両親を亡くして悲しみに沈む主人公【相原鳴】は、叔母にほだされ、叔母【保坂寧々】と従姉【保坂奈々】といっしょに、新生活を始めることになる。
鳴は、妖艶な寧々と可憐な奈々と、素直な気持ちとスキンシップを交わし合う。
なぜか、次々と出会
っていく魅力的な女性たちとも、心とからだの距離を縮めていく。
鳴の両親を亡くした悲しみは、少しずつ、女性たちに癒されていき。
女性たちも、鳴との交流で、大小の願望が満たされ、ますます絆が深まっていく。
そして鳴は、女性たちを虜にし、愛し愛されるヤリチンに成長していく。
これは、そんな物語。
~物語構成~
『いちゃいちゃ家族編』
鳴が叔母に引き取られてからの約8か月の間に、鳴が、叔母【保坂寧々】と従姉【保坂奈々】と、相思相愛となる物語。20話構成。
『どきどき学校生活編』★執筆中★
家族編の時間軸における学校生活にて、鳴が、クラスメイト【正木楓】【今宮詩織】と保健室の先生【南雲葵】と、心の距離を縮め、初デートをする愛の物語。23話構成。
『もっと! どきどき学校生活編』
家族編の時間軸における学校生活にて、鳴が、クラスメイトと保健室の先生と愛を深める最中、クラスメイトの母親にも飛び火してしまう愛の物語。
『ときめき一期一会編』
鳴との偶然の出会いから深まっていく、クラスメイトの母親、従姉の友達、キャリアウーマン等々との愛の物語。
『とろとろお隣さん編』
※構想中
『生涯ヤリチン編』
※構想中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:05:11
184429文字
会話率:31%
祖父は大学病院理事、父は病院経営という
医者一族の裕福な家に生まれた香澄。
傍目には幸せに見える家庭は実は冷え切っており、
内心では寂しさを抱えているが、
親の定めたレールに沿って、
これまで品行方正に生きてきた。
最近はお見合いによって
婚約者も決まり、
その相手とお付き合いを重ねている。
だが、心も身体も満たされない。
このままこの人と結婚するのかと考えると、
「私も一度くらいハメを外してみたい」と
つい思ってしまう始末だった。
そんなある日、
香澄にドラマのような偶然の出会いが訪れ、
見惚れるような眉目秀麗な男性と一夜を共にする。
一夜限りの冒険のつもりで
最高に満たされた夜を過ごした香澄だったが、
数日後にまたしても彼と運命的に再会を果たして――?
※ヒロインは婚約者がいながら他の男性と浮気をする状態となります。清廉潔白なヒロインではないためご了承ください。
※本作は、エブリスタ・アルファポリスでも掲載しています(エブリスタでのタイトルは「Blind Destiny 〜秘めたる想いが交わるとき〜」です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:30:00
177475文字
会話率:28%
韓国のソウル発釜山行きの高速鉄道KTX。釜山に帰る美しい韓女jkが、偶然隣に座った日本人のサラリーマンの罠にハマり、その後の人生を左右する陵辱を受ける。その体験によって韓女jkはその日本人男性に支配されることになるが、偶然の出会いと過ちが少
女の人生を残酷だが愛欲に満ちたものに変えてしまった。その運命の行方を描いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 06:50:24
3016文字
会話率:0%
超名門私立高校藤城学園に通う主人公、桐谷令士(きりや れいじ)。
新学期早々のある夜、校舎へ野暮用で忍び込んだ彼は、見知った仲の女教師と偶然出くわした。
お相手は情報科目担当の教師、光島美雪(みつしま みゆき)。和風な雰囲気漂う知的な
美人の彼女は――
ほとんど裸と言ってもいいマイクロビキニに、ネコ耳首輪のケモコス状態であった。
突然の遭遇になんやかんやとあって、その場の流れにふたりとも、流れに流されカンケイを持つことに。
しかし、偶然の出会いは、一度きりのものでは終わらない。
彼女ら女教師たちを取り巻く藤城学園の暗部。
責め苦に苛まれ、ヒトを求めてしまうメス教師たち。
役に立たないくせに無駄に勃つ絶倫チンポで、そんな彼女たちを救っていく――
ドロドロに愛し合う純白ハーレム学園性活が、いま始まる。
※タイトルに「★」がついている箇所は、凌辱シーンを含みます。
※ハーレムとは銘打っていますが、「二人目」とそうなるまで、それなりに時間がかかります。
※性的趣向の複雑さもあり、人それぞれと思いますが、書いている側としてはハード寄りだと思われます。
※ヒロインは全員が女教師の予定です。予定というか、ほぼ決定事項です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 22:09:41
667637文字
会話率:28%
男は退職すると決めたことに不満はなかった。
「好きなんでしょ、仕事、刑事」
別れた妻に、そう言われて反論できなかったが、決めたのだ。
その日男は駅のホームで一人の女性と出会った、駅の階段で転びそうになったところを助けたのだ、
杖をついてい
るので、何故、不便な階段を使っているのかと思った。
駅のホームでシロウトが薬の売買をしているという噂があった。
しばらくして男は再び女性と出会った、そのとき、疑問に思っていたことを尋ねた。
何故、あの日は階段だったのか、すると女は自分も最初はそのつもりでいた。
階段を使うつもりはなかったのだという。
上司に女性から聞いた話に、もっと詳しく、できることなら自分も直接、聞きたいと言われてしまつた。
そして男は、辞職は考えなおしてくれと上司言われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 11:59:01
2139文字
会話率:47%
匂いが苦手な29歳のイケメン御曹司と香りが必要な18歳の動物が大好きな高校生の話
◆ 改めて考えてみたら29歳にして初恋だったのかもしれない。自分を覚えていない高校生の香りが忘れられない男が初めての恋に狼狽える。
◆ 普通の女の子ではな
い自分の人生を達観している高校生
偶然の出会いから夢、悩み、恋愛、人生を二人で進んでいく道のり。
結ばれることが幸せなのか、別々の人生が幸せなのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 15:00:00
156123文字
会話率:65%
仕事に疲れたとある金曜の夜。
俺はとあるバーでとても美しい女性とであった.
声を掛けてみればとてても話が合い、非常に楽しい時間を過ごした。
かなり飲んだ頃、そろそろバーを出ようと思うがまだ彼女と過ごしたかった。
そんな中、彼女も同じ気持ちを
抱いており、夜の街へと繰り出した。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:18:08
9283文字
会話率:39%
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは
近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:34:43
176033文字
会話率:35%
熱い情熱と欲望。物語は、主人公が海辺を歩いていると、夏だけ涼みに来る男と砂浜での偶然の出会いから始まる。
最終更新:2023-08-05 22:55:15
606文字
会話率:24%
普段は男に興味(性的な)を示さないものの、ペニスが膣に挿入(はい)ると相手が果てるまで絞り尽くし、しかし自分はイケない女、華純。
現実の女性には発情せず、亡き母の面影だけをオカズに日々オナニーを繰り返す男、猛。
満足できない性生活を送
る二人の偶然の出会いが、互いの性欲を満たしてゆく。
※TwitterおよびTogetterで投稿していた「絶倫ペアの情交模様」 https://togetter.com/t/%E7%B5%B6%E5%80%AB%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%83%85%E4%BA%A4%E6%A8%A1%E6%A7%98
の再筆です。
※法律や制度が現実とは異なります。例えば
・男女とも、十六歳で結婚できます。
・保育園と幼稚園は保育園に統合され、幼稚園は無くなっています。
など。
他にも現実と異なる部分が色々あります。それらも含めてお楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:00:00
2212450文字
会話率:50%
アルファの佐倉は、過去に恋人を傷つけたことで、贖罪のための人生を送ってきた。
ある日不運な偶然が重なって、勤務先のビルのエレベーターに閉じ込められてしまった。
そこで一緒に閉じ込められたアルファの男と仲良くなる。
お互い複雑なバース性であっ
たため、事故のように体を重ねてしまう。
ただの偶然の出会いのように思えたが、それぞれが赦しを求めて生きてきた。
贖罪の人生を選んだ佐倉が、その先に見つける幸せとは……
春らしく桜が思い浮かぶようなお話を目指して、赦しをテーマに書いてみました。
ラストはとびきり甘いものになっていると思います。
⭐︎規格外フェロモンα×元攻めα
⭐︎主人公受けですが、攻め視点もあり。
全28話 完結済み
※オメガバースの設定をお借りして、オリジナル要素を入れています。
※アルファポリス、エブリスタでも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 16:23:53
113609文字
会話率:31%
「第四王女と手負いの騎士」番外編。
第三王女フェーベとその忠臣王国宰相トリアヌスを巡る長い長い恋のお話し。
難関の地方選抜試験と登用試験を通り、晴れて高等文官として王宮勤めの書記官となったトリアヌスだったが、地方平民階級の予科組とされ貴族
富裕層が多数派な周囲に受け入れられない不遇に悩んでいた。
一方、まだ幼い第三王女フェーベは、歳の離れた他の王子王女の中で、亡くなったばかりの二番目の王妃の美貌を受け継ぐ美しい人形のような王女として浮いた存在となっていて――。
幼い王女と若き官吏、二人の偶然の出会いはやがて揺るぎない思慕と忠義を源にした王国と王宮を動かす力となっていく。
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなれる”
もう一組のヒロインとヒーロー、本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
----------
※本編ストーリーと共に進行しますが、各話背景説明がありますので本編を読まなくても読み進めていただけます。
※タイトルに番外編とつけてましたが段々そうもいえなくなってきたためタグだけにしました。
※アルファポリスさんでも「本編スピンオフー第三王女と王国宰相」として公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 13:36:31
114181文字
会話率:38%
この世界の何処かにいる運命の番。
それに巡り会える確率など滅多にない。
だからこそ、番との偶然の出会いは現代のおとぎ話と囁かれ、番のいない α、Ω の憧れであった。
でもその出会いを α に嫌悪されたら、 Ω は一体どうすればいい?
運命
の番に軽視されたΩは、本能に抗うことが出来るのか?
愛は、運命を超えることが出来るのだろうか
fujossy、エブリスタにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 06:01:19
216427文字
会話率:38%
中世のとある国で英雄カイルとして生きた過去を幼少期の高熱をきっかけに夢に見てしまう朋樹。
その記憶が前世の自分であると思い、受け止めながら生きてきた朋樹に運命の出会いが起きた。
前世の自分が愛したセレンティアの生まれ変わりだと感じる花織との
偶然の出会いから物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 13:46:46
96562文字
会話率:49%
商隊見習いの若い青年×健気な男娼
ニマは孤独な男娼だった。親も、愛も、人並みの幸福も知らなかった。客達にどんなに愛してると囁かれても本気にはしなかった。そんな中で過ちを犯し、途方にくれていたとき、ある青年と出会う。偶然出会った青年は、ニマの
心にその存在を深く刻みつけ、嵐のように去っていった。
自分を愛してくれる人を一心に待ち続ける健気な男娼と、そんな彼を救いたい青年の偶然の出会いと再会の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 21:48:58
9362文字
会話率:39%
タイBLオリジナル小説です。
タイには一度しか行った事の無い作者が書いております。
お気づきの点や誤字脱字などがあればご指摘願います。
★
タンマ大学医学部に通うバンクは大学3年生。
タンマ大学の学生自治寮・通称「ヤベェ寮」に、会計学部
のガーン、建築学部のビット、商学部のマネー、近隣美術大学に通うタレーの5人で暮らしている。
バンクは好青年なのにも関わらず、恋愛未経験の童貞。誰かにときめいた経験も無かった。
恋愛に関しては憧れがありつつも半ば諦めモードのバンクだったが、ある日仲間内で始めたカフェにアイがやってくる。眉目秀麗を絵にかいた様なアイに心奪われたバンクは、アイの事が忘れられない。しかしカフェ店長のマネーは対立する大学のアイが自分たちのカフェに来ることが気に入らず、喧嘩を吹っかけて追い返してしまった。
今度はいつ会えるか分からない。バンクはこれを恋心と自覚もせぬまま、ある日船着き場で肉まんを頬張るアイを見つける。偶然の出会いに必死でアイを引き留めるバンクに、最初は警戒心を抱くアイだったが次第に心を許していく。
しかしアイには抱えている秘密があり…
タイを舞台に、大学生の恋愛を繊細なタッチで描いていきます。
Twitterフォロー・この小説の感想・お気づきの点などありましたらご遠慮なくお申し付けください。
★
タイBLドラマにハマった作者が、もっと皆タイBLにハマればいいのにと言う想いで書いております。
お気に入りの俳優さんを当て嵌めて読んで頂けたら、これ以上嬉しいことはありません。
そしてもし宜しければ、誰を当て嵌めたのか教えて頂けたら泣いて喜びます。
★
今回のお話はあまりエロがありません。
2gether的な少女漫画風BLを目指しました。
ただ、最後の方でエロ展開は出てきますので、その時はまたアナウンスしていきます。
ご入用の方はアナウンス後、TwitterのDMもしくは当方のPixivアカウントからご連絡を頂けましたらと思います。
★
コロナ禍のひと時、せめて物語の中だけでも共にタイへ旅立ちましょう♪
また、このお話はモチーフにしてある大学は存在しますが、その関係性は私の創作です。
タイに一度しか行った事の無い作者の書くタイなので、実情から乖離する部分もあるかと思います。その点はどうぞ、ご笑覧いただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 22:00:00
342401文字
会話率:36%
【登場人物】
名前 中瀬 文雄(なかせ ふみお) 30歳
人物 昔は飲食関係の店を持つことが夢で、若い頃は夢中で飲食関係の店でバイトしていたが、実家の中瀬電機を継ぐために夢を諦める。表向き父親とはうまく行ってる様に見えるが、未だに飲食関係の
道へ進む事が諦めきれず燻っているので、父親とはあまり上手く行ってない。人柄と職業柄もあり、割と顔が広い。人見知りなどもないので、誰とでも気さくに話ができる。
名前 田川 到流(たがわ いたる) 25歳
人物 田舎の漁師町で育ち、父親が犯罪を犯したことで収監される。祖母に預けられたためおばあちゃん子。父親とは服役中に会いたいと手紙を貰うが、それを拒否して以来一度も会ってない。そのことを後悔している。文雄のバイトしていた飲食関係のお店でバイトをしているが、それも明確な何かがあってというよりは、なんとなく。辛い過去がある(父親の収監による)せいか、年齢の割に色々冷めてる。
fujossyサイトでの【検証実験企画参加作品】https://fujossy.jp/books/19948
下記の設定のみが与えられ、参加者それぞれが小説を創作するという企画もので執筆しました。
■設定(fujossyサイト内で決められたもの)
○作品の文字数は5000文字から4万字まで。
注意
※どちらが主人公になっても構いませんが、二人以外を主人公にすることはできません。
※舞台になる土地、飲食関係のお店、文雄の夢、到流の父親の犯した犯罪、等は自身で肉付け。
※上記二人以外の人物を登場させるのは自由。
必須挿入エピソード
①文雄の元バイト先の飲食関係の店で到流と出会う。
※出会い方、出会った時期などは定めません。
②互いの父親との確執について、理解し合う。
※切っ掛けや理解の方法などは定めません。
③ずっと音信不通であった父親と到流が再会する。
※出会い方、出会った場所などは定めません。
番号から番号までストーリーが繋がっていれば、間は自由。
またラストシーンだけは未設定となりますので自由です。
■自作メモ
☆両視点☆
攻めキャラ:情が濃く面倒見が良いが、ちょっと親分肌。弱い立場の人間を放っておけない。
受けキャラ:本当は純粋で優しいのに、ひねくれたり諦めたりするのが早い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 16:03:16
38022文字
会話率:58%
神の去った世界に残された魔と人。しかし、魔属の暴虐に耐えかねた人間の懇願に応え、二柱の神が自らの力を分け与えた子供を誕生させた。マラティヤと呼ばれる彼らは、暗黒期を終わらせる役目を負い、人々を救済してきた。
今また、マラティヤとして生まれた
二人の青年の話。
――――――
強国シヴァスで隆盛を誇る大貴族シャルキスラ家の直系であるアイディーンは、暗黒期を終わらせる救世主として魔属狩りを続ける多忙な日々を送っていた。
あるとき、シヴァス属領から魔属討伐の依頼をうけておもむいた島で、彼はこれまで一度も会うことを許されなかったもうひとりのマラティヤ――カシュカイと偶然の出会いを果たす。
しかし運命の伴侶ともいうべきその青年は、排他的で残虐非道と悪名高く、人々から憎悪と恐怖とともに忌み嫌われるスィナンの一族だった。
あまりにも対照的な彼らは互いを理解する間もなく、ある強制的な契約により分かちがたい絆を結ぶこととなってしまった。
悪化の一途をたどる暗黒期のさなか、アイディーンとカシュカイは過酷なマラティヤの任を務めながらも徐々に関係を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 20:44:45
260754文字
会話率:26%
全ては、八年前の偶然の出会いから始まった。
孤独な吸血鬼と孤独な女が出会い、すれ違い、結ばれるまでの物語。
見た目年齢差は十歳以内、実年齢差○百歳の、似たもの同士の歳の差カップルの紆余曲折。
※メンヘラ、ヤンデレ、監禁、陵辱、吸血、流血
ありですので、苦手な方、トラウマ持ちの方はご注意ください。Rシーンは予告なく入ります。
それと、一部表現が古く読み難い漢字を使う人物がいますが、キャラの味ですので、ご了承ください。(漢字等間違いがあったらすみません)
※原稿は既に完結しているので、順番に投稿して行きます。宜しくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:00:00
177092文字
会話率:36%
俺は冴えない人生を送って来た。20歳になるまで、良いことも悪いこともなかった。中高と灰色の青春時代を過ごし、思い出と呼べるようなものは何もない。現状に満足している訳ではないが、どうしたら自分を変えることが出来るのか分からない。このまま何も変
わることが無いように思えた。しかし、ある女性との出会いを切っ掛けに、今までの何もなかった人生が偽りであったかのように、俺の人生は大きく変化した。
※◎がついてるのがエッチ回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 17:02:24
36443文字
会話率:50%