家事代行&ベビーシッターサービス『ルラシオン』で唯一のSSランクを持つスタッフ・友利遥(27歳)は4歳の子ども(琳)を育てるシングルファザー。
ある日、日本有数の大企業、西条商事の社長宅でのベビーシッター兼家事スタッフの依頼がきた。
拘束時
間が長いため琳に寂しい思いをさせるのではと迷いはあったものの、琳の優しい後押しがあって依頼を受けることにした。
恐ろしく豪華なマンションで3歳の男の子のベビーシッターが始まり順調な出だしだったがとんでもない事件が巻き起こり、しばらくの間、琳も一緒に社長宅で住み込みで働くことに。でもなぜか一緒に暮らし始めてから西条さんとラブラブな雰囲気になってきて……。
シングルファザーのベビーシッターと子どもの扱いに慣れていない社長とのイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 15:00:00
200785文字
会話率:31%
会議中に突然鳴り出した父の形見のスマホ。その画面表示には見慣れぬ11文字の数字が並んでいた。
イタズラ電話だと思った私の耳に飛び込んできたのは、天使の囀りのような可愛らしい声だった。
伯父と父が繋いでくれた運命の電話の相手は、唯一の肉親であ
る母親を亡くしたばかりで私を頼って連絡をしてくれたのだ。
彼は私が守る!
彼の声だけで運命の相手だと悟ったフランスの大富豪エヴァン・ロレーヌの初恋物語。
イケメン大富豪の外国人と天涯孤独となったハーフの高校生のイチャラブハッピーエンド小説です。
こちらは
『天涯孤独になった僕をイケメン外国人が甘やかしてくれます』のエヴァンsideのお話です。
本編の方が長くなってしまい、話が戻るので読みにくいとご意見いただいたので分けることにしました。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:00:00
387653文字
会話率:23%
<本編完結しました!ただいま、番外編を随時更新中です>
ユロニア王国唯一の公爵家であるフローレス公爵家嫡男・ルカは王国一の美人との呼び声高い。しかし、父に甘やかされ育ったせいで我儘で凶暴に育ち、今では暴君のようになってしまい、父親の言うこと
すら聞かない。困った父は実兄である国王に相談に行くと腕っ節の強い騎士団長との縁談を勧められてほっと一安心。しかし、そのころルカは今までの記憶を全部失っていてとんでもないことになっていた。
記憶を失った美少年公爵令息ルカとイケメン騎士団長ウィリアムのハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
皆様のおかげで週間ランキング総合1位(9/14)いただきました♡ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 20:14:41
209791文字
会話率:44%
修学旅行中の事故で命を落とした高校生・コウは、クラスメイトであり、幼なじみで恋人の咲良と共に異世界へと転生する。
だが、そこで待っていたのは剣と魔法のファンタジーではなかった。
咆哮と断末魔が響き渡る、容赦なき“地獄”だった。
同級生たちは次々に無惨に殺され、ある者は獣たちに嬲られ、心を壊されていく。
咲良だけは、絶対に守る――それが、コウの唯一の願いだった。
「お願い……助けて」
そう泣いていた咲良の瞳が、やがて艶を帯び、快感に濡れていく。
自分では止められない身体。
何度も繰り返される“慰み”の末に、少女は微笑む。
「もう、守らなくていいよ……♡」
守るはずだった幼なじみが、快楽に堕ちていく。
これは、誰よりも彼女を愛した少年が、恋人のすべてを“寝取られていく”様を、ただ見届ける物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 14:15:08
48908文字
会話率:35%
生まれ故郷〈ブレンリッド星〉は滅ぼされた。
唯一の生き残りの俺は地球へと逃げ延び、母星で長年の研究していた未知のエネルギー<ストーンジュエル>を駆使した武装の開発に没頭する。
全ては母星を滅ぼした殺戮集団ジェノ・ブリークス
を倒す為。
だがそれは俺の支援をしてくれていた地球人、八重島快羅の裏切りにより、全てを失った。
それから16年の月日が経過。
地球人――研磨悠星として生まれ変わった俺の前に生まれ故郷の星を滅ぼしたジェノ・ブリークスが襲来。
殺戮の渦中に突如現れた装輝戦姫ビジュエール・セイント。
彼女達の活躍に地球は危機を免れる。
前世の研究が全て彼の成果として皆から讃えられる快羅。
それを目の当たりにした俺は心の奥底で燻っていた復讐の炎が再び燃え上がる。
今に見ていろ。
手元に残された僅かな力を駆使してお前を慕う装輝戦姫達を穢し、俺のモノにしてやる。
そう、これは復讐だ。
俺から全てを奪った快羅への、そして生まれ故郷の滅ぼしたジェノ・ブリークスへの復讐が今、開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 12:00:00
676600文字
会話率:39%
五歳の時、僕と妹は父の兄である叔父に助けられた。
僕達の両親がニ歳の時、事故で亡くなった途端、親類に屋敷を乗っ取られて、離れに閉じ込められたんだ。
屋敷に勤めてくれていた者達はほぼ全員解雇され、残された唯一の者が僕達を庇ってくれていたんだ。
やがて、領内や屋敷周辺に魔物や魔獣被害が出だし、僕と妹、そして唯一庇ってくれていた侍女のみとなり、死の危険性があると心配してくれていた。そんなある日、叔父が屋敷に来てくれたんだ。そして助けを求めてくれた。
無事に保護された僕達は、叔父が全力で守るからとそこから連れ出してもらい、養子にしてくれたのだ。
叔父の家には二人の兄がいた。
そこで、僕は思い出したんだ。前世でこの世界をゲームや小説などで楽しんでいた事を…
僕のこの世界での立ち位置はモブで悪役令息だった。それを回避するために、妹共に頑張ろうと思ったんだ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:21:18
861988文字
会話率:19%
父セドリックの正妻であるダリアに最愛の母を殺されたイーリスは、伯爵家の養女として向かった邸宅で二人の異母姉弟と運命の出会いを果たす。
憎き愛人リーシャを手にかけようやく取り戻した平穏…
それでも自身を裏切ったセドリックとリーシャへの憎しみ
が晴れることはなく、行き場のない怒りは当然の如く二人の愛の結晶として生を受けたイーリスへと向けられた。
ダリアからの陰湿で凄惨な虐待を受ける日々に心がすり減っていくイーリス。
そんな中、自分を唯一対等に扱ってくれる異母弟シリウスと過ごす穏やな時間がイーリスを支えていた。
しかし…
舞踏会での王子との出会いをきっかけに全てが変わってしまう。
嫉妬に狂う異母姉アネスティラ。
誘拐事件を機に、平然と人を殺めるようになってしまったシリウス。
ダリアによる卑劣な罠により断頭台で命を散らしたはずのイーリスは、最愛の母を亡くした日に戻ってきたことを知る。
復讐のため…イーリスは再び伯爵家へ戻ることを決める。
自身を殺したダリアと、まだ無垢な姉弟に再び出会う為に…───
※残酷・虐待描写があります。
※R18に☆付けてます。
※タグをご確認下さい。
***************
諸事情により作品を削除させていただいてました。
続きを楽しみにされていた皆様にはご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
再掲載+更新を進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(*' ')*, ,)ペコ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:21:12
36114文字
会話率:34%
神々が創った箱庭で、春を司る、春の宮の世話をする翡翠。春のごとく穏やかな彼には、唯一にして最大の欠点があった。そう、ー下半身がゆるゆるだったのである。今日も今日とて、春の宮が起こす問題に巻き込まれる。・・・もうこの仕事辞めてもいいですか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 07:45:43
3391文字
会話率:43%
小学生を卒業したばかりの僕は、中学校に入学するまでの期間を、叔父の家で過ごした。
叔父の家には全ての方向から光が射し込み、白一色に包まれるようなアトリエがあって、そこで僕は、初めて苑子に出会った。
一糸纏わぬ姿は神々しく美しい
一瞬で
彼女の姿に惹き込まれしまった僕は、以来ずっと、取り憑かれたように、苑子の影を追う
中学生になり、高校生になっていった。
苑子は叔父のモデルをしていると言っていた。
アトリエにいる苑子はいつも一糸纏わず、本当にこの世に存在しているのかさえ。
僕はいつまでも、確信を持てないでいた
苑子は、いつも僕に問いかけてきた
『わたしを、どう想う?』
何度も、出会うたびに、繰り返し
僕も繰り返す。
『とても美しい。とてもきれいです』と。
苑子はいつまでも悲しそうな表情で『そう』と
ただ一言。
どう答えて良いかわからない。
それでも『美しい』しか答えられない。
そんなある日、苑子から、アトリエに来てほしいと連絡が入る。
顔を上気させてアトリエに駆けつけた時
ドアには鍵が、窓には一部をのぞいてカーテンがかかっていた。
中から物音が、軋む声が、聞こえてくる。
僕は、吸い寄せられるように唯一中が見える窓に近づき、そして目が合う
苑子が目の前にいた
いつもと同じ様に一糸纏わぬ姿で
いや、纏っている
男に絡みつき悦びにのたうちまわり、その姿を僕に見せつけている
僕と目が合う
『ねえ、わたしをどう想う?』
妖しく美しいひとりの女性に惹かれ
理性を失っていく僕
愛欲に溺れていく苑子
美しさの中で恍惚と情欲が入り交じっていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:19:33
7926文字
会話率:25%
レダ・ヴァルギースは、今が二回目の人生である。
生まれつき人から嫌われてしまうせいで、一回目の人生では殺されてしまう。
ある条件によって与えられた二回目の人生でも、相変わらず嫌われていたが、平穏に生きようと教会に入って神官になることした。
しかしそこで、まさか聖者として認められてしまうことに。
この世に聖者は一人しかおらず、異例の二人目の聖者となったレダは周りからは偽聖者扱い。
二回目の人生も終わるかもしれないと思った時、神のためにという名目で大量虐殺を起こした最狂と呼ばれる聖騎士、フシェン・イザリティスが自傷してまで助けてくれる。
さらに、なぜかレダに対してだけ恋人のように優しく笑いかけてきて……。
「どうか、私をあなたの聖騎士としてお認めいただけますか?」
そう言って側付き聖騎士に立候補するし、毎日そばから離れないし。
嫌われ続けの人生で唯一の味方になってくれる相手が現れるなんて……って、いやいや。
─── 一回目の人生で俺を殺したのは、こいつのはずなんだが?
偽聖者と呼ばれた前向きな神官君が、頭のネジが外れた死にたがりの聖騎士君に信仰されまくる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:00:00
46215文字
会話率:30%
「俺を見て、何か気付きませんか?」
澤島郁馬は、十代の時に神子として異世界に召喚された経験があった。
神子の役割は『化身』と呼ばれる彼らの瘴気を浄化する事。
しっかりと役目を果たして元の世界に帰ったのだが、三十代になって何故か再度召喚され
る。
しかし、元の世界と時間軸が異なり、異世界では郁馬が戻ってから四年の月日しか過ぎていなかったのだ。
お陰で、一緒に召喚されていた男子高校生が新たな神子という事になり、誰も郁馬が先代神子とは気付いていなかった。それ所か、周りから邪魔モノとして扱われる事に。
そんな郁馬を唯一引き取ってくれたのは、最初に召喚された際に元の世界へ戻る原因となった性悪悪役顔公爵様だった。
この作品はpixivとアルファポリスなどにも掲載済み。
本編完結済み。現在番外編を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 18:00:00
156820文字
会話率:31%
筋金入りの地味で根暗で残念な女子。石崎 誠は、地味で根暗で残念なオタク系女子。
そんな彼女が想いを寄せる人。
冬野 由貴は、すれ違うと立ち止まる位秀麗な容姿で、仕事も出来て、友達も多くて、絵に描いた様な好青年系男子。
二人は、同じ会社の
営業部で、まるでモブと王子様のようでした。
モブは、ずっと王子様の事が好きでしたが、極度の面倒臭がりで、王子様を好きな事をずっと隠して生きて来ました。
王子様は、生まれて初めて好きになった女性がモブでしたが、自分から女性に告白した事のない彼は、モブに好きと言う以外何も出来ずにいました。
そんな二人は、同じ会社に3年勤めていたのですが、ある日、王子様は会社を辞めてしまいモブと王子様は会社と言う唯一の接点を失ってしまいました。
もう、二度と会うことがないなら、いっそのこと『無かった事にしてしまえば良い』。
モブは、潔く王子様の事をあきらめて、一生地味で根暗で残念な一生を送りました。
モブは、みんなの前でそう語りました。
「これは、これでめでたしめでたしだよ」
満面の笑みで、一縷の迷いもなく、それはそれは、晴れやかな表情でした。
「ばっかじゃないの。姉ちゃん」
モブは、妹に叱られました。
妹は、王子様がモブの事が好きだとわかっていたからです。
そして、我が姉だけに、彼女の考える事が手に取る様に分かるのです。
モブが王子様と面倒臭さを天秤にかけて、面号臭さが勝ったんだと思い、ドン引きでした。
「えっ、石崎さん。正気ですか?なんで告白しないんですか?」
モブは、新人教育をした後輩女性社員に突っ込まれました。
後輩は、王子様がモブに会いたくて、毎日彼女のデスクに通っていうと思っていたからです。
この人、変り者だと思っていたけど、誰かハリセン持ってきて!!と、息をのみました。
「ちなみに僕とはどうします? 2年前、後輩の僕に何したと思ってるんですか。 初恋諦めるんでしたら、責任取って僕と付き合って下さいよ【笑】」
モブは、唯一仲の良い、男性後輩社員と人には言えない秘密の過去がありました。
彼はモブが王子様を好きな事を唯一知る人間でした。
この物語は、変わり者のモブが、王子様から全力で逃げる。強制シンデレラストーリー全力回避系ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:10:00
322216文字
会話率:41%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生
を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:00:00
10431文字
会話率:29%
時は流れ、かつて蛇神と人が紡いだ愛の記憶も、風の中に薄れていく。
かつて蛇の神霊のー柱であった瑪瑙は、己が信じた仲間のために、慕っていた「主」柘榴に背き、戦って命を落としかけた。
大神に助けられた後、神社の一角で静かに暮らしていた。
唯
一、瑪瑙には遥か昔から興味を持っていたものがある。
それは音を奏でることーー。
夜には人に顕現し、ギターや琵琶を手に人々へ自分の音を届けていた。
突然、己の香りが目覚めた時、瑪瑙の中で何かが変化していく。
それは同時に、一人の番となる紬を引き合わせる。
紬は幼い頃、祖父からお伽噺のような蛇の話を聞かされていたーー。
ライブ会場にて瑪瑙を見た瞬間から、不思議な香りに惹かれていく紬、同時に彼から浮かぶ、赤い蛇の影を見つける。
時を同じくして、過去の黒い影も目覚め、次第に二人に忍び寄りーー?
「番を得る」ということーーそれがこんなに苦しいものだとは思わなかった……。
番を乞い願い、苦悩する演奏家青年蛇神と、霊感を持つ穏やかOLの香と音で繋がる現代和風ファンタジー。
*人外(蛇)×人間の異種間物語ーー「蛇の香は藤」に次ぐ外伝。もう一つの愛の物語。
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
一部の話に、AIによる挿絵があります。
他サイトでも同作品を掲載中
25.5/24 連載開始
25.7/3「弐拾話」更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:50:28
74210文字
会話率:37%
星詠の祭りの夜。
薬師の少女ユーファは、竜王ヴァルクスと“番い”の証――光るアザを分かち合った。
けれど、竜王は彼女を拒んだ。
理由は語られず、ユーファは「薬師」として宮殿に迎えられる。
それでも、彼を想う心だけは捨てられなかった。
嫌われても、言葉すら交わせなくとも。
ユーファは薬を煎じ続けた──ただ、この国を、彼の命を守るために。
やがて明かされる、竜王を蝕む“魂の病”。
それを癒せるのは、禁忌の地に咲く幻の花。
運命に背を向けた竜王と、命を賭して愛を貫くユーファ。
魂をかけた恋の物語の結末は──。
完結済みなので定期投稿になります。
アルファポリスにも先行で投稿しています。
作者の考える架空世界の話しなのでご都合主義となります。
視点はヒロインとヒーローどちらも混じります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:00:00
40818文字
会話率:19%
「このざーこ♥ ざーこ♥ マゾ豚のくそ雑魚チンポっ♥」
古ぼけたアパートに住む冴えない男にとって、隣に住む天使のような少女、咲穂ちゃんだけが唯一の癒しだった。
隣の部屋に住むビッチなロリ爆乳少女に、身も心も搾り取られるお話です。
Hシー
ンのあるパートは、タイトルの先頭に♥が付いています(タイトル末尾にはプレイ内容を記載)。
こちらの作品は、Pixivにて連載していた作品の転載となります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25113605
全7パートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:00:00
13523文字
会話率:45%
春香35歳、夫と娘と田舎町に暮らす主婦である彼女は、豊かな体つきを持ちながらも、家事ばかりの退屈な毎日の中で、山への散歩だけが唯一の趣味であった。日課となった山道の散歩道、犬のようで狼のようだが、太く長く、先が丸い角が生えた、生物に出会う。
その出会いは彼女の運命を翻弄し大きく狂わしていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:37:39
117321文字
会話率:10%
『いまだ帝国に服従していない異民族の発見』というあいまいな任務を与えられ中央から追い払われたアレックス・ハーバノフ中尉。わずかな手がかりからある南国の島にひとり上陸する。そこには小鳥のさえずりのようにリルリルと聞こえる言葉を話す未知の住民と
、ひとりの帝国人がいた。「わたくしは レヴォーナけちょうし ジュリオ ろくさいです。おめにかかれてこうえいです」それが青年が思い出した唯一の帝国語だった。アレックスは島の生活に慣れ、子どものように無垢なジュリオと島の住民たちを大切に思うようになる。
アレックス×ジュリオ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:23:50
88156文字
会話率:25%
9/16完結。若くして金証の冒険者になろうとしているヴェルは、異民族の血をひく大男だ。王都のヴェルのもとに同郷のウルヤナがやってきた。ウルヤナは町長の息子だが、孤児のヴェルにも親切で唯一の友人だった。再会を喜んだヴェルだが大人になったウルヤ
ナに性的な魅力を感じてしまい、自己嫌悪する。襲って嫌われるぐらいならと別れを告げた夜、ヴェルはゴーストが出ると噂の廃園で何かの声を聞いた。気付くと10年前の故郷にいたヴェルは、育ての親である神父を訪ねる。その頃、ヴェルを追いかけたウルヤナは途方に暮れる少年を見つける。それは10歳頃のヴェルだった。*子ども時代との性的な行為はありません。舞台は冒険者とかいる感じの架空の王国です。恋愛も結婚も諦めている鈍感系ヴェル×一途な隠れ肉食系ウルヤナ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:07:07
22183文字
会話率:26%
王都最大のギルド『紅蓮の獅子団』から追放されたアイテム職人レンジ・クラフトマン。ギルドマスターのガディウスから「武器も防具も作れない最弱職業」と蔑まれ、三年間の貢献も認められず、全財産まで没収される屈辱的な仕打ちを受けた。
唯一の味方だっ
た下級治療術師セロンも、高慢なギルド幹部、炎術師ルビィに玩具として扱われている。絶望の中、レンジが密かに持ち出した一冊の禁書には、歴史から抹消されたアイテムの製法が記されていた。レンジはそれに改良を加え、新しいアイテムを生み出す。
最弱と蔑まれた職人が、禁断の力で見返す時が来た。最初の標的は、かつての理解者セロン。そして次は、自分を最も見下した炎術師ルビィ——。
ファンボックスだと少しだけ早く読めます。
https://peekbox.fanbox.cc/tags/アイテム職人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:50:00
27930文字
会話率:49%
再婚と離婚を繰り返す情の薄い父親のもとで育ったイヅルは、父親の葬儀のため十年ぶりに地元に帰ってくる。そこで元義理の弟・健吾と偶然再会する。
健吾は十三のときから四年間だけ一緒に暮らした義弟で、イズルが唯一愛した相手だった。
突然の健吾と
の再会に動揺したイヅルは、「話をしたい」と引き留める健吾を拒絶するがーー。
約四万字、全12話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:17:59
7679文字
会話率:37%
帝国の美しい銀獅子と呼ばれる若き帝王×呪いにより醜く生まれた不死の凶王。
帝国の属国であったウラキュアの凶王ラドゥが叛逆の罪によって、帝国に囚われた。帝都を引き回され、その包帯で顔をおおわれた醜い姿に人々は血濡れの不死の凶王と顔をしかめる
のだった。
だが、宮殿の奥の地下牢に幽閉されるはずだった身は、帝国に伝わる呪われたドマの鏡によって、なぜか美姫と見まごうばかりの美しい姿にされ、そのうえハレムにて若き帝王アジーズの唯一の寵愛を受けることになる。
なぜアジーズがこんなことをするのかわからず混乱するラドゥだったが、ときおり見る過去の夢に忘れているなにかがあることに気づく。
そして陰謀うずくまくハレムでは前母后サフィエの魔の手がラドゥへと迫り……。
かな~り殺伐としてますが、主人公達は幸せになりますのでご安心ください。絶対ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:00:00
102006文字
会話率:32%
帝国の美しい銀獅子と呼ばれる若き帝王×呪いにより醜く生まれた不死の凶王
帝国の属国であったウラキュアの凶王ラドゥが叛逆の罪によって、帝国に囚われた。帝都を引き回され、その包帯で顔をおおわれた醜い姿に人々は血濡れの不死の凶王と顔をしかめるの
だった。
だが、宮殿の奥の地下牢に幽閉されるはずだった身は、帝国に伝わる呪われたドマの鏡によって、なぜか美姫と見まごうばかりの美しい姿にされ、そのうえハレムにて若き帝王アジーズの唯一の寵愛を受けることになる。
なぜアジーズがこんなことをするのかわからず混乱するラドゥだったが、ときおり見る過去の夢に忘れているなにかがあることに気づく。
そして陰謀うずくまくハレムでは前母后サフィエの魔の手がラドゥへと迫り……。
かな~り殺伐としてますが、主人公達は幸せになりますのでご安心ください。絶対ハッピーエンドです。
シブのほうにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:53:01
109399文字
会話率:32%
異世界召喚されたら、前世の賢者の記憶がよみがえった!
転送の事故により魔力ゼロで玉座に放り出された史朗を全員無視。彼らの目当ては、史朗が召喚に巻き込まれた少女で、彼女こそ救国の聖女だという。
そんな史朗に唯一、手を差し伸べてくれたのは、濃紺
の瞳の美丈夫、聖竜騎士団長ヴィルタークだった。彼の屋敷でお世話係のメイドまでつけられて大切にされる日々。
さらに史朗が魔鳥に襲われ、なけなしの魔力で放った魔法で、生命力が枯渇しかけたのを、肌を合わせることでヴィルタークは救ってくれた。
治療のためだけに抱いた訳じゃない。お前が好きだと言われて史朗の心も揺れる。
一方、王国では一年の間に二人もの王が亡くなり、評判の悪い暫定皇太子に、ヴィルタークの出生の秘密もあいまって、なにやら不穏な空気が……。
R18シーン入りのお話は章タイトルの横に※つけてあります。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:00:00
230122文字
会話率:40%
両親から売られた先は、欲望渦巻く娼館「宵闇亭」。
わたし、アナスタシアは、まだ8歳のなにも知らないこども。
女主人による冷徹な「検品」で処女の価値を値踏みされ、「アリシア」という新しい名前を与えられて、わたしの新しい人生が始まった。
唯一
の光は、ひとつ年上の少女ラニ。褐色の肌ににぱっと八重歯を見せて笑う元気な彼女は、わたしを妹のようにかわいがり、守ってくれるけど、彼女もまた客に体を売る少女だった。
壁一枚隔てて聞こえてくる、ラニの甘い喘ぎ声。わたしは無垢な好奇心で、その意味を探ろうとしてしまう。
そして訪れる、運命の夜。
初めてのキス、初めての肌の触れ合い、そして未知の快感に、わたしの罪悪感は溶けていく。
ラニの悲痛な懇願も虚しく、今、わたしの小さなつぼみが、巨大な愛の杭によって、無理やり開かれようとしていた――。
近世ヨーロッパ風世界を舞台にしたファンタジー。
※ 毎日18時10分更新。ep.31でいったん完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:10:00
68513文字
会話率:31%
幼馴染みの瑠李(るい)と学校から帰宅しようと、学校の階段を降りようとしていた時、後ろから誰かに押され二人して転げ落ちてしまう。
そしてそのまま俺達は命を落としてしまう。はずだった。
俺はなぜか無傷で目を覚ました。あれは夢だったのかもしれない
。そう思った俺はいつも通りの毎日を過ごそうとした。だが、世界がいつも通りではなかった。
家にいる姉と妹と義妹が、胸を丸出しにしてパンイチで過ごしている。幼馴染みの瑠李はブラジャーをせず超が付くほどのミニスカ。乳首はスケスケで目のやり場に困る。
外に出ると、女子達は全員露出が高い服でほとんど裸同然の服装で出歩いている。
さらに困惑するのは、そんな男にとってはパラダイスな状況に、周りの男子達は全員が嫌悪感丸出し。電車は男性専用車両があったり、男が胸を隠すサラシがあったりと、俺が知ってる世界ではなかった。
ここはまさか、貞操観念が逆転してますか!?
転校した高校は元女子校だが、男子は俺一人。うまくやって行けるか不安だったが、女子高生達は俺を見るなり狂喜乱舞して、俺を求めてくる!教室で、廊下で、トイレで、図書室で、屋上で、プールで、更衣室で、職員室で、あちらこちらで女子達と濃密なエッチしまくり!
姉と妹と義妹の三人は、家でも求めてきて……!
毎話必ずエッチシーンあり!女子の年齢は最高で30代前半まで。全員が若い女!巨乳で巨尻の女子だけしかいない世界。男を蔑む女は誰一人としていない!(義妹だけが唯一ツンデレです)心もアソコも癒やされる作品です!
※不慣れなので拙い文章になると思いますが、温かい目で読んでいただけると幸いです!(残酷な描写ありは、女子達が泣き叫ぶので念の為入れています)。
↑首絞めやビンタ、スパンキングなどの描写が入ります……!
投稿当初より、書きたいことが増えてきたので、色んな描写が増えると思います! それでも、変わらず愛してくださるととても嬉しいです……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
358166文字
会話率:58%
不慮の事故により、異世界に転移することになった神木周。
心残りは、唯一の家族だった愛猫・ネロのことだけだった。
──目覚めた草原で再会したのは、見覚えのある大きな黒い獣。ネロが追いかけてきてくれたのだ。
わからないことばかりの異世界だけど、
ネロと一緒ならきっと大丈夫。
少しずつ心をほどき、神に招かれた世界で穏やかな毎日を楽しむ周たち。
しかし、そんな彼らに不穏な気配が忍び寄る――
一人と一匹がいちゃいちゃしながら紡ぐ、ほのぼの異世界BLファンタジー。
中盤にシリアス展開が入ります。章設定は以下。
こんにちは異世界編 1-9 話
不穏の足音編 10-18話
首都編 19-26話
番──つがい編 27話以降
執着溺愛猫獣人×気弱男子
毎日17:00更新
他サイトにも同時進行で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:00:00
41632文字
会話率:24%
ソイルは生まれつき片目の眼球が無かった。
国王の息子、王妃が産んだ唯一の子供であるにもかかわらず、その瑕疵ゆえに、彼は「いないもの」とされ、後宮の片隅で生かされた。
バルジールは、戦争に負けた国から捕虜として連れてこられた元武人。立派な体
躯を持つ。
後宮の下働きをしていたが、ソイルの従者となり、一人でソイルを育てる。
王位争いの陰謀にまきこまれたり、ソイルとバルジールが愛を育んだりする、シリアス異世界ファンタジーBLです。
二話目で、私の性癖が暴発していますが、あとは結構真面目です。
ソイル × バルジール
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魔法のある世界です。
おっさん受けのつもりで書いたのですが、全くおっさんぽくなりませんでした。申し訳ありません。よって、おっさんタグを外しました。
残酷な表現や体の欠損に触れる表現があります。ご注意ください。
誤字報告してくださる方、ありがとうございます。
それでは、みなさまよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:00:00
32174文字
会話率:35%