大魔王ケイオス率いる魔の<ハラス連合>、抵抗する人類は<モラル同盟>を組み、秩序の神モラルの戦乙女に選ばれた<英雄>を要として日々抵抗を続けていた。そこに、十七年ぶりに<試しの儀>において聖剣を引き抜いた勇者が現れた。これで再び人類側は魔の
勢力に打って出ることが出来る。歓喜に沸き立つ観衆ではあったが、「女、俺が勝ったら俺のモノになれ」その、勇者とは思えないほどに凶悪な目つきをした彼は、あろうことか<モラル十二英傑>の一人である女騎士へと聖剣を突きつけて宣戦布告をぶち上げた。吠え声をあげる聖剣ならぬ彼の肉邪剣。モラル神殿で<英雄>の処女を散らした彼は一向に大魔王討伐に出かける様子を見せずに淫行三昧に耽る。「大魔王なんざ知らねぇよ、俺はいい女を抱ければそれでイイんだ。ハーレム王に俺はなるッ!」とこんな感じではありますが、これはギャグではなくエロティックダークファンタジーです。凌辱ありいちゃラブあり、後々亜人種も、モンスター娘も出て来る予定あり。是非お目通しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 13:11:57
542971文字
会話率:33%
この小説は以前投稿していた【男の娘とけものっ娘のえっちなハンティングゲーム】のリメイク版です。先日、わたくしの勝手な都合で削除し、設定資料を改めて作り直して投稿しております。読者の皆様には多大なご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませ
んでした。
この作品は【料理ゲームと魔導書と異世界冒険日記】の続編です。
★マークがついているものがエッチシーンがあります。
西暦2030年。
5年前に町全体を巻き込んで引き起こされた大規模な暴動事件によって壊滅状態と化した町【龍花市】。
1年前に隣町と合併して新しい町【彩羽市】として生まれ変わり、復興に向かっていた。
しかし町の科学博物館で謎の爆発事故が起きてから、世界は男女の貞操観念が逆転した【貞操逆転世界】になってしまった。
そんな彩羽市では夜な夜な突如発生する【赤色の霧】に飲まれたものは霧の中に潜む怪物に食われて二度と生きては帰ってこれないといううわさ話がささやかれるようになった。
その町に住む高校生の【斧寺 夏織】は偶然赤色の霧に飲み込まれてしまい、ホムンクルスの美少女【レオナ】に女性と間違われて憑依されてしまった。
そして夏織は【守護者】に変身するためのツールをレオナから授かり、【斧の守護者】に変身、レオナと共にホムンクルスを封印するための戦いに巻き込まれてしまった。
同じくして守護者として目覚めた3人の守護者たち。
それぞれの思惑、倫理、野望のもとに立ち会い―衝突する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 20:51:53
545976文字
会話率:47%