人嫌いな恋愛小説家・守谷は、担当編集の須田と恋人関係であり、同棲している。
突如降り始めた雪に恋人の帰りが遅くなり、寂しさに押しつぶされそうな守谷。帰ってきた須田とのしっとりとした夜のお話。
和を強く意識して書いたので、カタカナ語があまり
ありません。
何だかんだ言ってラブシーンが書きたくて書いた作品なので、そこがメインだったりします。
人嫌いなのに恋人にはおんぶに抱っこで寂しがり屋な守谷と、意外と腹黒かもしれない包容力完璧男の須田のお話です。
こちらの作品はエブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 00:47:58
9141文字
会話率:50%