【毒親系執着兄&DV系執着従兄×翻弄される高校生】
白瀬滉太(17)には親がいない。代わりに血のつながっていない兄・総一郎(27)が自分を育ててくれていた。学校では1つ上の従弟・黒糸川晶(18)が護衛のようにひっついてくる。心配性の二人に
辟易しながらも「大切にされて幸せだ」と信じていた。しかし、兄と従兄の間には密約があった。「滉太を守り育てながら、どちらが支配できるかを競う」という――。一見溺愛されているようだが、2人からじわじわと甘い毒を与えられ続け、精神的に支配されていた滉太。愛情・親愛だと信じていたものが一転、支配だと気づいたとき、3人の歯車が狂い出す。
(アルファポリスでも連載中)
※攻めがかなりイカれています、ご注意ください!
※更新情報は活動報告とTwitter(@takitakihare)でお知らせします。
※全4章の10万文字程度の予定です。
※表紙は、おいしいご飯様(ツイ@kusattameshiuma)に描いていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 17:16:31
95215文字
会話率:45%
閲覧注意。
朝、小川朝燈は、いつもと同じじゃない朝を迎える。
風邪をひいてしまったが、本人は気がついていない。
看病もの。兄×弟
嘔吐表現あり。閲覧注意。
R18は保険。
最終更新:2017-07-16 14:50:49
6079文字
会話率:49%
両親の借金を返済する為にエッチな配信でお金を稼ぐ兄弟のお話。(全7話予定)
※わりとハードなプレイもありますので、耐性の無い方はご注意ください。
最終更新:2017-07-16 02:59:42
98457文字
会話率:61%
誰かのことを大好きになるのはいけないことなんかじゃない。きゅっと痛む心にそう必死に言い聞かせる。時おり嘘をつきながら隠れるようにそっと恋慕する平凡な兄と美形な弟と幼なじみのお兄さんのお話。
長編というよりは、基本的に1話読み切りの短編シリ
ーズのような形になると思います。
物語的にはとりあえず一区切りついているので完結していますが、その後の話や過去の話などを投稿していければと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 22:45:12
41915文字
会話率:37%
―――僕が今よりもっと子供だった頃、繰り返し読んでいた一冊の本がある。
ルーマー・ゴッデンの『人形の家』と言って、わかる人はどれくらいいるだろうか。
共依存し合う双子の兄弟を中心にしたオリジナルBL小説です。
ヤンデレ弟×ツンデレ兄をメ
インカプに
幼馴染み兼親友(クール系イケメン)×ツンデレ兄
ミステリアスな年上男性(鬼畜)×ツンデレ兄
要素が含まれています。
とにかく色々と自分が好きな要素を投入してみました。
誰が見てもハッピーエンド、という感じではないので、(メリーバッドエンド、メリバ)暗い結末が苦手な方はご注意ください。
趣味が合う方々に、すこしでも萌えてもらえればうれしいです。
当小説はピクシブにも掲載しています。
「Celluloid」/「光河メル」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8309491折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 10:49:21
55530文字
会話率:39%
この世界に産まれる女性の数は少なく、長く生きることがない。それは貴き血が濃くなるにつれ顕著で、上位貴族では女児が産まれると家の奥深くに隠すように大切に育てることが多い。
なぜこうなってしまったのかは誰も覚えていない。ただ昔からそうなのだ
と、倣うようにそうしている。
上位貴族の女児は家から出されれることなく、男が希い情を求めて通うのが常識となっており、王族など特例を除いては男の通い婚や婿養子となることが多く、異父兄弟や異母兄弟も当たり前のように存在した。
誰が誰の子供なのか、それは母親だけが知っている。否、母親ですら知らないのかもしれない。けれども子供は確かに母親から生まれた子、女児が続けばその血筋は正統なものとされ、求められる。
我が家にも女児をと希われる。
とある島国の王族の血も流れる公爵家にそれはそれは美しい女児が誕生した。産まれて間もないというのに多くの人を魅了するその子供はすぐさま同じ年に生まれた王子の婚約者となり、契約が結ばれた。
その命ある限り、紡ぐ泉のある限り、この契約はその身に宿る。
だからその後、まだ幼い姫君が攫われてもその契約は消えることなく続き、それゆえに姫君は生きているのだと、まだ無事なのだと王家の人間は捜索を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 20:00:00
28191文字
会話率:71%
元人間の猫のシュリことシャルリーは好きな魔力を持つ相手の飼い猫になる生活を送りながら気ままに生きている。そんなシュリが出会った豹族の男に触発されて番とは何かを考え、ちょっと過保護な兄弟′sやツンデレ兄、構ってちゃん妹などに襲撃されながら自分
の番を見つけるために奮闘?する。(獣人では有りませんが、魔力有りで人型にもなります。転生とはなって居ますが、話の内容にさほど影響はありません。話の途中で男女の絡み等が有りますが、対象は主人公ではありません。唐突にエロが入りますが、そのような表現のある場合は、タイトルに*をつけますので苦手な方は回避をお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 03:27:08
3621文字
会話率:15%
海辺の田舎町に住む秘宮郁海は、伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられる。祭りを調べに来た素人民俗学者・宗也は、祭祀への参加に懸念を匂わせる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る
。キィと共に夜の町を怪物から逃げ続けた郁海は、伯父が絡む魚人達の教団と、宗也の所属する神智研なる組織の抗争の結末を見届ける事を決意する。魚人達の長・晦冥を引き裂いて現れる小神・オトゥームを、拘束を解かれたキィは殲滅する。戦いの中、神・クティーラの意識を取り戻しかけた郁海は、眠り続ける事を望む。郁海をルルイエの寝所へ送り届けたキィは、彼女との再会を夢見る。
秘宮郁海は伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられたが、再従兄弟の海斗には駆け落ちを求められる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る。海斗と共に逃げ出す事を決心するも、魚人達に追い詰められる。虹色の光と共に現れたキィは魚人達を殺戮し始めるが、郁海は彼女の目的が自分だと察する。恐れていた海に踏み入れ、本来の神・クティーラとしての記憶を取り戻し、キィと対峙する郁海。眷属でしかない海斗に気を取られた郁海は敗北し、キィによって本来の寝所・ルルイエへ送られる。残された海斗は郁海を追い求め、人の身では辿り着けないルルイエの寝所を目指す。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はpixiv、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 12:59:18
53362文字
会話率:24%
共通点は、左手薬指に嵌める『あの』指輪。色んな二人をオムニバス形式で書けたらな、と。ただの短編集で終わるかもしれませんが。
■1.義理兄弟のヒリッとする一日。■2.先輩と後輩の追いかけっこ。
■左右未定。■今はエロなし。エロはいつかその内、
多分……。■fujossyにも投稿。
※タイトルを『兄弟ごっこ』から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 12:47:55
10759文字
会話率:44%
俺は普通の大学に通うちょっと身長は低いが、顔は普通よりまあよかったと思うそこら辺にいる普通の大学生だ。
だけど、20歳にもなってまだ年齢=彼女いない歴の要は童貞だった。
そんな俺が、地球や他の世界の生死を管理している女神のミスによって死
んでしまった。
だから、俺はいろいろ要望を叶えてもらって異世界に転生する事になった。
いや、まあ、確かに要望にいれてなかったけどさぁ
だけどさぁ、ねぇ……
「こ、こんな、女の子にモテたかったのに……男だけってなにさ!普通は女の子もいる世界に転生させてくれるって思うでしょ!?」
*前半はファンタジー要素多目で、BL展開は少し後からになる予定です。
*R18の時は※マークを付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 18:39:11
7099文字
会話率:39%
華族――「皇室の藩屏」として明治時代に誕生し、近代日本の支配階級として君臨した高貴なる人々。彼らはその高潔なる血脈と莫大な財力によって栄華を極めた。しかし、それは愛憎と虚偽に満ちた華族社会の虚像に過ぎなかった――。
1929年(昭和4
年)――日本が軍事国家として栄華を誇っていた時代。
明治維新時の功績から「明治の誇り」と讃えられ、人々から愛された偉大な華族・雪野光成《ゆきのみつなり》伯爵が亡くなった。その折、雪野家の爵位を継ぐために英国に留学していた雪野家の嫡男、雪野一杷《ゆきのひとは》が帰国する。次男の二世《ふたよ》と三男の望三《のぞみ》は兄が帰って来たことを喜ぶが、それは雪野家の崩壊の始まりだった……。
高貴な血と美貌を称えられ、『華族界の華』と呼ばれた三兄弟の、壮絶な復讐劇が今幕をあける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 16:49:43
16381文字
会話率:37%
本編完結しました。ありがとうございました!その後SSを細々更新しています。
誰もが初めての恋を探す、甘くて、苦いお話。高校生、三角関係。
周囲からアイドルユニットと裏で呼ばれている、きらっきらした見た目のふたり、凛とガブリエル。
堅苦
しい書道家元の家に本家長男として生まれた凛は、なんでも器用にこなし天真爛漫に見えるけれど努力家で気を使い屋さん。
麗しの生徒会長に一目惚れして遥々海外から留学生としてやってきた、天使の相貌を持つガブリエル。実はただの狼ゲイ。
ガブリエルに懐かれ、振り回されながらも、凛はふたりの関係を心地よく感じていた。穏やかに過ぎていた毎日が、凛に執着する従兄弟の秀が現れて一変する。
R18シーン * (表現ゆるめだと思いますが、エロだけでも読んでいってくださいって気持ちです!笑)
※ エブリスタに『凛と春』のタイトルで公開したものを改稿しました。内容は同じです。同サイトにある『麗しの姫君』のスピンオフですが、独立してわかる話になるよう書き直し中です。
※ 未成年の飲酒シーンがありますが、飲酒を肯定、促すものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 08:00:00
157511文字
会話率:42%
5月12日タイトル変更しました。詳細は活動報告でご確認下さい。
(旧タイトル)春までに君と……。
十五歳。
中学三年生の時の私は、二十五歳の今よりずっと、髪の毛からつま先まで女だった。
キャリアとして外務省に入省したが事故の為に立ち止ま
った弘毅。中学時代の恋を忘れられない花芽。二人を繋ぐのは弘毅の亡くなった従弟であり同い年の兄雪広だった。
二人が出会い、お互いを知っていく事で、心の中に溜っていた気持ちを少しづつ溶かしていく。
男女視点です。
R18は終盤までありません。
6/27 番外編投稿します。
3話予定してますが、毎日は更新できないと思います。
投稿完了まで、連載中になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 01:19:12
206927文字
会話率:37%
大学生の光は父親の再婚相手の息子と同居することになった。
だが高校生の義弟はどうやっても起きない程、寝穢(いぎたな)かった。
義弟を起こすためにあの手この手をつかう義兄。
最終更新:2017-07-01 01:00:00
3673文字
会話率:38%
長年 兄弟のように育ってきたハスキー犬のハスがある日、人間の男に姿を変えて
私に、物申しにやってきた。
彼は、どうやら、長年の嫉妬に苦しんできたようだ。
どうやら、私の職場である、ペットショップの他の犬の匂いが気に入らないらしい。
実は、
人狼だったという事実に彼自身が気づいたのはつい最近らしい。
でも彼は、そんなささいな事より、『私の裏切りの理由』それが知りたいようだった。
そんな事言われても、
『お仕事だから・・。』
通用しないよね・・
やっぱりそうだよね・・
わたしは、どうしたらいいんだろう。
そんなお互いを溺愛しあう、
飼い主と愛犬の馬鹿な愛のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 06:03:03
173549文字
会話率:19%
BL小説第二弾。
親の再婚でできた兄弟、クラスメート、仕事上の付き合いという、バラバラな切っ掛けの男達が、ホラーな夢の記憶や、ひょんなことから目にした史料から謎解きに乗り出すことになり、幕末と現代、那須と東京を繋いで歴史と民間伝承の中で
翻弄されつつ結ばれる運命に向けて歩むファンタジー小説です。
三部構成の単巻、本サイトに加え、「アメーバブログ」と「FC2ブログ」でも同時掲載し、性的表現規制の厳しい「アメーバブログ」では描写を抑えめに内容を変えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 04:33:05
123030文字
会話率:27%
本作は、『伏流家族』シリーズ第3作で最終巻の『~表飾編~』です。
前巻『~逃避行編~』では、主人公、鷹司傑(たかつかさ・すぐる)が血の繋がらない弟、幟(のぼる)とラブホテルに行ったことが政治家である父親の選挙区住民の間で噂になりかけ、傑
の想い人である鷹司家の執事見習い、鴨居佑一(かもい・ゆういち:通称“佑ちゃん”)に疑惑を被ってもらうことで切り抜けたが、傑は周囲に迷惑を掛けた申し訳なさや自身の無力さなどに打ちひしがれ、現実逃避の体でアメリカ留学へと旅立ってしまう。
本巻では、帰国後の傑が家督や家業(政治家の家系)への関わり方、“佑ちゃん”への想いの決着の付け方に如何に取り組んで行くのか、を傑の周辺に居る同じように背負うものを持っている人達の選択と生活の変化も交え、東京と那須を舞台に描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 06:29:02
85892文字
会話率:25%
『伏流家族 ~逃避行編~』は、BL処女作『伏流家族』シリーズの第二巻となります。
代々政治家を輩出している鷹司家の長男で主人公の鷹司傑(たかつかさ・すぐる)も大学生になり、新たな登場人物と共に、自らの、あるいは他者の性的嗜好に翻弄されて逃げ
る様を描いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 05:23:44
99718文字
会話率:26%
鬼畜な兄貴から逃亡して先輩の家に泊まりにきたけど、どうして兄貴がこんなとこにいるんだよ!?
今度は青姦とブラコン兄貴が露出に目覚めそうなな不良弟を洗脳?
鬼畜でブラコンな優秀な兄 × 不憫な不良弟のほぼエロしてるだけの短編。約2年ぶりに続
編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 05:31:26
7624文字
会話率:30%
先輩に貰ったローターと睡眠薬で大嫌いな兄貴の痴態を録画してやろうとしたのに、どうしてこうなった!?
鬼畜でブラコンな優秀な兄 × 不憫な不良弟のほぼエロしてるだけの短編。
※さすがにタイトルと合ってないので改題しました。元“にぃちゃんとし
ようよ”です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 11:36:26
5506文字
会話率:30%
兄の橙冶と弟の水樹は、仲の良い兄弟。両親が数年前に他界し、兄弟で二人暮らし。
性欲の強い兄と中世的な弟が一つ屋根の下で暮らしていたら、ついやってしまった、みたいな話です。
最終更新:2017-06-18 00:33:48
6177文字
会話率:50%
財閥の跡取りとして生まれた鳥居桜。
その従兄弟で、桜と同級生の鳥居楓。
オメガの桜と、アルファの楓。
財閥の後継者として選ばれたのは、楓だった。
※独自解釈のオメガバース世界のため、実世界とは異なる倫理観です。
※十四歳で準成人扱い(性行
為可能)としています。
※酒と煙草は十九歳(高校卒業後)から可能としています。
※結婚は男性十八歳、女性及びオメガは十六歳から可能としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 22:54:22
49454文字
会話率:54%
一般的に8歳で神託が降りる中。ユーリスの12歳という年齢は異例のことだった。
歴代名を残す先の王たちは、ユーリスのように8歳で神託が降りないものが多いといわれおり、重鎮たちは兄のシオンに付くか、弟のユーリスに付くべきかそれぞれの想いを隠して
いた。
そのころ王都では、修道院に駆け込む貴族の令嬢があとを絶たない事態に。泣きながら自分が犯した罪を償いたい。と誰もが事情を説明せずに口を噤んだ。
しかし、数ヶ月後にはその罪が少しずつ形となって現れる。事態を重く見た国王は魔占術師のテーゼに調査を依頼するが一向に結果が出せない。
調査に行き詰まりイライラしている日々。ふと、数年前にみたユーリスの神託の一部を思い出し調査を中断する。
「そうか、時期が来た・・・のか」
テーゼはユーリスを旅に出すように王に進言した。
「・・・この世界に・・伴侶となる者はいない・・」
その意味を探るために・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:00:00
88830文字
会話率:36%