『諫山理沙子』52歳
家族は夫、娘夫婦、息子、孫2歳の6人家族で幸せな日々を送っていた。
ある日、健康のために散歩した公園で急に胸が痛くなり倒れてしまう。
そして、気がつくとテーマパークのお城の中のような場所の魔法陣の上にいた。
そこに
は15〜6歳のコスプレ王子様、騎士、魔法使いの3人がいて、5年毎に行われている『聖女召喚』をしたのだという。
52歳の自分が何故『聖女』として選ばれたのか疑問に思ったが、魔法陣の召喚システムの適合者(この7日間で周囲10キロ圏内で亡くなった人)の中では自分が一番若かったので召喚されたらしい。
そして、何故か息子よりも年下の守護者の王子様に熱烈なアプローチをされてしまい、困ってしまった私がとった行動と、明かされた衝撃の事実とは?
聖女召喚の高齢化問題に取り組む問題作。
R18表現のある時はタイトルに※をつけます。
『虹色聖女ヤスハの伝説』と同じ設定の世界となっております。
全71話完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 20:00:00
208229文字
会話率:22%
俺はヤーシャ。
20年前、聖女として召喚された。
そして、5年間の聖女としての期間を終えた俺は、そのまま聖女が済む『守護の館』に『管理人』として勤めていた。
5年毎に行われる聖女召喚。
今、4回目の聖女召喚が行われた。
そして、召喚され
たのは地球の時間で言えば52歳、倍の速度で時間が進むこの世界では102歳の今までになく年をとった聖女だった。
聖女と『恋人』となるはずの守護者の王子様を大変だなと思って傍観する立場だったはずなのに、いつの間にか俺までも巻き込まれていく。
『聖女の理(ことわり)〜若返ったからって息子より若い守護者との結婚なんでできません〜』のヤーシャ視点となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 12:10:56
42098文字
会話率:22%
俺は橘泰葉 21歳 男
俺の長い髪を見た異世界人に女と間違われ聖女として異世界に召喚された。
召喚されたこの国は現在、国家存亡の危機に陥っている。
そして、この世界を救う方法は守護者と呼ばれる日本で言えば、15歳の3人の少年達と俺との4P
のゲイSEXしかない
……らしい。
しかも俺以外の3人の少年達は全くの経験なし。
俺も女としか経験はない。
誰1人としてやりたくないのに、国を救う使命感のみでこの難題へと取り組んでいく。
果たしてこの4人は国を救うことが出来るのか?
全8話。
最終話まで予約投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 00:00:00
24081文字
会話率:20%
「そこの御者さん止まってー! ごめんねーちょっと中見せてもらっていい? 急いでる? そっかそっかー、じゃあこっちも急いで中見せてもらうから。すぐ終わるよー大丈夫! どこから来たのー?」
おしゃべり魔獣と名高いうちの衛兵隊長は、今日もよく口
が回る。
学園の同級生だったサンダー。うるさいのを差し引いても器量と実力がある男。天に二物を与えられた彼の進路は、てっきり王宮騎士団だと思っていた。……なんで衛兵になっちゃったの? なんで同じ職場なの? なんで私にセクハラするの?? 捕縛するぞこの野郎!!
脅威の捕縛率であっという間に昇進したサンダーと、彼の捕縛から逃れようとする平衛兵マリウスの日常物語です。
現職警官の方が仕事を思い出してスン……とならないよう、出来るだけ現代語を排してあります。
交番勤務と生活安全課の仕事が混ざっているかと思いますが、馬車にスピード違反もクソもございませんのと、馬車の話ばかりだと私が飽きますのでその点ご了承ください。
つまりこういうことです。せーの、「ファンタジーだからー!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:12:01
125633文字
会話率:44%
呪文、覚えられない問題。
憧れの魔術科へ、祝・ご入学。浮かれポンチもつかの間、大問題が浮上した。
前世も今世も勉強嫌いな体育会系、末端貴族家・次男イレネオ。魔力量の多さから、当初希望の騎士科から転じ魔術科へ。
楽しかったのは最初だけ。
自分だけ授業についていけない。このままいくと魔力暴発、からの死亡エンドが待っている。
そんな彼を見かねた幼なじみのイケメン兄ちゃん、ブルーノ先輩が声をかけた。
「あるよ。どうにかする方法」
それは想像の斜め上の更に上を行き、大気圏突入するような話だったのだ。
優しいお兄ちゃんだったはずの幼なじみとベッドでいかがわしく格闘し、眠れぬ森の王子を眠らせ、魔獣の走り屋がいると思ったら競馬したり。
日々を頑張る紳士淑女の皆様のため、気楽で笑える官能小説を目指しています。
※セクシーシーンの注意書きはありません。大体ノリでそういうことになるからです。
アルファポリスさんにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:15:19
95775文字
会話率:24%
ラティス・オルゲンシュタットは、王国の七番目の姫である。
幻獣種の血が流れている幻獣人である、王国騎士団団長シアン・ウェルゼリアに、王を守った褒章として十五で嫁ぎ、三年。
シアンは隣国との戦争に出かけてしまい、嫁いでから話すこともなければ初
夜もまだだった。
そんなある日、シアンの恋人という女性があらわれる。
ラティスが邪魔で、シアンは家に戻らない。シアンはずっとその女性の家にいるらしい。
そう告げられて、ラティスは家を出ることにした。
邪魔なのなら、いなくなろうと思った。
そんなラティスを追いかけ捕まえて、シアンは家に連れ戻す。
そして、二度と逃げないようにと、監禁して調教をはじめた。
無知な姫を全力で可愛がる差別種半人外の騎士団長の話。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:53:36
96050文字
会話率:34%
魔法がある世界、光魔法の中でも最上位魔法である蘇生を使えるエマ・ブランシェは、第三王子の婚約者だった。
しかし、痛いのが大嫌いなエマは、結婚(初夜)が怖くてしょうがない。
「よし!逃げよう」
婚約が決まった十八の時から研究を重ね、やっとある
魔法陣を構築できた。その魔法陣が発動できたのは結婚式当日。誓いのキスの直前だった。
いざ、魔法陣が発動し、エマは精神だけ異世界へ転移。そして代わりに弾き飛ばされた魂がエマの身体へ。
転移の影響で最初は記憶喪失のようになってしまったエマだったが、無くしたのは記憶だけでなく魔力もだった。
エマが無能になったと知り、第三王子はすぐさま婚約破棄。しかし、外聞を気にして恩賞として辺境伯にエマを押し付けた。
後に日本人だった記憶を取り戻すエマだったが……。
魔法が使えない無能の聖女が、辺境伯に嫁入りしてから、騎士団に入ったり、腕っぷしを鍛えたりしながら、旦那様と恋愛していく話。
R18は最後の方。第一章では寸止めです。
第一章は6万字を目指した中編。
第二章は4万字ほどの中編。
第三章完結。
第四章完結。
第五章は未定。書けたら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 08:00:00
231077文字
会話率:51%
前世男の娘だった相川ルイは、恋愛経験なく事故死してしまう。乙女ゲームにはまっていた彼は、前世ではまっていた乙女ゲームの世界に転生してしまう。
魔法学園・魔法騎士学園で、特殊な魔法「吸収の無属性」を持つ主人公リーゼロッテが、魔力の強い男子と恋
愛しつつ魔力を吸収し、最強の魔法騎士を目指し、最後は第一王子と結ばれる…という乙女ゲームにおいて、王子の婚約者であり婚約破棄された後に非業の死を遂げる悪役令嬢、「反射の無属性」持ちであるキャロラインに転生してしまったルイ。
ルイの記憶が蘇ったキャロラインは、魔力の属性を偽り婚約を回避し、無事に学園に入学。
しかし、どうやらゲームの強制力は馬鹿にできないようで……。
それなら婚約破棄されて結婚させられる筈の辺境伯子弟と先に結婚してしまえと考えたキャロライン。
王子に捕まらないように、辺境伯子弟との愛を深め、結婚にこぎつけることができるのか?!
強面ゴリゴリマッチョな辺境伯子弟と、どこから見ても悪役令嬢っぽい見た目の侯爵令嬢の恋愛物語です。
R18は最後の方まででてこないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 18:00:00
184429文字
会話率:50%
⭐︎小説家になろうにて再連載始めました。
タイトルは「好きになった人は王太子で、敵でした。」
https://ncode.syosetu.com/n6994ik/
よろしくお願いします。
リゼット一行が、『自警団』の活動中遭遇した
のはアルベリック王太子率いる騎士団、つまり敵。彼女の魔法でその場を逃れるも、リゼットは動揺を隠しきれないでいた。だって、王太子殿下その人は、彼女の店の常連客であり、まさに今イイ感じな関係の人であったから‐‐‐。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:27:02
202文字
会話率:20%
[祝]なろう日刊ランキング9位・120万PV達成!!
「クビだ」副団長に嵌められ王都騎士団を追放されたビーコムズ・ガーオ。
田舎でしばらくゆっくりと過ごそうと思い田舎町”イナーカ”へ赴く。そこで出会った一流冒険者を夢見る女の子”ハミール”
に出会う。森の中で訓練している彼女を眺めていて、ふと昔ネタで習得したスキル「強制絶頂」を思い出す。
男しかいなかった騎士団では使いどころがなかったため使っていなかったが、なんとなくハミールにスキルを発動する。起動に詠唱は必要なく指パッチンをするだけだ。なんなら指パッチンをしなくてもいい。
「パチンッ」
「う゛っ゛っ゛お゛っ゛っ゛っ゛♡♡ん゛っ゛っ゛♡♡」
ハミールは自身に何が起こったのか理解出来なかった。体に電流のようなものが走り、股からおもらししたのかと思う程の液体が吹き出し、パンツをぐっしょりと濡らす。突然の出来事で声なんて我慢できるはずもなく、森に響き渡るほどの大きな声で絶頂した。内に閉じた足と腰を小刻みに震わせて、咄嗟に股を手で押さる。立っていられなくなり地面にヘタりこむ。ショーパンから汁が垂れ出て太ももまで流れており、股のところは手では隠しきれないほどビッショビショになっていた。
寝ていた獣を起こすほどの絶頂声に、魔物達が反応し、絶頂しヘタって動けない彼女に襲いかかる。
「あぶねぇっ!!」
彼女を助けた俺は、若干発情気味のハミールに気に入られ一緒に旅にでることになった。
酷いマッチポンプから始まるハーレム冒険譚がここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 22:13:38
94669文字
会話率:68%
異性に触れられただけで、聖女の力は失われてしまう。なので、貴重な存在である聖女に近づく男性は即処刑。それがこの国のルール。
ルティーナ聖堂院の「封印の聖女」エヴィリルは、領土内に魔王が封印された遺跡がある、ザッカレス伯爵家から、助けを求めら
れてその地を訪れる。魔王の再封印のため、遺跡に潜ることになった彼女を伯爵家の養子であるアドレーンが騎士として守ることになる。
なぜかアドレーン自体、なにかの封印魔法がかけられていて、その封印を解いてしまうエヴィリル。ある能力に目覚めたアドレーンは、恩人のエヴィリルのことをいつしか溺愛するようになり……大丈夫?彼女のそばにはいつも処刑人が控えていますが!?という話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 16:02:14
5327文字
会話率:34%
魔王アクメの復活阻止を果たした、女聖騎士団長のシルヴィア・グーデンベルク。剣を握れば戦場では負け知らず、“まさしく最強の女騎士”である彼女に、淫靡の災厄が降り注ぐ。それは「戦場に立ち剣を握れば、忽ちに発情し自慰行為に耽ってしまう」という恐
ろしい呪いであった。そして栄光ある騎士道精神を、恥辱と快感に塗り替えられ、騎士団長としての尊厳を失ってしまう。しかし、シルヴィアは諦めない……。たとえその身がどうなろうとも、愛すべき同志や民、そして……命の恩人である王家のために。愛液に塗れた身体で、恥辱と快楽の戦場で喘ぎまくる…………! 呪われた女騎士が、自慰行為によって世界を破滅へと導いてしまう、冒険絶頂物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 01:00:23
38679文字
会話率:50%
黒髪黒目のものが迫害されるリャダン国。その国で、黒髪黒目のため幽閉されていた美少年リュシーは、戦争がきっかけで隣国の貴族、カイルスに保護される。
最初は怯えていたリュシーであったが、カイルスと共に過ごすにつれ、恋心を抱くようになる。
穏やかな恋心を育んでいる2人だったが、とある事件がきっかけでリュシーの出生についての秘密が明らかになり_______
女好きの騎士カイルス(20)×健気な美少年リュシー(16)の鈍感な2人がじれじれと恋心を育むお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 22:18:45
52020文字
会話率:36%
『至高のイケメン騎士だと思っていた男の正体が実は女だったので、今から婚約者にしようと思う』
ヘルマン=アーベントロートは兄弟の中で一番背が低く、目つきの悪さで付いたあだ名は”ガキ王子”。妹王女の呪いが解けたことがきっかけで婚約者を探すよ
うに兄に言われるが、以前、閨教育の際に失敗をしたことから、元々の女性に対する苦手意識が加速していた。
ある日、ヘルマンは宿直の際にうっかり近衛騎士 ジルヴェスターの胸に顔を埋めてしまい、実は彼が「女」であったことを知ってしまう。彼女は、死んだ兄のフリをするために魔術師に対価を払い男の体を手に入れたが、夜になると女に戻ってしまうのだという。
その魔法は、男に抱かれると解けてしまうものだが、逆に男の体で女を抱いてしまうと二度と戻れなくなるものだった。
ヘルマンは宿直の夜の度に距離を縮めていき、“孤狼の貴公子”と呼ばれ王都の人気を一身に集めるジルヴェスターの知らない一面を目の当たりにしていくのだが……。
「殿下は、その、ほんの少しお背が小さいだけかと」
「頼むから普通にチビだと言ってくれ。余計に悲しくなるぞ」
チビ・童貞・運動神経皆無。
この世の目に見える不幸を全て背負ったヘルマンは、無事婚約者を手に入れることができるのか!!?
本編48話+番外編12話 R要素は終盤になります(※付き)
☆話の展開上、BL的に捉えられる要素があります。あらかじめご了承ください。
※第8回ムーンドロップス恋愛小説コンテストで竹書房賞を受賞しました!
お読みいただきありがとうございました。書籍化/コミカライズ予定です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:00:00
187435文字
会話率:44%
トラウマ超絶美形スパダリ✕平凡青年との王道ラブロマンス!?
「聖女召喚に成功したぞ!!」
は!? ここはどこだ?
見知らぬ大広間に見知らぬ人々。
着ている服装も見慣れぬ服装ばかり。様々な髪色に瞳の色。明らかに日本人ではないと分かる人
々。
そんな人々が声高らかに叫ぶ言葉。
せいじょ? せ、い、じょ? ん?
ワァァァ!! と歓声が上がっていたかと思えば、その歓声は徐々に怪訝な表情と声へと変わった。
「…………せ、い、じょ?」
俺の台詞だ。
聖女ってなんだよ!
俺はオトコだー!!
聖女として間違えて召喚されてしまった俺。
どうすりゃ良いんだと、そのまま王宮で飼い殺し状態だが、
なんだか護衛騎士の超絶美形の男と仲良くなってきたと思ったら妙な方向に……
トラウマ超絶美形スパダリ✕平凡青年との王道ラブロマンス!?
※こちらの作品は同タイトル短編版に大幅加筆し、短編後のお話を追加した連載版です。
・キャラが増えたり、設定が少し異なったりしています。大筋の話は変わっていません。
・短編でのお話に加筆、その後、短編後のお話が入ります。
・二人のあれこれ、なぜ男である主人公が召喚されたのか、仏頂面騎士の過去、などのお話と、
短編にはなかった、本番まで!最終的にはそこまでいく予定です!
※初めてのBL、初めてのR18ですので、温かい目で見守ってください(^^;)
※R18回に印は入れておりませんのでご注意ください。
※番外編ではライル✕ショーゴ固定の他に、別CPのお話も入りますのでご注意ください。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 20:13:22
122104文字
会話率:43%
「聖女召喚に成功したぞ!!」
は!? ここはどこだ?
見知らぬ大広間に見知らぬ人々。
着ている服装も見慣れぬ服装ばかり。様々な髪色に瞳の色。明らかに日本人ではないと分かる人々。
そんな人々が声高らかに叫ぶ言葉。
せいじょ? せ、い、
じょ? ん?
ワァァァ!! と歓声が上がっていたかと思えば、その歓声は徐々に怪訝な表情と声へと変わった。
「…………せ、い、じょ?」
俺の台詞だ。
聖女ってなんだよ!
俺はオトコだー!!
聖女として間違えて召喚されてしまった俺。
どうすりゃ良いんだと、そのまま王宮で飼い殺し状態だが、
なんだか護衛騎士の超絶美形の男と仲良くなってきたと思ったら妙な方向に……
超絶美形スパダリ×平凡青年とのラブロマンス!?
※初めてのBL、初めてのR18です。温かい目で見守ってください(^^;)
※本番はありません。寸前くらいまでのライトエロです。
※連載版開始しました。https://novel18.syosetu.com/n3039ih/
※短編に大幅加筆し、短編後のお話を追加した連載版です。連載版は最終本番までいく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 22:13:15
14421文字
会話率:40%
うっかり足を滑らせて死んでしまった蒼葉瞳は、不遇な少女メルフィーナ・ルカティスに転生して八年、血の繋がりがない父から貞操を守る日々を送っていた。
しかし、父が汚職により捕まり、晴れて自由の身になる。
そんな中、父を捕まえて自分を助けてくれた
騎士様に王都まで同行して欲しいとお願いしたら、その騎士が実はとんでもない奴で…
鈍感クセ強女×ヤンデレ気質の執着系騎士の絶妙に噛み合わない関係が始まるーーー
※近親姦・性奴隷表現あり
※一部シリアス展開・グロ要素あり
ラブシーンは後半あり、タイトルに※をつけます。
本作完結しました、不定期ですが後日談等ボチボチ投稿します。
※誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:43:20
124720文字
会話率:48%
魔王は勇者一行が現れるまで待った。時は流れ、植物が人間を養分とする進化をした。時は現代。場所は日本。転生魔王は動画配信者として今を過ごしていた。ある晩、転生魔王は美人にしか寄生しない夜行性植物、通称『月花美人』に寄生された美女と出会う。「こ
の魔力、勇者一行の姫騎士か?」「夫に捨てられた哀れな人妻です。私を殺してください」まず人妻を助ける必要がある。これは過酷な運命に抗う美人を救う物語である。※NTR要素を含みます。寛容な気持ちで読んでいただけると嬉しいです。『♡』あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 00:00:00
77713文字
会話率:46%
「まて、いまなんか変なの見えた――」魔獣に食い殺される寸前、王女ソアレの走馬灯に割り込んできた前世の記憶。その記憶が教えてくれたのは、この世界が前世で人生ささげた18禁BLゲームで、しかも自分は最推しCPの当て馬だというもの。最推しの片割れ
こと騎士アルタイルに救われた彼女は、いまがゲーム本編の数年前だと知り、ある決意をする。
「なってやろうじゃないか……最強の当て馬に!」
そう、すべては推しCP(現実)を拝むため――邪魔するすべては薙ぎ倒す、と。
※初連載です。BLGLHLを越境します。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:29:02
173434文字
会話率:35%
友人が異世界転移した。パツキン碧眼、王子様フェイスのイケメンと共に、魔法陣を広げて、熱―いキスをかまして。
それから暫くして職場の前に喫茶店ができた。その名も「喫茶マホウジン」。変な名前付けてんじゃないわよ!と思って乗り込んだお店の中には、
ルイと名乗るピンク髪のお兄さんがいた。これは、ちょっとマジメなOLの絵美と爽やかで根明なルイの楽しい恋のお話。│初投稿です!感想などお待ちしております。|Rシーンは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 01:57:51
44022文字
会話率:43%
●小説版1、2巻絶賛発売中
●わた・るぅー先生によるコミック版、4月26日発売のヤングドラゴンエイジ誌にてスタート!
帝国占領下の王都ヴェスタ。
そこで、幼女を救うために命を落とした元宮廷魔術師の浮浪者オズマは、三百年後の世界に転生した。
暗い森の中で目を覚ますオズマ。
彼を迎えに来たという女騎士とメイドに案内されて、オズマは訳の分からないまま女王に謁見する。そして女王は彼にこう告げた。
「大英雄オズマさま、この国は我が祖先がアナタの為にこしらえたもの。この国は土の一かけら、草木の一本に到るまで全てが、御身の為にのみ存在するのです。アナタとの子を宿すことこそ、王家の悲願! さあ、我が娘たちに子種をお与えください!」
どういうわけか、三百年後の世界では、オズマは伝説の大英雄として祭り上げられていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 16:12:35
294221文字
会話率:38%
ある日、前世OLだった記憶を思い出した
ティアナは自分が携帯アプリの乙女ゲーム
『アリスと光の魔法学院』の悪役令嬢に
転生した事に気づく。
しかし、広く浅く無課金の範囲でしか
プレーしてこなかったため知っているのは
王道第一王子の基本ルー
トだけ。
知らず知らずのうちにフラグを立てていく
義弟と幼なじみと隠しルートの攻略対象者達。
無自覚で人を魅了するティアナの学園ラブコメです。
【ストーリーについて】
ゲームの舞台に入学する"第一章「魔法学院一年目」"から読んでも話は通じるようにしています(してるつもりです)。幼少期に興味がない方は、そちらからご覧ください。
(※)縛られずに物語を書きたいので18禁にしています。
(※)物語は幼少期から始まり、ゲームの舞台である魔法学院入学まで18禁描写はありません。
(※)18禁描写のある話にはタイトルに「※」の印を入れています。ページを開く時は背後にお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
216492文字
会話率:30%
家族からの冷遇に耐え、男装した騎士の話。
アホな話と、エロい話が混在してます。
第1章 愛が止まらない? 恋愛中心。
第2章 そこに愛はあるんか?…いや、微妙…な内容。策略ばっか。腹黒ばっか。
第3章 アミナス教の騒動解決に向か
って、最終決戦。恋愛成就
2023年8月13日完結。
拙い話ですが、とりあえず終わりました。
おめ汚しになるかもしれませんが、気が向いたらどうぞご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 14:35:53
218094文字
会話率:30%
グランドール国トップの錬金術師、アリーシャ・アーレント。
あれこれ世話を焼く過保護な護衛騎士のクラウスが大好きでいつもアプローチをしているのに全然本気にしてもらえずに、過保護なのは仕事だから? と悩む日々。
そんなある日、国王陛下の命を
受け、2人で遠方へと調査に向かう事に。お互い縁談が来る年齢。これが最後のチャンスだとどうにか自分を意識して、本当に好きだと分かってもらうために頑張ろうとするけれど――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:04:39
11998文字
会話率:55%
「俺はあと数年で死ぬ。それが魔塔主の運命だ――」
王都に張られた結界を維持する者として過酷な運命を背負う魔塔の主、アレクシスと運命的な出会いを果たしたエルバルトは、アレクシスの命に限りがあることを知り、己の全てをかけてアレクシスを護ること
を決心する。
共に過ごす日々の中で、二人は思い合い、寄り添うようになるが、アレクシスの命を救う術は見つからぬままであった。
ところがある日、異世界から『聖女』が降臨したことにより、二人の運命は加速していく――。
※この小説はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 10:58:05
109945文字
会話率:40%