幻想世界某国。
あるところに美しい女王が治める小国がありました。
国を加護しているのは彼女を吸血鬼に変えた魔より賜れた力。
そんな女王の正体は魔に魂を売り渡した吸血鬼。
既に人ではなくなった彼女は、人の女王として君臨し戯れに興じてい
ました。
退屈を埋めるためだけに集めた侍女はもちろん臣下や衛士にいたるまで美しい女性だけ。
毎夜狂宴は繰り返され、暴虐は日に日に激しく。
万聖節前夜。女王と彼女に仕える侍女の淫蕩で淫惨なお話。
女王が飽きて国が滅び去るまで続いた日常の欠片にすぎず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 15:00:00
17447文字
会話率:36%
ぽっちゃりしている僕は、ある日姉ちゃんからブラジャーを貰った。
胸が大きい男の人はブラジャーをつけてるって、本当かな?
友達に聞いてみよう!
で、友達に聞いたらぱっくり食べられちゃったお話。
速見誠司(筋肉質な友達)×遠野朔太郎(ぽっちゃ
り巨乳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 18:07:00
18417文字
会話率:42%
赤い髪の小さな生き物は、自分がナニモノか分からなかった。名前を呼んでくれる人が皆んないなくなった時に、その人達と一緒にいた場所に自分の名前を置いて来てしまったから。そうして独りぼっちで彷徨うある日、黒髪の青年に拾われる。赤い髪の小さな生き物
は青年に名前を付けられて弟となり、黒髪の青年は子犬みたいな弟の兄となる。/本編は「小説家になろう」に投稿しています。『いつかどこかであったかも知れない、ある兄弟のお話』のこぼれ話です。/色々気兼ねなく書いてみたかったので念の為のR18版です。大体触れ合ったりしているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 15:00:00
10524文字
会話率:28%
勇者と予言されたクロニクル伯爵家の一人息子セナムは、魔族と人間の均衡を崩しかねない存在だった。最上級淫魔リリスは人間領の情勢を探るべく、教育係メイドとしてクロニクル伯爵家に潜り込む。
魔族から恐れられる勇者の実物は、無垢で愛らしい男の
子だった。サキュバスの本能に抗えず、リリスはセナムの小さなオチンポにしゃぶりつき、初射精の精子を飲み干してしまう。
リリスの搾精行為はエスカレートしていき、ついには処女まで捧げてショタ勇者の童貞を奪う。こんな淫行をしていると露見すれば身の破滅。人間達だけでなく、魔族達からも性犯罪者と非難されかねない。
悪知恵を働かせたリリスは、性的知識が皆無のセナムに「これは立派な勇者になるための秘密特訓です♥︎」と信じ込ませる。
幼さゆえに性無知のセナムは、サキュバスに搾精されているとも知らず、毎晩の性調教で猥らなセックス技巧を覚え込まされてしまうのだった。
――元王国騎士の女執事にセナムお坊ちゃんとの関係を妬まれたり
――息子を溺愛する伯爵夫人に夜な夜な何をやっているのかと怪しまれたり
――「赤ちゃんの作り方」に興味をもったセナムお坊ちゃんをはぐらかしたり
セックスしてる事実を何とか誤魔化そうと奮闘する淫魔メイドのエッチな奮闘録!
◇ ◇ ◇
おねショタ原理主義者に向けの作品です。
この作品では下記の戒律を遵守します。
安心してお読みくださいませ。
▼おねショタの宣誓
・揺るがない女性優位
・おねえさんは優しい美女
・ショタは可愛くて素直な子供
・ショタに性的知識はまったくない
・ショタのオチンポは小さい仮性包茎
・ショタが友達を呼んできたりはしない
※ただし、おねえさんは仲間を呼んでもいいものとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:06:51
28895文字
会話率:49%
中学3年生の蒼馬湊翔は人妻とセックスしている。
相手は和装の巨乳美女、そして親友の母親である千羽美桜子だった。
由緒正しい家柄の美桜子は、千羽神社の女性宮司。
貞淑で清楚なおっとり友母は、鬼畜ショタの性調教で淫母に堕とされていた。
湊翔と美桜子の肉体関係は5年前から始まった。
抗いようのない性技に屈し、美桜子は5人の女児を孕まされた。
千羽家に誕生した5人姉妹、その父親は湊翔。
湊翔は美桜子の子壺に胤を注ぎ、名家に我が子を托卵する。
年下の少年に夢中となる美桜子、不貞を繰り返す爛れた日々。
夫と息子は、妻であり母である美桜子の裏切りに気付いていない。
背徳的な悦楽に溺れる美桜子は6人目の懐妊を望む。
子供達を義祖父母の家に預け、夫の単身赴任先、沖縄へと旅立つ美桜子。
夫と再会するまでに間男の子を孕む、背徳の不倫旅行が始まった。
一人旅と偽り、美桜子は不倫相手の湊翔を連れて、沖縄の青い海へ向かう。
◇ ◇ ◇
▽3話完結予定。
・ショタ×人妻の中編です。
・ヒロインは調教済み。既に攻略済みなので、セックス奴隷です。
・主人公は良心欠如の鬼畜ショタです。親友の母親を孕ませまくります。
・pixiv・作者ブログなどでも投稿してます。
・誤字脱字を指摘してくれると、作者が泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 09:10:29
32690文字
会話率:40%
都市国家が点在し、独自の文明圏を築く東華大陸。
祖国を飛び出した狐娘の緋奈は、貴族令嬢の身分を隠して、国々を放浪する旅人となった。
あるとき、南東の熱帯地域にある都市国家サンレインドラを訪れた緋奈。獣人を洗脳する禁術を習得した悪漢によって
、絶頂する度に精神を蝕まれる催淫支配されてしまう。男に処女を奪われ、結婚させられ、娘まで産んでしまった。
十数年もの間、性奴隷として扱われた緋奈。両手で数えきれぬほどの娘を産み、男の悪事に荷担もしてしまっている。自分を飼っている男は実娘と近親相姦する性欲の権化。けれど洗脳されている間は、ご主人様として愛してしまっていた。
——そんな緋奈の洗脳がふとした切っ掛けで解けてしまう。
背後では腹を痛めて産んだ実娘が実父と子作りセックスしている。正気に戻った緋奈は狂気染みた現実を見せつけられ、騎乗位で交わっている父娘に近づく。そして、自分を性奴隷に堕とした男に本心を告げる。
◇ ◇ ◇
某サイトでの依頼物として執筆。
たった一人の読者様に向けての作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 01:11:40
16812文字
会話率:39%
〜あらすじ〜
爽やかイケメンのバレーボール部キャプテンに勉強を教えてと迫られ、仕方なく秘密の勉強会を行うことになった優等生陰キャ図書委員長。
初めのうちは真面目に勉強会をしていたのだが、とある暑い日のこと……。
汗だくでやってきた委員長を見
るバレー部キャプテンの視線や表情がどこかおかしい。
身の危険を感じた委員長が逃げ出そうとするのだが……?
♡登場人物♡
オリバー・ベイカー
医者家系に生まれ、医大に進学することを目指す爽やかイケメン。
身長184センチ。細すぎず、ゴツすぎない、程よい肉体。
明るくコミュ力も高いため、一軍女子から人気。
めちゃめちゃモテているが、なぜか告白されても誰とも付き合わない。
1年生の頃から時折秘密裏に図書館に通っていた。
リリアン・アシュリー
愛称:リリー。
万年図書委員で本の虫。
誰からも注目されずに本を読んでいたいタイプのため、普段は存在を消して暮らしている。
長い前髪とメガネで顔を隠し俯いて歩くため、ほぼ誰もその顔を見たことがない。
身長155センチ。体重43キロ。
意外と巨乳(でも実はコンプレックス)。
いつも長い髪を三つ編に結っておさげにしている。
なぜオリバーに追いかけ回されるのか、理由がわからなくて困惑している。
♡物語の舞台♡
ヨーロッパの何処かの全寮制エリート高校。
由緒正しいお家の紳士淑女が集まる歴史深い学校。
古い建物のため死角やデッドスペースが多く、そこかしこでいちゃつく生徒たちの格好の隠れ家になっているとか、いないとか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 00:21:01
31590文字
会話率:40%
高校生になった村瀬里は、可愛らしい見た目で男を喰い荒らしている。いつものようにカフェで出会いの茶会をセッティングし、今日も張り切って男を落として行こうとしていた矢先、大学生になって一人暮らしを始めていた兄がいつの間にか茶会の席にいた。
馴れ
馴れしいし何故か距離も近いし、体を触られてアソコ濡れてきちゃうし、マジで最悪。
ジャンルがよく分からないですが、重い展開はないので割と軽く読めると思います。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:00:00
7638文字
会話率:45%
真崎幸人(まさき ゆきと)は人よりだいぶタイミングの悪い人間だ。
朝一の会議の準備をしようと早めに家を出れば、乗っていた路線で人身事故が起こって会社に遅刻しそうになるし、コピー機を使えば高確率で紙詰まりに見舞われる。
そんなことは日常茶飯事
で、今日も今日とて不運に見舞われていると、人懐っこい茶髪の後輩・日向慶(ひむかい けい)がやってきて「今日はどうしたんですか」と声をかけてくれる。
これは、毎度毎度タイミングが悪くて不運に見舞われる先輩と、そんな不憫な先輩の役に立ちたくて仕方がない後輩の、無自覚な片思いから両思いになるまでのお話。
後輩×先輩。(一応主人公は先輩ですが、後輩視点も同じくらい多いです)
*ノベルアップ+様に掲載している全年齢向けのものをR18版に書き換えての投稿です。
*サブタイに(※)がある時はR回です。
*ふらふらと気が向くままに、時おり番外編が追加されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 21:21:01
110928文字
会話率:33%
あかりは後悔していた。
その夜いつもつるんでいる友人たちと些細なことで喧嘩したせいでイライラしながら一人で歩いていた。そんな時に遭遇したのが、くるみだ。
一見おとなしそうに見えた彼女と人通りのない公園で肩が触れたとき、ちょっと怖がらせてやろ
うと舌打ちをして睨みを利かせたことが、悲劇の始まりだった。
少女あかりが男女に絡まれて虐められる話です。ガールズラブに該当すると思われるシーンがあるのでタグをつけていますが、男も出てきます。
久しぶりに書いたものですが、例のごとく稚拙な文章でお恥ずかしい限りです。特に推敲せずに勢いで書いているので話もその時書きたいものを書いたブロックが乱雑に積み重なっているような話ですのでご承知おきください。
なお、こちらは既に完結しているものを少しづつアップしていきます。
自身のHPにも掲載中です。
https://syutishutidotti.x.2nt.com/index.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
33969文字
会話率:38%
その美しさからは想像できないほど下品な下ネタで笑いを取る女芸人ぱぴぽ。
その芸の過激さから大舞台の経験はなかったが、根強い人気があった。
そんな彼女が抱えている秘密とは、、、
※HPに掲載している”いっそ笑ってください”という短編集の一
つです。
https://syutishutidotti.x.2nt.com/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 12:00:00
2586文字
会話率:0%
私たちは大嫌いな先輩を制裁することにした。
普段は偉そうにしているくせに、相談があるとか言ったら馬鹿みたいについてきた。
今までやられたことを先輩に返す。絶対に許さない。
全5話 4/27~5/1まで毎日午後9時更新予定です。
後日こちら
のホームページにこの小説を掲載予定です。
https://syutishutidotti.x.2nt.com/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 21:00:00
8384文字
会話率:48%
ミルメルは国に一人だけの闇属性を持つ。他に闇属性の者がいないために、危険物質といわれていた。成人したら修道院に入れられて、死ぬまで実験台にされる運命。双子の姉は、光属性で、幼い頃から聖魔法を開花していた。
ミルメルは、小さな頃からみそっかす
と呼ばれていた。
ずっと冷遇されてきたミルメルは16才の誕生日に、父親に修道院に入れられると言われるような気がして、小さな頃からミルメルを呼ぶ人食いの山へと入って行く。
そこには、黒い妖精がいた。妖精が山を案内して、洞窟にも入っていく。
魔術が苦手なミルメルは、途中で魔術を枯渇させ、真っ暗な洞窟を歩いて行く。洞窟の外は、森の中だった。獣に襲われてしまうと恐れて、再び洞窟に入ろうとしたミルメルの前に、見知らぬ男性がいた。男性に救われるけれど、男性は何かを隠している様子?
ここは、何処?
あなたは誰?
ミルメルがいなくなったタン村は、水が涸れて、作物も育たなくなってきた。
タン村から始まった水不足と作物の立ち枯れは、国中に広がっていった。
この現象とミルメルの失踪と何か関係があるの?
ストーリーはできているので、毎日、朝の7時に更新していきます。
最終話予定は9月30日です。
楽しんでいただけますように♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 07:00:00
175138文字
会話率:37%
マオは、まともに使えるのは治癒魔法だけという歴代最弱の魔王だ。周囲から馬鹿にされても、弟にその座を譲る日までは頑張ろうと決意したマオだが、勇者が仲間を探していると知らせが!
「勇者が僕を倒しにくる!」
動揺するマオに宰相が提案した作戦はなん
と。
「は? 僕に聖女としてパーティに入れって?」
治癒魔法が得意なマオを勇者パーティに潜入させることだった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:43:52
46903文字
会話率:34%
最近妻の様子がおかしい。
妻が不倫しているかもしれないと悩んでいた俺は、会社からの帰宅時に、隣の家に住む男から声をかけられた。
「一緒に飲みに行きませんか」と。
これが、これから起こる事の、全ての始まりだと思っていた。
全てはアイツ
の企みだと知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 18:57:17
4292文字
会話率:36%
両親の不仲を見続けてきた男嫌いのヒロインが、スパダリと出逢い、絶対に恋をして堪るかと抗う恋物語。二人の恋の進展を阻むものは、ライバルでも身分差でもなく、ヒロインの周りで繰り広げられる「結婚なんてするものじゃない」と思わせる残念夫エピソードの
数々。自分はそんな思いをしたくないと一人で生きることを硬く決意しているヒロインの心を、スーパーダーリンは溶かすことができるのか――!?という攻防戦。
こちらに出てくる残念夫エピソードはほぼ実話で構成されています。
旦那様大好き(はぁと)な奥様にはあまり読むことをお勧め致しませんが、世の中にはこんな残念夫が溢れているのかと、自分の幸せを噛み締めるためには良い機会になるかもしれません。「世の中にはこんな旦那様がいるらしいわよ。貴方は違ってよかったわ(はぁと)」と、旦那様との愛を深めるスパイスにでもして頂ければと思います。
また、残念夫を持つ奥様方には、残念夫実話エピソードを募集中です。これを機会に是非鬱憤を晴らしてくださいませ!
ノリとしてはギャグを目指しておりますので、申し訳ありませんが、作中のエピソードに対するヒロインの思考回路につきまして、誹謗中傷はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:03:04
40553文字
会話率:33%
ある日、婚約者である王太子名義で贈られてきた首飾りをつけた公爵令嬢のアリーチェは、突然意識を失ってしまう。
実はその首飾りにつけられていた宝石は古代魔道具で、謎の呪いにかかってしまったアリーチェは、それを理由に王太子から婚約解消されてしまう
。
王太子はアリーチェに贈り物などしていないと主張しているものの、アリーチェは偶然、王太子に他に恋人がいることを知る。
古代魔道具の呪いは、王家お抱えの高位魔術師でも解くことができない。
そこでアリーチェは、古代魔道具研究の第一人者で“天才”と名高いクロムに会いに行くことにするが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:00:00
187450文字
会話率:43%
【8/1 TOブックス様より、全年齢版が書籍化いたします!】
BL大好き腐女子の転生先は、大好きだった"18禁BLゲーム"の世界!喜んで自分好みのCPを作るべく奮闘していたはずが、気づけば婚約者から「お前のことが好きだ」
と告白されーー!?
「小説を読もう!」内に投稿中の同タイトル作品・三章からのR18版となっています。
簡単なあらすじと人物紹介は載せてありますが、ご興味のある方はそちらもお読み頂けましたら幸いです。
「小説を読もう!」とは異なる部分にはタイトル後に「☆」マークをつけてあります。
▷▷▷三章▷▷▷「好きだ。愛してる」「お前は、オレのものだ」「誰にも渡さない」
その言葉、本当は、私に向けられるものじゃないのに――!
▷▷▷四章▷▷▷「お前とこうしている為なら、オレは神にも逆らってみせる」"ゲーム"の続編!?嘘でしょう!?
▷▷▷五章▷▷▷通常版再開中。
他サイト様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 23:00:00
1117565文字
会話率:39%
【攻】慈愛と受容MAXの龍王の息子。
ただし恋心にも執着心にも無自覚。
「トゥーイはうちの子なんだから、ずっと傍にいればいい。精通!? こんなに小さいのに!?」
✕
【受】捨てられることに怯える、愛に不器用な捨て子
「オレみたいなやつ、
あるじに相応しくない。せめて可愛い態度で、仕事を頑張ろう……!」
8歳の時に森に捨てられた主人公は、通りがかった龍人の若様ヴァンリに命を救われる。
ガリガリに痩せ細り、声を出すこともできない主人公を屋敷へ連れて帰ったヴァンリは、温かい食事と仲間、そしてトゥーイという名前を与えてくれた。
青鬼ドーニャットから料理や掃除を教わり、猫人族のファムニャーから文字や計算、礼儀作法を習う。
ヴァンリによって声を取り戻したトゥーイは、数年で頭角を現し、異形の仲間たちに一目置かれるようになる。
だが主人であるヴァンリの前では可愛い態度で、謙虚に仕事に励むトゥーイ。
年頃になり、体がムラムラするようになった頃、トゥーイはヴァンリへの性欲を伴った恋心を自覚する。
意識しすぎてギクシャクしてしまうが、ヴァンリは相変わらず優しく、トゥーイを子供扱いする。それが辛くて青鬼ドーニャットに相談していると、猫人族のファムニャーの悋気に触れてしまう。
誤解は解けるが、今度はヴァンリにトゥーイはドーニャットの事が好きなのだと誤解されてしまう。ヴァンリに失恋を慰められ、傷つくトゥーイ。誤解だと言っても、虚勢を張っていると思われるばかり。思い切って気持ちを打ち明けるが、ドーニャット達が付き合い始めたから自分も相手を見つけたいのだろうと誤解されてしまう。
「少しの間、他所で勉強してきてはどうだ?」
ヴァンリの誤解から来る気遣いをトゥーイは受け入れ、恋心を殺すために屋敷を出ることに。
別の大陸の、青年魔王とその伴侶と、従者ウッディの世話になる。
「ボク、トゥーイのあるじは嫌い。だってトゥーイを手放したいのか囲いたいのか、意味不明だもん」
「確かに、自立を促すならヒト族の村に預ければいい話だな」
「でしょー?」
「あるじは、オレは子どもだって…養い子に恋愛感情なんて持てないって…」
「そう思いたいだけなんじゃないのー?」
2400歳人外 ✕ ヒト族8歳→14→18歳
産卵、出産描写があります。
夏芽玉様(@NatsumeTama)の、オラネコBL 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 18:17:46
13933文字
会話率:29%
体質のせいで引きこもりがちな魔道具師(ストーカー、27歳)
×
健気に頑張るアルパカ獣人の魔道具士(20歳)
「おぱんつ企画2023」から、「裸エプロン&おパンツ」で書かせて頂きます。
●●あらすじ●●
アルパカ獣人のコリンは、魔具
工房で働いている魔道具士。
今は人手不足で、親方夫婦と三人で夜を徹して製造。早朝、納品先の工房城で、フードを被った男が、獣人のコリン相手にも丁寧に対応してくれた。
ほっこりしながら帰宅すると、一人暮らしの家はピカピカになっていた。天涯孤独の自分の家に、一体誰が?
不気味に思っていたが、今は仕事で家のことをする余裕がない。美味しい料理や高価で便利な生活魔道具の快適さに、ストーカーを天涯孤独の自分を応援する支援者だと考えるようになる。
「ぷぇ〜、ありがたいよぉ。ストーカ、いやいや、足長おじさん、大好きぃー!」
職場ではコリンを同僚としてではなく「獣人のペット」として考えているようなセクハラ新人に苦い思いをしつつ、忙しく仕事をこなす日々。
多忙から風邪を引き、寝込んでいると、夜中に男性が侵入してきた。暗闇の中、怖いのを我慢してじっとしていると、静かに看病され、例のストーカーだと気づく。直接会話したことで一気に距離が縮まり、その後も手紙で近況報告をするようになる。
ついに「会いたい」と伝えると、夜に外で会うことになった。夏場でもフードを被るストーカーの顔は分からないが、男はコリンを獣人ではなく「大事な人」として偏見から庇ってくれる。一方、彼には顔や身分を明かしたくない理由があるようで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 07:00:00
67362文字
会話率:59%
【攻】幼馴染み従者として受けのそばにいるケルベロス
【受】自信が持てないツンデレ令息(15歳)
⚫すれ違ったままの肉体関係。外堀埋めて一方的溺愛。
⚫あらすじ
エリート魔法師一家の三男に生まれた俺セシルハルトは、精霊や魔法生物にはなぜか
嫌われ、無詠唱魔法も使えない出来損ない。
王立学園の受験前、幼馴染で従者のアーサーに、「俺と契約すれば強力な魔法でも使えるようになる」と言われ、魔法契約をする。しかしそれは、アーサーとの番の契約だった。
「どうして人間のお前と契約して、魔法が使えるようになるんだ? おかしいだろ」
入学した王立学園ではトップの成績で入学し、第四王子の側近に選ばれる。気さくな殿下とアーサーのやり取りに嫉妬しつつ、アーサーが何でも俺を優先するのは心地よかった。
うまく魔法を使うためには、アーサーとキスしたりそれ以上の行為で絆を深める必要がある。長年の従者であるアーサーのことは嫌いじゃない。癖のある性格だけど一番信頼しているし、俺への執着心は心地良い。
長年傷ついた自尊心が満たされていく。半ば恋人同士のようになり、卒業後も一緒にいようと約束する。
しかし、長期休暇で実家に帰った折、父が母に俺のことを「アーサーの生け贄だ」と辛そうに話しているのを聞いてしまう。
実はアーサーのせいで魔法が使えないことを知ってしまう俺。
あれほど悩んでいたのに、あれほど愛していると言っでいたくせに、アーサーは俺の幸せよりも、自らの欲望を満たそうとしていた。そのことに絶望して…。
(ハピエンです!)
★印のついた話数には、キス以上の描写があります。背後にご注意ください。
一部、流血シーンがあります。その際は前書きに表記しています。
キャライメージは、Picrew の「人間(男)メーカー(仮)」様にて作成しました。Twitterにて公開➡
https://twitter.com/e1dra_on/status/1551701652381773824?t=NAEh1nVdZIW0jMg58xOoGg&s=19
pixiv様に一部改稿して掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:28:26
326254文字
会話率:57%
ルアーフィッシングの講義を名目に、姉の美佳と交際が
始まった独身男の私。
当初より姉妹二人の間に只ならぬ気配を感じていた私で
はあったが、美佳と特別な関係に到った時に問い詰め、
二人が道ならぬ関係であることを吐露させるに到った。
その時を思
い返し、喘ぎ呻き嗚咽しながら美佳の語らい
は具体的で詳細だった。
その様な姉妹二人の特別な関わりの中、麻美は様々な葛
藤の末、男女の行為を真美の前で直接見せる事を条件
に、私達の関係を了承したと言う。
美佳と私の関係で始まった私達ではあったが、やがて美
佳も加わり、三人に依る不思議な関わりが成立して行っ
た。
人前では普段、快活に姉妹を演じる女二人であったのだ
が、そう為って日の浅い当初は転居した自宅にて、夜毎
淫靡で激情的な時を過しているのだと言う。
そこに私が加わる事で、猥褻さも加わり激しい夜を過す
三人に為って行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 11:00:00
135983文字
会話率:3%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:00:00
74093文字
会話率:5%
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの
二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た。ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。
浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等の不満
を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚いたが、既に体の興奮も有り高校時代の
同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知なる領域
への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。
互いに相手の口の中へ呻き声を上げながら、舌が行き交
い唾液までもが行き交った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:00
73590文字
会話率:5%
バブル景気の時代
スマホ、SNSは存在しない
……………………………
超ウルトラ・ミニのボディコンを纏い
お立ち台で踊る久美子は、
フロアの男達から視姦されて
下着を濡らす淫乱変態露出狂イケイケ女だった。
……………………………………
…
三沢理恵子(高校三年生)は
亡くなった母・久美子の
遺品を整理している最中、
衣装ダンスに隠すようにしまわれた
ボディコンを発見した。
古風で躾に厳しかった母と
派手なボディコンは全く結びつかず、
理恵子は困惑した。
一緒に見つけた母の日記には、
バブル全盛の頃、
ディスコの女王として君臨した母・久美子が、
超ミニのボディコンで
視姦の快感におぼれるさま、
ディスコの黒服や
その影のオーナーに犯され
雌に堕ちていくさまが綴られていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 06:21:56
81172文字
会話率:19%
東雲(しののめ)みやび。
容姿端麗、清廉潔白、才色兼備。その上、おっぱいもデカい黒髪ロングの最強クラス委員長。
三百六十度どこから見てもシコれる彼女でシコるのが、スクールカースト最底辺の根暗陰キャコミュ障男子である俺、佐野(さの)ケンジの密
かなルーティンだ。
ある日、みやびと直接話す機会を得た俺だったが、頭の中はエロいことばかり。
気の利いたことを言える自信がない俺が最後に行きついたのは、最新鋭の対話型AI、チャットGPTへ相談することだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 21:11:32
58945文字
会話率:54%
幼馴染が異世界転移!?
大人気MMORPG「トリニティ・ワールド・オンライン」を一緒に楽しむことを趣味としている俺ことタクヤと幼馴染のカナミ。
今日もいつもと同じように冒険へと出かけたのだが、突如画面がブラックアウトし、なんと彼女がゲーム
の世界に取り込まれてしまった!
突然の出来事に混乱する俺たち。その矢先、カナミの背後から現れた謎の怪しい男。
帰還方法を知っていると言う男の話にホッと安心したのも束の間、その一縷の望みは俺を絶望へと追いやる幼馴染性長調教日誌の開始を意味していた――。
※「レベルアップノベルシステム」採用!
読み進めるたびに、カナミの性格やステータスが淫らに変化していく性長システムを導入し、臨場感あふれる展開を演出!
※ストーリーパートと濡れ場パートを完全分離!
読みやすい見つけやすい分かりやすい構成を実現。エッチシーンのあるパートには、タイトルに「Ⓗ」と表記し、主なプレイ内容も併せて記載しています。物語の関係上、ハードなセックスシーンしかありません。
※ふたつのエンディングを用意!
最高のバッドエンドと、最低のトゥルーエンドを用意しました。あなたの望む結末は……?
感想・考察などもお気軽に。作者の今後の作品の参考となります。
誤字・脱字・ルビの打ち間違いなどもありましたらご報告よろしくお願いします。
※なお、今作は他サイトでも掲載しています。他サイトの仕様により、一部表現や表示が異なる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:25:00
152617文字
会話率:61%
かつて戦場に倒れた英雄の記憶が、ソフィアの中に蘇る。
英雄は、最後の瞬間に自分を看取った天使のような少女を探しているらしい。
少女に託したものが気がかりのようで……。
そんなソフィアの前に現れたのは、大人になったあのときの少女?
しかし、
成長したそのひとには、少女の面影はあるものの……
※「小説家になろう」で公開した短編に、その後を足したムーンライト版です。若干の精神的TS要素があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 06:00:00
16850文字
会話率:32%
「さて、大きな後悔を背負っているあなたに質問です。私は、あなたの大切なものと引き換えに、今一度人生のある時点からやり直しさせることができます。あなたは死に戻りの生を望みますか?」
国内でもっとも若く、もっとも尊き血筋の公爵。
二十二歳
で処刑されたミシェル・シャルダンは「死に戻り」をすすめられる。大切なものと引き換えに、人生のある時点に戻ってやり直しができると。
後悔と言えば……。
※小説家になろうに公開している「死に戻りのアマリア~君を愛することはないと言ったら「俺は君を愛する!」と言われました。」の別視点です。本編を読んでいないとわかりにくい箇所がありますが、本編のイメージを損なう恐れがあるので閲覧は自己判断で。地雷のある方にはおすすめしません。なんでもゆるせる方向け(若干のTS要素あり)。
※視点移動多め。だいたいヒーローとヒロインで交互になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 14:20:12
35030文字
会話率:36%
◆小説家になろうに掲載している「封じられた姫は覇王の手を取り翼を広げる」の【第六部】カット部分(R18パート)です。本編未読の方向けに単独作品として再構成していますが、40万字超え作品のダイジェストのためわかりづらい部分もあるかと思います。
「選んだ伴侶を、世界に繁栄をもたらす王にする」と予言されたために、十五歳になるまで男性と完全に隔離されて育てられた姫セリス。
運命の少年アスランディアとの出会い、別れ。そして再会。
いくつもの試練の先に、ついに二人でともに過ごすことに。
*「月の娘と太陽の息子」(本編1,17~22)再構成
*「嫉妬の口づけは痛みとなって」(本編228)一部改変
*「愛しても愛しても足りない」(本編228直後・ムーンライトのみ)
【エブリスタにも掲載あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 19:00:00
13689文字
会話率:27%
本編が終了しました恋愛騎士物語。そこで書き切れなかったお話を収録しました。
ランバートの結婚式から10年後の君たちへの間、10年間の出来事だったり、本編で書くには短かいけれど書いてみたい話だったりです。
色々とごちゃ混ぜですが、それぞれ独立
はしているので楽しんで頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 23:04:38
332110文字
会話率:56%
小さな町の端っこでボロい居酒屋をしている畑は、元ヤのつく職業だったが、今は足を洗って真っ当に生活している。
よれた四十の独身男らしく、変化も刺激もないが平穏な日々だ。
そこに、元舎弟だった野瀬が押しかけてきたことで日常が崩れていく。
懐かし
くもあるが過ぎた日々。そう思っていたはずなのに……。
40代くたびれ兄貴と、30代インテリヤ○○さんのお話です。
この作品はエブリスタ・pixivでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 12:57:09
148556文字
会話率:56%
人嫌いな恋愛小説家・守谷は、担当編集の須田と恋人関係であり、同棲している。
突如降り始めた雪に恋人の帰りが遅くなり、寂しさに押しつぶされそうな守谷。帰ってきた須田とのしっとりとした夜のお話。
和を強く意識して書いたので、カタカナ語があまり
ありません。
何だかんだ言ってラブシーンが書きたくて書いた作品なので、そこがメインだったりします。
人嫌いなのに恋人にはおんぶに抱っこで寂しがり屋な守谷と、意外と腹黒かもしれない包容力完璧男の須田のお話です。
こちらの作品はエブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 00:47:58
9141文字
会話率:50%
華のJKである水島奈菜は、下校中謎の光に包まれ異世界へ転移した。
そこで美少女神官から明かされたのは、この世界には男が存在せず、種馬を召喚しているという事実。
しかし正真正銘の女である奈菜では子が為せない。
もはや私たちの運命もこれまで、と
神官が諦めかけたそのとき、奈菜の言葉によってとある伝承が思い出された。
その伝承とは「繁栄は、真白なる口づけによってもたらされる」というもの。
そして、これはそのまま、奈菜が逆レイプされる未来を示していたのだった。
***
週に一回、金または土曜日に更新予定です。
なんらかの理由で更新できない場合は活動報告の方で報告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 22:39:32
173712文字
会話率:38%
華のJKである水野奈菜は、下校中謎の光に包まれ異世界へ転移した。
そこで美少女神官から明かされたのは、この世界には男が存在せず、種馬を召喚しているという事実。
しかし正真正銘の女である奈菜では子が為せない。
もはや私たちの運命もこれまで、と
神官が諦めかけたそのとき、奈菜の言葉によってとある伝承が思い出された。
その伝承とは「繁栄は、真白なる口づけによってもたらされる」というもの。
そして、これはそのまま、奈菜が逆レイプされる未来を示していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 04:55:25
10650文字
会話率:25%
女湯には夢がある。希望がある。
そう信じてサウナに忍び込んだ俺は、幸運にも女子大生三人の裸体を拝むことに成功する。
想像以上の絶景に満足し、あとは帰ってオカズにするだけだったはずなのだが……
感極まって瞑目している間に、彼女らの一人が近づ
いてきていて。
おっとりとした茶髪の彼女は、目を開いた俺にこう告げるのだった。
「こんにちは、覗き魔さん……♡」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 02:52:56
34854文字
会話率:21%
変わらぬ朝を迎えることこそが幸せの形であると考える飼い猫・ヒカル。いつものように会いに行った友人の野良猫・アキラに紹介されたのは、自分と同じように飼い主が出掛けている間にこっそり抜け出しているらしいレオで…
最終更新:2023-09-26 22:25:11
12196文字
会話率:38%
毎日同じ朝を迎える事が何にも変え難い幸せだと思っている飼い猫のひかる。飼い主のミカが仕事に行く時は、自分も散歩に行くのを日課としている。
いつものように散歩に行った先で友人の野良猫・あきらが紹介してきた、同じく飼い猫で散歩に出ているという猫
、レオと知り合うが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:13:20
5230文字
会話率:36%