学生時代、お互い恋人がいるのに一度だけ身体を重ねた、慎平と京香。
二十年後、レストランの店長とパートとして偶然再会する。
京香は、夫のセックスレスと不倫に悩んでいて、二十年前の熱い夜を想い出してカラダを疼かせる。
バイトの女子校生である織絵
は、母子家庭で、母に新しくできた若い恋人に狙われていた。亡き父の面影を慎平に見ていた織絵は、慎平に縋る。
慎平の上司である麻未は、若干二十七歳にして抜擢されたエリートだ。だが、店の運営方針をめぐって慎平と激しく対立する。実は麻未は営業部長と不倫関係にあり悩んでいた。
レストランを舞台に、三人の美女と慎平が心とカラダを絡ませる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 18:48:25
100552文字
会話率:26%
憧れの上司が独立するため退社する。井川帆波は、送別会の帰り道、酔った勢いで彼を誘うことに成功する。身体だけの関係でいい。セフレで充分。そう思っていた帆波だが……
最終更新:2023-10-18 20:13:35
11850文字
会話率:63%
ある日、謎めいたクラスメイトに見せられた動画。
そこには複数の男を相手に淫らな行為にふける女性の様子が映し出されていた。
僕の担任の女教師――桐山 愛華(きりやま あいか)によく似ている女性。
憧れの先生の快活な人柄からは想像もできない裏の
一面。
そんな秘められたシーンを目撃したかのような気持ちになり興奮を抑えられそうにない。
――挙式を済ませたばかりの桐山先生は結婚を理由に退職しようとしていた。
これはそんなある日に起こった些細な出来事のはずであった。
しかし僕の日常は確実に蝕まれ、捻じ曲げられようとしていたのだ……。
※鬱展開です。人を選ぶかもしれません。
※この作品ではタグはあくまで「キーワード」ですので、ジャンルやテーマを表示しているのではなく「その要素が作品内に登場する」という意味です。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※(23/03/18追記)クライマックスのエロシーンに若干の加筆修正をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 19:00:00
23310文字
会話率:30%
〈関西弁のワンコ系部下×絆されノンケ上司〉
「彼女なんておらへんし。俺は主任が好きです。栗栖主任を抱きたい」
平凡なサラリーマンの栗栖は、部下である生方の送別会でへべれけに酔っ払い、自宅まで送ってもらうことに。するとその生方から『抱きた
い』と迫られて……!?
お調子者の涙脆いワンコ系リーマンが、くたびれ始めた上司をハメちゃうわちゃわちゃラブコメです。ゆる~~く読んでください。
※前後編で完結投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:00:00
9608文字
会話率:58%
総合病院に勤める看護師、日生 和香は、同期の看護士 岬 史郎に片想い中。
イケメンで優しくて、仕事で頼りになる彼にいつも助けてもらっている。
そんな彼は同じ病院の女性スタッフにも人気があり、かなり遊んでいるという噂もあった。
同期として接す
るしか彼の傍にいられる方法はなく、和香は自分の想いをひた隠しにして日常を送っていた。ある日同期の退職者の送別会に参加した和香は、お酒を飲み過ぎてしまう。普段酔うほど飲むことのない和香はアルコールが入ることでほんの少し彼に触れたいと思ってしまった。断られるのを覚悟に2件目を誘おうとしたら、まさかの相手から誘われて喜ぶ和香。そのままなし崩しに一晩過ごしてしまう。遊び人の彼に初めてをもらってもらって満足しようと思って、事後自分から「大人の対応ですよね」と彼に伝えてホテルを去る。翌日から今迄と同じくただの同期として働いていくつもりだったけど……。
R18指定につき、大人描写のあるページには**を入れていきます。
すれ違い、じれじれ、嫉妬、誤解、執着、甘々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 14:11:30
13169文字
会話率:44%
倫子がお世話になった所長の送別会で、下戸なはずの後輩の梶くんが倫子をかばって頭からビールをかぶってしまう。
店先で酔い潰れてしまった梶くんに責任を感じて倫子は家にお持ち帰りして寝かせるが、目が覚めた梶くんは別人のような色気を放ち始めて…
…!?
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 12:53:43
9907文字
会話率:45%
<夏のリゾート地で三人の男性が三人の女性をナンパしたことをきっかけに始まる恋愛もので五篇から成ります。「pixiv」にも同じPNで載せています。https://www.pixiv.net/novel/series/1110910>
①ワンナ
イトラブを目論んでいた三人の男性が海辺で、同様に三人で来ていた女性達に声をかける。皆でディナーに行くところまでは成功するが結局女性達には逃げられ、それっきりだと思っていたが、その内の一組、ジルベールとソフィはビジネスの場で再会。その後も趣味の場で二度出会い、ソフィがランチに誘ったことをきっかけにベッドを共にし交際が始まる。互いに相手が自分をどの程度真面目に考えているか手探りしながらも、楽しく二人の時間を過ごしていたが、ソフィからしたら最初は軽い嫉妬心から、ジルベールからしたら訳のわからないまま二人の間がギクシャクし始める。普通ならそこで喧嘩になるなり沈黙するのみになるのだろうが、うっかり致命的なミスが起きる――
②ギクシャクした二人の仲について、話し合えば解決できると考えたジルベールと、自分の彼への気持ちに疑いを持ち始めたソフィでは、気持ちのすれ違いが解消できるはずもなかった。ソフィは友人のアナベラに事の顛末を話す。その時に、アナベラも自分達同様、海辺で声をかけてきたサイモンと再会しており交際をスタートさせていることを知る。アナベラは「自分はサイモンとの関係を続けるために努力する」と言い、二人のことを心配して「相手の気持ちも考えてせめて連絡だけは取るべきだ」と話すが、気持ちが混乱したソフィは自然消滅させた方がいいのではないかと思い始める。一方ジルベールは、取り付く島もないソフィとの関係に段々自信を失い、関係を続けるにせよ解消するにせよ、とにかく一度どこかで会えないものかと逡巡する――
③復縁話
④エステを経営するアナベラは、新事業を展開するにあたり元銀行マンのコンサルタントを紹介されるが、その人は最近交際を始めたサイモンだった。一方、休学中のジュリアは学費を稼ぐためにスポーツクラブで働き始め、そこに入会してきたガスパールと再会する――
⑤最終章~故郷に戻るガスパールの送別会をサイモンの家で行う。いつの間にか自然と男同士・女同士で話が弾み、各々が自分の心情を吐露していた――Happy End――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:00:00
141685文字
会話率:51%
今日は乾杯のビールジョッキ一杯しか飲んでいない。さすがにそれくらいじゃ酔わない。それなのに、今日も私はホテルに来てしまった──。 自身の送別会の帰り、三宮珠希とセフレな上司との関係清算話。
『出会いと別れ』春の短編祭2021 企画作品です
。
会食シーン等あるので、コロナ禍のない世界ということでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 22:00:00
11642文字
会話率:49%
転職が決まった主人公が、送別会の席で飲み過ぎた先輩を介抱する話です。
最終更新:2021-02-18 19:02:57
7888文字
会話率:63%
送別会でショットガンを飲んだら、見事撃ち抜かれ泥酔。
気付けば義弟にペロリと食べられてしまうお姉ちゃんのお話です。
ゆ~るく読んで頂けると嬉しいです
みのたえ様企画の執着タグ祭り参加作品です
最終更新:2020-07-23 23:34:57
5169文字
会話率:59%
美人OL、西野弥生は付き合い始めたイケメン会社員に「思ったよりセックスが良くなかった」という理由でフラれたばかり。
その傷も癒えぬうちに営業部長の送別会に強制参加&お酌をさせられる始末。
襲ってきたピンチを救ったのは意外に
も、頼りない主任の真田善弘だった。
真田が俄然、気になりだした弥生。
そこに地味なOL、山本百合も思わぬ形で関係してきて…。
官能要素が強めですので、苦手な方はご注意くださいませ(*^^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 20:57:24
32239文字
会話率:34%
大学院の理学部で天文学の研究に勤しむ渡邊玲は、三か月前に顔なじみのバーのクリスマスパーティーで出会った「ケイト」と呼ばれた男が忘れられない。
年が明け、担当教授の送別会で恩師に贈る花束を求め深夜の歓楽街にある生花店を訪れた玲は、その店で
アルバイトとして働くケイトに思いがけず再会する。
同じ大学の大学院に勤める玲と、学部生の圭人。信じられないほど近距離に二人はいたけれど、圭人は「パーティーは友人に誘われて行っただけ」で自分はゲイではないと告げる。それでも玲は圭人に好意を告げ、半ば強引に次に会う約束──深夜、圭人のアルバイトが終わる頃、玲の都合が合えば一緒に食事をする、という約束──を取り付ける。親しい友人には「お金の絡まない援助交際」と揶揄されながらも逢う回数が重なっていくにつれ、少しずつ圭人の口数も増えてゆく。
夏休み。玲は研究室の教授の海外研修に同行し、約三週間アメリカへ。帰国した次の日、玲のマンションに圭人が現れ、驚くような行動に出る。
傷つくことが怖くて他人を信用できないノンケ男子と、そんな彼にこれまでの恋を後悔するほどのめり込む学者の卵。玲は高校時代に男性教師との恋愛関係あり。圭人の姉は海外在住で同性婚をしている。
全13章、約90000字になります。
●登場人物
・渡邊玲(ワタナベ レイ)28歳 大学院研究員。天文学専攻。
・広瀬圭人(ヒロセ ケイト)19歳 大学1年。
・仲條敦(ナカジョウ アツシ)玲の高校、大学の同級生
・渡部世都(ワタナベ セツ)玲と仲條の大学の同級生
・田村仁(タムラ ジン)圭人の高校の同級生。圭人をゲイバーのパーティーへ誘った男
・里香(リカ)圭人のアルバイト仲間
・藤井(フジイ)玲の研究室の後輩
素敵な表紙はtwitterでお友達になったうめとよさん(twitter:@Umetoyo_Umeya)に描いて頂きました。左の茶色がかった髪が圭人、右が玲です。
★こちらの表紙は二代目になります。初代も追って公開していきます。
もともと他サイトのコンテストに参加するために投稿したもので、完結後に本編から削った場面を使ったSSを書きました。なので本編→SSの順で掲載します。話の流れとしては変則的ですが何卒ご了承のほどよろしくお願いします。pixiv、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 17:02:48
97583文字
会話率:45%
送別会の夜、想いを告げた美由に熱いキスだけを残して、海外へと旅立った上森。
未だに吹っ切れない美由は、一時帰国した彼にあの夜のことを訪ねるも、彼の返事は煮え切らないもので……。
かっとした美由は、思わず彼の手を掴んで、目についたホテルに飛び
込んでしまう。
はたしてあの夜をやり直し、美由と上森は前に進むことができるのか……?
藤原いつかさんと共催の「ラブホアンソロ」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 20:00:00
19860文字
会話率:48%
佐藤沙織37才は酸いも甘いも嗅ぎ分けたおツボネOL。
ある日送別会終わりに年下でしょうゆ顔の男性社員から告られその場で断るが、彼はなかなかしつこかった。
【37才おつぼねOL】×【30才見た目草食系本性肉食会社員】
前後編完結。
男性視
点アップしました。
タイトル詐欺ですみません( ̄▽ ̄;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 19:00:00
33069文字
会話率:40%
部下の送別会の日に出会ってしまった部下の美人妻。
その相談にのっているうちに・・・。
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult-diary.com/)」にも掲載しています。
最終更新:2018-11-26 23:38:17
2095文字
会話率:0%
英語勉強のモチベーションのために、個人家庭教師を探すと、美人韓国人が。
モデルをしているこの美人家庭教師が帰国することになり、送別会で新しい発見をする。
そして、そのお陰で・・・。
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(
https://adult-diary.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 22:35:03
2855文字
会話率:0%
送別会で訪れた古びた温泉宿。
「黒い女の霊が出る」そんな噂は都市伝説だったはずなのに。
主人公、鈴木隼人の身に起こる不思議でいて、身の毛もよだつ出来事。いつしかそれは快楽へと変わっていく……。
恋愛ホラー テーマは『浮気』です。
R18描写はタイトルに*が付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 22:00:00
35077文字
会話率:29%
幼い頃、姉が残虐に殺害される現場を目撃した拓哉は大学院生となった今もトラウマに悩まされていた。姉が殺害される光景を夢に見ると、決まって激しく欲情する。それなのに生身の女を前にしても、まるで心と体が別物であるかのように勃たないのだ。それは今付
き合っている女子高生のアキに対しても同じだった。このままではアキを悲しませるだけだと思いつつ、別れを切り出せずにいた。
ある日、大学で資料整理を頼まれた拓哉は作業中に教授の長谷川からパワハラ紛いに迫られる。その場は何とか凌いだものの、同じ研究室の田辺の送別会が長谷川の自宅で行われる事になり、酔い潰れてそのまま一夜を明かす羽目に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 17:00:00
59480文字
会話率:29%
クリスマスイブ前日。木花菊理は、送別会の帰り道で落ちていたサンタクロースを拾った。
胡散臭いと思ったけれど、見れば超好みのイケメン。助けたお礼に欲しいものをくれるというので、「男」と答えたが「ナマモノ」は無理だと言われてしまう。しかし、とあ
る事情から、今すぐ「恋」をして「リア充」とやらにならねばならない菊理は、拾ったサンタに恩を着せ、年末までに完了しなくてはいけない重要なミッションに利用しようと目論んだ。
ところが、エロカワイイ格好でクリスマスイブデートに挑んだところ、何故かサンタの仕事を手伝うことに……。
しかも、昔ながらのサンタを想像していたのに、現代のサンタは高級志向の超ハイテク仕様。カシミア混のサンタスーツにタブレットでルート設定? ソリはスポーツカー? トナカイはサイボーグ? 日本語ぺらぺらの礼儀正しいサンタクロースは、本当に菊理の欲しいものをくれるのか……?
※カクヨム&アルファポリスにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 14:01:46
53831文字
会話率:31%
40手前にして、会社からリストラされてしまった三輪 誠司。送別会が終わり、いざ帰ろうとした時に、突然見知らぬ男からプロポーズされた。小さな花束を持って「結婚してください」と言ってきた男は、どう見ても、三輪とはかなり年の離れた男だった。突然の
プロポーズから二人の同居生活は始まり、最初は警戒していた三輪だが、次第に自分を慕ってくれる男に惹かれ始める。
ラブシーンは、最後の最後の最後くらいになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 13:00:00
43254文字
会話率:35%
曽祖父の代より造園業を営む家に生まれた杉野 花(すぎの はな)。
家業は、弟が継ぐ予定であり、自由奔放に育った花。
高校卒業後、関東の大学を卒業し、そのまま関東の企業に就職する。
花が25歳の時、家業を継ぐはずだった弟が勘当される。
結果、
花にお鉢が回ってくる。
実家に戻り、父の信頼する一番弟子と結婚しろとのこと。
しかし、花も説得を試み、30歳までに結婚できなかったらという執行猶予をもらう。
仕事に忙殺されながらも、職場の上司である天羽(あもう)に想いを寄せていたが、
想いを告げることは無く、期限を迎えてしまう。
退職日は、期末の忙しい時期だったため、送別会は辞退し、1人会社を去ろうとする。
そこへ、天羽が登場することから、新しい人生が始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 19:00:00
69109文字
会話率:31%