花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時
に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:48:07
139300文字
会話率:53%
端正な顔、逞しい体、約束された将来を持つ狼の獣人の番になったジュジュ。
皆が羨む相手だがジュジュは嫌だった。
「あなただけは嫌ー!!」
可愛くて好きで虐めてしまう狼と、全てが平凡な牛の女の子のお話です。
Sっけがひどいです。
最終更新:2020-06-04 21:22:22
112863文字
会話率:42%
十年前、両親を亡くした葬式の日。
13歳の少女・森蒼葉は「赤い瞳を持つ男」と出会った。
その声、その存在は、幼い心に強く焼きつき、
やがて彼女の中で「初恋」となった――。
時は流れ、23歳となった蒼葉は、
翻訳家として古都・リュエルに滞在
していた。
霧深き街、吸血鬼伝承が残る地。
彼女の前に再び現れたのは、
十年前と姿も気配も変わらぬ”彼”
血を求める瞳と、狂おしいほどの執着。
再会は、甘美で危険な運命の扉を開く。
「もう君を独りにはしない」
その囁きに、心も身体も堕ちていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:10:00
67241文字
会話率:32%
「貴方のすべてを、赦してあげますわ。だから――もっと、堕ちて?」
最終更新:2025-06-07 00:00:00
25851文字
会話率:30%
養父から虐げられる娘アリュファーンと神アシュヴァロスの恋物語です。
愛と支配、取り返しのつかないものへの執着がテーマです。
最終更新:2025-06-06 22:14:20
64601文字
会話率:19%
パシリ属性なヒロインは、今日も営業に押し付けられた仕事に疲弊していた。疲れ果てて帰宅したその日、疲れた心身を癒そうとR18ASMRをオカズにオナニーを始めたタイミングで、自分を「ダーリン」と愛し気に呼ぶ、どう見ても人間じゃない存在に襲われる
。
そいつは、「ぷにぷにちゃん」と名付けて育てていた植物の真の姿だと言い、しかも以前“血の契約”なんてものをしており、今日はその契約の更新に来たという。
何の話かさっぱり分からないまま、しかし体は動かない。
「アデルって呼んで」
「今度は魂の契約をするんだよ。魂にまで根を下ろしたら、もうずーっと一緒にいられるから。ね?」
「大丈夫だよ。僕がダーリンのこと、救ってあげるからね」
甘い蜜の匂い、絡みつく蔦、何度も絶頂させられる身体。
なのに、優しい声で「大丈夫だよ、ダーリン」って囁かれると、なぜか拒めない――
甘やかされて、乱されて、堕とされる――快楽堕ち×触手×甘やかし系悪魔との、ぬるぬる触手責めR18ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:30:00
16573文字
会話率:38%
行く宛てもなく雨の中、途方に暮れる孤独な朔。
そんな彼に優しく声をかけてくれたのは、冬真だった。
初対面だけど、徐々に優しさに惹かれてしまう。
それが、朔にとってどのような結末が訪れるのか……?
最終更新:2025-06-06 21:02:14
1178文字
会話率:14%
沙耶はある日、“夢”の中で一人の男に出会う。
和装の青年・桐嶋。優しく静かで、けれど何かがおかしい。
次第に現実と夢の境が溶け始め、彼の香りに導かれるように、彼女は「自分の名前」さえ忘れてゆく。
何者でもない私が、彼の手で何者かに変えら
れていく。
――これは、支配とも愛ともつかない、夢牢に堕ちた女の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:00:10
22807文字
会話率:19%
文字の使用が禁じられた世界。地方都市ダームで、無口な下働きの娘ノズは、ひっそり生きていた。十八歳、故郷も親も、恋人もいない。彼女のささやかな夢は、マッサージ師として独立すること。
ある日、窮地を救ってくれたのは、無法者のゼファ。翡翠の瞳と
白銀の蛮刀を持つ美麗な男は、ノズに“声”を教えてくれる。けれど、彼は「俺の名を呼ばれると……体の芯が、ぞくっとする」と、執拗に迫り始め……。やがて、ノズはずっと隠してきた秘密を、ゼファに打ち明けてしまう。それは、ふたりの関係を大きく変えることに。
言葉を持たない少女と、口の悪い言語学者の恋は、この異常な世界の中で徐々に思わぬ方向へ。
ノズが話せない本当の理由、文字禁止世界の闇、ロス・バンディドスという黒学者集団の目的――が着地点。ふたりの恋を軸に、いろんな色の糸が絡み合うディストピア物語。
*言語学関係の用語、アカデミックなネタが多いです。
*設定は重め、世界観は暗め、お話ちょっと長めとなっております。
*倫理観は現代日本のものと違います(価値観ズレ・犯罪行為許容・性的な乱れ)*濃い目R18エピソードには☆付き(薄いやつは予告なし)*「残酷な描写」は、一応タグ付けた程度ですが、繊細な方は自衛なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 09:18:00
117670文字
会話率:36%
『エミリアとエディ』双子の姉弟の異世界ハードラブストーリー。
双子は15歳の誕生日を迎えると稀有な覚醒をした。
二人は1000年に一度、この世に現れると伝承のみで伝えられている
『桃の香りを放つ』特別な種族の末裔だった‥‥‥。
そして、
双子はこの世のあらゆる魔族の捕食対象となった。
※かなりのエロ描写ありです。
好き嫌いがあるかと思いますので苦手な方はご遠慮ください。
『R18』シーンには※マークを入れてあります。
※→軽め ※※→ちょっとハード ※※※→ハード折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:00:00
45434文字
会話率:34%
目が覚めると、世界は一年前に戻っていた。
公爵令嬢レティシアはまだ自ら破滅の道を歩み始めておらず、彼女に仕える俺――ノワールは、その未来を変えることを決意する。レティシアが婚約破棄を言い渡されたことに絶望し、全てを破壊し尽くし、自らの身す
ら焼いて地獄へと歩んでしまった未来を。
けれど、裏ではすでに“神”を気取る廃嫡された元第一王子、セドリックが動いていた。誰よりも人を操り、誰よりも冷酷に愛する男。信じてはならない。そう思っていたのに、なぜか惹かれてしまう。手のひらの上で踊らされていると知りながら、抗えずに――。
これは、従者が運命に抗い、“神”に堕とされるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:22:15
11536文字
会話率:33%
【毎週水・日更新】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
"ニライ・カナイ"――幾千幾万の世界、全ての人間の魂が集う場所。
この世界では、死んだ人間の魂を使って新たな人間を生成する"反魂組成術"が
一般化している。
人々はその術を行使する者を"屍霊術師"と呼んでいた。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くにある庵で人間を作り続けている。
拾った魂を泥の人形に宿し、口づけを介して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返すことで反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
"大阪弁"という奇怪な言葉で喋る、妙な男だ。
妙なところは言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さ陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロラン相手にも馴れ馴れしく話しかけてくる。
最初こそ苛つきを覚えていたロランだったが、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じはじめ、また彼のために何かをしたいと思うようになる。
日を追うごとに、その気持ちは増していき…。
しかし、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたもの。
黒の大河は、命を投げ出した者の魂―自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
しかし、彼の頭からその記憶は抜け落ちている。
命が形成されるまで10日―自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保つことができなくなり、泥になって崩れ去ってしまうのだ。
記憶が戻らぬよう細心の注意を払いながらトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで彼の記憶は蘇っていき…。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年の、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R描写はゆるめです。
*Nolaノベル・アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 09:10:00
44353文字
会話率:37%
平和なクラメトア王国。
美麗の王子、ロドリグ。
王家に忠誠を誓う騎士の息子、アルハトル。
悪魔の森から来た謎の少年、ルシェ。
3人の少年は5歳で出会い、互いに親友として成長していく。
やがてロドリグは密かにルシェを想うようになり……。
人々の思惑や戦争、そしてルシェの秘密に翻弄されながら親友達は大人になっていく。
やがて3人の友情は子世代へと受け継がれて……。
※ストーリーの都合上ショッキングなシーンの演出があります、必ず以下【注意書き】に目を通してから本編をお読みください。
【キャプション】
主人公3人組の友情と愛情のお話し。
「主要登場人物、全員ヤンデレ」がテーマのBLダークファンタジー(中世西洋っぽい架空の世界)
3人の幼なじみがメインですが、ほかにも色々なサブCPあります。
ノンケ受け、エッチなお兄さん受け多め。
夜明けの腐、黄昏の腐、闇の腐属性の方向け内容となっております。
【注意書き】
以下、本文に関する重要な注意がありますが、全てこれらを推奨するものではありません。
本編はなんでも許せる方向けで、内容に関していかなる場合にも責任を負いません。
※水害の描写(嵐で増水した水路で溺れかけるも助かる)
※複数人からの性的暴行(助からない)
※自殺
※トラウマ、フラッシュバック、過呼吸
※攻受がお互い以外の人と結婚または子どもが出来る
※身体欠損(戦いにおけるケガによるもの)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 17:00:00
284151文字
会話率:29%
破滅の乙女は世界を殺す
そうなる前に、乙女を殺せ
※こちらの小説は自サイト「山吹農園」にも掲載しており、そちらの方が数話多いです。
最終更新:2025-06-02 09:33:22
149385文字
会話率:27%
密かに片想いをしていた年上幼馴染と姉の結婚式の日。
大学生の天翔(あまと)は自身の燻ぶる気持ちを持て余していた。
こっそりと式場を抜け出すとまばゆい光に包まれる。そして、目が覚めたら見知らぬ場所――それもベッドの上だった。
しかも、自分の隣
には恐ろしいほどに整った顔立ちの男。戸惑い狼狽える天翔に、男は言う。
「いらっしゃい、異世界の人」
あまりにも冷静な男の名前はナイトハルト。この世界のこの国では王弟という立場を持つ――意地の悪い男だった。
意地悪王弟殿下×失恋したばかりの大学生。
失恋の後。異世界で新たな恋に出逢いました!?
■アルファポリス第12回BL大賞応募中の作品です。
■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 21:55:03
35718文字
会話率:34%
侯爵令息のシグルドは肺の病に悩まされていた。
幼馴染みである伯爵令息のフィンネルは彼の病を治したいと、二人で誓いを交わす。
しかし幼い頃の約束を果たすべく薬学に勤しみ、シグルドと仲睦まじく学院に通うフィンネルの前に、癒しの力を持つ少年、リオ
ンが現れた。
シグルドとリオンが急接近し、嫉妬に駆られたフィンネルの取った行動、そして気付くのが遅すぎた想いの行き先は…。
月2回更新できたら良いな程度の気持ち。
過程はどうあれハピエン予定。
タイトルは変わる恐れもあります。
虐め、レイプ、流血、監禁、薬物、催眠、女装、去勢描写等あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:42:08
58464文字
会話率:36%
カコールド王国の王子であるリチャード・ウィリアム・ヒル、通称ウィルは、幼馴染で婚約者のシャルロットをはじめ、姉のエミリア、忠実なメイドのマギーなど、多くの女性たちに囲まれて暮らしている。
だが、彼女たちの魅力は周囲の男たちの欲望をも引き
寄せてしまう。シャルロットに近づく謎めいた転校生ジョナサン、エミリアを狙う下劣な貴族スミス公爵、女性たちに執着を見せる遊び人アルバート――。それぞれの男たちの思惑が、静かに、だが確実にウィルの平穏を脅かしていく。守るべき女性、抗うべき欲望、そして忍び寄る魔の気配。誇りと情熱、そして運命に導かれ、ウィルは彼女たちを守るために立ち上がる。王子として、男として――すべてを懸けて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:03:42
61591文字
会話率:30%
人間のペットとして生きてきたガティ。
飼い主が二つほどの注意点を頭に入れておいてさえくれれば、月の光と水だけでも生きられる、コスパの良さがオススメポイントだ。
ちょっとした「隠し事」はあるけれど、新しい主人との暮らしにちっとも不満はなく、早
く名前をもらって家族の一員になれたらと思う。
そんなガティの思いとは裏腹に、「隠し事」に関わることで穏やかな暮らしは脅かされていく。
人間に食べられかけたり、怪物に崇められたり、恋をしたりしながら、一匹の非力なペットが生き方を探る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 10:00:00
136713文字
会話率:35%
※無理矢理な描写、暴力的な描写、依存・執着などダークなテーマを含みます。苦手な方はご注意ください。受けが攻め以外と関係を持つシーンが出てきます。
この物語は、純潔じゃない。
欲望と執着、支配と依存、そして歪んだ正義と愛が交錯する。
高校
二年生の早川真澄は自信がなく、弱気で友人も少ない。ある日、幼馴染の天羽楓に流され、関係を持つようになる。自分とは正反対で社交的で友人も多く、端正な顔立ちで頭脳明晰な楓が自分を求める意味が分からないまま、関係を持ち続けるが、クラスメートに楓との性行為の現場を目撃されてしまう。関係を持つように強制されるようになるが…
(美形、執着攻め)×(地味弱気、流されやすい受け)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:24:01
33044文字
会話率:25%
金田会傘下の鮫島組構成員・麦は、暴力衝動を抑えきれず「狂犬女」と恐れられる。同じ金田会傘下の鮎川組のテリトリーで暴走し鮎川組長に叩きのめされた麦は、衝動を抑える「賭け」に挑むが敗北。鮎川の手で羞恥と快楽の調教が始まる。回数を重ねていくうちに
過激さを増す調教に、麦の抵抗は薄れ、快感に溺れていく。一方で鮎川の執着は深まり、金田会会長らを巻き込んで劣情が絡まり合っていく。裏社会の非情な男たちの欲望の狭間で、麦の心と身体は揺らぎ続ける。彼女は「雌犬」に墜ちるのか、それとも……。
//
全10話。一応、極道ものではありますが残酷な描写はありません。
//
この作品は第35回フランス書院文庫官能大賞に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
74298文字
会話率:17%
自分の信仰に従って大学の同級生を殺し、死刑を宣告された『灰谷ヤミ』。
時空を超えてヤミが捕まっていた独房にやってきた、世界を救う魔法使いの『火置ユウ』。
孤独な二人は惹かれ合い、魔法の力で脱獄して『閉ざされた夏休みの世界』に来てしまった。
ユウへの気持ちが抑えられないヤミと、ヤミが気になりつつも今までの関係が心地良いユウ。
そんな二人は、『生まれて初めて手にした平穏』と『二人っきりの世界』の中で、どんな毎日を送るのか……?
一途すぎる歪んだ思いや、本心と理想が生み出す矛盾と葛藤。
求めるもののためなら死ぬことを恐れない二人の危うく繊細な心の動きは、お互いの関係を強くしたり、危険な方向へ導いたりする。
これは、そんな二人が過ごす夏休みの物語。
<登場人物>
灰谷ヤミ(22)
元大学生の死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。
「悲劇的な人生」を歩んできた彼は死刑を心待ちにしていたが、魔法使いの火置ユウと出会い生きる意欲を取り戻す。
物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心があり、極度の「知りたがり」。そして見かけによらない「負けず嫌い」。
火置(ひおき)ユウ(21)
黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、「時空の魔女」として崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。
個人主義者でプライドが高い自由人。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。
周囲に入れ込みすぎずクールでいることを心がけているものの、感受性の高さゆえにクールに徹しきれないことも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:07:39
75698文字
会話率:40%