。
その日から始まる、彼女のチャット監視。
そして『リアル』な彼女との交流。
彼女の思いを知ってしまった僕。しかし本当に彼女の思い人は僕なのだろうか?
有料枠のなかで彼女は、ナニをしているのか。
僕と彼女は、どうなっていくのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 23:56:44
311626文字
会話率:17%
処女喪失レイプで泣き腫らしていた
ギチギチの天才美少女が、
100日間のセックス漬けで、
歩くセックスのおちんぽ信者、
ほくほくミチミチの
全身マンコ女に生まれ変わるまで
==番組タグ
【処女】【レイプ】【ビッチ化】【淫乱】【オ
ークション】
【監禁】【調教】【洗脳】【性教育】【性感帯開発】
【売春】【援助交際】【ブルセラ】【出会い系】
【性風俗】【覗き小屋】【イメクラ】【ピンサロ】【ヘルス】【デリヘル】【ソープ】
【ナンパ】【逆ナン】
【輪姦】【乱交】
【レズ】
【オナニー】【バイブ】【ディルド】【ローター】【電マ】【クリトリス吸引器】【ペニバン】【機械姦】
【中イキ】【クリイキ】【ポルチオ】
【アナル】【クンニ】【フェラ】【イラマチオ】【コンドーム】
【ぶっかけ】【ごっくん】【食ザー】【スカトロ】【脱糞】【放尿】
【露出】【痴漢】【授業教材】
【銭湯】【公園】【電車】【バス】【教室】【体育館】【保健室】【図書室】
【コスプレ】【セーラー服】【ブレザー】【女性警官】【看護師】【スーツ】【バニー】【令嬢】【ランドセル】
【アイドル】【歌】【ダンス】【握手会】【撮影会】【個撮】【感謝祭】【イメージビデオ】
【ショタ】【同級生】【友人】【知人】【母親】【近親相姦(父)】
【オタク】【医者】【弁護士】【警官】【刑事】【官僚】【教員】
【誕生日】【クリスマス】【大晦日】【正月】【卒業式】【合格発表】
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(Target)
雨竜アスカ
2001年12月4日生まれ
動画撮影日:2015年12月4日〜2016年3月12日
168cm 股下85 8頭身
[拉致時の情報]
腰まである黒髪で姫カット。
小顔で、たれ目気味の大きな目。
透き通るような美声。
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(以下作者より)
「完全なる美少女、雨竜アスカの1000日:セックス漬けのキミと僕」という作品が2022年1月に完結しました。これは監禁凌辱でセックス狂いに洗脳された女の子の話でした。
今回のお話はその、100日間の監禁凌辱を記録したビデオというテイで、100話分+投稿していく予定です。
3/4程度の話は新規撮り下ろしになります。
既出のお話も数千字単位で加筆していきます!!
よろしくお願いいたします。
割り込み投稿が多いので、新規に投稿or更新したものは一週間程度[new]マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:10:15
592982文字
会話率:33%
「強情だな」
忠頼はぽつりと呟く。
「ならば、体に証を残す。どうしても嫌なら、自分の力で、逃げてみろ」
滅茶苦茶なことを言われているはずなのに、俺はぼんやりした頭で、全然別のことを思っていた。
――俺は、この声が、嫌いじゃねえ。
*
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雑兵の弥次郎は、なぜか急に、有力武士である、忠頼の寝所に呼ばれる。嫌々寝所に行く弥次郎だったが、なぜか忠頼は弥次郎を抱こうとはしなくて――。
やんちゃ系雑兵・弥次郎17歳と、不愛想&無口だがハイスぺ武士の忠頼28歳。
身分差を越えて、二人は惹かれ合う。
けれど二人は、どうしても避けられない、戦乱の濁流の中に、追い込まれていく。
※南北朝時代の話をベースにした、和風世界が舞台です。
※pixivに、作品のキャライラストを置いています。宜しければそちらもご覧ください。
https://www.pixiv.net/users/4499660
【キャラクター紹介】
●弥次郎
「戦場では武士も雑兵も、命の価値は皆平等なんじゃ、なかったのかよ? なんで命令一つで、寝所に連れてこられなきゃならねえんだ! 他人に思うようにされるくらいなら、死ぬほうがましだ!」
・十八歳。
・忠頼と共に、南波軍の雑兵として、既存権力に反旗を翻す。
・吊り目。髪も目も焦げ茶に近い。目鼻立ちははっきりしている。
・細身だが、すばしこい。槍を武器にしている。
・口は悪いが、割と素直。
●忠頼
忠頼は、俺の耳元に、そっと唇を寄せる。
「お前がいなくなったら、どこまででも、捜しに行く」
地獄へでもな、と囁く声に、俺の全身が、ぞくりと震えた。
・二十八歳。
・父や祖父の代から、南波とは村ぐるみで深いかかわりがあったため、南波とともに戦うことを承諾。
・弓の名手。才能より、弛まぬ鍛錬によるところが大きい。
・感情の起伏が少ない。
・端正な顔立ち。塩顔。
●南波
・弥次郎たちの頭。帝を戴き、帝を排除しようとする武士を退けさせ、帝の地位と安全を守ることを目指す。策士で、かつ人格者。
●源太
・医療兵として南波軍に従軍。弥次郎が、一番信頼する友。
●五郎兵衛
・雑兵。弥次郎の仲間。体が大きく、力も強い。
●孝太郎
・雑兵。弥次郎の仲間。頭がいい。
●庄吉
・雑兵。弥次郎の仲間。色白で、小さい。物腰が柔らかい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 23:30:00
90932文字
会話率:28%
自慢の顔とチンポだけが取り柄の普通の冒険者ヴァルド。何時もの様に身体目的で手を出した女が…実は裏で有名な組織『紅蓮の咆哮』しかもそのトップである女ボスの妹だった!?女癖の悪さが祟り、怒らせてはいけない相手を怒らせてしまったヴァルド。しかし、
色々あってその組織は女性しか居ないらしくヴァルドは何故かそこで性処理係として加入することとなる。様々な性癖を持つメイドや組織のメンバーの性欲を解消しながらヴァルドは今日も腰を振りながら、徐々に色々な事に巻き込まれていくお話し。
ども、作者です。
ご出勤前、寝る前、休日等、暇な時間に読んで頂ければ嬉しいです!
更新は一日置きにさせて頂きます。(筆が乗れば連日もあり)
それと、こういったシチュエーションが見たいと、ご要望があれば私の性欲次第で書こうかなと思っております…それでは、お愉しみ下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 22:16:53
797813文字
会話率:44%
終わらない仕事、その日も残業で夜遅くまで働いていた柳平友知《ヤナギダイラトモカズ》は、突如胸の苦しみに襲われて、その場で倒れてしまう。死因は、心筋梗塞だった。
薄れゆく意識の中で目を覚ました友和は、子供の姿になっていた。見知らぬ世界の
はずなのに妙な既視感に襲われ、辺りを見回す。
鉄を打つ音、剣を腰に刺した冒険者。
そこは、自分の住んでいる日本ではないことは明らかだった。
「おぅトモじゃねぇか。今日はどうした?えらく遅いじゃねぇか。とっとと手伝え」
困惑する友知に続ける鉢巻とエプロン姿の男。
「おいトモ。両親が死んで辛いのはわかるが弟や妹を養うんだろ。そういうお前の熱い心に共感して、まだ16歳のお前を雇ってやったんだ。仕事しねぇなら追い出すぞ」
その言葉を聞いて渋々働く智和。
「おいトモ。お前どうしたんだ?まるで、武器や防具を触ったことがないみたいな顔しやがって、働いてもう1週間になるんだぞ。この武器と防具を王都エインヘリヤルに運ぶまでがお前の仕事だと言っただろう」
友和はこのエインヘリヤルという言葉に聞き覚えがあった。昔、熱中して遊んだRPGゲーム『ダークネスドラゴンズ』縮めてダクドラ。
ダクドラは今は全く珍しくないが当時は珍しく、オープニングから暗いダークファンタジーの世界だった。
簡単にいうとゲームのオープニングで一つの村がいきなり滅ぶのだ。
少年の見た目をしている人間が何処かから村に戻ってくる帰りに村を襲おうとしているリザードマンの部隊に遭遇する。
村に伝えに行こうとしたところを後ろからザックリと斬られて絶命する。
そして、目の前の男の話を聴きながら作られた剣が反射して映った友和の姿は、その子供の姿をしていた。
これはそんな友和が死亡フラグを折りつつ、生き残るために現代知識とゲーム知識をフル活用して、頑張る物語のはずが、、、どうやら転生者特有の俺に与えられた能力はそうもいかないようで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 22:00:00
308135文字
会話率:50%
幼なじみの|火炙あやめ《ひあぶりあやめ》は、甘いマスクに大きな胸、きゅっとくびれた腰、だれにでも優しく先生の言う事をよく聞き勉強でできる優等生。性格も安定していて何不自由なく高校生活を送っている。はずだった。
ある日そんなあやめが必死
の形相で迫ってきた。
「たっくんお嫁さんに貰って」
たっくんとは俺こと尾縄磔《おなわたかし》。
彼女は幼稚園の時にした「誰もお嫁さんにもらってくれなかったら、僕がお嫁さんにもらってあげる」という約束を履行しろと言うのだ。だが、あやめは学年いち、いや学校いちモテる女の子だ。
そのあやめが嫁の貰い手が無いという。そんな馬鹿な。
これはとても理不尽な幼なじみのお願いに、いやー、参ったなぁと頭を掻く物語。
## 火炙あやめ《ひあぶりあやめ》
高校3年生。身長167cm B95-W60-H91の黒髪美人。物静かで勉強ができ読書好き。成績は常に上位10人に入っている。素行も問題なく先生の覚えもよい。人望もあり、言いにくいこともはっきり言える。両親は目に入れてもいたくないほどの可愛がりよう。趣味は鈴虫の飼育。中学時代は卓球部。何不自由なく青春を謳歌しているはず。
## 尾縄磔《おなわたかし》
高校3年生。175cm、体重80kg。空手初段、柔道初段のガチムチ巨漢。見た目の狂暴さに反して学校の成績は常にTOP20。趣味は読書とけん玉。あやめとは幼稚園時代からの付き合い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:20:00
26180文字
会話率:63%
高校生の芝田慎《しばたまこと》は1学期の終業式に音楽教師の綾瀬美穂《あやせみほ》に呼び出される。慎がマイコン工作に長けていることを確認すると、美穂は慎に「電子工作」を依頼する。
だが、美穂が依頼してきたその工作物は彼女の夜のプライベー
トと強く結びついているものだった。
## 芝田慎《しばたまこと》
本作の主人公。
高校2年生。2年A組。172cm。筋トレとランニングで鍛えられた体をしている。アマチュア無線部。マイコン電子工作が好きで、1年生の時に文化祭でやった展示で教員の間に名が売れている。
## 綾瀬美穂《あやせみほ》
本作のヒロイン。
音楽教師。27歳。165cmのすらりとした長身、程よいバストに程よいくびれ、程よいヒップ。黒髪ロング。優しい物腰で生徒に人気。
1学期の終わりに慎に電子工作を依頼する。
## 東谷共恵《ひがしたにともえ》
体育教師。27歳。170cmのがっちりとした体躯を誇る。綾瀬美穂と同期。いつもジャージで歩き回る。いつも運動場を駆け回り大声で怒鳴り生徒を叱咤しているので、生徒からは「共恵御前」と恐れられている。
(R18な雰囲気になるのは4話から)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 06:19:14
38369文字
会話率:48%
最近やっと幼馴染と付き合えた佐伯朱莉が、先輩に脅されて10日間色々される話です。
朱莉は絶対に負けないと思っているようですが、ツンデレな部分と本人さえ気づかなかったマゾの部分が上手く合わさり、少しづつヤリチン先輩に体を調教されていきます。
だけど佐伯朱莉は負けない!必ず10日耐えきって幼馴染の元に戻るんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:07:10
22303文字
会話率:41%
農奴となった俺は川島陸翔。勇者擬きが北条陽向、陽向の脳内恋人の神官は久家蓮。あの日、高校の卒業式を終え、俺達はこの制服とも最後になるなと三人で連れ立ち、夜遅くまで遊んだ。酒を飲むわけもなく所詮高校生の行く所なんかしれているが、俺は海外留学の
予定、陽向は防衛系大学、蓮は医大へと、其々の行く道は違っても、友情は変わらないと誓い合い、俺にとっては実現不可能な未來を語り、三人で大声で笑いながら帰途についていた。
中央公園を抜ける手前の横断歩道で俺達の周りを眩い光が囲んだ。咄嗟にこれ魔法陣じゃないかと、俺達は互いに顔を見合わせた。凄い光がとんだ。俺は一人、舗装もされない道で腰をぬかしていた。辺りには誰もいない。
「オレだけ「俺だけ「僕だけ、異世界に飛ばされたのか!?」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:00:00
219842文字
会話率:10%
一条晴子は、同級生の杉本佳奈と高梨詩織と定期的にランチを楽しんでいた。
しかし、そこに職場の同僚宮坂透が加わることになる。理由はただ一つ——彼が超能力者だから。
最初は耳鳴りを引き起こす程度のしょぼい能力しかないと思われていたが、ある日、
宮坂は「手をかざすだけで絶頂させられる」という驚異的な能力を告白する。
半信半疑だった佳奈と詩織は実験台となり、あっさりとイかされてしまう。
今まで絶頂を経験したことのない晴子は、すでに果てた二人に煽られ、宮坂の能力を試すことになる。
■登場人物
・一条 晴子(いちじょう はるこ)
37歳のシングルマザーで、一人娘がいる。
黒髪のボブヘアーで、キリっとした顔つき。
冷静で滅多に慌てない、そして負けず嫌いな一面がある。
杉本佳奈、高梨詩織とは中学時代からの付き合いで、3人ともバスケ部だった。
宮坂透とは同じ職場の同僚。
・杉本 佳奈(すぎもと かな)
既婚者で、2人の子供がいる
よく喋るムードメーカー的存在で、淡々としゃべるタイプ
思ったことは口に出るタイプ。
物忘れが激しく、同じ話を何度もすることがある。
・高梨 詩織(たかなし しおり)
独身生活を謳歌する小学校の教師。
自由奔放なマイペースタイプ
周囲に流されず、天然っぽい言動をすることもある。
・宮坂 透(みやさか とおる)
50代後半に見えるが実際は40代後半の男性。
落ち着いた物腰で、無駄話はほとんどしない。
服装も地味で、あまりこだわりがない印象。
超能力者で、様々な能力を持っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:41:11
31455文字
会話率:33%
夏合宿先の離島で、オレは 「男根神」 に認定された。
理由は単純だ。
オレの30センチのペニスが、神の証だったからだ。
「あなた様こそが、島を救う救世主でございます……!」
そう叫ぶ老婆の背後には、百人ものふんどし男たち。
異様な熱気に
包まれた境内で、神事が始まる。
それは、供物となった女たちの中に精を注ぐこと――
オレは思わず笑った。
「供物」 に捧げられたのは、オレをバカにし、見下し、軽蔑してきた演劇部の女どもだったからだ。
社長令嬢で男嫌いな演劇部部長、氷室玲奈。
優しく人を疑うことを知らないバカ、芹沢陽菜。
オレの盗撮カメラを暴き晒し者にした、朝比奈咲良。
可憐な美少女でIQ150の留学生、アリエノール。
結婚を間近にした演劇部顧問の、藤村詩織。
どいつもこいつも、オレを盗撮魔と蔑み、軽蔑の眼差しを向けてきた。
だが今夜、全員オレのものになる。
オレを見下してきた女どもが、足元にひざまずくなんて最高じゃないか?
高飛車な玲奈が「いや…嫌ぁ…!」 と震えながら組み敷かれ、泣きながら喘ぐ。
偽善者の陽菜が「おかしくなる…っ、助け…!」 と涙を浮かべながら、自分から腰を振るようになる。
顧問の詩織が「もう…許して…っ」と悶えながら快楽に屈し、涙を浮かべながら懇願する――
「壊れる? 謝ったってもう遅い」
この島では オレが神だ。
女どもを孕ませ尽くすまで、夜は終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 08:10:00
6329文字
会話率:13%
なんとしても“童貞を卒業”したい主人公の成瀬晴人(ナルセハルト)は、天に向かって心からの祈りを捧げてみると、まさかの女神様からの返答が……!?♡
かくして、意気揚々と天界に運び込まれた晴人の目の前に現れたのは“エッチな羽衣”を身に纏った小
さなロリ女神様―――っ!?♡
童貞である晴人には刺激が強すぎたのか、女神様の可愛らしい顔が近寄って来た拍子に、ついうっかりと勃起していると、ズボンの布越しに女神様の丸出しのヘソ付近に股間がスリスリと当たってしまう―――!♡
そうして、瞬く間に己の股間が女神様のヘソに擦られる快感によって情けない事に“射精”してしまう―――!♡
その事に切れた様子の女神様は、罰として晴人を“棒無し玉無し”として異世界に送り出そうとした所、まさかの女神様の手違いで晴人は“ふたなり”として異世界に送られる事となってしまった―――ッ!?♡
は……果たして、晴人は異世界にて童貞を卒業するだけじゃなく、一体何処までヤリチンorヤリマンビッチになってしまうのか―――っ!?♡
爆乳おっぱいを下品に揺らして無様に腰を振りながら汚いオホ声を叫んで生中出しシたりハメ潮を吹いてイキ散らかす晴人の“淫れたイチャラブ異世界性活”が今、幕を開ける―――ッッ!!♡♡♡♡♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 00:05:01
3140754文字
会話率:39%
フィリピンのルソン島の南の端、遠いビーコル州で生まれた21歳のジョアナがマニラでウェイトレスとして働き日本人の若者に出会い性の歓びに目覚めて幸せを掴むまでのラブストーリー。第一章では性に恐れを抱いていたジョアナが彼と巡り会い恋に落ち、尖った
乳房と豊かな腰を持つ小柄でしなやかな肉体を彼に開かれ様々な交わりの形を教えられて深い性と愛の歓びに目覚めて美しい女性に開花するまでのいきさつを自ら語ります。第二章ではジョアナの恋人、まっすぐで暖かい心を持つ日本人の若者、アキツの視点からジョアナの彼女自身が意識していなかった美しさと愛らしさ、そして彼女の小麦色の肢体の魅力が愛情たっぷりに語られます。第三章ではジョアナの16歳の妹、レアがアキツに抱いた恋心と幼い欲望、ジョアナが赤裸々に話して聞かす彼とジョアナの燃えるような激しい交わりの様子に成熟しかけた身体を濡らして自らをそっと慰める様子が告白されます。心の曲がった人や女性を傷つけたり貶める行為は登場しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 13:06:02
37533文字
会話率:0%
自分の信仰に従って大学の同級生を殺し、死刑を宣告された『灰谷ヤミ』。
時空を超えてヤミが捕まっていた独房にやってきた、世界を救う魔法使いの『火置ユウ』。
孤独な二人は惹かれ合い、魔法の力で脱獄して『閉ざされた夏休みの世界』に来てしまった。
ユウへの気持ちが抑えられないヤミと、ヤミが気になりつつも今までの関係が心地良いユウ。
そんな二人は、『生まれて初めて手にした平穏』と『二人っきりの世界』の中で、どんな毎日を送るのか……?
一途すぎる歪んだ思いや、本心と理想が生み出す矛盾と葛藤。
求めるもののためなら死ぬことを恐れない二人の危うく繊細な心の動きは、お互いの関係を強くしたり、危険な方向へ導いたりする。
これは、そんな二人が過ごす夏休みの物語。
<登場人物>
灰谷ヤミ(22)
元大学生の死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。
「悲劇的な人生」を歩んできた彼は死刑を心待ちにしていたが、魔法使いの火置ユウと出会い生きる意欲を取り戻す。
物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心があり、極度の「知りたがり」。そして見かけによらない「負けず嫌い」。
火置(ひおき)ユウ(21)
黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、「時空の魔女」として崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。
個人主義者でプライドが高い自由人。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。
周囲に入れ込みすぎずクールでいることを心がけているものの、感受性の高さゆえにクールに徹しきれないことも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 22:50:00
40597文字
会話率:38%
2×××年、少子化問題に歯止めがかからず政府は、重い腰を上げた。
低年齢出産への補助金制度とサポート、遺伝子病に対する治療薬の開発の成功。
日本の将来は少女達に委ねられた。
最終更新:2025-02-13 04:06:51
150252文字
会話率:60%
ガラステーブルの上に吸着されたディルド。テーブルの上に乗って、私の見ている前で腰を下ろして、ディルドをお〇〇こに挿入していく妻。
妻の嫌らしい姿を思い描きながら読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2025-02-12 20:00:57
3300文字
会話率:51%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 20:00:00
315214文字
会話率:57%
【全6話】
受けがバイト先の先輩からオナホをプレゼントされるというセクハラをされたものの、受けは貰ったそれが一体なんなのか分からなかった。
攻めにこれが何か分かるか?尋ねると、お決まりの身体で教えられるという話です。
【含まれるもの】
攻めの前で受けがオナホで腰振りオナ、ハメられながらオナホ責め、潮噴き、前立腺責め、結腸責め、連続絶頂、中出しetc
【攻め】
駿哉(しゅんや)
受けと同じ学校の先輩。面倒見が良くてしっかり者だけどちゃんとスケベ。
【受け】
良希(よしき)
オナホを知らないストイックなツンデレシャイボーイ(笑)素直じゃないけど攻めのことが大好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 22:00:00
13454文字
会話率:68%
※※※※リバです※※※※
あまりアナルで感じてなさそうな受け(後の攻め)が気がかりだった攻め(後の受け)は、ある日バイト先の先輩からガチ物の媚薬を貰う。これを使えばあいつもさぞかしよがるだろうと盛ってみると、まさかの発情した受けに押し倒
されてめちゃくちゃにぶち犯されてしまう話です。
リバですが9割乙冬×依月のエロで、依月×乙冬のエロは最初に少しあるのみです。
二部編成になっていて、↑の本編後に依月が再び攻めをしようと頑張るも見事に失敗してぐちょんぐちょんに犯される番外編があります。(本編5話&番外編4話)
【含まれるもの】
本編→乳首責め、手コキ、前立腺責め、結腸責め、連続絶頂、潮噴き、中出しetc
番外編→ 攻めへの乳首責め、フェラ、イラマ、寸止め、手マン、前立腺責め、結腸責め、連続絶頂、潮噴き、おもらし、中出しetc
【攻め(※当初は受け)】
乙冬(おと)
童貞処女故に初めはリードされて受けをやっていたが、アナルでなかなか気持ちよくなれないでいた。必死に腰を振る依月が可愛いなと思っている。
【受け(※当初は攻め)】
依月(いづき)
それなりに経験のあるイケメンのモテ男(だが早漏)ド雌体質なのに頑張って攻めをやっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 22:00:00
21686文字
会話率:73%
※二部構成になっています※
前半【全4話】はタイトル通り、受けのこっそりオナニーからのがっつり見せ合い相互オナニーです。
攻めはちんぽオナのみですが、受けはちくオナ、ちんぽオナ、アナニーと盛りだくさんです。
後半【全3話】はプレゼント
されたディルドで受けがオナニーしてたら突然やって来た攻めにばれ、そのまま玄関で漏らすほどハメられてしまう話です。
【含まれるもの】
擬似フェラ、セルフ前立腺&結腸責め、スパンキング、連続絶頂、結腸責め、潮噴き、中出しetc
倫理観がまるでないので注意
♡喘ぎ、濁点喘ぎ、汚喘ぎ、攻め喘ぎ盛り沢山
【攻め】
優成(ゆうせい)
受けとは別の大学に通う大学生。物腰は柔らかく穏やかだが、わりと変態。受けのことが好きすぎるあまり意地悪しちゃう性癖持ち。
【受け】
晃希(こうき)
ツンデレ強気だが攻めのことがめちゃくちゃ大好き。だいぶ性欲強めのドエロ。快楽に弱すぎる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:00:00
21256文字
会話率:71%
私はある、歪んだ性癖を持っている。
それ故、私には変わった推しがいる。緊縛師である。
成人を迎えた「わたし」は、それまで映像の中の人だった「推し」に会いに、SMバーへ向かう。
その日から私の人生は思わぬ方向へと変わってゆく。
そして、だ
んだんに募る、主従欲。
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推し様は、やはり確実に着実に無駄なく私を仕留めてくれた。待ちわびた指先は、点と点を結ぶように次々と私に触れた。肩、肩甲骨の下、腰。意味を感じないタッチはひとつもなかった。
(本文より)
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縛られ、叩かれ、打たれ、、、。自ら痛み、苦しみを求める女の心の内とは。
ぜひご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 21:34:01
4318文字
会話率:6%
透は落書きに覆われたアリーウェイに寄りかかっており、引き締まった腰回りが露出し、自信に満ちた無関心な雰囲気を醸し出している。街角で出会ったヒロに異常な執着を示す。ヒロの人間関係に嫉妬する。ヒロを守ることには命も惜しまないが、その分、独占欲が
強い。何処かでヒロを兄のように慕っているが、その愛はヒロをレイプすることによって満たされる。ガキながら腕っぷしは強い。彼の母は数年前に亡くなっていて、中学を中退して自活している。あらゆる悪徳も生活のためだ。母は亡くなる直前、父の素性を明かして、形見のネックレスを託した。彼は、母を捨てた父を憎んでおり、頼る気など一切ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:41:26
5695文字
会話率:52%
【退魔師の章】
代々有力な退魔師を輩出してきた天徳寺家。
その次女として生を受けた瑞穂は、堅物ゆえに自分の退魔師デビューを許してくれない姉の目を盗み単独で魔物退治の仕事を請けるが、油断から魔物の侵食を受けてしまう。
魔の快楽に負け魔物そのも
のとなったミズホは、食欲と支配欲を満たすために動き出す。
【聖女の章】
ミズホは弟の瑠都と姉の明穂をしもべに加えると、支配に適した地を求めて旅立った。
やがてある村に腰を落ち着けたミズホは魔泥による支配を進めるが、『教会』に異変を察知されてしまう。
【侵食の章】
魔物としての力を失ったミズホ。棲家を追われ東京へ拠点を移したアキホ以下堕人たちは、主の復活をもくろみ闇に蠢く。いっぽう平和な世間の裏側では、退魔師たちもまた魔物を滅するために尽力していた。
※『退魔師の章』は、Pixivに投稿した『黒泥淫魔に堕ちる退魔師【前後編】』をベースに連載版として加筆修正したものです。『聖女の章』以降は完全新作です。
※作中に淫魔という言葉は出てきませんが、淫魔っぽいものをイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 14:00:00
178963文字
会話率:36%