その日、地下拠点Ω-7に“水の音”が響いた。
ぺた…ぺた…と濡れた素足のような足音。
それは、童貞狩り部隊が接近している合図だった。
国家によって開発された、外見は幼い少女、だがその本質は「誘惑と制圧」を目的としたアンドロイド兵器。
童貞レ
ジスタンスの一員であるイオリは、仲間たちと共にわずかな希望に縋って身を隠していた。
だが、拠点は占拠された。
果たしてイオリはまだ、童貞を守っていられたのだろうか。
それとも、すべては既に奪われていたのか──。
これは、“最も優しい侵略”に抗った者たちの記録。
国家が“童貞”という存在を危険視した世界で、彼らはただ、信念を守ろうとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:35:08
2839文字
会話率:24%
先輩のことが、ずっと好きだった。
気づけばお世話をするのが日常になっていて、
それが恋なのか、従属なのか、わからないまま――
金曜の夜、ふとした流れで始まった主従の“ロールプレイ”。
けれどそれは、ひよりにとってただの遊びではなかった。
「命じてくれたら、何でもします」
その言葉は、心からの願いだった。
恥ずかしくても、いやらしくても、
好きな人に“求められる”ことが、嬉しくてたまらない。
彼が戸惑いながら、命令という形で欲を伝えるたびに――
ひよりはもっと素直に、もっと深く、
自分を差し出したくなっていく。
愛と欲が溶けあう夜、
彼の腕の中で、とけていく。
「ご主人様」なんて、照れて呼んだはずなのに、
今ではその一言が、ふたりの愛の合図になっていた――。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-13 16:30:52
9828文字
会話率:40%
先輩のことが、ずっと好きだった。
気づけばお世話をするのが日常になっていて、
それが恋なのか、従属なのか、わからないまま――
金曜の夜、ふとした流れで始まった主従の“ロールプレイ”。
けれどそれは、ひよりにとってただの遊びではなかった。
「命じてくれたら、何でもします」
その言葉は、心からの願いだった。
恥ずかしくても、いやらしくても、
好きな人に“求められる”ことが、嬉しくてたまらない。
彼が戸惑いながら、命令という形で欲を伝えるたびに――
ひよりはもっと素直に、もっと深く、
自分を差し出したくなっていく。
愛と欲が溶けあう夜、
彼の腕の中で、とけていく。
「ご主人様」なんて、照れて呼んだはずなのに、
今ではその一言が、ふたりの愛の合図になっていた――。
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最終更新:2025-07-13 13:40:39
9828文字
会話率:40%
10代最後の秋。
なほは、とても綺麗な大人の女性と出会う。
これは女性を愛した少女の物語。
最終更新:2025-07-11 11:11:12
109000文字
会話率:42%
あの女さえ、現れなければ。
私の完璧な世界は、決して揺らぐことなどなかったのに。
私、佐伯奏絵。大学では法学部の才媛。でも、それは仮の姿。夜になれば、私は地下のリングで無敗の女王として君臨していた。相手は、私と同じ女。プライドを賭けた「レ
ズバトル」で、私は一度も負けたことがない。12戦12勝。敗者は皆、私の足元にひれ伏し、悦びを覚える「ネコ」になる。それが、私の世界の絶対的な秩序だった。
あの女、相沢玲奈。国際教養学部の特待生。誰もが見惚れる容姿と、非の打ち所のない経歴を持つ、完璧な女王。けれど、私は知っていた。彼女もまた、満たされない渇きを抱え、自分以外のすべてを見下す、もう一人の「タチ」であることを。
私たちは、出会うべくして出会った。互いが互いを、自分の玉座を脅かす唯一の存在だと、一目で理解してしまったから。
「場所を変えない? 二人きりで、『お話』しましょう?」
あの女の誘いは、決闘の合図だった。錆びついた倉庫、裸電球に照らされたマットの上で、私たちのすべてを賭けた戦いが始まった。肉体をぶつけ、魂を削り合う、神聖な儀式。勝者がすべてを奪い、敗者はすべてを失う。私は、あの完璧な女を屈服させ、私のコレクションの中で最も美しい「ネコ」にしてあげるはずだった。
でも、間違っていた。
戦いの果てに待っていたのは、勝利の恍惚でも、敗北の屈辱でもなかった。勝者も敗者もいない、がらんどうの心。空白の玉座。
私たちは、気づいてしまったのだ。互いがいなければ、この渇きは癒せないということに。互いを破壊することによってしか、私たちは、生きていることを実感できないのだということに。
だから、これは復讐の物語。
私から「最強」の称号を奪った、あの女への。
そして、あの女なしでは生きられない身体にされてしまった、私自身への。
私たちの地獄には、もう、出口なんてないのだから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-09 16:27:33
15965文字
会話率:17%
エロ漫画の導入の寄せ集めです。性描写はほとんどありません。
最終更新:2025-07-08 17:00:00
17055文字
会話率:34%
ラグビー部の部室、汗と肉体がぶつかり合う練習のあと。
後輩の合図で、苛烈な指導をする精悍な雄である先輩は“犬”に成り下がる。
首輪をつけ、四つん這いで吠える。
ご主人様である後輩の命令に従い、肉棒を舐め、片足を上げて排尿する姿は、もはや犬
そのもの。
命令ひとつで漏らし、褒められるために勃起をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 08:51:15
7610文字
会話率:27%
ある夏の嵐の日、二人の関係が始まった。
夏生は嵐の日に助けてくれたお隣さんの冬夜に、お礼として料理をふるまった。すると感激した冬夜からこれからも作ってくれないかと頼まれる。ちょうど勤め先を辞めてお金に困っていた夏生は食費が浮くことに魅力を感
じて請け負うが、二人の関係はただのお料理契約だけではなく――。
「なっちゃんも飲む?」
差し出されたお酒のグラスを受け取るのが、二人の秘めごとを始める合図だった。
すれ違うお隣さん同士の夏の終りから冬にかけての物語。
★Rシーンには※を付けます。
★エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:00:00
100840文字
会話率:38%
「なっちゃんも飲む?」
それが彼からのお誘いの合図だった。
私、蒼井夏生はとある夏の日、お隣さんである北見冬夜の家にお邪魔することになった。一緒にごはんを食べて、お酒を飲んで、なぜかそのまま夜を共にして――。
ふたりの関係は一晩限りのはずが
、夏生の料理を気に入った彼に頼まれてごはんを作りにお隣へ通うことに。お酒を飲むたびにただ身体を重ね続けるふたり。
秋が過ぎ、冬が過ぎ、もうすぐ春が来て新しい生活がやってくる。私はこんな身体だけの不毛な関係に終わりを告げようと決意する。
※「春の短編祭2024」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:48:35
19964文字
会話率:42%
冒険者パーティ『紅蓮の乙女』は、その名の通り、腕利きの美しい女性四人組で構成されていた。しかし、彼らと共に冒険に赴くもう一人の存在がいた。それが、この物語の主人公、ユウキだ。彼は戦闘能力に秀でているわけではなく、ひたすらパーティの荷物持ちと
して、そして雑用係として扱われる日々を送っていた。リリアを筆頭に、フローラ、セレスティーナ、イリスの四人からは、常に下に見られ、時に冷たい言葉を浴びせられることもあった。
そんなある日、彼らは未知なるダンジョンの攻略依頼を受ける。それは外見こそ普通のダンジョンに見えたものの、足を踏み入れた途端、パーティはこれまでの常識では考えられないような「トラップ」の洗礼を受けることになる。それは魔物でもなく、物理的な罠でもない、人間の根源的な欲望、すなわち性欲を刺激する、卑猥で淫靡なエロトラップだったのだ。
媚薬の効いた幻霧、肌を撫でる見えない手、秘められた欲望を映し出す鏡など、次々と現れる強力なエロトラップに、『紅蓮の乙女』のメンバーたちは徐々に理性を失っていく。普段は気高く、ユウキを寄せ付けない彼女たちの美しい顔は赤く染まり、息遣いは乱れ、秘めた本能が目覚め始める。
虐げられていたユウキは、この常軌を逸した状況の中、意外な形で自身の存在価値を見出すことになる。そして、理性のタガが外れかけた美女たちを前に、彼はこれまでの関係性からは想像もできない、大胆な行動を取ることになる。
果たしてユウキは、エロトラップが仕掛けられたダンジョンを攻略し、最深部に眠るという秘宝を手に入れることができるのか。そして、この淫靡な冒険の果てに、彼は長らく憧れていた『紅蓮の乙女』のメンバーたちを、その腕の中に収めることができるのだろうか。これは、一人の虐げられた荷物持ちが、欲望渦巻くダンジョンで「ラッキースケベ」を連発し、美女たちを自分のものにしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:00:00
48236文字
会話率:31%
雪の降る寒い夜、栄町の路地裏にあるソープランド。私は「タカコ」、勿論本名は別よ。30代半ばで、ショートボブの黒髪に紅い瞳がトレードマーク。豊かな胸、くびれた腰、安産型のお尻──この体が私の武器かな。
今晩の相手は──毎月決まってやってく
る無口なお客さん。40代半ば、独り暮らしらしいの。20年振りにお店へ来て以来、最近は毎月足を運んでくれる。いつも「何から始める?」って聞くんだけど、毎回「全てを委ねたい」って一言。それが私たちの情事の合図。
ソープランドで繰り広げられる、一期一会の愛。
オムニバス短編官能小説。
第二期完結。
今回から、女性視点で描いてみました。
※前作「泡沫の情歌」の続編になります。
※前前作「雪の降る夜」と世界観は共通です。
※純然たるファンタジィです。
※Grok3を使用。
※コンセプトをAIに入力し、出力されたものをさらに加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 08:31:42
32329文字
会話率:2%
兄と桃鉄をする。それは、秘められた性行為の合図。
最終更新:2025-03-25 13:09:40
2225文字
会話率:39%
男は性奴隷オークションに出品された相棒を無事救い出すことができるのか――!
とある富豪が所有する豪華客船にて性奴隷オークションが開かれるとの情報を聞きつけ、組織は優秀な二人のエージェントに潜入任務を命じた。
一人は体格が良く戦闘を得意とす
る男のロー。もう一人は組織が設立されて以来の天才と称される女のファイ。
難なく豪華客船に潜入した二人は互いの役割を果たすために別れる直前、ファイが自身も人身売買組織に囚われていた過去を告白する。
それを救い出したのが若かりし日のローなのだと、暗に伝えたつもりだったのだが鈍感な脳筋男がそれに気づくことはなかった。
必ず任務を成功させると決意を新たにしたローは、オークション会場へと向かう。
一方ファイも走り去る相棒の背に、本人には決して見せることのない親愛の表情を向けた。
オークション参加者を装い客に紛れたローはセキュリティルームに向かったファイからの合図を待つ。
しかしいくら待てども合図はなく、ローの焦りをよそに色に溺れた富豪たちによってオークションは順調に進んでいった。
やがて予定されていたすべての商品が落札され閉幕されようとしたそのとき、司会者によって追加の商品があると告げられる。
五十一の番号を振られ舞台に現れたのは、屈辱的なポーズで拘束されたファイの姿だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 01:09:07
61711文字
会話率:48%
オーダーメイドの高級洋裁店でお針子として働くイトは、ある日客の男が着ていた服のほつれをその場ですぐに直してしまう。
イトの裁縫の腕に感動した男は、その日から何度も店を訪れるがイトは全く相手にしない。
あの手この手で気を引こうとする男にしびれ
を切らしたイトは、男にある条件を出す。
「手作りのものをいただけたら嬉しいです」
森山イト(26)
高級洋裁店で働くお針子
榊宗一郎(36)
大手菓子メーカー「Fujima」社員
「そういう、つもりは……なくてですね」
一つの才能を持った女の子に、一つでいいから才能がほしかった男が焦がれる話。
誤字脱字のご指摘いただけるとありがたいです。
Rシーンは予告なく入ります。
電子書籍「香りで誘って、指先で合図して」のスピンオフです。
未読でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 23:00:00
61095文字
会話率:41%
第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞受賞
2025年1月31日
ジュリアンパブリッシング、チュールキス様より書籍化(電子のみ)
表紙:森原八鹿様
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三年前、結婚するはずだ
った彼氏に浮気されて振られた美咲。
その後同期の西野と酔った勢いで寝て以来、都合のいい関係が今も続いている。
結婚がしたい美咲は結婚相談所で男性を紹介されるが、毎回ある理由で交際に発展しない。
「セックスしたいって思う匂いじゃないんだよ……」
しかし、美咲が好きな匂いの男が愛してくれるのは美咲の身体だけ。
「西野……こんなのやめようよ……」
「……今誰のこと考えてる?」
こんなの知らない。こんな西野は、知らない。
「泣くなよ、……最後なんだろ?」
どうしてこの人は、身体しか愛してくれないんだろう。
「誰でもいい、あなたがいい」のスピンオフです。
読んでなくてもお楽しみいただけます。
※マークはR18です。
※オフィスの設定や描写は全て作者の想像です。
実在の企業や職業とは関係ありません。
書籍化にあたり、大筋は変わりませんが大幅にエピソードを増やす予定です。
→12万字書きました。
Rシーンも増やしていますのでぜひお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:05:58
42138文字
会話率:25%
「響子さん、絶対こっちに戻ってくるんで
帰ってきたら僕と付き合いません?」
五年前、そう言った年下の男が帰ってきた。
過去の経験から真面目に受け取るつもりがない響子は、結婚相談所で年上の男を紹介される。
「なんで俺じゃダメなの……
?」
「……響子さん、俺との約束守ってよ……」
私は、甘えられる人がいい。
もう誰かを甘やかす側にはなりたくない。
佐野響子 32歳
藤沢冬馬 28歳
寒くて仕方がない。
身体がどんどん冷えていく。
誰でもいいから、優しくして。
※マークはR18です。
スピンオフ「香りで誘って、指先で合図して」の本編ですが、未読でもそれぞれお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:05:10
28345文字
会話率:30%
車から降りたとき、妹の合図を見てしまった兄はエッチな現実逃避に付き合ってあげる話。
女の子がスカートを捲り上げながら窓越しに見てくるシチュ以外はフィクションです。
*Pixivにも投稿しています。
最終更新:2025-01-14 18:00:00
6200文字
会話率:42%
深夜のコンビニにて露出狂っぽい孫を買ってくれませんか?っておばあさんに言われて買っちゃう話。
実際におばあさんの合図を受けて、ほぼ丸見えなシースルー服を着た女の子がコンビニに入っていた部分以外はフィクションです。
*Pixivにも投稿して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 18:00:00
4457文字
会話率:51%
空と大地、そして深淵までもが裂け、破滅の只中で欲望と快楽がひしめき合う世界を描いた詩。激しい命令形のフレーズが呼びかけるたびに、三半規管を絡め取られた肉体と精神は深い官能へと堕ちてゆき、崩壊した都市には狂気と甘美が同居する。瓦礫の隙間には秘
密めいた香りが漂い、残響に滲む悲鳴や囁きは、新たな感覚の扉をこじ開ける合図だ。やがて沈黙が花開くとき、言葉と夢は既存の形を失いながらも繁茂し、終焉間近の世界に尚も疼く熱狂を孕み続ける。すべてが滅びへ向かう一瞬にあっても、荒廃の先に待つのはさらなる恍惚かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 02:21:35
1166文字
会話率:0%
APOCALYPSE・SAGA
それは日本の最大手ゲームメーカーが"これぞ大和魂の真骨頂"という謳い文句を掲げ、満を持して発売したMMORPGだが、全世界で流行したそのゲームも今や終わりの時を迎えるのを待つだけの
遺物となっていた。
その遺物と化したゲームを未だに続ける業を背負った遥斗はゲームの中で知らぬ者はいないダンジョンマスターだった。しかしそれも過去の話、ライバル達が引退していったゲームの中で最強という椅子に座り続ける孤独と虚しさに悩んでいた。
だが遥斗は異世界に転移した。それも人生をかけて作り上げたダンジョン"聖塔バベリオン"とそれを守る自慢の配下達と共に。
これは最強の名を冠した男が、最強のダンジョンと最強の配下達と共に異世界を征服する、そんな物語。
5000字以上で週末に投稿をしています。エロシーンは※が合図。ノクターンですのでなるべく多めに入れるようにします。作者の励みになりますので、感想、ブックマーク、高評価、宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 07:00:00
485480文字
会話率:42%
俺が決めた君の合図。自分勝手な夜の行為。こんな俺を知ってしまっても、君はここにいてくれるんだろうか。
最終更新:2024-11-24 06:47:08
569文字
会話率:34%
こうやって自身のことをわて様と呼ぶ師匠について、恐らく僕しか知らない秘密がある。それは今も胸元に視線を向けられながらも何食わぬ顔で会話する彼女の着ける青い髪留めが、その日は『寝ている師匠を好きに使っていい日』の合図ということ。
少なくと
も目の前で師匠に邪な視線を向けてくるこの人は今夜、彼女が寝ている間に好き放題犯されるなんて思ってもないだろう―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 07:00:00
59261文字
会話率:49%
小学生のころ偶然、女性の放尿をみたことから精通した羽原圭司は、女性の放尿に性的興奮を覚えるようになってしまう。
大学生になった圭司は、構内の女子トイレからの排泄音に耳を澄ます日々を送っていた。圭司は自分の抑えられない性衝動に苦悩しながら
、どんどんと深みに嵌っていく。いつものように女子トイレの様子を伺っていると、偶然うすく好意を抱いていた娘“山田春香”がトイレから出てくる。その残滓を味わうために、圭司は衝動的に使用後の便房に潜入してしまう。入るとその娘の生理用ポーチが忘れており、その娘が戻って来るのだった。圭司は無事に女子トイレから脱出できるのか、そして、真っ当な道に戻ることができるのか。
自分の性癖に悩める男の青春おしっこストーリー。
※「おしっこがのみたくて」から改題(10/31)、「お股に泪つたわせて」から改題(11/1)「嬉ションはお誘いの合図っ!」に変更しようと思っていました。最初期は「路地裏JKおしっこゴクゴク物語」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 01:05:41
94348文字
会話率:37%
昔から姉の物を欲しがり必ず自分の物にしていく妹の事が大嫌いな亜夢は、大学進学と共に家を出て以降家族とは疎遠になった。
ようやく訪れた平穏な日々。
社会人になって、彼氏も出来て、順風満帆な毎日を送っていたある日、妹の有紗は突如姿を現した。
それを合図に亜夢の平穏な日常は崩れ去り、ついには彼氏を寝取られてしまう。
幸せを奪われ、傷心していた亜夢の元へ一人の青年が声を掛けられ、多少の迷いはあったものの、亜夢はその青年の誘いに乗って一夜を共にしてしまう。
当初は一夜限りだと思っていたのに、自分を見てくれる彼に惹かれてしまった亜夢は告白を受けてそのまま交際に発展するのだけど……
実は、この出来事は全て、ある人物によって仕組まれていた事だった――。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:29:36
153377文字
会話率:50%
■受けにだけ優しい腹黒Dom×鈍感社畜Subの両片想い
西岡凪はブラック企業勤めの会社員。Subだということは幼馴染のイケメンDom三浦煌星には知られたくない。
なのにあいつは俺の家にやってきて全力で俺をよしよししてきて――?
「煌星が
入れてくれる蜂蜜入りのミルクティーを飲むとなんだか眠くて気持ち良くなっちゃうんだよな」
(バレてる)
ミルクティーを飲むのが催眠スタートの合図。
凪はこのことにずっと気付かずにいたが、ある日会社の飲み会でカルーアミルクを飲んだ際酔っていた凪は勘違いして催眠がスタートしてしまう。
そのことを後輩Domが怪しんだことから煌星の秘密の催眠プレイが露呈して――?
【受】→西岡凪(27歳)、黒髪猫目のSub。特に取り柄もない平凡な社畜。煌星とは実家がお隣さんだった。昔は俺がヒーローだったのに、と思ってる。
【攻】→三浦煌星(26歳)、見た目は爽やか王子系Dom。中身は腹黒執着ヤンデレ男。凪の世話を焼くのがライフワーク。彼に気づかれぬよう大学時代からこっそり催眠をかけ躾(開発)している。
※初めてDom/Subユニバースを書きました。慣れてないので設定はゆるゆるです
※痛みを伴うプレイはありません
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 11:10:46
57628文字
会話率:55%