芦野 晶穂は街中で急に声をかけられた。それは、大学時代に浮気されて別れた元・恋人だった。関わりたくないのに、なんだかずぶずぶ関わらざるを得なくなってしまって。
※ガバガバ現実注意※キモ男大勝利注意※
この物語はフィクションです。登場する
人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 21:00:00
96422文字
会話率:37%
『私は昨日の放課後、あなたの教室での行動を見ていました。もし言いふらされたくなければ、今日の放課後、1人で2-Bの教室まで来て下さい。来なくても、人を呼んでも言いふらします』
憧れの少女、芦野輝磨を思うあまり、彼女の机に射精した翌日、そん
な手紙が垂水近広の靴箱に入っていた。断頭台に立つような気分で彼が教室に行くと、輝磨は近広にある秘密を打ち明ける。
―――――――放課後の教室で、2人の生徒が甘く交わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:37:39
6260文字
会話率:43%
芦野裕太は神様の遊びに巻き込まれ、唐突に異世界転生させられた。
転生時に選んだ能力は、憧れていた「召喚術」。
しかしその召喚術は、従者を完全服従させられない残念仕様だった!
筋骨隆々、圧倒的な腕力と威圧感で裕太を屈服させるミノタウロス。
催淫効果を持つ吸血と、容赦無い言葉攻めで裕太を屈服させるヴァンパイア。
自分で召喚したオスケモ・ケモショタ達に働いてもらうため、延々続くご奉仕の日々。
めげずに頑張れ、芦野裕太。君が主導権を握る日は、きっと一生やってこないが――。
(☆マークはR18シーンを含む話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:10:06
115671文字
会話率:56%
BL小説第二弾。
親の再婚でできた兄弟、クラスメート、仕事上の付き合いという、バラバラな切っ掛けの男達が、ホラーな夢の記憶や、ひょんなことから目にした史料から謎解きに乗り出すことになり、幕末と現代、那須と東京を繋いで歴史と民間伝承の中で
翻弄されつつ結ばれる運命に向けて歩むファンタジー小説です。
三部構成の単巻、本サイトに加え、「アメーバブログ」と「FC2ブログ」でも同時掲載し、性的表現規制の厳しい「アメーバブログ」では描写を抑えめに内容を変えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 04:33:05
123030文字
会話率:27%