俺、鷹羽凌駕(たかばね りょうが)はある日、コンビニ帰りに妖魔のうごめく異界へと迷い込んでしまう。
呪いを受け、もうダメだと思ったその時、助けてくれたのは2人の美少女だった。彼女たちは人知れず、妖魔たちから人と世を守るもの……巫姫(み
こひめ)だったのだ。
意識を取り戻した時、俺は巫姫たちの総本山である白鷺学館(しらさぎがっかん)にいた。そこで受けた呪いを利用し、多くの巫姫たちと妖魔に立ち向かうことに。
しかしこのままだと呪いで妖魔化してしまうので、夜は巫姫たちと行うエッチな儀式で、呪いをヌいてもらう必要があり……!?
えっ!? しかも儀式はちょっとハードにヤった方がいいんですか!?
日中は甘々、夜はハード! バトル&ハーレムな妖魔討滅幻想奇譚、ここに開幕っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 12:00:00
134214文字
会話率:44%
大学3年生の年末年始。僕は帰省もせずに毎日コンビニバイトのシフトを入れていた。
夕方から日付が変わるまでの勤務時間。
クリスマスも、大晦日も、そしてお正月もなく働く僕。
そんな僕には密かな楽しみがあった。
23時になるとやって来
る、おそらく近くの予備校に通う女子高生。
怖ろしいほどに学業成績が良いのに一切それを鼻にかけず、店員の僕に軽やかな挨拶をしてくれるかわいい女の子。
仕事上がりまでの数時間を乗り切る元気を彼女にもらっていた。
けれど、大晦日と元日に彼女はコンビニに来なかった。
まあ、予備校が休みなら仕方ない。
そう思って、予備校が再開する1月3日を心待ちにしながら、彼女にまた会えるのを楽しみに待っているとその日。
1月2日
彼女はやってきた。
いつもの予備校帰りの制服姿とは違う格好で、レジで待つ僕の前に彼女がもってきたのは。
コンドームの箱だった。
動揺する僕に彼女は追い打ちを掛ける。
「いまから使うから袋は要りません」
頭が真っ白になる僕の前で、
彼女はそれを外で待つオトコの元に持ち帰るのではなく、その場で包みを開け始め。
「このコンドーム、いまから使って良いですか?」
僕をじっとりと見つめながら、
「6個で足りますか?」
そう尋ねてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 23:20:29
193566文字
会話率:15%
おっぱいを飲まないと死んでしまう――。
ある日の深夜。コンビニに出かけていた少年・翼は、ミノタウロスに遭遇して致命傷を受けてしまう。
目が覚めると、小学一年生ほどの女児になっていたツバサ。
ツバサの命を助けてくれた少女・アリアは言う。
ツバサの身体はとても不安定な状態で、女の子の母乳を飲まなければ死んでしまう、と。
それも、毎日同じ女の子から母乳を飲んでいたら栄養が偏るので、たくさんの女の子から母乳を飲ませてもらわなければならない。
ツバサちゃんの運命やいかに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:00:00
172822文字
会話率:35%
誰にも会わないだろうと完全に油断していた真夜中のコンビニで、今まで全く相手にされていない好きな人と会ってしまった女の子が、慌てて逃亡を謀ったものの、見事に捕まってしまった夜にあった出来事と、その後の二人。
単なる偶然という棚ぼたで愛しい推し
の心を射止めた女の子が、あまりにモテすぎたために心に闇を抱えてしまった男の子を癒すだけのラブコメ。
※ヒーローがシャレにならないレベルの女嫌いです(ヒロインのみ除く)一方向から見た偏見なども強めなので、苦手な方は気をつけて下さい。
※R描写ありは、★付。
※アルファポリス・カクヨムにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 19:10:00
132244文字
会話率:42%
本業は弁護士の成瀬優一、そして超有能な調査員のユウという裏の顔を持つ彼の右腕として動いているのが、調査員のシン。今回もユウの指示でとあるコンビニに内偵調査に入る。河北という偽名を使って内偵調査に入ったが、一足遅くそのコンビニで働いていたバイ
トの子が調査対象者の店長の車に轢かれ重傷を負ってしまう。お見舞いがてら情報収集に向かったシンはバイトの子『田淵伊月』に一目惚れ。なんとかコンビニ事件を解決したが、彼は二ヶ月の重傷を負ったまま働くこともできない。入院代を支払えないと困っている彼にシンは自分が肩代わりしてあげる代わりに退院後に住み込みで家事をやってもらう約束を取り付けた。そうして、シンが彼を落とす日々が始まる……。
右手シリーズの最新作。
『溺愛弁護士の裏の顔 〜僕はあなたを信じます』のスピンオフ小説なので同時系列で進みます。
付き合うようになるまでなのでそこまでは長くならない予定ですが楽しくなったら長くなるかも。
『溺愛弁護士の裏の顔 〜僕はあなたを信じます』の番外編、内偵調査から話が始まりますので、最初の部分は一度投稿したものを移動させています。今回の作品を始めるにあたって、いくつか内容を変更しているところが出てきます。
R18は※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 13:30:00
83306文字
会話率:55%
僕は21歳の大学生。コンビニでバイト中あらぬいざこざに巻き込まれてバイトを辞めることになった。けれど、その時助けてくれたスーツ姿のイケメン弁護士さんに事務所で働かないかと誘われて働くことに。けれど、彼には何か秘密があるようで……。
何か秘密
を持っているイケメン弁護士と美少年大学生のイチャラブハッピーエンド小説です。
あらすじでネタバレになるのはイヤなのでかなり端折ってますが、ずっと読んでくださっている方にはすぐにピンとくるかもしれません笑
タイトルに悩みまくって少しいつもとテイストが違ってますが中身はいつもと同じ溺愛モードになってますので楽しんでいただけると思います。
一応シリーズになりますが、こちらは単体でも楽しんでいただけます。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:30:00
197453文字
会話率:46%
ある日突然TS病にかかり、高身長褐色爆乳ギザ歯ジト目美女になってしまった大学生「椎崎 良」はコンビニでガリガリに痩せて薄汚れたショタを保護する。
家に連れ帰って世話しているうちに
本能に逆らえなくなっていき……
※精神的BL要素有り
最終更新:2024-11-17 23:08:29
44776文字
会話率:32%
中間テストに向けてテスト勉強をしていたけどイマイチ集中できず、夜中に家をコッソリ抜け出してコンビニでエナドリを買う。その隣の雲梯以外の遊具は設置されていない真っ暗な公園でエナドリを飲んでいたとき……というお話。
このお話は、とあるコンビニ
の隣に照明がない公園がある事以外は全てフィクションです。
子供にエナドリを与えるのは控えましょう。
*Pixivにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 18:00:00
4112文字
会話率:12%
物価高の時代、小学校5年生の女の子までもが、物価高に苦しみ、万引きをする時代になりました。
最終更新:2024-11-13 00:00:00
9963文字
会話率:49%
二人の出会いはコンビニだった…
キーワード:
最終更新:2024-11-10 01:40:28
6513文字
会話率:27%
コンビニ店員である近藤天衣には、気になる常連さんの男性がいる。いつも夜中に来てはエナジードリンク3本、お茶を1本にカップ麺1つ、おにぎり2つ決まって買って行く彼のことを目で追いながら恰好いいなあ、なんて憧れているだけだったはずの日々なのに…
…急に距離がなんか……近くない!?こんな、いいの!?
連載にしていますが、短い話の予定です。3〜4話程度かな、と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 09:45:14
9203文字
会話率:55%
大人気小説『星降る夜の聖なる乙女』のゲーム制作に
携わる事になった。
そこで配信前のゲームを不具合がないか確認する為に
自らプレイしてみる事になった。
制作段階からあまり寝る時間が取れず、やっと出来た
が、自分達で不具合確認をする為にプ
レイしていた。
全部のエンディングを見る為に徹夜でプレイしていた。
そして、最後の完全コンプリートエンディングを前に
コンビニ帰りに事故に遭ってしまう。
そして目覚めたら、当て馬キャラだった第二王子にな
っていたのだった。
攻略対象の一番近くで、聖女の邪魔をしていた邪魔な
キャラ。
もし、僕が聖女の邪魔をしなかったら?
そしたらもっと早くゲームは進むのでは?
しかし、物語は意外な展開に………。
あれ?こんなのってあり?
聖女が、なんでこうなった?
理解の追いつかない展開に、慌てる裕太だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 06:00:00
128315文字
会話率:25%
柊新は今年で30歳を迎える。
ずっと好きだった神咲仁と同棲を始め、幸せな30歳の誕生日を
迎えるはずだった。
残業を終えて家に帰ると、部屋は真っ暗。
寝室に向かうとベッドの中で動くものが……。
電気をつけると眠そうな声で同棲相手であ
る仁が起き上がった。
しかし、その横には裸の女性が眠っていたのだった。
ノーマルの仁とやっと両思いになれたと思っていたのは新だけだ
ったらしい。
悔しくて家を飛び出るが、いく当てもない。
コンビニで飲み物を買うと誕生日だった事を思い出す。
キッチンにはさっき買ってきたケーキが出しっぱなしだった。
取りに戻るもの億劫で落ち込んだ気分でいると、にぎやかな声が
聞こえてきた。
夜遅いと言うのに、ちょうど女子高生が二人コンビニに入ってくる
ところだった。
そして後ろから急に強いライトが光る。
ガシャーーンッ!!
大きなガラスが割れる音と、身体中が焼けるように熱い。
俺は誕生日の日に死んだらしい。
いや、死んだのだ。
なのに……目が覚めたと時には、怪我はなく実家のベッドの上にいた
のだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 04:00:00
234776文字
会話率:31%
とある夏の夕暮れ、コンビニ帰りの"僕”は東南アジア系のハーフらしき褐色肌の少女・クララに、買ったばかりの夕飯をたかられる。
お礼をすると言って家まで転がり込んできたクララと"僕”はなりゆきのまま体を交えるのだが、彼女の体
には人ならざる甘い秘密があった……
※pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 23:12:07
26161文字
会話率:23%
「俺は末っ子で跡取りじゃないから金城の名は捨てられるし、白石になっても構わない」
「12月24日、入籍と一緒に式も挙げよう。今年は土曜日だから学校は休みだし問題ないだろ? 俺の仕事は土日祝関係ないから土曜日に式を挙げても参列者に問題ない。お
色直しは3回くらいが普通か?」
「葵依のウェディングドレス姿は妖精みたいで、きっと可愛いんだろうな」
大学受験の勉強へ専念する為にアルバイトを円満退職した葵依。
その日の帰り道、コンビニの常連客の金城壱から葵依は告白される。彼は2年前、クレーマーから葵依を助けてくれた男で亡き母と同じ煙草を愛煙している男だった。壱から母と同じ煙草の匂いがして、告白を受け入れた──が、2年間もの片想いを拗らせた、とんでもないクソデカ感情の男で!?
「既成事実を作る」
????????????
壱から執着されながらも、大事にされて甘やかされて、溺愛されて──葵依は肩肘を張らずに生きても良いのだと考えられるように……。
甘え下手な小動物系ロリ顔女子高生が、イケメンで初恋を拗らせた男のクソデカ感情を受けて、我慢せず素直になっていく歳の差恋愛物語。
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登場する組織は全てフィクションです。
投稿時間を忘れるので…15時きっかりに更新します。
祝土日は15時の更新がズレる可能性が高いです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 14:22:28
698048文字
会話率:43%
コンビニアルバイトの想太は小説投稿サイトに作品をあげたものの、あまりの反響の無さに適当な最終回で終わらせてしまう。
そして作品のことなど忘れ、日常を過ごしていたのだが…。
不可思議ホラー系(?)短編読み物でございます。
最終更新:2024-10-16 07:39:19
2847文字
会話率:31%
タトゥーアーティストの隆二は、飼い猫のエサを買いに行ったコンビニで流れていた名も知らないバンドの曲に衝撃を受ける。携帯電話で録音した曲を元に調べれば、インディーズで活動するヘヴィメタル系の5人組バンドだった。その3週間後、友人のClubでメ
ンバーの2人と出会い、ヴォーカルの男と暮らすことになり……。
※攻め視点
この作品は以前個人サイトに掲載していた同名タイトルの改稿版です。
本編完結済。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 00:00:00
49915文字
会話率:50%
彫師の隆二は、深夜のコンビニで流れていた名も知らないバンドの音に心を揺さぶられる。後日、友人が営むクラブで偶然そのバンドのメンバーと会い、泥酔したヴォーカルのNIINAを自宅に連れ帰るのだが…。
★この作品は個人サイトで以前連載していた元
タイトル「Sixty Nine」の改稿版です。
2021/02/22/本編完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:00:00
54821文字
会話率:49%
夏の夜。彫師の隆二は愛猫のエサを切らせてコンビニへと出掛ける。店内で流れていた名も知らないバンドの楽曲に聞き惚れて思わず携帯電話で録音する。一ヵ月後友人が経営するクラブのタトゥー・イベントの帰りにゴミの中で泥酔して寝ている青年を拾い…。
※自サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 00:00:00
74810文字
会話率:45%
大学の長期休暇を利用してコンビニ弁当の工場で働く『俺』の仕事終わりの唯一の趣味は、インターネット配信。配信で副収入を得たいというおもいから始めた趣味。そこで、偶然、「パートのおばさん」と出会うことになり、性愛の世界へ・・・。
最終更新:2024-10-10 16:32:59
1255文字
会話率:12%
真白と紅葉と出会ったのは、コンビニだった。
お金のない紅葉にお金を貸した事で少しずつ仲良くなっていった。
ある日、真白は紅葉がバンドマンであることを知る。
少しずつ互いの距離が近くなるにつれて、関係が歪なものへと変化していく。
耐え
きれなくなったある日、真白は紅葉に別れを切り出す。
しかし、紅葉の反応は?
内容としては共依存かもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 21:58:19
3786文字
会話率:28%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:20:34
99498文字
会話率:34%
異世界古本者BL。
本好きの図書館勤務(出納手)と魔術師。結婚したのはいいけれど、本が多すぎて同居できない話です。解決しません。
・ロブ
魔術師。花屋の息子。王立魔術研究所の臨時職員。ヒョロガリ。髪は褐色で、目も暗い色。コミュ障気味。好き
なジャンルは実用系魔術書。もちろん魔術書全般に興味あり。本のコンディションより、決めた範囲をつぶすのが優先。
・サム
図書館勤務(出納手→受入係)。酒屋(異世界コンビニ)の息子。明るい茶髪。目は鮮やかな青。社交的。好きなジャンルは冒険モノの娯楽本。読み応えのある長編が好き。面白いと聞けば節操なく読むタイプ。
ときどき読み返して直します。初読と印象ちがうかもしれませんが、御承知ください。
ブクマ、評価、感想はとても励みになります。いいねも嬉しいです。
よろしくお願いします。
同性結婚は普通。男性妊娠はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:09:19
52598文字
会話率:24%
疲れた。それはもうびっくりするぐらい疲れた。
飯を食わねば。そう飯だ。今日はいないが、一緒に住んでいる彼氏がいつも作ってくれている美味しいご飯。あいつが夜勤の時はいつも作ってくれて置いてあるご飯。消防士なんてくそ忙しい仕事してるのに、俺が
ほっといたらコンビニレトルトインスタントで生きているのを知っている男は、どんなに忙しくても俺のご飯だけは作ってくれる。
その飯が、無い。
うそだろもう愛想つかされたってこと?!
からの普通に飯食ってヤっているだけです。
J庭の無配でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:00:00
6611文字
会話率:39%