シリアスで、どちらかというとイかせまくる話です。
相手を強制的に催眠状態にして支配する「伏笛」を巡るお話です。
都会の大学に入学した主人公「真田なずむ」は、どこにでもいる一年生。前期試験の直前、アパートの隣室の老人が三日連続で情事に耽る物
音で耐えがたい日が続いています。この老人檜垣は、ある出来事をきっかけに伏笛を入手し、同じアパートの若きシングルマザー汀恭子を性奴隷にしてたのです。恭子の淫らな姿を見せつけられたなずむは、自身も伏笛によって檜垣に支配され、「自分でしごいてもいけない」「女をイき狂わせた上で中出しでないとイけない」、「一度勃ちだしたら全身の血が集まって異常に巨根になる」身体にされてしまいます。恭子との初体験セックスの上、アナルセックス、そして恭子の愛娘萌々香ともセックスをしてしまうなずむが、翻弄されるお話です。
(伏笛:フシブエ・人を屈伏させる力を持った笛。犬笛のように人間には聞き取れない音域で、音を浴びせかけられた人間の頭蓋骨及び脳の一部を痺れさせ、一時的に催眠状態にして強制的に支配する。その上で、与えられた暗示は永続的に解けないとも言われる。現存するものは確認されていないが、極細く節間が詰まった布袋竹でできているとも言われることから、「節」を語源とする説もある)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 02:01:28
116957文字
会話率:41%
少女立花は、夢の中で首から上が山羊の頭蓋骨の男ローエンと出会った。
簒奪者に呪われたローエンを助けた結果、立花は甘くて危険な恋の夢に囚われてしまう。
R18部分には※ついてます。
最終更新:2020-02-22 10:21:32
135859文字
会話率:31%
学校でのイジメ、叔父さんからの性的な虐待……中学を卒業するまでの辛抱だと思って耐えていたけれど、卒業したら僕は叔父さんの性奴隷にされてしまった。
辛くて自殺をしたのに、結局死んだ先の世界でも奴隷生活が待っていた。
そこは獣人達の世
界。
身体は人だけど頭部が山羊の頭蓋骨をした男に購入され、僕は館の使用人となった。
休みなく毎日朝から晩まで働かされ、ここでもイジメを受けた。
限界を越えた時だ、僕の姿は烏天狗となって山羊を殺してしまった。
僕は人間じゃなかった、烏天狗だったんだ。
……けれど何故か山羊は生きていて。
僕を夫にしたいって言いだしたけど、聞き間違いだと思いたい。
しかも何故か山羊の友達である、頭に家のオブジェが建っている男の娘(?)も僕を自分の夫にしたいと言い始めた。
僕、どうなっちゃうわけ!?
※タグの「ショタ攻め」は、私の「十八歳未満はショタ!」という偏見から付けております。
主人公は十五歳なのでショタです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 08:30:21
137088文字
会話率:34%
BL小説第二弾。
親の再婚でできた兄弟、クラスメート、仕事上の付き合いという、バラバラな切っ掛けの男達が、ホラーな夢の記憶や、ひょんなことから目にした史料から謎解きに乗り出すことになり、幕末と現代、那須と東京を繋いで歴史と民間伝承の中で
翻弄されつつ結ばれる運命に向けて歩むファンタジー小説です。
三部構成の単巻、本サイトに加え、「アメーバブログ」と「FC2ブログ」でも同時掲載し、性的表現規制の厳しい「アメーバブログ」では描写を抑えめに内容を変えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 04:33:05
123030文字
会話率:27%
得体のしれない依頼者の要求に何でも答える199センチ、39歳、オールバックの大柄な男。そしてその助手の少年。二人は2か月前にある街で出会った。
以前までは常識の範囲内での依頼には答えてきた二人。
真夏のある日。ある老人から埋葬済みの頭蓋骨を
掘り出してほしいという奇妙な依頼が舞い込んできた。
それが悪夢のような人間模様の始まりだった。残虐で憎めない彼らの物語。
スプラッターホラーの範疇にとどまらないおぞましさ、そして美しさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 03:06:09
13688文字
会話率:37%
強い視線が脳内に侵入し、頭蓋骨の中を撫でまわす
いつでもあなたの視線に雁字搦め
他サイトに日記形式でアップしていたものを、こちらにまとめております
最終更新:2015-01-13 21:40:51
1027文字
会話率:42%