夫の留守中の状況に流され、甥と関係してしまった事に罪悪感を抱く幸子は夫との愛を確かめようとする。
しかし、出張から戻った夫との営みは、たった一度の射精で終わってしまった。
渇きを抱えたままの身体に、甥・恭平がまた訪れる。
以前の過ちを繰り返
す気満々の恭平は、「やらせてくれないなら叔父さんに言うかも」と、脅すような目を向けてきた。
欲求不満と苛立ちと――そして、どこかにあった女の欲望。
すべてを一つに混ぜて、幸子は静かに言い放つ。
「そこまで言うなら、もうしたくないって言うまで、してあげる」
フェラ、パイズリ、アナル舐め、授乳手コキ――
技術と経験を尽くした“しつけ”で、恭平の精を根こそぎ搾り取る。
女としての悦びをすべて浴びせながら、満ちる女と果てる少年。
これはしつけの言い訳で罪悪感を押し流す、どうしようもない女の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 05:00:00
9311文字
会話率:34%
小学生の圭太は、毎年正月に父の実家を訪れるの嫌だった。そこには父の妹、叔母である規香がおり、いつも絡んでくるから会いたくなかったのだ。夜。仏間に敷かれた布団で寝ていると、誰かに呼ばれるのを感じ、目を開けると、何故かそこには規香の姿があった…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
21609文字
会話率:66%
経済的に破綻した夫婦は、妻の実家で居候することになる。
そこで待ち受けていたものは……。
妻の寝取られ。
叔母×甥。純文学。
最終更新:2020-07-28 21:00:00
144534文字
会話率:21%