IT企業に勤める田中裕介(20代)は、仕事の環境を変えるため山間の温泉街にある小さなペンション「山桜」で1週間のワーケーションを始める。到着すると、予想していた年配の女性ではなく、都会的で洗練された美しい女性・美月(30代、バツイチ)が出迎
える。彼女はオーナー夫婦の娘で、離婚後に実家のペンション経営を手伝っている。田中は、この山里には似つかわしくない彼女の存在に心を乱される。最初は丁寧な接客態度だった美月だが、次第に距離が縮まっていく。美月は離婚後の平凡な日々に刺激を求めているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 00:00:00
13748文字
会話率:52%
異世界転移をしたアラサーの私は、新しい世界で出版社兼印刷会社で働いている。そこの看板作家は、元の世界だったら「美しすぎる作家」と、もてはやされそうな人である。そんな人に何故か惚れられて、結婚することになってしまった。基本的には順調なのだが、
エロいわ、変態だわ、嫉妬深いわで呆れることも多い結婚生活。でも、そんな変わった夫だけれども、大好きで。
天涯孤独で甘え下手な主人公に、居場所が出来ていくお話です。
*R18表現のある話には※を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 23:01:52
116226文字
会話率:31%
末端伯爵家のわが家に、嫁いできた王女様(何かの間違いレベルだろ)。身に余り過ぎる結婚なのと、幼い頃からの付き合いなだけに、俺は6年間、めちゃくちゃ頑張って聖人をしている。それなのに、子が出来た? 臆病者の夫と突っ走っりがちな妻のお話です。
最終更新:2025-03-19 09:44:12
10438文字
会話率:24%
「あれ……隣、うるさいな……」
残業を終えて深夜に帰宅した夫。疲れた体を引きずりながら玄関の鍵を開けようとしたその時、壁の向こうから聞こえてきたのは、聞き慣れない――そして、聞き覚えのある声だった。
笑い声。
低く響く吐息。
染み込むよ
うな水音。
これは……隣の家? それとも――?
最後に耳に入った、彼女の一言が、全てを崩壊させる。
■静かな夜、ただ一人、玄関先で崩れていく男の短編心理譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:18:18
2774文字
会話率:19%
【全6話】
めっちゃずこばこヤってますが、逃げ込んだのが田舎のひと気のないご都合公園の東屋なので大丈夫です(大丈夫ではない)
素股で我慢するはずだったのに、受けが欲しくて我慢できなくなっちゃうやつです。
【含まれるもの】
おしっこ我慢、
限界放尿、おしっこ鑑賞、素股、タマ責め、立ちバック、潮噴き、結腸責め、連続絶頂、おもらしetc
【攻め】
涼太(りょうた)
受けと同級生。イケメン高身長。人当たりがよく物腰も柔らかいがドエロくてセックス中は意地悪。
【受け】
拓翔(たくと)
真面目で物静かなクールビューティ。見た目は清純風だが、その実とんでもないむっつりスケベ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:00:00
12923文字
会話率:71%
他国の剣闘士であるルドゥロとリヴァーダ。
心躍る戦いを切望していた「最強の男」ルドゥロにリヴァーダは最高の試合をプレゼントする。
Ωより先にαがラットに入る系カップル。
噛みたい噛みたいって半泣きの攻めと余裕綽綽の受けのオメガバースです。
大丈夫そうな方だけお願いします。短いです!
アルファポリスでも連載(完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 20:00:00
25340文字
会話率:43%
初めまして!氷狼小刀丸です!
最初学園もので、途中から、バトルものです。
一ヶ月一話づつ投稿ですが、さまざまな小説を読んで勉強して書いてます。
特にエロい部分は少なく、物語重視で書いてます。
学生の身で、一夫多妻制の国に移住した、主人公、
石鳴夕悟に待ち受ける熱い展開の数々をご覧ください!バトルものです。
ブラウザバックせずに読んでいただけたら嬉しいです。
これが処女作となりますが、一話づつ大切に書いてるので、生温かい眼で御一読くだされば、励みになります!
エロいというより文学作品として・・・楽しんでくださればですね(笑)
私と一緒に進化していく文章力と物語に、胸を熱くしてくれること、約束します!
では、どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 19:56:46
82823文字
会話率:35%
◆牝畜養成所
無政府国家で行われる闇組織と支配者層達の蛮行の宴。
※猟奇有り注意
◆妖しの花々花
ヨシノという毒花を加えた『妖しの花々』の続編『妖しの花々花』。謎の結社「紅菊会」の入会ステージで華々しい相姦ショーを演じた志乃と浩子(浩明)
。後悔・懺悔・葛藤。嗜虐者達の手によって完全美少女化された浩子の帰宅が、志乃に奴隷ステージの再召喚を突き付ける。異常性欲の我が子を、志乃は歪んだ母性の徒手空拳で守り抜こうとするのだが・・・
◆妖しの花々
志乃は浩明の陰嚢を三百グラムの陰嚢リングにはさみ込んで二つのネジをドライバで締め上げた。「この子は変態なの…これぐらい懲らしめてあげないと病気は治らない…」性倒錯の愛息子を救うため美母は禁断の領域に踏みいる。究極の母性は淫獄の使者達の凌辱釜で焚かれはじめる。
◆地下サロンの特殊奴隷達
希望の光から隔絶された絶望の世界。地下奴隷施設『サロン』に収容された選りすぐりの美奴達は、特殊嗜好達らの嗜虐の罠へと堕ちていく。極限の生存本能で勝ち取った被虐の覚醒。美奴達はそこにあるはずのない希望の光を見つけていく。
◆詩織の章
大学受験を控えた詩織は、半年前に家を飛び出した母に呼び出されて石垣に囲まれた大邸宅を訪れた。初老の主と家政婦に特殊な生活を強いられた母の姿を目の当たりにしていくうちに、詩織は自らの尊厳までも静かに溶かしはじめていた。
◆仁美の章
「息子の秘密を知らない母」と「母の秘密を知らない息子」。美母は最愛の息子の秘密を守るため、自ら秘密クラブのステージショーに上る決心をする。
◆華織と華凜
薔薇の花の咲き誇る孤島の庭園で「娘を売る母」と「夫を飼育する妻」の静かな対決がはじまる・・・
◆志乃の章 家畜奴隷達の性都 ~豚狼呪~
性交錯の愛息子を救うため、美母は禁忌な異世界の物語に迷い込んだ・・・
◆ヒバリの章
豚鼻に整形された牝豚奴隷、肛門に鶏卵を孕む産卵奴隷、肥大陰核に交錯する奴隷女王、嗜虐のカリスマ達に翻弄される特殊奴隷達の章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:39:53
700987文字
会話率:49%
「――色仕掛けで篭絡してこい。人を殺せないなら、男を転がせ」
非合法組織に属する暗殺者・リヤーナは、任務失敗の罰として、ある伯爵を身体で篭絡するよう命じられる。
任務開始までに与えられた猶予はひと月。その間、彼女は「未亡人の元子爵夫人」と
いう偽りの身分にふさわしい立ち居振る舞いと、相手を骨抜きにする技術を叩き込まれることに。
問題は、リヤーナに色仕掛けの経験など皆無なうえ、指導役としてついたのが、彼女が密かに想いを寄せてきた先輩・フォウだった。
ぶっきらぼうで少し意地悪な彼と過ごす日々は嬉しくも苦しくて、夜の訓練に心は揺れ、迫る任務に不安が募っていく……。
すれ違う心と身体、揺れる恋――
拗らせスパダリ先輩×素直になれない奥手後輩が織りなす、両片思い異世界ロマンス!
※性的描写を含む部分には★が付きます。
※なんちゃってファンタジーのため、地球由来のものや言い回しが節操なく出てきます。
※若干ですがNTRっぽい展開があります。苦手な方はご注意ください。
逆に、本格的なNTRを期待すると肩透かしになるかと思います。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:11:46
157672文字
会話率:35%
異性を強制的に発情させてしまう淫紋を宿した伯爵令嬢のメリナ・バートレットには悩みがあった。
夫である狼獣人で騎士領主のオズウェル・シャムスが、何故かいっさい手を出してくれない。
彼に淫紋の影響があまりないことは知っていたが、どんなに誘惑して
も尻尾ひとつ動かしてくれないのはどういうことなのだろう?
この人ならば、淫紋に惑わされずに「自分」を見てくれると思ったのに――
一方、オズウェルにもメリナには言えない悩みがあって……。
潔癖?な獣人騎士領主×淫紋持ちの一途な空回り令嬢のすれ違い溺愛ラブストーリーです。
※性的描写を含む部分には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:17:09
22142文字
会話率:37%
中流貴族の令嬢であるイズ・ベルラインは、行き遅れであることにコンプレックスを抱いていたが、運良く辺境伯のラーファ・ダルク・エストとの婚姻が決まる。
互いにほぼ面識のない状態での結婚だったが、ラーファはイヌ科の獣人で、犬耳とふわふわの巻き尻尾
にイズは魅了される。
しかし、イズは初夜でラーファの機嫌を損ねてしまい、それ以降ずっと夜の営みがない日々を過ごす。
辺境伯の夫人となり、可愛らしいもふもふを眺めていられるだけでも充分だ、とイズは自分に言い聞かせるが、ある日衝撃的な現場を目撃してしまい……。
生真面目なもふもふイヌ科獣人辺境伯×もふもふ大好き令嬢のすれ違い溺愛ラブストーリーです。
※こんなタイトルですがBL要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:11:48
12957文字
会話率:35%
伯爵家の娘ヴェネッタは結婚式の三日前に占い師におまじないを掛けてもらった。
ごめんなさい。てっきり『婚約者のえっちな本音が聞こえる』おまじないだと思っていたら、『キスで身体が入れ替わってしまう』おまじないでした……!?
結婚式の誓いのキスで
公爵令息である夫、ジークの姿になってしまったヴェネッタ。ある日ジーク姿のヴェネッタに抱きついてきたのは……王女様!?王女はジーク姿のヴェネッタに言う。
「わたくしと結婚してくれるって言ったじゃない。ねえ、ジーク。わたくしを愛してると言ってちょうだい……!」
ヴェネッタのことを「愛したいと思ってる」と言った夫のジークが王女と恋仲であったと知り、そして国王陛下から聞かされた事実によって……。
――私、ジーク様の気持ち、わかっちゃいました……!
ジークに惹かれていたヴェネッタは心を痛めながらも決心する。
――大丈夫です、ちゃんと離縁いたしますから
妻ヴェネッタから離縁を突き付けられたジークの本当の気持ちは…………?
***
ヒーローとヒロインの身体が入れ替わったことによって、思いっきりすれ違って、お互いがお互いのために離縁しようとする両片思いのドタバタラブコメディの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:00:00
119980文字
会話率:48%
*リブラノベルさまより電子書籍化しました!上下巻で発売*
十歳のときに学園モノ乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気が付いた公爵令嬢のリナルーシェ。
自国の王太子の婚約者となったのだが、正規ルートでは卒業式で断罪、変則ルートではモブ令嬢ヒロ
インや隣国の王子様のお迎えのパターンもあるかもしれないと、色んなパターンにも対応できるよう対策をしながら、謙虚に真っ当に過ごしてきた。
色々覚悟をしてきたリナルーシェだが、結局断罪も隣国の王子様のお迎えもなく、自国の王太子エルティミオと結婚。愛し愛される関係になり、すぐに妊娠し出産をする。悪役令嬢は卒業かと思いきや、リナルーシェの悪いうわさが流れ始め、夫のエルティミオが見知らぬ女性を連れて身に覚えのない悪事を並べ立ててきた。リナルーシェは子どもを取り上げられて、地下牢へ入れられる。そして環境の悪い地下牢で衰弱死した。
何も悪いことなどしていないのに、愛する夫には死ねと言われ、愛する子どもを取り上げられて、やっぱり悪役令嬢として人生の幕を閉じるのかと思いきや……次の瞬間強い衝撃にハッとして、目を開けると目の前には色気駄々洩れで自分を抱く夫のエルティミオが……!?
なんと死んだはずのリナルーシェは結婚初夜に死に戻っていた。そしてリナルーシェは心に誓う。
――これはチャンス!もう死にたくない。彼から逃げて、今度こそ私の子どもを守り切るわ!
***
悪役令嬢あり。死に戻りあり。シークレットベビーあり。ヤンデレあり。
禁断の……書きたい要素全部詰め込み!設定いっぱいご都合主義です。
□■2024.8.21 日間ランキング二位、10.20 四半期ランキング三位、皆様ありがとうございます!
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:00:37
141599文字
会話率:42%
黒川恵理──既婚。
総合商社で課長職を務める“氷の女”は、鋭い眼差しとスーツに包まれたHカップ超の肉体で、社内外に一線を引いていた。
だがその内側では、夫以外の男に咥え、跨り、果てさせることでしか味わえない倒錯と背徳を、誰にも知られずに噛み
締めていた。
嫌悪しながら奉仕し、見下しながら咥え、果てたあとで「これは私に欲情するこの人たちのせい」と囁く。
身体は濡れる。膣は締まる。
それでも彼女は、“わたしは夫を愛している”と自分に言い聞かせながら、また他責の言い訳で誰かを“沈黙”させていく。
■ディープキス/フェラ/パイズリ/背面座位/対面座位+舌責め/連続射精──すべて彼女の唇と膣が黙らせていく官能。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 22:10:00
32149文字
会話率:19%
夫の留守中の状況に流され、甥と関係してしまった事に罪悪感を抱く幸子は夫との愛を確かめようとする。
しかし、出張から戻った夫との営みは、たった一度の射精で終わってしまった。
渇きを抱えたままの身体に、甥・恭平がまた訪れる。
以前の過ちを繰り返
す気満々の恭平は、「やらせてくれないなら叔父さんに言うかも」と、脅すような目を向けてきた。
欲求不満と苛立ちと――そして、どこかにあった女の欲望。
すべてを一つに混ぜて、幸子は静かに言い放つ。
「そこまで言うなら、もうしたくないって言うまで、してあげる」
フェラ、パイズリ、アナル舐め、授乳手コキ――
技術と経験を尽くした“しつけ”で、恭平の精を根こそぎ搾り取る。
女としての悦びをすべて浴びせながら、満ちる女と果てる少年。
これはしつけの言い訳で罪悪感を押し流す、どうしようもない女の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 05:00:00
9311文字
会話率:34%
夫が出張で不在の間、数年ぶりに訪れた甥と、静かな二人きりの生活が始まった。
最初は何気ない日常だったはずが、視線や距離感の変化に戸惑い、やがて“女性として見られている”ことに幸子は気づかされていく。
優しさと曖昧な罪悪感のなかで、彼の気持ち
に応えてしまった私は、少しずつ理性を手放していく──これは、夫に言えない数日間の記録。
人妻/寝取られ/NTR/女性視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 05:00:00
9034文字
会話率:24%
セックスしないと出られない部屋に閉じ込められた夫婦が、「こんなのは性行為の強要じゃないか。犯罪だ。そんなので君を傷つけるわけにはいかない」「覗いているヤツがいるなら、君のあられもない姿を見られてしまうってことだろ? 僕はそれが我慢ならない。
そういうのは僕だけが見るもの!」「じゃあ別に出なくてもいいかな」みたいな感じで、全然出ようとしない話です。
2025.6.16、全10話で完結しました。
お読みいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 16:01:16
16223文字
会話率:40%
久我山椿は2年前に夫の信を亡くし、5歳の息子翔真を働きながら育てているシングルマザー。ある日、信の兄だという久我山学園の御曹司である龍から、翔真を自分の後継者として育てたいと告げられる。そしてその為に椿と結婚したいとプロポーズされる。愛のな
い結婚など受け入れられないと即座に断った椿。しかし龍は椿と翔真が住むマンションの隣の部屋に越して来て・・・。マイペースな龍に振り回されながらも、少しづつ龍の優しさを知っていく椿。そして龍と信の複雑な関係を知り、椿が下した決断とは・・・?
愛を失った女と愛を知らない男のハートフル・ラブストーリー
※この作品に出てくる学園は、実在する学校法人とは一切関係ありません。
※エブリスタとベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 14:00:00
70442文字
会話率:46%
世界的なピアニスト夫婦であるエリオットとアネットのレム夫婦。その彼らの間には、一人娘のジェニファーがいた。妻が天に召される日を境に父と娘の二人暮らしが始まる。遺された父・エリオットは悲しみに暮れる。だが、妻の”最後のお願い”を境に、父・エリ
オットはどんどんと深い世界にのめりこむようになった・・。父と娘という近親相姦を扱った物語です。ガチ近親相姦に、少女愛まであります。
皆さん、ご注意してお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 12:00:00
154650文字
会話率:36%
第二次世界大戦の最中、書生を求むという謎の求人広告を見つけた主人公、松下直樹は、雪深い山の中にある謎の洋館『黒猫館』へと向かっていた。月給は当時としては破格の一月300万円もの大金。戦争の徴兵を免れる為に書生(大学生)へとなった彼は、不思議
と思いつつ、その求人元へ機関車で向かう。彼を待ち受ける一家は鮎川家。有名な資産家一族である。
既に夫を亡くした鮎川家は歴史の表舞台から消えて、そして『黒猫館』にて暮らしている。
鮎川家には、女主人の鮎川直美と娘の雪菜、メイドの芹沢亜美がいる。彼女らはこの人里離れた洋館にて密かにとある『宴』を開いていた。
それは見目麗しい男性を呼び、自らの愛欲を埋める為に行われる性の饗宴だった。
松下直樹はそこでかつてない程に、性の饗宴の生贄として『黒猫館』にて囚われてしまう。
レトロな雰囲気の作品を思いついたので、形にして小説にしてみました。中編小説になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 12:00:00
104679文字
会話率:36%
日本の由緒正しき名家「海蛇(みずち)家」。その当主、海蛇諒には妻と3人の娘がいる。妻の美雪。長女の美咲、次女の千秋、三女の夏美。海蛇家は私立魔天学院を実質的に支配する一家だ。彼らは富と贅沢の限りを尽くした生活を送る。とある夜はメイド二人を特
別な美酒を作るための生贄として大きな器の中で絡ませ夫婦の営みの肴にする。
美咲は学院はおろか日本国家転覆を企み『ミリオン』と呼ばれる武装暴力団を作り、千秋は部下である四天王から金をかつあげさせたり下僕を作り毎日のように肉欲と物欲を発散させる。夏美は美術の絵画コンクールに作品を出し優勝をするために裏で画策をする。
己の欲望のままに生きる海蛇の一族。彼らの欲望の先に何が待つのか?背徳の血族が織りなす美しき蠱惑の世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:00:00
15427文字
会話率:53%
新社会人である悟は、就職した会社で元恋人の良司と再開した。
だが、今は上司と部下の関係。別れ方が酷かったこともあり、悟が話しかけても良司は冷たい態度で距離を取ってくる。
せめて普通の会話だけでもと悟が良司の後を追ったことで、知ってしまった。
付き合っていた時の悟とのプレイのせいで「手を一度叩かれると漏らしてしまう」という、特殊な身体になってしまったという、良司の秘密を。
*かなり特殊要素がありますのでタグなどで大丈夫かご確認をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 10:41:44
16920文字
会話率:35%
偽りの聖人として育ったアウラは役目を果たし国のために死ぬ運命だった。
暗殺対象者である夫に愛されるまでは──。
お互いの権利を主張し、長い戦争をくり広げていた人間と竜人は戦いに終止符をうつため休戦協定を結ぶこととなった。
しかし、武力で勝
る竜人を畏れる人間側の権力者はこれを機に形勢逆転を目論見、聖人の肩書を持つ暗殺者を花嫁として送り込んで竜人王を殺害する計画をたてた。
花嫁役に選ばれたアウラは頭の先から爪の先まで毒に侵された特殊な肉体を使って竜人王・ジークを亡き者にしようとするが、なぜか彼は死ななかった。
国のための暗殺と自分の幸せを天秤にかけられたアウラの進む未来は果たして──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 03:13:12
17566文字
会話率:43%
『夏の残響、壊れた果実』あらすじ
夏、美咲が居眠りする間に悠馬は秘めた欲望を遂げる。無垢を侵された美咲の身体は快感に喘ぎ、子宮は傷つき、二人の純潔は砕け散る。やがて覚醒した美咲の報復で悠馬は男性機能を喪失。数ヶ月後、美咲の妊娠が発覚、医師
からは最後の妊娠になる可能性を宣告される。両家の衝突の末、二人は「事実婚」を選び、歪んだ夫婦として共生する。傷を抱えながら生まれた子供の存在が、彼らをつなぎ、絶望の淵に微かな希望を灯す、痛ましくも成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 02:21:27
28275文字
会話率:17%
『月明かりの境界線』あらすじ
幼い頃から従妹の貴子と「夫婦」として育った貴大は、高校三年になり、彼女への意識に戸惑いを覚える。ある夜、酔った母・貴美を貴子と誤認し肉体関係に及んでしまうが、その全てを貴子に目撃される。貴子からの「本当の妻に
してほしい」という切実な要求と、彼女自身の性的覚醒に直面した貴大は、貴美への罪悪感を抱えつつも貴子との愛を選び、真の一体となる。貴大は貴美との苦悩にも向き合い、複雑な家族の愛を自覚。やがて貴美と貴子の同時妊娠が判明し、四人は血縁を超えた新たな家族の形を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 02:43:38
28897文字
会話率:27%
小説『春の嵐と未来の種』あらすじ
大学生になった美咲は、悠真との関係を「事実婚の夫」と認識する。卒業式前夜の初体験で避妊を怠ったことに気づき、美咲は現実的な不安から悠真に今後の避妊を強く促す。両家公認の温泉旅行で、避妊を確認したはずの性交
渉に没入する二人だが、コンドームの破損により予期せぬ妊娠が発覚。美咲は教師の夢と両立に葛藤し、悠真は戸惑いつつも覚悟を決める。美咲の母の介入で悠真は入り婿となり、学生の間に二人目を産む決断も。数年後、二人は教師として、そして二児の親として、理想の家庭を築く。
『秋宵のプロローグ』の二人の大学生時代の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 13:18:16
24290文字
会話率:32%
#恋愛 #ほのぼの #女主人公 #夫婦 #人間✕人外 #異世界 #♡喘ぎ #イチャラブ #和姦 #体格差 #巨乳
ーー地球とは違う、何処か別の世界。
空にドラゴンがいたり、地上にはゴブリンとか、エルフとか、そんな人間以外の色んな種族や
生命体が繁栄している世界。
私はそんな世界の兼業主婦『ヘパスミス』。
その愛すべき旦那様は、立派な体のオーク。
私はこの人を喜ばせる為ならなんだってしちゃう!
だけど旦那様は真面目で恥ずかしがり屋だから、中々、その気になってくれない。
でもある日、いきなり物凄く攻めてきて(主に私の体が)大変な事に……!?ーー
______
・(自称)美人のヒューマン妻と、オークの夫の結婚生活。夜の生活。
ムーンライトか迷いましたが、主人公の残念女が女性受けしないと思ったのでこっちです。(男ウケする女だとも言っていない。)
・1話完結型で、ネタが思い付いたら進める感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 23:34:27
110489文字
会話率:25%
その昔、まだ鬼が人前に姿を現し、野山を駆け巡っていた時代。
とある村から『小桃』という娘が、鬼に生贄として捧げられた。
生贄というからには食べられるか、白無垢のその身を穢されるのだと思われた。
しかし、彼女は鬼の里に連れて行かれた
後、なんと結婚をさせられた。
おまけに夫となった鬼・ミシロに、初めて操を捧げる事となる。
そして、その鬼に酷く気に入られ、何度も愛を確かめ合う忙しい夜となった。
その後ーー。
抱き合い眠る2人の元に、突然他の男の鬼達が現れる。
話によれば里の”掟”により、ここに嫁いで子を成す行いをした女は、その後、"夫以外の男の相手"もするのだという。ミシロが長として相応しいなら、他の男にされて精が混ざっても、妻は長の子供を無事に宿すという理屈らしく、それが長である力の証明になるそうだ。
小桃に深く心を奪われ始めていたミシロは、その掟を彼女にさせたくないと迷う。
一方、小桃は迷いながらも、夫の彼を困らせまいとその掟に挑む事を決めるのだった。
______________________
ミシロのライバル登場。一途な愛がNTRに打ち勝つ話。
『白鬼が今宵桃花の蕾に白酒を満たす』https://novel18.syosetu.com/n9198ix/の続きですが、今回は純愛から離れ、寝取られ防衛クエスト+逆ハーレム複数プレイ+男根観察+匂いそうな描写になります。それでも大丈夫な方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:44:05
5943文字
会話率:31%
マッチョが好き過ぎて『ガチムチマッチョしかいないホストクラブ』にやって来たOLのかのん。
そこのホストであるライトとレフトは彼女にとってドストライクだった。
側で話すだけでも夢心地だったのだが、ある拍子に彼女は偶然にも特別な『裏メニュー』
を注文してしまうのだった。
______________
※もともとノクターンノベルズにあげていましたが、男性向けと女性向けの中間で微妙な線引きだったので試しにこちらにおきました。(かといってミッドナイトは微妙に違う)
また、pixivでも「男性向け」タグ無しでバズって、尚且つ女性にも読まれてたっぽいので多分大丈夫ですが、ガッツリ女性向けじゃないと嫌な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 14:22:40
6562文字
会話率:27%
名誉ある王国騎士団、第3騎士団長の三男として生まれたアルノルフォ•イルデガルド。才能溢れる彼は、兄弟の中で唯一のαだろうと期待され、親からの期待を一身に受け跡継ぎとして、育てられてきた。
だが、12歳で彼の人生は変わる。
アルノルフォはΩ
であった。
貴族のΩの使い道など決まっている。
できる限り有力な家へと嫁ぎ、αの子を成すことだ。
その時点で、騎士となる夢は絶たれた。
だが、王都の北の果て、辺境伯に嫁いだ日からアルノルフォの生活は変わる。
辺境伯はアルノルフォに顔も見せず、まったく興味がない。辺境伯夫人としての仕事もするな、という契約書にサインまでさせられた。使用人たちもアルノルフォを別棟の廃れた屋敷に案内したまま去ってしまい、世話をする様子もない。
……これは、もしかして晴れて自由の身なのでは?!
誰に咎められるでもなく、自由に暮らせるようになったアルノルフォは、偶然に催されていた辺境伯領騎士団の入団試験を受けることとなる。
アルノルフォは騎士になる夢を叶えられるのか……?!
アルノルフォの夫である辺境伯は、一体どんな奴なのか?!
ファンタジーラブロマンス!お楽しみに!!
────────────
創作オメガバースのお話です。
受け:アルノルフォ、強いけど美少年です。口が悪い。
攻め:ガブリエーレ、強くて美丈夫。でかい。無表情。
サブタイトルの前に◆がついているものは、攻め視点の回です。
サブタイトルの末尾に※が付いているものは、なんらかの性的表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:00:00
149052文字
会話率:32%
『白夜鳥の探しもの』の主人公ハクの兄セオと幼馴染のルキのお話です。書いてみたら、結構長くなりそうなので、シリーズとして連載してみます。※ハク、セオ、ルキは人間ではなく、一般的に『白夜鳥』と言われる、鳥と人間の姿を行き来できる種族です。
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日頃家業の後継としてその手腕を認められ、里の若者を率いる立場であるセオは弟のハクのこととなると、何もかもかなぐり捨てて没頭してしまうし、感情が昂り泣き虫になってしまう。そんな男の親友として、長年セオの側で時にセオを揶揄って遊びつつ、支えてきたルキ。そんな2人の元へ、ハクが『人間』の伴侶を連れて帰ってくる。セオはその伴侶を認めることができず、1人引きこもってしまう。
『人間』に対して、セオもルキもそれぞれにある思いを抱えていた。今まで踏み込んでこなかったルキの過去にセオが触れることで、セオとルキの関係が変化していく。
泣き虫美丈夫セオ×妖艶美青年ルキの物語です。軽いスキンシップは挟みつつ、R18回は最後の方になるかと思います。
『海底の星』の連載をメインにしているので、こちらは不定期連載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 19:00:00
11816文字
会話率:48%
山で狩人として暮らすゴトは、冬になると街に降りて『ある特別な仕事をして暮らしている。ある夜、その仕事場に見たこともないような美しい少年がやってくる。その少年はゴトをずっと探していたというが…
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筋肉質長身美丈夫ゴト×ミス
テリアス超絶美少年
R18濃いめです。短編のつもりだったのですが、色々書けそうなエピソードを思いついてしまったので、連載で投稿します。基本的に一話読切。
悪い人は出てこないし、みんな幸せそうに暮らしてます。
素人が初めて書いた小説なので、お見苦しい点もたくさんあるかと思いますが、妄想をたくさん詰め込みました!楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 18:00:00
29331文字
会話率:34%
『きえない、きず。』の番外編。
拗らせすぎた青年マナンドが、愛しのティリ姐さんに振り回されながらも幸せに喘ぐ(比喩です)夏の午後。
甘くて濃いけど、しっとり余韻の残るお遊び編。
本編を知らなくても読めますが、知っていると100倍楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:36:00
9770文字
会話率:20%
結婚直前に婚約者から婚約破棄と心ない言葉を告げられたノア。心の傷が癒えぬまま過ごしていたある日、王弟殿下から辺境伯へ嫁ぐように命じられる。今の自分にはこれ以上の縁は望めないと悟ったノアは、その提案を二つ返事で受け入れた。
家族の反応に若干の
不安を抱きつつも、前向きに辺境伯領へ赴いたノア。しかし、夫となるはずの辺境伯から「離縁したくなったらすぐ伝えるように」と言われ、困惑してしまう。
——結婚したら幸せになれると信じていた。果たして、僕は本当に幸せになれるのだろうか。
不器用な辺境伯×素直な伯爵令息
R18は※つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 12:00:00
217900文字
会話率:55%
薬師のクラウスは、弟子のテオドールとともに田舎でのんびり過ごしていた。 ある日、クラウスはテオドールに王立学院の入学を勧める。 混乱するテオドールに、クラウスは理由を語った。 ある出来事がきっかけで竜に呪われたテオドールは、番い(つがい)を
探さなければならない。 不特定多数の人間と交流するには学院が最適だと説得するクラウス。 すると、テオドールが衝撃的な言葉を口にする。 「なら俺、学院に行かなくても大丈夫です。俺の番いは師匠だから」 弟子の一言がきっかけとなり、師弟関係が変わっていく。 弟子×師匠、R18は弟子が十八歳になってから。 ※つけます。 師匠も弟子も感情重め。 アルファポリスさんでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 15:00:00
149599文字
会話率:56%