国王陛下の17番目の婚約者、エレノア・マクレーン。陛下に呼び出され、学園を早退するも陛下は執務室で第5王妃と面会中。もともと研究者になりたかった彼は、陛下の行動に心を無にしようとするが王弟殿下がやさしく声を掛けて来てくれて?!5話完結。
※にはR-18の内容が含まれます。
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しております。
※この作品には、『宰相閣下はコミュ症の天才魔術師を溺愛する』のジル・サクフォンが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 14:06:06
6062文字
会話率:71%
ニナ・リンドールは第三騎士団専属事務官として四年前から働いている。
四年前、ニナの父が亡くなって家族が経済的に困窮した時、当時第三騎士団長に就任したばかりだったフレデリック・アイザスが事務官として採用してくれたのだった。
ある朝、ニナがい
つものように騎士団長の執務室で珈琲を淹れようとしていたところ、突如としてフレデリックの悲鳴が響いた。
国内屈指の剣士であるフレデリックがあんな悲鳴をあげるなんて、いったい何が!?と慌てるニナだったが、すぐにフレデリックに怪我はないことがわかった。
では、フレデリックの身になにが起こったのか?
少し思い込みの激しい女の子と、モテるのに拗らせてしまった騎士団長の話です。
R18シーンは予告なくはいります。
第四回 ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞 二次選考通過しました!
アルファポリスでも投稿していますが、後半で少し違う展開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:00:00
70208文字
会話率:44%
夜の静かな執務室でワインを片手に補佐官と話をしていたクラウスは、ふとファビアンとの過去のことを思い出していた。※前作『婚約解消したら修道院に行きます』の王子視点。
最終更新:2022-03-05 01:03:10
11153文字
会話率:14%
男と偽り、戦場を駆ける翼の生えた亜人ホルメル。
そんな彼女の秘密を偶然知ってしまう上官のテトナ。
テトナは彼女の秘密を周りに言わないことを条件に彼女は彼の性欲を満たす為の慰安任務を命令されてしまうのだった…。
執務室で、戦場で、お風呂で…様
々な場所で行う慰安任務。秘密を守るために今日もテトナからの任務で調教されていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 19:58:16
19370文字
会話率:29%
公爵家の嫡男として生まれた僕は、十歳で父上と秘儀を行い、愛しい三人の息子を産んだ。
ある日父上の仕事を継ぐべく領地内の書類を捌いていると、王城に詰めて仕事をしている父上にとって重要な書類が紛れ込んでいることに気がついた。
他人に任せられない
ほど重要な書類に、なかなか帰宅できない父上の顔を見たいのもあり、長男ミハイルを連れて忘れ物を届ける為に王城に向かう事にした僕は、二週間性欲を蓄えた父上に執務室で食べられ、四人目を求められたのだった。
※この話には近親相姦(父親×息子)、♡喘ぎ、男性妊娠が含まれますので、嫌悪感をもつ方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 16:53:03
6406文字
会話率:47%
ある昼下がりの執務室で秘密の行為をしていた婚約者の騎士とお姫様。
そこへ報告へやってきた騎士が婚約者が貴族令嬢と何の話をしていたのかとからかう。
嫉妬したお姫様は臍を曲げてしまうが・・・
最終更新:2021-02-04 21:00:00
9118文字
会話率:36%
リネットは雇い主の公爵に昼間の執務室で蹂躙される。
秘書というのは体のいい愛人なのかもしれないと言う想いを秘めてリネットは今日も公爵に抱かれる。
真夏の蜜夜2019 参加作品です。
最終更新:2019-08-25 00:00:00
10000文字
会話率:35%
俺はこのラング王国の国王である。そして王国の無慈悲な宰相、フローナ・レリュ・ガリウス女伯爵とは(一応)幼い頃からの恋人という関係だ。紫の瞳と亜麻色の髪を持つ妖精のごとき美少女であるフローナ(だが鬼宰相)にそれはもう惚れている俺だが彼女の態度
はそっけない。ある日いつものように執務室で過激な命令を飛ばす彼女と言い合いになってしまったことから関係が変わり始める。
性格残念系の国王×ツンデレ(?)系の若き女宰相
※ゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 17:09:41
2955文字
会話率:40%
境域の秩序を守るギルドには特殊部隊がいる。その部隊長・椿坂竜と、隊員・愛良沙雪は恋人同士である。ある作戦終了後、帰投した二人だったが、特殊スーツの着脱に必要な部屋が空いていないという。仕方なく隊長の執務室で待つことにした二人だったが、竜は沙
雪に迫る。「もう一ヶ月もしてない」。沙雪は毒づきながらも、恋人の求めに応じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 20:35:19
3173文字
会話率:57%
当代の魔王・フュルヒテゴット四世は、毎朝執務室で幻影石(魔界のアダルトビデオ)をおかずに、無垢な乙女を攫って蹂躙し尽くす妄想に耽っていた。補佐官ヴィルは主君の性癖をどうにかしょうと、毎日幻影石を壊しては彼に忠告していたのだが、ある晩魔王は反
対を押し切って乙女を攫ってきてしまう。密かにフュルヒテゴットに思いを寄せていたヴィルは、彼好みの金髪碧眼豊満美女ではない自分を悔やんでいて……。
R-18、全15話+α。エロコメディです。主にヒーローが見ているAVがR指定かと。
ヒーローとヒロインの絡みはそれほどエロ要素は強くありませんが、脇キャラの台詞等、18歳未満の方にはよろしくないかもしれません。
アルファポリスさんでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 22:00:00
30413文字
会話率:66%
末姫様に仕えている侍女のソフィアは、貧乏子爵の令嬢だ。婚礼適齢期を過ぎ持参金もないため結婚は諦めている。最近は末姫様と騎士団長との婚姻が決まり、便りを届けるのが日課となっていた。騎士団の執務室で出迎えられるのは、いつも副団長のアルベルトだっ
た。ソフィアはいつもへらへらと人を食ったように笑うアルベルトのことが苦手でいつも警戒してしまう。「誘ってるの?」「誘ってません」「わたし、あなたのこと苦手ですから!」失言から始まるソフィアの受難。
//全7話。00時更新です。全体的にR15、R18は最後のほうに予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 00:00:00
33556文字
会話率:36%
とある世界の創造主ヴィスが執務室で仕事をしていた所、巫女のアレサが訪れてきた。
彼女はヴィスにある相談を持ち掛けてくる。──あたし、実はまたことをしたことがないんです。
ヴィスはアレサの言葉に、ある感情を見て取るが……。
この作品
は小説家になろうで連載されていた「救世主《メッシア》と創世の姫巫女《メディウム》の外伝ですが、作品を知らなくても大丈夫なようになっています。
ヴィスとアレサの濃厚なHをお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 07:00:00
22857文字
会話率:32%
悪夢がぼくを襲う。悪夢の中でぼくは幼い少女の首を折る。目覚めると見知らぬ女=南朱音(みなみ・あかね)が覗いている。朱音はぼくの担当医らしい。が、ぼくは彼女が少女の巫であることも知っている。気晴らしに一階に向かったぼくはエントランスホールで
幼馴染且つ永遠のマドンナである早紀と出会う。ついでエントランスホールで幼い少女と出会うが、その名は『みなみ・まなつ』……ということは少女は朱音の娘なのか? そのとき少女の顔に悪意が走り、瞬時にぼくはすべての操り主が少女であることを知る。ついで早紀の精神の安寧のため、必ず少女を破壊しなければならないと強く誓う。病院内を彷徨った末、遂にぼくは『まなつ』を見つけ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 05:36:15
30604文字
会話率:38%