ボルデン王国第一王子ニコラウスの妃リーリエ。彼女に想いを寄せる男たちは、彼女の手で葬られる事を望む。女神なのか悪妃なのか、彼女の想いとは裏腹に、時代は流れていく。19世紀初頭、民主化の嵐が吹き荒れる、欧州仮想国家の、王族一家のお話です。”フ
ーチフェル”はラテン語読みで、悪党・悪役 の意です。鬱展開多めで重いです。残虐なシーンも多いので、ご注意ください。作者の都合で、一話が長いです。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:08:35
567440文字
会話率:43%
革命ですべてを失った少女が、怪物を呼び出すという王党派残党の起死回生の儀式に巫女として協力する。
だが呼び出された怪物にあるのは、殺戮と生殖の本能だけだった。
彼女は巫女どころか、孕み出産するためだけの、この怪物の繁殖器官にまで身を落とすこ
ととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:49:33
7420文字
会話率:19%
日本橋の太物問屋「恵比須屋」で奉公する仙助(せんすけ)は、この店の若旦那、信太郎(しんたろう)が昔から気に食わない。
いつも口煩くて、生意気なのだ。
今朝も信太郎の月代を剃りながら散々嫌味を言われた仙助だが、思いがけず信太郎の弱点を掴
むこととなる。
形勢逆転した仙助は、日ごろの恨みを晴らすべく、信太郎に悪戯を仕掛ける事にした。それは月代で使っていた剃刀を信太郎に手渡して、目の前で自らアソコの毛を剃って貰うことで……
奉公人×若旦那折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:00:00
12577文字
会話率:22%
目覚めた僕は知らない部屋にいた。
いや、知らないと言うと語弊があるね。一夜の恋人として訪れた家だ。窓の外の風景は七番街じゃないかな。僕の家は九番街だから、歩いてすぐだ。
昨日はうっかり寝てしまったけれど、あの男はどこだろう。風呂トイレ付きア
パートメントの四階、窓は全てはめ殺し、ドアも外側に鍵がつけられているのか開かない。
独り占めしたいと請われたことは多々あったけど、僕の意思を確認もせずに独り占めされたのは初めてだな……
まぁいいか。帰りたくもない。……帰る場所なんて、もう、ないし。
※★ついてる話は濡れ場あり
※濁点× ♡喘ぎ× オホ声× 喘ぎ方が男性向けっぽい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
875973文字
会話率:45%
アイディは国公認娼館に住んでいる。成人した非処女しか娼婦になれないため、成人して恋人のいないアイディの元に従業員の男たちがやってきた。全員を血祭り?に上げてしまったため、最後に料理人がやってきた。
最終更新:2024-04-23 12:09:51
6911文字
会話率:27%
辺境に魔物の住む森を有するグランボワーズ王国は代々王家主導の元、魔物を討伐してきた。大規模な時は王女を御旗として討伐隊は編成されるがこれには秘密があった。対魔物用の大規包囲陣を展開して戦闘を行うが、実はこの魔力の源が「性的興奮時に喘ぐ啼き声
」であり、魔力が膨大な王族が担当するからだ。その為、何時の時も女性である「王女」だったが今代はそれが「王子」であるジェラルドであった…?!
友人は多いが、顔だけダメ王子(自覚あり)の美麗主人公と、堅物クール系年下美形騎士のお話。ハッピーエンドです。
4/14日間総合3位、連載2位、4/15日間完結済2位になれました!読んでくださった皆様、有難うございましたー!嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
27329文字
会話率:56%
淑女らしく一生懸命振る舞っていたが、つまらないと言われて婚約破棄されたシャルロッテは泣きすぎて突然前世を思い出した。
淑女がなんだ、婚約破棄がなんだ!折角思い出した前世の名言の数々を胸に、私は幸せになるんだ!と誓うシャルロッテ。
好きに
なった人を振り向かせるためにキャラ変してお近づきを目指すシャルロッテと、その想い人ギルフォード視点で話が進みます。視点切り替えは◆◆です。
ハッピーエンドです。ゆるっと、さらっと楽しんで頂ければ嬉しいです。
24.2.13~14日間短編·総合1位になれました!読んでくださった方、評価してくださった方々ありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 02:02:19
18099文字
会話率:55%
義理の兄に恋い焦がれる妹は……。
最終更新:2024-04-14 20:20:08
9467文字
会話率:45%
前世の記憶を持ち、特殊な能力を持っていた伯爵令嬢。
家族からは虐げられ、ついに葉山に捨てられてしまうが想定内。
そんな中、偶然隣国の王弟殿下と出会い、拾われました。
前向き主人公と王弟殿下の恋愛ストーリー
最終更新:2024-04-13 23:00:00
84472文字
会話率:31%
フラーデン王国で王太子妃候補として暮らしてきたアメリアは、想定外の“よくある出来事”に見舞われ、隣国サウラ王国の公爵邸を訪れた。
サウラ王国では、公爵クライジェがアメリアを迎えるのだが……。
晴れて自立を目指すアメリアと、アメリアを
GETしたいクライジェの様子をお楽しみください☆
春の短編2024~ふたりの関係性~に参加します☆
ここを逃したらムーンさんでの公式企画がだいぶ先までない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:50:10
23549文字
会話率:65%
こんばん純愛イチャラブ尊厳破壊ドスケベセックスッ!!(挨拶)
スケブリクエストで書かせて頂きました。
私生活がゴタついており、久しぶりの投稿となりますので反省の証に十万字。
コイツさては反省してねぇな……? タイトル通り、女魔術師ちゃんがボ
クっ娘勇者様に裏切られてキレ散らかしつつ堕ちるヤツです。
どうかお楽しみいただければ幸いにございます♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
103733文字
会話率:54%
とある屋敷に暮らす少女は、父と歳の離れた叔父に恋をしてしまった。けれども彼には好きな人がいる。それは母親だった。少女は二人の不貞を目の当たりにしてしまい…
最終更新:2024-04-07 19:26:24
5871文字
会話率:24%
なろうで掲載していましたが運営様に叱られたのでこちらに来ました。あと一回やりすぎたらBANです。
――精力を魔力に変換できる世界。
そんな世界に転生した主人公のユノ。
彼は人当たりが良く、優しく、折り目正しく礼儀正しく、誠実で真面目であ
った。
人によって大きく態度を変えず、平等主義で博愛主義。争いごとは極力避け、暴力を忌み嫌う。
誰にでも好かれる性格ではなかった。美男美女の多い世界において美とも醜ともつかぬ微妙で平凡な容姿。
だから、誰もが彼を愛したわけではない。彼の生き方を偽善だと笑う者もいた。だが、彼を一度でも愛した者たちは凄まじく、異常なほどの執着を見せた。
彼の香り立つ魔力に誘われた女性は心を奪われ、体を奪おうとする。
いざ――というときの勇ましさと圧倒的な強さに男たちは痺れ憧れ、心酔した。
立ちはだかる悪を挫き、救いを求める者にはいかなる場合も迷わず手を差し伸べる聖人君子…………かのように周囲の目には映ったが、その実、彼にそんなつもりなど微塵もない。
彼は四百年間童貞を守り抜いた童貞の中の童帝であった。泳がなければ窒息してしまうマグロの様に、常にいやらしい事を考えていなければ落ち着かず。まじめに話している振りをして心の中では悪態をつき、いやらしい妄想をしているような男。誠実でもなければ真面目でもない。人当たりがいいのも波風立てるのが苦手で嫌われたくないから八方美人になっているだけ。
大いなる魔力に翻弄され。勘違いをした仲間たちに担ぎ上げられ。世界を包む闇に立ち向かい、胸を包む薄布に勃ち向かう――
☆
※ノクスノベルス様より書籍化され一巻、二巻発売中です。
書籍版とWEB版ではお話しや展開が丸っと異なりますので二度美味しいです。やったね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:06:14
1449847文字
会話率:37%
学院に通う商家の次男ダリルは、伯爵家のシェリルがゲイリーから暴行を受けているのを知る。シェリルの意外な一面を見るたびに惹かれていったダリルはシェリルと想いを通じ合わせる。迎えた夏の休暇に家に呼び楽しいひとときを過ごしたが、休暇明けにゲイリー
から仕返しを受け、ダリルは重傷を負う。激昂したシェリルがゲイリーたちを殴ったため、シェリルは学院を追い出されることに。
攻め視点。最後はハッピーエンド予定です。設定や計算式はかなりふわふわです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:37:13
59930文字
会話率:39%
下町の小さな楽団でフィドルを弾いていたエルガトは、偶然初恋の相手、カインに出会う。最初はとまどったが、カインの歌声に心揺さぶられ、一緒に楽団でやっていけると思っていた矢先、エルガトは憲兵に引っ立てらていった。カインはエルガトを待ち、歌うこと
を決意する。
10話以内完結です。投稿後の編集が多いかもしれません。
※楽器にも音楽にもド素人のため、雰囲気だけで書いています。先に土下座しておきます。すいません。許容できるかたのみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:00:00
22710文字
会話率:35%
幼少期に両親を亡くし、孤児院に引き取られた主人公の少女・イアンテ。ダーヴェルという男に見初められ、彼が住む城のような屋敷に住み込みで働くことになる。
中編・全3章予定。
※外部小説サイト(大人の官能小説サイト)で第1章5ページ目途中まで
連載していましたが、規約の関係でこちらに移動させることにしました。
※ムーンライトノベルズで連載中の『アンダーテイカー 永遠の処女と吸血鬼のくに』のプロト版です。序盤の展開はほとんどと言っていいほど異なります。
※本編との混同を避けるため、一部の設定と登場人物の名前を変更しております(アリッサ→イアンテ、アルバート→ダーヴェル)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:00:00
15575文字
会話率:20%
20世紀初頭。煙霧、吸血鬼、そして〝死に至らぬ病〟が蔓延しつつある霧の町。
その裏で、人知れず吸血鬼と葬儀屋の戦いが行われていた。
処女のまま、吸血鬼に体を弄ばれる〝寄せ餌〟の少女・クラリス。
少女を囮に、吸血鬼を殲滅せんと戦う〝葬儀屋〟
の男・アルバート。
二人の旅路に待ち受ける結末とは。
中編・全20話予定。
【修正履歴】
2024/04/01 場面転換時の記号の再変更(第1話Ⅰ・第2話Ⅳ)
2023/09/06 章題横のハイフンの削除/場面転換時の記号の変更
2023/07/22 あらすじ内の人名を修正
*外部サイトで公開中の作品を、タイトルの一部・人名を除く設定を大幅に変更し、一から執筆しなおした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
16881文字
会話率:16%
俺の名前は樋口《ひぐち》玲《あきら》、二十八歳、日本人――の、はずだった。
ある日目覚めると俺は見知らぬ世界にいて、死刑執行を待つ「不貞の妃」リシェ・ミロスラフだと言われる。
必死の命乞いにより、死刑を中止する条件として出されたのは、リシェ
が蛇蝎のごとく嫌っているというローヴァイン辺境伯テオドール・エメリヒとの再婚。
かくして「リシェ」となった俺は彼の領地ローヴァインへと旅立つのだった……。
※異世界オメガバース作品です。苦手な方は閲覧をお控えください。
※エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 06:00:00
102645文字
会話率:39%
理亜(りあ)は、彼氏歴ゼロ。
美貌の官能小説家・紫月(しづき)長門(ながと)の
“セックスで好きな女を壊したい”
という考え方に、はっとなり、作品を読む。
薬で眠らされる、首を絞められ失神する、などの表現でオナニーをする自分に驚き、長門
の握手会に足を運ぶ。
そこで印象を問われ、拉致・攫われるシーンと答えたことで、長門から家に招待される。
迷った挙句、2週間後、家の前まで行くと、長門に待ち伏せをされ、家に連れ込まれる。
“おれは、2週間待ったんだ”、
“お前でよかった”
と言われ、妄想物語責めのセックスに満足する。
隣に住む長門の義妹・澪(みお)と知り合う。
長門の新作が、一人の男が姉妹に産ませた男女が結婚する歴史大作であることを知る。
突然、澪が
“また来る”
と叫び、長門に帰れ、と命じられる。
編集者の杉野と会い、澪の異変の意味を尋ねるが、言葉を濁される。
杉野のスマートさにかすかに惹かれる。
センスを買われ、杉野に自分の出版社に誘われ、驚く。
杉野と長門の間で揺れ動きながら、理亜は、次第に現実と物語世界が交錯する幻想の狭間に囚われていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:57:38
89138文字
会話率:29%
江戸時代。
おゆきは、江戸の町に生きる美しく強い女拳士。
自分が道場主をつとめる真道流当身術の師範である。
真道流当身術は、女性だけを門弟とし、男性からの剣などによる暴力に対し、拳で抵抗できる女性拳士の育成を目指している。
その日も、
おゆきは、自信にあふれ、ある荒れ寺に乗り込む。
が、そこで彼女は、逆に当身を食らい、気絶し、凌辱されてしまう。
息を吹き返した場所は、自分の道場。
夢なのか・・・と思う間もなく、着物に大量の血痕が付着していることに気づく。
殺人事件の容疑者となったおゆきは、自分にかけられた嫌疑を晴らすべく、下手人の追求に乗り出す。
だが、それは、おゆきを、”ある策略”に嵌めるための罠だった!
おゆきだけでなく、おゆきを慕う美しい門弟たちも、次々に当て落とされ、犯され、催眠に落とされて、意識を支配されていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:28:07
134026文字
会話率:27%
養い子×育ての親
養い子に異種姦しているのがバレた育ての親が、子どもに寝取られる話です。
近親相姦ではないし、ショタおにでもないですが、攻めは今でいう児童年齢なので(作中世界ではほぼ大人です)、苦手な方は回避してください。
最終更新:2024-03-31 10:19:46
11624文字
会話率:23%
【転生したら黒獅子王子のお友達でした】の番外編です。
本編16歳編終了後から18歳編までの間に起きた出来事です。
CPはバルド×シモーネ。
2021年に発行された転生した黒獅子王子のお友達でした上巻の、発行お祝い小説に加筆修正した分となりま
す。
本編16歳編終了後、ファウステラウドの兄であり王太子であったバルダッサーレは姿をくらます。
突然の失踪に驚き、懸命に捜索するシモーネ最高司祭。手の掛かる弟分だと思っていたバルドの真意を知るにつれ、バルドの存在はただの弟分ではなくなってく。
聖女に身を捧げるよう定められ恋を禁じられたシモーネが、恋に焼かれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:40:00
135112文字
会話率:36%
ガミール女王国の不遇な王子だったオリアは、傍にいると約束してくれたサハムに密かな恋をしていた。ある日、女王である母より、サハムを双子の妹の婿にという未来視があったと連絡が届く。
このままではサハムは妹のものになってしまう。
それだけは我慢で
きないオリアは、サハムに軽蔑されると分かっていても夜這いを決行することにした。しかし、夜這いはなかなか難しく、達成できない。
一生懸命夜這いにチャレンジするオリア(受)と、可愛い王子が何を始めたのか不思議がっているサハム(攻)が両思いになるまでのお話。
魔法ありの世界観で、世界設定は過酷ですがお話そのものは、ほのぼのしています。
短く終わる予定です。
えっちなことをしてる場所には※がついてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:36:28
62414文字
会話率:39%
ムーンライトノベルズで投稿しておりました『転生したら黒獅子王子のお友達でした!食べられないように偏食克服させます』の番外編置き場を別ページにいたします。
本編ともどもよろしくおねがいします。
最終更新:2022-01-11 21:48:19
136328文字
会話率:34%
高校三年生の杉野美月はある日、異世界にあるカルーシェ王国にトリップしてしまう。
そんな彼女を見つけ、助けてくれたのは銀髪に紅い瞳の青年であった。彼の名はアルブレヒト・カルーシェといい、この国の王子であった。
アルブレヒトは王の子息で第二王子
。しかも、美月がこの国を救う月玉の巫女だと告げる。
アルブレヒトは対にあたる光の神子ー太陽の剣の継承者であった。国に現れる妖魔に謎に満ちた王宮の地下迷宮。
美月とアルブレヒトの旅と冒険が今、始まる。
(*他サイトにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:52:53
44852文字
会話率:38%
ウィルソン公爵家のアルタイル氏に嫁いでいたリゼッタ。が、兄嫁のリューネに横恋慕をしていた夫に不満を抱きつつも結婚生活を続けていた。
それが三年も続いたある日、リゼッタは我慢の限界がきていた。娘のソフィアと一緒に家出を決行する。
家出から別居
に持っていきたいリゼッタ。最終的には離縁まで行くことができるのか?
リゼッタはソフィアと共に兄であるイサギとリューネの邸で居候生活しながら将来を考えるのだった……。
(「君の体は蜜の味」で登場したイサギの妹のリゼッタ視点の話になります。)
誤字脱字報告ありがとうございます。R18は後半になるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 10:57:48
66317文字
会話率:58%
現代日本人としての前世の記憶をふとした拍子に思い出したオリヴィア。彼女はこの時に自分の住んでいる世界がBLゲームの中と酷似している事に気付く。そして自分の婚約者のエリオット王子がヒロイン--主人公だという事も思い出した。自分はエリオット王子
と攻略対象の障害として立ちはだかる悪役令嬢である事も。
オリヴィアは決心する。エリオット王子を男達の魔の手から守ろうと。けどある日に王子からピンク色のバラを受け取る。その意味を理解した後で王子の様子が変わってしまうが……?
(短編「BLって言われたって知ったこっちゃあない。」の連載版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 14:39:17
18579文字
会話率:63%
王立大学のメイド、レナは、毎晩、天才教授、アーキス・トレボーの教授室に、コーヒーを届ける。
そして毎晩、教授からレッスンを受けるのであった……誰にも知られてはいけないレッスンを。
神の教えに背く、禁断のレッスンを。
アルファポリス・エブリ
スタに投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:37:21
5301文字
会話率:34%