ジアと再会したユドは、つかの間のあたたかい幸せを噛みしめていた。しかし補給隊という名目で来ていたユドには、街への帰還のタイムリミットがあった。
そんな時、ジアの所属する隊の隊長から、一緒に来ないかと誘われる。自分がついて行ったら足手まといに
なる、未来あるジアの人生にこれ以上干渉していいのかと悩むユドに、成長し大人になったジアがゆっくりと歩み寄る。
攻め・人外の力を持つ部隊に所属している献身的な青年ジア
受け・迫害された過去を持つ不憫な青年ユド
ずっと離れ離れだった二人が再会し、自分の気持ちと向き合う話。
※エロはぬるいですが、同じシリーズでくくりたいのでR18設定にしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 16:31:13
46838文字
会話率:45%
私は琴音。
普通の大学生活を送る筈だったのに、ストーカーに家族を殺されてしまい、全ての歯車が狂ってしまった。
生きているのが辛いと思っていたら、何故か突然異世界に召喚されてしまう。
私の事を召喚したのはイケメンヴァンパイア公爵様だった。
召喚して初っ端に凄い深いディープキスされて、もうどうすれば良いのか分からなくなっていたら、公爵様はなんと私に向かって私では無い名前を呼んで愛していると言ってくるんですけど!?いったいそれは誰ですか!
前世がどうとか言って溺愛してくるけど、私には全く前世の記憶が無くて、イケメンヴァンパイアのルカさんの甘さにタジタジしていると…?
だいぶ愛の重いヴァンパイア公爵と訳あり女の子のラブストーリー
⚠残虐な描写などがありますのでご注意下さい。
激しめなRシーンも書くつもりです、苦手な方は自衛をお願い致します。
放火や殺人、ストーカー、無理矢理されるなどの話があります。
地雷のある方はUターンでお願いします。
1章はエロ少なめ
2章以降から増える予定です。
ゆっくりですが徐々に投稿していきます〜。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 19:00:00
102017文字
会話率:45%
王国でその名を知らぬ者はいないと評される大商人、ローレンス・フィッツジェラルドには裏の顔があった。
平民ながら宮廷への出入りを許されている彼は国家規模のプロジェクトに参加する一方で、平民、貴族問わず法外な利息で金を貸し付け、債務者を破滅に
追い込む悪徳高利貸しだったのだ。
ある日ローレンスは一人の伯爵夫人のもとを訪ねる。リリアーヌ・オルフェウスと名乗る美しい黒髪と灰緑色の瞳を持つその女性は、ローレンスから金貨300枚もの借金をしていた。だが社交界でも宮廷でもその姿を見たことはおろか、名前すら耳にしたことがないローレンスは彼女の借金に違和感を抱く。しかも伯爵夫人でありながら働いて借金を返すと言い、使用人のいなくなった屋敷ですべての家事をこなしている彼女に、ローレンスは思いがけない提案をする。
ーーー家事が得意だと言うのなら、働き口を紹介しよう。俺の身の回りの世話をしてくれ。その給金で借金を返せばいいーーー。
底知れぬ孤独を抱えた非情な高利貸しと、夫とその愛人から貶まれ、全てを失った伯爵夫人。
絡み合う運命の糸に導かれた二人はゆっくりと密やかに心を通わせていくのだが……。
※R18の章には*が付いてます。参考にして下さい。
※エブリスタ様、アルファポリス様、カクヨム様、Nolaノベル様でも同作品を連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:08:47
187977文字
会話率:52%
織田蒼樹は小学5年のころから両親がお互いに不倫し始め6年の春に一人で生活するようになる。それが原因で心が壊れた。中学の時に夜の街へと足を踏み入れ夜の街を彷徨うになる。彷徨うから彼の容姿をもとに蒼い華「蒼華」と呼ばれるようになり、誰かに抱かれ
たり抱いたりを繰り返していた。そんな彼を守るのは親友で幼馴染の苗代翔太が率いる暴走族「ZEA」だった。蒼華を傷付ければZEAが報復をする夜の掟が存在していた。ある日、蒼樹が夜の公園で一人でいたら金色の狼が現れた。金狼と名付けられた彼はある目的のために蒼華に近づいたのだ。ゆっくりと二人の運命が動き始める。恋をすることを恐れる蒼樹は金狼を求めながらも拒み続けるのだが…
*性行為だけじゃなく暴力行為等もありますのでご注意ください。そこまでグロいわけではないのですが注意表示はさせていただきます。
*「アルファポリス」にて連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 18:40:00
11749文字
会話率:30%
1度目の求婚は拒絶された。彼女には訳があったから。
2度目の求婚は受け入れられた。実は相思相愛だったから。
3度目の求婚は、最終確認だった。
じれったいぐらいゆっくり愛を育んだ二人は、いよいよ夫婦となる。
********
「訳あり追
放令嬢と暇騎士の不本意な結婚」(https://ncode.syosetu.com/n1250gp/)の後日譚2です。
本編のネタバレがありますが、こちらだけでもお楽しみ頂けます。
「訳あり追放令嬢と暇騎士の不本意な結婚」
↓
「出戻り令嬢の三度目の求婚」
↓
「訳あり令嬢と騎士の訳ありな挙式」←本作(大人向け)
という時系列です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 22:22:07
64084文字
会話率:39%
ピアニストとしても活動をする遥音。
落ちついた風貌でゆっくりとした時間を好む。
そんな遥音に対し憧れの気持ちを持つ冴木。
初めて見た遥音の演奏から、心のどこかに遥音のことが引っ掛かっていた。
いつしか冴木はこれが恋心だと確信するようになる
。
冴木は、偶然大学で遥音を目にする。大学の音楽の教師でもあったのだ。
徐々恋愛に発展する二人。
遥音は学校でも人気者だったが、中には遥音を気に入らない者もいた。
遥音は自分の夢かプライドかどちらかを捨てる選択肢を迫られてしまう。
選んだ選択肢は夢だった。
夢を追うことにした遥音。
ある時、冴木は遥音のプライドを捨てた姿を見てしまう。
その日から、1週間。冴木は遥音の屈辱的な姿を目にしなければならなくなった。
穏やかで、少しミステリアスで…。
そんな遥音が見せる1週間の羞恥芸の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 23:02:27
58755文字
会話率:32%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
A「ウチにもついに出来るみたい、性処理課」
B「え? ホント? 聖美のところもあるんだよね。一年くらい前だっけ。国内でも一番早いくらいだったよね」
C「みたいだけどね。オヤジもオバハンも群がってるみたい。どいつもこいつもその話ばっかでマジで
キモい。利用経験ある連中全員死んで欲しい」
A「聖美は美人だから、もしも配属されたらさ、大変だよね。いっぱい相手しないと」
C「……そんなこと起こりようもないって。だって……私だよ?」
B「聖美の場合は普通に働いてた方が会社のためになるから大丈夫でしょ。ヤバいのはリコ、あんただよ」
A「え?」
C「リコは顔が良いばっかで頭悪いからねぇ」
A「……」
C「……もう、冗談だってば」
A「……」
B「え? リコ、あんた」
A「あのさ、やっぱダメかな、性処理課。導入が噂されてるところはさ、だいたい役職待遇ついて色んな手当もいっぱい付くし、生理休暇とかもつくから勤務日もすごい減る、っていうじゃん」
C「ウチは一応人事部所属、みたいだけどね。社員の勤務時以外の能力や態度を査定して人事評定に反映させる、って言う名目でさ、最低でも係長待遇になって等級も5つくらい上がった、みたいだしね。人によっては給料倍くらいになる、みたいだよ。生理休暇は取っても良いし、出勤して通常業務してても良いし」
A「聖美詳しいね」
C「……みんながウワサしてるからね」
A「…………わたし、聖美が言うみたいに頭良くないし、仕事も上手くないし、この先もパッとしないまま終わっちゃうよりは」
B「やめよ、こんな話。ね。聖美もさ、前みたいにあのバカみたいな話してよ。お局様のさ」
C「……私ばっかじゃみんなもつまんないでしょ? 愛花の方はどうなの。そろそろ案内状が届くはずじゃなかったっけ」
B「ヒロくんとは別れちゃった……」
AC「えええええええええええええええええ!????」
C「いつ!? なんで?!」
B「半月前に、ね。いろいろと、ね。あ、もう戻らなきゃ。またさ、ゆっくり話すから。ゴメンね」
C「あ、うん。じゃあ、またね。……リコは?」
A「あのさ、性処理課の話……」
C「あ、……あ、わたしも、呼び出し入っちゃった。ごめんリコ、またさ、会おうね」
A「あ、うん。ばいばい…………」
※ ネタを思いついたときだけ連載していきます。
2022/10/27 あらすじ3人娘編完結です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 23:55:24
321206文字
会話率:26%
◆皆様のおかげで電子書籍化のお話を頂くことができました。
今後の予定は私自身のXと活動報告にてお知らせさせていただきます。◆
※短編:恋に狂って愛に戸惑え(https://novel18.syosetu.com/n3370ir/)のその後
のお話の連載版です。
※生粋の異性愛者兼Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
抑制剤と気合で乗り切ることは残念ながら不可能な為、医師の勧めもありダイナミクス関係の欲求を満たすパートナーを探し糸目のDom三縞と出会う。
三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
色々あって恋人兼ダイナミクスパートナー(未claim)になった『お互いがお互いにとって必要不可欠』な二人が関係をさらに深めていく恋から愛に至るまでのゆっくりとした平和なお話です。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑っていたが腹を括った男前!な受けの愛だけはあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 19:00:00
39435文字
会話率:31%
――高宮 恭一は手料理が食べられない。
それは、幸せだった頃の記憶と直結するからだ。
過去のトラウマから地元を切り捨て、一人で暮らしていた恭一はある日体調を崩し道端でしゃがみ込んだ所を喫茶店のオーナー李壱に助けられる。
その事をきっかけに二
人は知り合い、李壱の持つ独特の空気感に恭一はゆっくりと自覚無く惹かれ優しく癒されていく。
初期愛情度は見せていないだけで攻め→→→(←?)受けです。
※元外資系エリート現喫茶店オーナーの口調だけオネェ攻め×過去のトラウマから手料理が食べられなくなったちょっと卑屈な受けの恋から愛になるお話。
※最初だけシリアスぶっていますが必ずハッピーエンドになります。
※基本的に穏やかな流れでゆっくりと進む平和なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:00:00
100612文字
会話率:26%
仕事のみならず町内自治の役職もかかえて活発に活動していた長尾無依(ながおむい)だったが、ある日疲弊によりまったく脳がはたらかなくなってしまう。
無依の妻の織原早津子(おりはらさづこ)はすばやく手をまわして無依がゆっくり休める状況づくりをした
うえ、無依をきもちよくして根こそぎストレスをとかしてしまおうともくろむ。
///
仕事をかかえこみがちなひとへ。休みましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 17:30:00
20101文字
会話率:46%
橘加那(たちばなかな)は一ノ瀬沙都貴(いちのせさつき)の彼女である。ちかごろ沙都貴の求めが繁く、応じるのに難儀している。
ある日加那は一計を案じ、沙都貴の性的欲求を抑制しようとしたのだが……
///
本業が順調に進んでいたのにまたこいつ
らが頭の中にやってきて文章にして追い出すはめになってしまった……。
///
この文章はpixivにも「ゆっくりイキは王子のたしなみ」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 02:00:00
18255文字
会話率:35%
変身ヒロインものっぽい世界観で、正義のヒーローと、恋を拗らせて悪の組織の一員になってしまったヤンデレたちが織りなすそれぞれの恋のお話。
メインCP
・無口でむっつり純情な先輩(ガチムチイケメン、わけあって女装魔法少女)×嫉妬型ヤンデレのぽ
っちゃりヘタレ後輩(自尊心低め、洗脳されて敵幹部に)
両片思い/すれ違い/じれじれ青春/溺愛×ヤンデレ
準メインCP
・逆上型ヤンデレ美少年×妻子持ち不憫ノンケおじさん(拉致監禁/洗脳/快楽堕ち)
・わんこ系のストーカーチャラ男少年×貞操観念バグったビッチ芸能人おじさん(相思相愛/セフレから始まる恋)
・束縛型ヤンデレ美中年教師×ガサツな元遊び人の用務員おじさん(熟年カップル/すれ違い)
ほか、サブCPに若干百合要素あり。
*
ある日突然ドラゴンのような怪物が街を襲いはじめ、それに対抗する『魔法少女』を名乗るヒーローが現れた街にて。
ゲイであることを隠して生きるぽっちゃり少年、チアキは、ある日片思い相手である先輩が魔法少女の正体だと知ってしまう。しかも、チアキ自身は魔法少女の敵となる『闇の魔法使い組織・ヤンデリオ』の一員に選ばれてしまい……!?
先輩との恋心と罪悪感の間で苦しみながらも、正体を隠し、闇の魔法使いの力を使って先輩に近づくことをやめられないチアキ。
そして、実はチアキにベタ惚れで溺愛ルート待ったなしだった先輩。
すれ違う二人の恋路に、他の闇の魔法使いたちの思惑も重なっていき、事態は世界を巻き込む危機に発展していく――。
*
設定自体は突拍子もなくコミカルですが、ストーリーはわりとシリアスめ。
メインCP以外も男×男CPは性描写含めて書いていきますが、あまりにも作風変わるCPは番外編として別に投稿してます→https://novel18.syosetu.com/n2336hv/
メインCP二人のエロ要素は現状控えめ、だいぶ後半になるまで致さない予定です。すれ違いまくる二人をゆっくり見守っていただければ嬉しいです。
自サイト、pixiv、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 17:00:00
279392文字
会話率:52%
窓から入って来る風が心地良い。ガタンゴトンと体を振るわせる電車の揺れに、過去の出来事を思い出していた僕は外の風景へと視線を送った。
東京の雑多な雰囲気よりかは幾分ましな、少し寂れた様相を見せるその風景に懐かしさと共に様々な思いが蘇る。
あれから6年の時が流れた訳だけど、僕の時間はあの時からたったのひと時も進んではいない。
ゆっくりと、時間を掛けて僕はあの場所へと向かう。あの日止まった時間を取り戻す為に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 22:54:05
17970文字
会話率:43%
サムライヘアの告白から始まった恋。
ユウの憂いはゆっくりと氷が溶けるように消えていく。
ネコを舐めんなよシリーズです。
前作を読んで頂ければ尚、話が繋がります。
最終更新:2024-05-26 15:15:16
3286文字
会話率:32%
不運体質の主人公はトラックに轢かれ死んでしまったと思ったら何故か部屋にいて・・・
不運体質の主人公が複数の相手から言い寄られたり、エッチな目にあったりする異世界物語
※基本ほのぼのですが残酷な描写を含む場合があります
※獣人などの人外が出ま
す
※複数とのエッチシーンや女性絡みのシーンの可能性があります(連載初期段階では存在しません)
※ハッピーエンドの予定です
※作者の趣味を詰め込んだ作品の上、作者は素人なので拙い部分や見苦しい場合があると思います
以上でもよろしいという方はゆっくりご覧下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:01:51
49591文字
会話率:30%
昼休みにおにぎりを食べていたら、猫の声に導かれて異世界に行っていしまったハル。猫を探していたはずなのに、もふもふの狼に卵泥棒呼ばわりされてしまう。いつの間にか手に入れていた卵を、怒りっぽくて面倒見のいい狼と一緒に守ったり、孵したりしながら、
ほのぼの仲良くなっていく話。
恋愛はゆっくり進みますので、二人がくっつくまで時間がかかります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 15:01:33
98751文字
会話率:42%
第一部
絶世の美女だった母に生き写しのイレール・ド・カスタニエは、大変美形だったが中身は残念な程呑気だった。幽閉された先王の遺児という薄幸な環境にも気づかず、のんきに暮らしていたところ、疎遠になっていた従兄弟アシルが騎士団に入団としたことを
知る。同じ年の従兄弟は大人になろうとしているのに、自分はまだ何もしていない。幽閉から解放される方法を思いついて、従兄弟に頼んだからなぜか襲い掛かられた上に、自らの涙が魔石になることを知った。
酷い条件を明らかにしながら、真面目な王子様と呑気な王子様がくっつくまでのお話。
第二部
イレールの護衛兼教師兼保護者である魔術師シリル・ド・クストーは少々死にかけていた。先は長くないと分かりつつも、片恋相手の騎士ロイドには言い出せずに黙って逝こうとしていたところ、本国からイレール護衛の交代要員としてやってきたのは、かつて溺愛してくれた異母兄だった。兄が提示した救済策は、同性と性交。相手は兄が務めてくれるとまで言う。冗談ではないと突っぱねるけれど、なんだか溺愛の方向性が、記憶と随分違う事に気付いてしまう。言葉が足りない騎士と大事なことは言わない魔術師がくっつくまでのお話。
エロい話が書きたくて始めました。
受が攻以外にもエロい目にあわされる表現が出てきます。
投稿はゆっくりだったり突然途切れたり不安定です。
いかがわしい事をしているページには※を付けます。
よろしくおねがいします。2020年1月11日にあらすじを変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 00:44:13
1333891文字
会話率:32%
第一部終了から数時間経過したところからスタート、是非第一部からお読みください。
第27章 予約投稿(4/21)完了(初めての*潮吹き)
第28章 予約投稿(4/28)完了(初めての採尿)
第29章 予約投稿(5/5)完了(初めての自己紹介:
全裸羞恥)
第30章 予約投稿(5/12)完了(初めての2穴洗浄)
■■■
1●才のジュ●アアイドル "彩芽" に襲いかかる羞恥シーンの連続。
露骨なエロより、ゆっくり辱めたい方にオススメになるように努力しました。
■■■
●学生のセックスシーン♂♀、スカトロ要素、残酷シーン(精神的がメインです)が入ってくるので、苦手な場合はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:00:00
38990文字
会話率:52%
初めての執筆で、読みづらいところも多々あるかと思いますが。
続編も執筆中です。是非お読みください。
■■■
売れないジュ●アアイドルの "彩芽" は、写真集やDVDが売れなくて、今日の深夜番組の出演が最後のチャンス。しか
し、深夜番組には、なぜか男性アイドルばかりが揃い、前室では彩芽だけが異質な感じになっている。
「女の子少なくない?」
マネージャー「そんなこと気にしないの、あとがないんだから気合い入れて爪痕を残すのよ」
■■■
1●才のジュ●アアイドル "彩芽" に襲いかかる羞恥シーンの連続。
露骨なエロより、ゆっくり辱めたい方にオススメになるように努力しました。
-------------------------------
●学生のセックスシーン♂♀、スカトロ要素、残酷シーン(精神的がメインです)が入ってくるので、苦手な場合はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:00:00
98683文字
会話率:49%
魔族と人間の空が交差する時、世界の歯車が動き出す。
森に1人、捨てられてしまった赤子は魔族の少女に拾われる。
拾われた赤子と拾った魔族。
赤子を家族だという少女。
2人と1匹の世界がゆっくり廻り始めたその先に何を見出すのか。
最終更新:2024-05-08 20:06:10
60108文字
会話率:39%
ぷるぷるで柔らかいスライム状の体を持つ生命体、通称『淫魔』に転生した男。
生まれたばかりで猫にすらイジメられる彼だったが、そんなところに欲求不満な女子高生の橋本琴乃が現れ、家へとお持ち帰りされることになった。
淫魔は女の子の体液を摂取
したり、性欲を満たす事で成長する特性を持つため、性欲お化けな彼女とイチャイチャしている間にドンドン強く、そして女の子を楽しませるための進化を遂げていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:04:01
47563文字
会話率:38%
流行りの異世界転生を果たした男は、勇者になる気もなくチートで派手に生きる気もありはしない。
求めるのは、前世で好きだったどエロボディのむちむちシスターとのぐちょぐちょセックスライフだ。
女神様から授かった催眠魔法で、辺境の地のシスターに
セクハラを繰り返して孕み袋に堕として幸せになっていく話。
催眠魔法は即効性のないもののため、催眠はゆっくり進んで行きます。
そのためエッチシーンのある話まで少しかかるかも。
エッチシーンがある話には ※ を付けております。
皆さんの応援のおかげで無事に完結となりました!
今後は本編に入りきらなかったシチュエーションを番外編として書いていこうと思います!
※更新頻度は本編に比べて下がることが予想されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:12:14
322208文字
会話率:39%
男子高生の水城悠は、ある日突然見知らぬ世界に召喚される。その世界では、王位継承権を持つすべての王子が聖女召喚の儀式を行い、儀式に成功した者の中から次代の王が選ばれる風習があった。他方、男である悠を誤って召喚した第二王子・ルイ(ルイトポルト)
は、はなから王位を継ぐ気はなく、第一王子を次代の王にしようと画策していた。悠は無事に元の世界に帰るため、ルイの企みに加担する。
ブラコン王子×シスコン男子高生。
Pixivで連載済みのもの(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15498531)に手を加えながら掲載しています。
【番外編更新中です】
たくさんのブックマーク、評価、感想、いいねをくださり本当にありがとうございました! また、誤字報告も助かりました。
とても有難いことに番外編を望んでくださる声もありましたので、完結済みを解除して、ゆっくりと番外編を更新予定です。なお、番外編の方は直接的な性描写があるものも含まれております(※をつけています)ので、苦手な方は避けていただけますと幸いです。
〔追記〕いいね、ブックマーク登録、評価、感想などたくさんの反応をいただきありがとうございます! 書いている当初から思っていた以上の人に読んでいただけて驚いていたのですが、完結してからさらに多くの人に読んでいただけて恐縮しています。本当にありがとうございます!!
(2023年4月8日)
〔追記〕誤字報告ありがとうございます! 見落としていた部分をご指摘いただけて、大変助かっています。
(2023年4月18日)
【追記】マヌエルの方の連載(https://novel18.syosetu.com/n0458ir/)も終了し、こちらの番外編も完結いたしました。素人の書きなぐったものに、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました!
(2024年5月5日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:04:10
479532文字
会話率:42%