「小説家になろう」で連載していた「舞踏会はガラスの靴で」番外編。
リリア姉様とトーマス殿下の話。
年齢は明言していませんが、ややインモラルになります。
2019・01・29
番外編を更新しました。
本編結婚式後の初夜編です。
最終更新:2019-01-28 15:51:45
14889文字
会話率:38%
侯爵令嬢のベルティーユ・グレンドールは十六歳。社交界デビューも果たした立派な成人だ。けれど、兄の過干渉と支配から抜け出す道なんて、見つけられそうになかった。新月の晩に王宮で開かれた舞踏会で、ラウルという名の不思議な青年と出会うまでは。
本編
全十四話で完結。R18部分には※マーク付。
1月23日番外小話を追加。
◆◆アルファポリス様にも2020.1.31より投稿しております◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 20:35:09
62867文字
会話率:33%
嫌々付き合いで舞踏会にやってきたαである騎士ファーガスは、そこで使用人の少年レイの突然のヒートに巻き込まれて……。騎士×使用人
※ふんわりゆるいオメガバースです。
※ショタΩ受けでR18です。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2019-01-13 21:00:00
7975文字
会話率:33%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
義母とふたりの義兄に虐げられて、使用人として暮らすリオン。そのリオンの前に、魔法使いの老婆が現れる。自らの「ポイント」を貯めて「レベル」を上げたいので、王の末の姫と結婚するよう老婆に迫られるリオン。だが、老婆の協力を得て、舞踏会へ赴いたリオ
ンが出会ったのは、末の姫ではなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 07:00:00
33331文字
会話率:59%
狂犬と呼ばれた暴君の時代、特筆すべき罪もなく投獄された少年は、王侯貴族により暴行を受ける。見張りの兵の助けを借りて脱獄した一年半後、少年は自ら狂犬に会いに赴き、槍を掲げて王に告げる。
「あなたを殺します」
シギ国に革命の音が鳴り響き、二つの
仮面が砕かれる。
かの男たちは死を見つめ、死を愛し、死に魅入られ、死んでいった。かの少年は彼らに寄り添い、彼らを愛し、彼らに魅入られ、彼らを殺した。シギ国の歴史から、一人の少年を中心に死者を切り取った、大河的短編集。
※残酷描写を通り越したグロテスクにご注意下さい(特に仮面舞踏会Ⅰ~Ⅳ)。
※BLというよりは少年愛(しかも相当一方的)です。苦手な方はご注意ください。
※内容・文体共に全体的に重めです。バッドエンドではありませんが、ハッピーエンドでもありません。そして断じてラブストーリーではない。猟奇的に歪んだ人間ドラマとお思い下さい。
※過去にpixivにて掲載していた作品の再投稿を含みます(現在、当該作品及びアカウントは削除済みです)。
【旧掲載題】煌龍記
【旧作者名】白折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 19:00:00
72448文字
会話率:49%
貞淑で真面目な人妻狩りのターゲットにされた「奥様」だが、気丈な性格だった。
人妻は今までの男性からは受けたことのない性の体験に、それも恥辱やアナル等を嫌がるが、だんだん身悶えしていく。
相手は以前よりも複数の男達で調教や淫行に生れた紳士達
ばかり。レズスタッフまでいて人妻は気に入られてしまう。
中途半端な快楽でなく淫靡な世界を身につけさせたい社長。
調教になれている男性達。
大抵は彼らに狙われたらすぐに女性達は「雌」になり、甘い蜜が泉のように溢れ出してくる。感じてることを認められない、この主人公人妻がどう変化していくだろう。
******
【登場人物】
・人妻(主人公)
・以前の凌辱3人男性(社長、店長、三上)
・レズスタッフ2名(まき、アキ)
・凌辱好き紳士7名、後に新紳士
*これは重複ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 00:19:49
130483文字
会話率:55%
カイン・オーガスタスは、この世に生を受けた瞬間から大きな秘密を抱えている。性別を偽り皇太子として生きる――全ては母の願いのために。皇太子として申し分なく生きてきたカインは、ある日戯れに子爵令嬢のアベルと身分を偽り仮面舞踏会に潜り込む。そこで
幼馴染みで自身の近衛騎士でもあるロイドと身体の関係を持ってしまい――。※シリーズの世界観が知りたい方は『喪われた皇帝シリーズ』をご参照下さい(雰囲気重視のお話なので、世界観についての説明はとても短いです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 15:10:00
16885文字
会話率:50%
子爵家の一人娘であるセシルは、デビュタントとして参加した舞踏会で皇太子であるアルフォンスの足を踏むという失態を犯した。ヒールで抉るようにふんづけられたアルフォンスは全治二週間の怪我を負い、セシルは自宅謹慎を申しつけられる。厳しいことで有名な
アルフォンスに王城に呼び出されたセシルは打ち首になる覚悟でその御前に参上し、そこで耳を疑うことになった。――皇太子様が変態なんて知らなかったんです。どうかもう勘弁して下さい。……ふいに真面目な一面なんて見せないで下さい。本当に困ります。※タイトルのわりに中身は比較的真面目な(つもりの)すれ違い系両片思い、です。たぶん……。R要素はかなり薄めになります。※8/2にまるっと抜け落ちていた一部分を追加しています。分かりにくい話がさらに分かりにくくなっていて大変申し訳ありませんでした。※8/26にシリーズ設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:04:08
19334文字
会話率:51%
【前作『囚われた令嬢』の続編です。独立作品のつもりですができればそちらを先にご覧下さい。】
大舞踏会でどうしても欲しい娘に出会った。無理やり奪い、公爵家の権力で両親からも引き離した。だがそれは……
◇2018年9月8日に投稿削除した作品
の加筆修正版です
◇無断転載、無断複写を禁止します©2018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 15:29:47
5052文字
会話率:14%
大舞踏会で欲しい娘に出会った。無理やり奪い、公爵家の権力で両親からも引き離した。だがそれは……
最終更新:2018-09-08 23:06:27
3964文字
会話率:17%
「アリアって、本当に滅多にお目にかかれないほどの美女なのに、どうしてか男運がないわよね」はじまりは親友の一言だった。いずれ自分は誰か素敵な男性と巡り会い恋に落ちると信じていたアリアは、思いも寄らないことを言われて自らの恋愛を不安視してしまっ
た。友人たちに言われて占い師を紹介された先で言われたのは、アリアには妖精の魔法が掛かっているということ。妖精たちがアリアを愛するあまり、男を寄せ付けないようになってしまった。妖精の魔法を解くために、アリアは単身マグノリアの神木に祈りに行く。そこから、アリアの人生に変化が始まった。
舞踏会でレディたちの人気者である王子に気にかけられ、神にも愛され始めたアリアは――?
※アルファポリスさまにも同時連載中です。
※毎日夕方あたり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 12:40:49
87273文字
会話率:36%
リリアンナ(18)は、一族が長い間追い求めている妖精の涙(ファータ・ティアーズ)を探し求める日々を送る少女。
彼女は、ある日旅芸人という立場を生かして、妖精の涙がある…かもしれない王宮の舞踏会に侵入することに成功し、そこで、自慢の剣舞を見せ
ると、王太子・グレイに一方的に惚れられてしまう。
呼び出され、とんでもないことになってしまうが、開き直りいっそのことこいつをトコトン利用してやろうと思うリリィ。そして、自分に惚れてデレッデレになっている王太子から情報を聞き出し、いざ妖精の涙を盗もうとするが、
「やはり、来てしまったか」
その言葉と共に、王太子に捕まってしまう。そのまま気を失わされた彼女が目覚めてみると、そこには正装の彼と純白のドレスを着た自分がいた…!!
「リリィ…お前には王太子の心を盗んだ罪として、ここで俺と結婚してもらう。…もう加減なんてしないから覚悟しろよ?」
果たして、彼女の運命は!?そして、彼女は無事妖精の涙を手にして、王太子から逃げることができるのか…!?
☆作者意外にリアルが忙しいので、更新が亀になる気がします。設定は結構がばがばなので、突っ込まないで頂けるとありがたいです。
☆メンタル豆腐以下なので、お手柔らかにお願いします…。
☆超・不定期更新です(n*´ω`*n)
(主に、連載と連載の間に続きを書きます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 03:56:24
7875文字
会話率:50%
ルーラ王城で行われる舞踏会。それを羨ましそうに見下ろす閉じ込められた美しい王女ジャンヌ。彼女には知られてはいけない秘密があった。国のために犠牲となった悲しい運命。王女は執事を連れ、運命を切開く旅に出る。
恋愛官能小説です。性描写ありの
話は目次に★+前書き入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 05:30:13
265358文字
会話率:49%
王妃付きの侍女であるクローディアは建国記念大舞踏会の夜、酔ったオルブライト公爵に襲われかけてしまう。
何とか逃げ帰ったクローディアの元へ翌朝訪ねてきた公爵が謝罪とともに告げた言葉は『責任を取って結婚したい』だった。
拒否するクローディアに何
故か食い下がる公爵。
応酬の末、二人の間に結ばれたのは『恋人の振り』という契約で……。
――公爵様は王妃様を愛していらっしゃるのに、どうして?
双方誤解、でもすれ違わない恋のお話。
パラダイム出版、ディアノベルス様より書籍化していただけることとなりました。
2018.7.28発売予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 20:08:36
241106文字
会話率:27%
夜に開店する『Phantom』という店。特別なその店は、金持ちが集まる店。
そこには、no.1の女の子がいた。その彼女を中心に起こる様々な出来事。それは彼女の出生に秘められた事だった。
no.1のステラ。ステラは源氏名だが、本名もPh
antomのオーナーが付けた名前だ。
彼女は何者で、どんな未来を選ぶのか。誰と恋をしてどう生きて行くのか。
彼女が選んだ相手は………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 05:31:53
2072文字
会話率:23%
子爵家のセージ(高橋精司)が舞踏会で巴投げを決めた時、前世の記憶が蘇る。今世は、屈強な前世姉に強要され怒り狂いながらプレイした、18禁鬼畜乙女ゲーム『絶対サディスティック学園〜堕天した処女は淫らな夢を見る〜』の世界だった。セージの下克上が始
まるーー
主人公が筋肉トレーニングに励む描写がありますが、筋肉の描写自体はあまりありません。
何も考えずに読めるアホエロギャグを目指しています。
残酷な描写を含みますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 18:00:00
108549文字
会話率:39%
少年イングマルは、学園で公爵の息子と仲間を殺害してしまう。追手から逃れ続けて、月日は流れ、いつしか事件は忘れ去られしまう。
十年後、隣国との戦争が不利なままの帝国は、ある商人の働きで、戦争を有利にし、大勝利を納める。支払いを渋る皇帝は、商
人を不敬罪で処刑しようとする。
戦勝舞踏会の会場で、涙ながらに直訴する商人に、皆笑って取り合わない。その瞬間、皆が見ている前で皇帝は、商人に首を切り落とされてしまう。皇太子を人質にとり、支払いを迫る商人は逃亡、追手を払いながら、再び逃亡者となって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 22:11:11
124331文字
会話率:4%
美鈴は22歳のフリーター。
ある日気づくと別の世界の、しかも知らない男の家に立っていた。
その男の名は騎士ガートルノ。
ガートルノは顔と体は良いのに何故か35歳で独身。
恋人も妻も子供もいない非モテな拗らせ系おっさんだったのだ。
美鈴は世話
になる条件としておっさん騎士ガートルノの嫁探しを手伝うことにするのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 15:10:06
23850文字
会話率:74%
侯爵令嬢のジュリアは結婚したくない。舞踏会のデビューで心無い言葉を聞いたせいだ。
結婚相手に選ばれないように、古いカーテンで作ったドレスを身に纏い田舎で生活をしている。
だが兄はいよいよ縁談を持ってきた。
「結婚相手はアレク・ハワード王子だ
よ」
よりによって、結婚したくない理由を作った王子が相手なんて信じられない。
彼が私を選んだのは、きっと遊びたいからだ。結婚したくない計画を遂行します。
そんな話です。
辻褄あってなくても、許してください。残酷描写あります。R18は突然に。
(アルファポリスさまにも投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 20:23:18
94138文字
会話率:40%
幼い頃に出会った少年に淡い恋心を抱いていた男爵令嬢マリエッタ。ずっと忘れられずにいた少年と8年の歳月を経て再会したのは社交界デビューの日での舞踏会。今や社交界の白薔薇と呼ばれる好青年へと成長を遂げていた彼、アレクシス・ルボル・グラッセは亡き
父の跡を継ぎ今や立派な侯爵となっていた。思いがけない再会と彼の親しみ深い態度に仄かな期待を寄せるマリエッタだったが、ある日突然アレクシスから冷たくあしらわれてしまう。突然の彼の豹変ぶりには一体何か原因があるのか!? 王道恋愛ファンタジーです。 ◆自サイトとの同時公開ですがこちらの方が自サイトよりややR度高です。 ◆指定に関しては、Rの愛撫程度のものには☆、それ以上のものには★を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 18:04:03
409313文字
会話率:43%
アンソロ=ポファジズム辺境伯は食人鬼・グールである。招かれた舞踏会で、分かってはいたが皆に怯えられて、いらついていた。人間を食べる以外の心は人間のつもりだ、心が傷つかないわけではない。そんな中、アンソロは一人の変わった令嬢に出会う。この頃
のアンソロは思っていなかった、自分がこんなに幸せな結婚を出来るなど。 ※食人、死ネタ、エロ薄めややグロめ(がっつりグロまでは行かない)。 ※なろうに同じ内容の微グロ短編があります、ややグロが気になる方はそちらなら読めるかも。※短編で既読の方は読み直す程ではないと思います ※死んだら食べられたいごくごく狭い層向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 19:04:17
31035文字
会話率:29%