仕事に生き、恋愛も性も遠ざけていたはずの倉敷華那(36)。
彼女が、ある夜、後輩に誘われるまま足を踏み入れたのは――公開調教ショー。
理性が止めろと叫ぶのに、身体の奥底では何かが震えていた。
視界に映るのは、凌辱と被虐の中で、快楽に喘ぐ“
ペット”。
その瞬間、封じ込めていたはずの欲望が、静かに目を覚ました。
「私は違う。…そう思いたかったのに」
自らを律してきたキャリアウーマンの華那が、じわじわと崩れていく。
理性と羞恥の奥で疼く、被虐の快楽。
“望んでいない”と口にしながら、心も身体も、Mの刻印を深く深く刻まれていく――。
それは『God Only Knows』
神さまの意地悪は華那を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 07:40:00
248325文字
会話率:18%
拙作短編「私を振った婚約者(元)がけちょんけちょんになって後悔する話」のもしもの世界線です。主人公ジュリアが選ぶのは誰か、という話です。短編を読んだ方向けです。不定期更新です。
楽しめる?かどうか、なんとも言えませんが、読んでいただけたら嬉
しいです。
長年公爵家で初恋の為に努力してきたジュリアは、その想い人である婚約者リオンに婚約破棄を願われた。彼に相応しく有るために自分を抑えてきたが兄達を筆頭に周囲に見守られ自分を取り戻しつつ、自分の気持ちと向き合っていく。同時に婚約破棄を決めたリオンは、ジュリアからどれだけ尽くされて愛されていたかをじわじわと知っていき、深い後悔に苦しんでいく。そして二人の関係をジュリアなりに清算するがそれは簡単には言い表せない新たなリオンとの関係をつくってしまうが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 03:37:18
1255文字
会話率:53%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その
絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしていった。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:30:00
15079文字
会話率:15%
ひとり暮らしをしている小柄な管理人・二階堂真緒のもとに、ある秋の日、190cm超えの大学新入生・藤澤律が越してくる。
「お姉さんみたいに接すればいい」
――そう思っていたのに、彼の素直で真っ直ぐな距離の詰め方が、じわじわと真緒の心を乱して
いく。
年上として、管理人として、自分はちゃんと「大人」でいなければ。
けれど、夜の静けさ、布団のぬくもり、ふいに触れたその手に、心は簡単に揺れてしまう。
五日間のすれ違い、玄関先の涙、そしてふたりきりの午後。
何気ない日常の中で、少しずつ変わっていく関係と、壊れそうな心の距離。
これは、小さな大家さんと、背の高い下宿人が織りなす、
「まだ恋じゃない、でも確かに惹かれていく」
――そんな、甘くて痛い、距離感ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:16:21
27828文字
会話率:21%
「えっ……今、見たよね?あれ……女の子のパンツじゃなかった!?」
オフィスのトイレでうっかりドアを開けたら、そこにいたのは——うちの課長。
チラッと覗いたレース、うつむく視線、固まった空気。
見ちゃいけないものを見た……はずなのに、
気まずいけど、なんか気になる。
ていうか……ちょっと面白いかも?
ねえ課長、それって——
恥ずかしいの? 苦しいの? それとも、そういうのが好き……なの?
「見た側」と「見られた側」、どっちがドキドキしてるんだろ。
少しずつ、じわじわと、日常が変わっていく。
——これは、女子社員ひなたが“マゾ課長のヒミツ”を知ってしまった週末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
19614文字
会話率:18%
有名私立校に合格し、田舎を離れて一人暮らしを始めた俺。平穏無事な日々を過ごし、中〇二年になった――はずだった。
しかし、ある日を境に、小〇六年の親戚・ミコトが頻繁に俺の部屋を訪れるようになった。幼い頃はワガママで泣き虫だったミコト。今では
少しは落ち着いたものの、その面影はまだ残っている。
「家にいると親がうるさいから、ここで静かに過ごしたいだけ」と言うミコトだが、本当にそうなのだろうか? 俺が出かけようとすると焦った様子を見せ、「女の子を一人にしないで!」と抗議してくる。じゃあ、どうすればいい?
一緒にいることが面倒で懐かしくも思いつつ……やっぱり面倒だった。だが俺の気持ちは少しずつ変化していく。幼い頃の印象とは違う感情を表すミコトの姿が、俺の心にじわじわと染み込んでいく――。
初期の頃の作品を、執筆の合間に気分転換で書き直してみました。
過去作品は……恥ずかしいので消去します( ̄▽ ̄;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:59:04
14045文字
会話率:43%
殺人犯で死刑囚の男「灰谷ヤミ」と、時空の魔女「火置(ひおき)ユウ」。
二人はお互いのために死んでいいと迷いなく思えるほど、相手に殺されたら幸せだと思えるほど愛し合っています。
少し歪な愛し方をする二人のセックスの様子を短編ストーリーにして
お届けします。1話5分~10分ほどで読めますので、眠れぬ夜のお供にどうぞ。
じわじわと体の芯に伝わるようなエロスを、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 23:50:00
76870文字
会話率:47%
国一番の魔術の使い手である父についで、国に仕える魔術部隊員の私、レイナ・レオナール。外向きには完璧すぎて、感情を表さない二人の王子に外堀を埋められ、二人の婚約者になっていることを知らず、正式に婚約。
それからはあっという間に心身とも溺愛(他
人からすれば、そうらしい)されて日々過ごしています。
そんな私の日常の記録です。
5月28日に更新しました。
いったんしばらくお休みです。
『選ばなくていいの?〜二人に弄ばれる(もてあそばれる)私』
https://novel18.syosetu.com/n9215gx/
こちらの続きです。
読んでおくとよりお楽しみいただけるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 00:00:00
699367文字
会話率:28%
誠実で優しい彼氏と付き合う由真は、ごく普通の女子大生。
だが、バイト先に現れたイケメン読者モデル・吉良にじわじわと迫られ、
その“甘く残酷な誘惑”に、心と身体が乱されていく。
彼氏との愛あるセックスでは満たされない身体。
吉良との背徳的で激
しい快楽に、由真の本能は抗えず、ついには「心は彼、身体は吉良」へと真っ二つに…。
そして最終話、彼氏への別れのLINEと同時に届いた別れの言葉。
優しさに別れを告げ、悦びに生きると決めたその夜、
由真は自ら、快楽の檻の中で“雌”として生まれ変わる――
これは、女の子が本当の悦びを知ってしまうまでの、
ラブストーリーの皮をかぶった、悦落の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 16:39:16
20497文字
会話率:36%
孤児院出の主人公リリィ(ぼく)は、持ち前の魔力量の多さから、王都にある王立学園の奨学制度を利用できる事になり、魔術科に通い勉強漬けの毎日を送ることになった。その過程で王国の天然記念物に該当する『魔法使い』の称号を与えられ、ブラン侯爵家の養女
として迎えられた。
無事に早期卒業を果たし、王宮の第12魔法具・魔法書管理局の職員として採用される。
就職前の説明会で一緒だった、第1近衛騎士のルイス・ルーベンスと唯一の同期のよしみで昼食を共にする。
王宮では花形の近衛騎士とはもう関わることもないだろうと思っていたリリィ。
しかし、リリィの予想に反してお菓子を交換する間がらになる。ときおり王宮内で見かける姿をながめ、眉目端麗なルイスを目の保養にし、友好をきづき、日々の生活に彩りを添えていた。
数年後。二人は好々爺とした先王弟殿下付きとして、夏の避暑地に同行する任務を賜ることに。
「──メシ食いに行きませんか?」からはじまる、じわじわと距離を詰めて行きたいルイスと、そんなルイスを無事に捕獲するリリィのお話。
女の子だけど一人称「ぼく」のボクっ娘魔法使い×一人称「私」の爽やか近衛騎士が織りなす、異世界ファンタジー恋愛物語。
◆攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◆全17話予定(ルイス視点含む)。
◎誤字報告ありがとうございます。助かりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:00:43
57802文字
会話率:30%
服の上からじわじわと、甘く焦らされて――
触れられていないのに、奥から蜜が溢れてしまう。
恥ずかしくて、逃げたくて、でも……もっと触れてほしい。
意地悪な瞳で見つめながら、何もしてこない彼。
けれどその瞳と声だけで、身体は蕩けていく。
『自分で脚を押さえて。見せて?』
濡れていることを、感じていることを、彼に暴かれて……
最後まで、責任……取ってもらえますよね……?
*
焦らされて、恥ずかしくて、それでも愛されたくて。
心も身体もとろける、じわとろ愛され官能シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:04:49
16086文字
会話率:26%
福岡市内のマンションで、穏やかに同棲生活を送る香月りさと藤原大輔。 そこへ突然、りさの親友・あいこが“事情アリ”で二週間の居候を申し出てくる。 自由奔放で酒好き、男にだらしないあいこの存在は、 りさと大輔の静かな日常にじわじわと波紋を広げて
いく――。 友情と嫉妬のはざまで揺れる女心。 一見コメディ、でもその裏には、火種がくすぶっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 15:00:09
244文字
会話率:0%
福岡市内のマンションで、穏やかに同棲生活を送る香月りさと藤原大輔。 そこへ突然、りさの親友・あいこが“事情アリ”で二週間の居候を申し出てくる。 自由奔放で酒好き、男にだらしないあいこの存在は、 りさと大輔の静かな日常にじわじわと波紋を広げて
いく――。 友情と嫉妬のはざまで揺れる女心。 一見コメディ、でもその裏には、火種がくすぶっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 20:11:28
3725文字
会話率:24%
福岡市内のマンションで、穏やかに同棲生活を送る香月りさと藤原大輔。 そこへ突然、りさの親友・あいこが“事情アリ”で二週間の居候を申し出てくる。 自由奔放で酒好き、男にだらしないあいこの存在は、 りさと大輔の静かな日常にじわじわと波紋を広げて
いく――。 友情と嫉妬のはざまで揺れる女心。 一見コメディ、でもその裏には、火種がくすぶっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 12:35:55
1753文字
会話率:28%
密閉された満員車両。
勝ち気な女性・天海理沙は、十人の男たちに囲まれる異様な空間に閉じ込められる。
無言の圧力と這い寄る視線。
理沙は警戒を強めるが、逃げ場はなかった。
じわじわと距離を詰められ、衣服の上から愛撫される。
腰、太腿、背中
、首筋ーー。
肌を撫でる指先、粘る吐息。
快楽の侵食は静かに、しかし確実に彼女の身体を裏切らせていく。
誇りを胸に耐える理沙。
だが、身体は正直だった。
滲み出す蜜、硬く尖る乳首、震える膣。
ーーこれは、抗いきれぬ快楽の序章。
理沙の戦いは、密室の中で静かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 01:23:03
7692文字
会話率:11%
【短編登録から長編への修正に伴い、加筆修正を行いました】
夫が長期海外出張中で欲求不満の人妻、大村瑞穂(28)は突如世界に勇者として召喚される。
瑞穂の危機感を感じ取り、オート殲滅機能を発動させるチート聖剣を手に愛する夫に再開するため、人
妻勇者の旅が始まった。
無双状態の瑞穂は同行者になった変態魔術師爺のセクハラに熟れきったカラダを疼かせながらも、ぎりぎりで夫への愛を支えに貞操を守り、欲求不満を募らせながら旅を続けていく。
チート聖剣に太刀打ちできない魔族たち。
悩んだ彼らは聖剣の性質の裏をかくことを思いつく。
7罪属性の「淫欲」族の魔物をさしむけ、危機感をあたえにくいセクハラ責めからじわじわと調教し、人外の快楽でメス奴隷に悪堕ちさせてしまおうと考えたのだ。
こうして、熟練のセクハラ師である魔術師爺と淫魔、淫獣。
さらには極上の淫女として急速に開発されていく瑞穂の色気に狂ったスケベ親爺どもが彼女を狙ってその触手を蠢かす。
セクハラ、色責め漬けの淫ら旅に、夫への愛一つで立ち向かう瑞穂は彼の腕の中に帰ることができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 00:41:55
52451文字
会話率:22%
【短編から連載への修正のため、加筆修正をして新規投稿をしています。評価・お気に入りをくださった方はすみませんがそちらをご覧ください】
夫が長期海外出張中で欲求不満の人妻、大村瑞穂(28)は突如世界に勇者として召喚される。
瑞穂の危機感を感
じ取り、オート殲滅機能を発動させるチート聖剣を手に愛する夫に再開するため、人妻勇者の旅が始まった。
無双状態の瑞穂は同行者になった変態魔術師爺のセクハラに熟れきったカラダを疼かせながらも、ぎりぎりで夫への愛を支えに貞操を守り、欲求不満を募らせながら旅を続けていく。
チート聖剣に太刀打ちできない魔族たち。
悩んだ彼らは聖剣の性質の裏をかくことを思いつく。
7罪属性の「淫欲」族の魔物をさしむけ、危機感をあたえにくいセクハラ責めからじわじわと調教し、人外の快楽でメス奴隷に悪堕ちさせてしまおうと考えたのだ。
こうして、熟練のセクハラ師である魔術師爺と淫魔、淫獣。
さらには極上の淫女として急速に開発されていく瑞穂の色気に狂ったスケベ親爺どもが彼女を狙ってその触手を蠢かす。
セクハラ、色責め漬けの淫ら旅に、夫への愛一つで立ち向かう瑞穂は彼の腕の中に帰ることができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 12:04:38
4535文字
会話率:13%
女子校生ぽい制服の美少女が目をさましたのは、少し薄暗い、ほとんど物のない部屋。
ぽつんと置かれたベッドに、美少女はいた。
入ってきた謎の女集団が、あなたがかわいいから、ついさらってしまった、という。
だからかわいがってあげる、痛いことはしな
い、ただ…気持ちよくしてあげるだけ…
ただ…筆で優しく、あなたをたっぷりとさわさわしてあげるだけ…
そう言って、美少女をベッドに大の字に拘束し…
どんどん筆が増えていって、ひたすら筆責めされる話です。
女性しか出てきません。
今書いてるやつとか、ひたすら長いことかかって、中々終わりそうにないので(苦笑)、その反省から。
(書き出した当時、前作2つを執筆中だった。)
いろいろと書きたいものがあるのですが、中々手掛けられない、手掛けてもすごく時間(日々)がかかったり、中々書ききれないかも、て思ったので、これで自身の1つの野望を達成しようと思って。
筆責めしまくる話を書くという野望。
自分的には本来ならば、もっとじっくりじわじわといって、としたかったのですが、それだとかなりかかりそうなので、自分もいろいろとわけありなもんで(意味深)、なるべくぱっぱっと書いて、ここに「自分しか知らないような、(ネット上の)自分の墓標の1つ」(笑)を置いておこうかな、て思って。(他のもそうだけど。でも多くの方に読んでいただいて感謝)
なので、できるだけ駆け足で、少しでも短めに、できるだけさっと読めるやつを目指します。
できれば1万字以内。
他のが思ったより長くなったので。
…無理でした。
登場人物の名前、つけようか少し迷いましたが、未定で(笑)
筆責めされるコは美少女と表記しますが、読んでる方が自分の中で、好きな名前つけて脳内変換してください…!
簡易プロット駆け足版とタイトルつけましたが、最初の考えとは違い、簡易なプロットにならず、思ったより駆け足にならなかった…
短編でいこうかと思いましたが、連載の形にします…
情緒的なやつとか深い感情的なもののない、なんか即仏的なものになったような気もしますが、かわいい女の子が拘束されて、全身筆責めされて感じまくる話を書きたかったので、欲望の赴くまま、今回は突き進みます…!
追記。簡易プロット駆け足ではなくなったので、タイトルかえます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:42:03
27455文字
会話率:11%
母の決めた政略結婚を避けるため、私はたった一つの選択をした。
ーー処女を捨てること。
その相手に選んだのは夜の街で偶然に出会った男・灰枝一輝。
何者なのか分からない。
だけど、いつも私を助けてくれる男。
「処女を捨てたい? ……へぇ、俺
でいいのか?」
その夜、私は彼に身を預けた。
そして、それで終わるはずだったーー。
だが、ある日、母の企みで媚薬を盛られた私は、意識が朦朧とする中で再び彼に抱かれる。
目が覚めた時、隣には見知らぬ男のように見える一輝の姿。
「忘れたのか? お前の彼氏を?」
彼は誰?
本当に私は、彼と関係を持っていたの?
じわじわと溶かされていく理性。
抗えない快楽の先で、私が知る彼の真実とはーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:00:00
3697文字
会話率:25%
新作BL公開開始します!わんこ系のアグレッシブな感じが読みたくて書きました♡
真剣な交際などまるで望んでいない自分でもビッチだと自覚のあるルイは、ある日馴染みのバーでノンケの男と出会う。女性と上手くいかないと自分の性嗜好に悩む好みの身体を
した男と、お試しに一晩過ごすルイ。
その夜は覚えがないくらいのヒットで、ルイは男と連絡先まで交換してしまった。じわじわとルイを侵食して行く無害な顔の男を、ルイも身体の相性の良さもあって強く突き放せない。
気楽な一晩の始まりが、ルイの人生を変える一歩だったのか?
ビッチ受けとワンコ執着攻めの恋の攻防ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 18:00:00
48886文字
会話率:37%
露出という行為の快楽に、沼のようにはまり込んでいく、一人の女子。
ちょっとした冒険から始まり、色々な露出を実行していく中でじわじわと周囲を巻き込んでゆく。
基本は1話1露出で進めようと思っています。
最終更新:2025-03-07 22:20:00
23737文字
会話率:21%
謎の存在に襲われてふたなりになってしまった女の子が本能のおもむくままにほかの女を襲ってふたなりにしていき、仲間になったふたなりがまた女を襲いふたなりがどんどんふえていく。人間となんら変わらない理性を持ちながら、人外の存在・価値観になったふた
なりたちがじわじわと町を侵食していく……。ホラー小説ってエロいよね!の精神で書いてます。
※本作のふたなりは、怪物・人外・化け物・モンスター・クリーチャーに分類されるタイプのものです。
※「非常に」グロテスクな描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 08:00:00
316189文字
会話率:34%
小林家はどこにでもある平凡な家族――のはずだった。仕事熱心な父・俊博と、明るく元気な娘・皐月が織りなす和やかな日常。しかし、ある日を境に、二人の間に不思議な「違和感」が生まれる。
平穏な家庭に隠された秘密が、俊博の日常をじわじわと侵食
していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 23:26:44
29624文字
会話率:44%