舞台は自然豊かで温暖な気候を誇るフォーレ王国。
「うんめいのきしさまとおひめさまは、すえながくしあわせにくらしました。すてきですっ!」
騎士と王女が幸せになる物語に心を躍らせていたラティファは、第五側室の子である第五王女。
とある言葉
をきっかけに、キラキラした物語への憧れは早々に砕かれ、とても冷めた価値観を持った姫に育った。
そんな姫が唯一の愛を知り『すえながくしあわせにくらしました』となる物語。
ーーーー
<2024.12.27完結>
よくあるハピエン、ほのぼのエンドです♪
気楽に読み進めていただけたら幸いです。
完結に伴い背後注意回にはだいたい※を付けました☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 05:00:00
67288文字
会話率:50%
ナダリア国の第五王女であるフランチェスカは、十五歳で、スラタムナ国に嫁ぐ。
相手は、スラタムナ国第二王子シュナイゼル十八歳。
シュナイゼルは周囲の反対を押し切り側室を囲うが、“コウノトリの日”にはフランチェスカを朝まで組み敷く。
公務と“
コウノトリの日”を続けるフランチェスカが、スラタムナ国ラドウィック大公に告げたのは……。
姫と姫を支える大公の物語。
こうして生まれた金髪碧眼の年の差夫婦は、愛し愛され、末永く幸せに暮らしましたとさ。
というお話♪
初の短編です、ひろ~~~い心でお付き合いいただけたら嬉しいです。
※日間総合第二位(週間総合五位)になりました!みなさまありがとうございます!
※ヒーロー以外との描写が薄っすら書いてあります
※自慰メイン
※誤字報告ありがとうございます!
※マシュマロ、感想ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:00:00
15330文字
会話率:49%
あなたが異世界転生を果たしてから十五年の歳月が経った。僅か十五歳ながらも公爵家当主であり類稀なる魔法の使い手でもあるあなたは周囲から大いに期待されている。それは優秀な血を残すという側面でも―――。
最終更新:2024-12-26 22:00:00
11665文字
会話率:71%
幼い頃はワガママだった王女のアイリーンは、暴漢に襲われた時に助けてくれた、冴えない見た目の子爵家子息のレオナルドに恋をするが、彼には婚約者がおり、初恋は儚く散った。
けれど彼のことが忘れられず、ワガママな性格も矯正し、婚約者を作らないまま十
九の誕生日を祝う夜会の日を迎えるのだが……。
「あなたとの婚約は破棄するわ!」
浮気相手と結婚したいために、その夜会でレオナルドとの婚約破棄を宣言する場面に遭遇したアイリーンは、すぐさまその場で彼に求婚し、婚約が成立。
実はきちんと身なりを整えれば美麗なレオナルドと共に、彼の領地へ行って花嫁修業をしながら、すぐに真っ赤になるピュアな彼の反応を楽しむため、様々な悪戯を仕掛けるが……?
「あんまり年上をからかわないでください」
そう言ってアイリーンに迫るレオナルドはこれまでとは別人で、気付けばアイリーンが彼にめちゃくちゃに悪戯される羽目になる。
──アイリーンが仕掛けるとその何倍にもなってエロが返ってきて、ドロドロに溶かされて完敗する、そんなお話です。エロは後半にまとまってます。(※がエロです。中編程度の長さ。完結まで書いています)
[日間完結済み2位→1位ありがとうございます! 最終話以降のエピソードを追加しました]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 18:02:28
74055文字
会話率:28%
ついに、ついに愛おしい彼の方との新婚旅行が始まるのね!
妖精王国の白蛇ことエルタニアの第一王女シェレイア、私は女王であるお母様からようやく長期休暇を頂けたので、幼い頃から思い続けてきた愛しの軍務大臣との新婚旅行を決行します。
折よくパルム
クル王国は新年祭の時期。
自分からでは「閨をご一緒に」なんてお誘いするのは恥ずかしいけれど、新年には『姫初め』なる習慣があるって観光案内にも書いてあったから、口に出さずとも風習としてご提示することは可能。
女王補佐官の私が立てた計画には、一分の隙もなし。
もちろん国外なのだから不測の事態も出てくるでしょうけれど。
さあ一年の幕を閉じて、白蛇が活躍する楽しい新年を迎えましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 09:00:00
15773文字
会話率:30%
人間と似た体を持ちながらも、魔法のような能力を一つだけ生まれ持って使える種族、妖精。
女王を頂点として暮らす妖精の国エルタニアに生まれた私は、第一王女として数多の実績を積み重ねてきた。
全ては、幼い頃に恋をした『魅了の妖精』ライウェン様の
ため。
ライウェン様は、銀色の髪に紫の瞳が美しくて、お顔も端正で整っている。
大きな犬を二匹飼っていて、心根が優しくて繊細な方で、四十三歳独身。男性。背が高くてスラッとしている。
魅了の妖精だから『自分に魅了の能力を使われたんじゃないか』なんて疑われるのも、疑うのも嫌だから独身を貫いてきた御方。
私は、十八歳になった。
父親譲りの白髪を長く綺麗に伸ばし、母様譲りの空色の瞳で国の未来を見据えて働き、国一番の才女と呼ばれるくらいの努力を重ねてきた。
……でも、おかしいのよ。
出会ってからずっと彼を追ってきたわ。
なのに、いつまで経っても、彼は私と距離を置いてばかり。
会おうとしても避けられて、声を掛ける機会も訪れない。
彼のために綺麗になった。
彼のために努力を重ねた。
彼のために……まあ、これ以上は言わなくてもいいわね。
大きくなった私は、気づいてしまったわ。
このままじゃ、彼の視界になんて入れない。
遠巻きに愛を注ぐなんて慎ましやかな状況では、女王の子としてしか、彼に見て貰うことは出来ない。
さあ、ライウェン様。
私、大きくなりました。
あなたと結婚できる年齢に、なりました。
大臣就任、おめでとうございます。
私も女王補佐官として、同じ城内に勤めております。
――此処から先は、王城に戻ってきたあなたに、私が本気で見初めてもらいに参りますね?
『妖精王国の白蛇』と婚約者にも呼ばれ、それでもたった一人を愛して待ち続けた王女シェレイアの執念による恋愛劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:00:00
137566文字
会話率:29%
五感のうち一つ以上の感覚が異常発達した能力者『センチネル』と、センチネルの能力や精神を整える力を持つ『ガイド』がいる世界で、十年前、偶然の末に竜を倒して以来、ガイドの軍人・アシエルは勇者と呼ばれるようになってしまった。魔力を持たぬ平民である
彼は、母の形見である、膨大な魔力を保存・放出できるペンダントを使い、取り繕いながら戦っていた。
そんな中、主君であるユリア王女の意向で、祖国イーリスとの開戦を企む隣国テンペスタの派閥争いへの介入が決定。テンペスタの企みを阻止するために駆け回る中、アシエルは隣国で魔王とあだ名されるセンチネル・ディズジェーロと出会う。センチネルの力の代償で死にかけていたディズジェーロを、アシエルは放っておけず――。
【天才センチネルの執着魔王×勇者と呼ばれたお人好しガイド】敵同士のセンチネルバースBL!
センチネルバースの設定をやんわりお借りしています(センチネル=五感が異常発達した人、ガイド=センチネルの能力や精神をケアする力を持った人。本編中で説明していますので、設定をご存じない方もお楽しみいただけます)。
※付きはR18性描写あり。他サイトにも同時投稿しています。
本文&後日談をまとめたものに書き下ろしをつけた同人誌をkindle、boothにて配信しています。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 16:34:12
446299文字
会話率:47%
【書籍化決定】花の国の王女エリスティナは大帝国の公爵に嫁いだ。だが夫となったライアスは冷たく、ほかにも女性がたくさんいるらしい。七年間耐えてきたが、何者かに嵌められ彼の弟に呆気なく殺されてしまう。そんな悲惨な人生を嘆いていると、いつの間にか
七年前の自分の結婚式まで時間が遡っていた。ならば闇落ちする前の幼い義弟を可愛がって死を回避しよう!浮気性の冷たい旦那はいないものとして扱おう!と二度目のやり直し人生に意気込んだけれど……「君以外は抱くつもりはない」「ふぁい!?」なんだか旦那様の様子がおかしいのですが?
8/9完結しました!ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 20:07:58
141710文字
会話率:50%
勇者と聖女の前に倒れた魔王、その絶望的な敗北は魔王城を廃墟へと変えた。
しかし、混乱の中から一人の王女が生き延びた。長い黒髪に赤い瞳を持つ彼女は、男でも女でもない存在。だが、その血には魔王の力が宿っている。
忠実な猫耳メイドを従え、
王女は魔王復活のために暗躍を始める。しかし、彼女の力は空間を繋ぐという僅かなもの。
そんな力だけでは使命を果たすには遠く及ばない。そこで、彼女は新たな魔王の肉体を得るために覚悟を決めた。いかなる犠牲も厭わず、エッチな手段にすら手を染める決意を固めたのだ。
果たして、彼女はこの世界に再び魔王を甦らせることができるのか?
その美しくも妖艶な姿と強い意志で、禁断の境界を越えようとする王女の運命は、誰にも予測できない。
エロティックでありながらも深遠な物語が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:35:50
236141文字
会話率:31%
6公国の1つ、小国であるランベール公国。王位を継いだばかりのアレンを、隣国のグリフォード公国が強襲する。500対1万という、絶望的な戦力差。しかも指揮官は、相思相愛の婚約者ーーセリア王女だった。
「壮観だねぇ、ガルヴァン将軍」
「あははっ
、セリアが総大将か。婚約者を殺しに行かせるとか、公王殿も容赦がないねぇ」
「おお、怖い怖い。王様って嫌な仕事だねぇ」
しかしアレンは、この絶望的な状況でも余裕を見せる。実は彼は、令和日本から転生した前世において、伯爵家の嫡男から成り上がって世界を制覇した過去を持っていた。そして再び世界を制覇するために彼が編み出した新兵器は、まさかの紙飛行機だった――。
絶世の美女でありながら、勇ましく一軍を率いる義妹のエリシャ。
ウェーブのかかった銀髪に、巨乳が特徴の護衛メイド、リーナ。
同じく日本から転生した過去を持つ、金髪ツインテールの爆乳美少女、サーシャ。
共に転生した3人の美女と共に、アレンは再び乱世に身を投じる。そして、現世の美姫たちも我が物とし、役割を与えて輝かせながら、乱世を制覇していく。
※本作は年間4位だった人気作『僕の転生先は側室の存在に緩い世界だった~銀髪メイドや巨乳幼馴染の貴族娘たちと送る楽しい性生活~』から、上記の4人が転生して登場しています。未読でも問題なくお楽しみいただけます。
※R18の挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 06:00:00
23091文字
会話率:57%
ここはかつての大国、セントローズ王国の城下町。
その中央広場には、既に千を優に超えるほどの観衆が集まっておりました。彼らの視線の先にあるのは、罪人を晒すための処刑台。ただ、今回の処刑方法は、”命”を奪うモノではありません。
処刑台
に向かって全裸で歩かされているのは、この国唯一の王女”マリア・セントローズ”。18歳の誕生日を迎えたばかりの彼女は、”王国の黄金”とも呼称される、周辺国にも名の知れた絶世の美女……。艶やかな金髪と眩いばかりの美貌、王女にしておくには勿体ないほど大きな乳房と尻肉、王族のしきたりで無毛が当然とされる穢れなき女性器……。
さぁ、男好きのする美貌や肉体を持ちながら、未だに男を知らないマリアは、今からその処女を無残にも散らせるコトになるでしょう……。それこそが、帝国の処刑の流儀、”男には死を、女には辱めを”……なのですから。
これから、処刑台で淫らな有様を晒すコトとなる可哀そうなマリアに、帝国流の残酷かつ屈辱的な処刑が執行されてしまいます。
公開排泄で尊厳を砕かれ、大衆を目の前にしての両穴の処女喪失では大切な●●すらも……。
……これは、そんな王女が受けた、命ではないナニカを奪うための、公開処刑の記録。
※収録内容➡公開排泄(放尿・浣腸液噴出)、処女喪失(おま〇こ・アナル)※王女様の淫らな演説付折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 18:01:13
21812文字
会話率:41%
サキュバスによってエルフの王女様とその側近の女の子達が魅了催眠洗脳されて堕とされていきます。
※pixiv[小説] R18男性人気ランキング(11/14)に入りました。お読みいただいた皆様、ありがとうございます。
※この作品はpixiv「h
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21019888」にも掲載しています。pixiv掲載版は挿絵付きですので、挿絵有りでご覧になりたい方はそちらもどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 00:29:27
27348文字
会話率:52%
*筆力・内面描写重視。エロは後半から、そこそこ激しい。出し入れしてるだけではありません。下品な表現は嫌いなので使ってません。復讐ものですが、純愛です。本命との行為もありますが、凌辱されたり、敵(かたき)との行為もあります。
シルヴァニ国の
王女レイアは幼き頃に、父王ソイルマティエ五世と王妃である母エレオノーラを父の弟に殺される。
叔父は王位を簒奪した際に母を凌辱し、従兄のグイドも銀の宝珠と呼ばれた美しい姉マリアを薬を用いて、レイアを人質に何度も凌辱した。
気高く優しく国民皆に愛されていたマリアが媚薬に溺れ、グイドにねだる姿を影に隠れ見ていたレイア。
一時(いっとき)の正気に戻ったマリアは「私のようになってはだめ」とレイアを逃がし、自害してしまう。
そして、レイアは十六歳の誕生日を迎える。王位を簒奪した豚――イジョルマティ二世、そして姉を凌辱した獣(けだもの)に復讐するためレイアは、アリシアと名を変え社交界に乗り出す。
自らの身体を使い、奴らを地獄に落とすために。
(*)マークはエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 22:15:58
115787文字
会話率:46%
どうやら我が家は、途方もなく遠い場所に飛んで来たらしい。
家族と神、貴族と平民、戦争に勇者、多くの人とまぐわって、生きる。
チートとストーカーとぼく小児性愛ちゃう!
家庭内性愛、それはそうかもしれん。
最終更新:2024-12-06 03:26:26
101781文字
会話率:28%
結婚を強要され、湖畔の城に幽閉された王女イヴェットは、結婚式の直前、城に現れた遍歴修道士エンツォの助けで脱走し、かつての婚約者でもある北の皇帝のもとに向かう。だが、旅の途中、エンツォに熱烈に愛を囁かれてしまい……
不屈の精神を持つ不遇の王女
× 正体不明の遍歴修道士とペットのフェレット(インノケンティウス七世)のドキドキ胸キュン逃避行!
*修道士だけどトンスラはありません(日和りました)。
*ガチ中世に見せかけた、ふんわり世界観です。
*一部流血あります。
*長編化、改題の上、書籍化します。「お飾り王妃は逃亡します!~美貌の修道士(実は皇帝)との七日間」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 16:00:00
24189文字
会話率:38%
王の妾腹の妹である王女エディスは、兄王の宰相であるギルバートと政略結婚した。エディスにとって、ギルバートは自身の師であり、また密かな初恋の人であったが、彼は亡き妻に操を捧げて、二度と結婚しない誓いを立てていた。白い結婚となるのを覚悟していた
エディスだったが、ギルバートは当たり前のようにエディスを求めてきて……?
*タイトルが浮かばないので変えるかもしれません。
*ヒーローは「イエス、ロリータ、ノー、タッチ」の精神を実践しようとして拗らせました。
*要するにロリコンのムッツリスケベ先生が、成長した教え子を食べてしまう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:40:00
22459文字
会話率:36%
クロエの婚約者は麗しき銀髪の騎士リュシアン。彼は幼馴染であるレティシア王女の護衛を務め、片時も離れることなく、永遠の忠誠を誓っているらしい。クロエは相思相愛の二人を引き裂くお邪魔虫と揶揄され、リュシアンからは長く無視されている。あるきっかけ
から婚約の破棄を決意したクロエだが、意外にもリュシアンからは婚約の破棄を拒否される。王女様を愛しているなら、その愛を貫いて欲しいのだけど――
*他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 19:00:00
87288文字
会話率:39%
AIイラストを作成してみたら意外と好みのものができました。そして、イラストから生まれる妄想を文章にしてみました。「大人の絵本」感覚でお楽しみ下さい。
若くて綺麗でかわいいのにクールでエロい王女様にいろいろエッチなことをしていただく小説です。
挿し絵がメインですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:01:16
53781文字
会話率:31%
プネウマ・プシュケー・プルモ王国の第一王女である、ミモザ・プリシラ・オルドビーニは美姫として有名ではあるが、ちょっぴり天然で楽観的な王女様。
そんなある日、プネウマ・プシュケー・プルモ王国と友好国である、コル・カルディヤ王国で開催された舞
踏会に出席したミモザは、コル・カルディヤ王国の第一王子、ゲオルク・アンドリュース・サミューレが何故か全裸に見えてしまうという摩訶不思議な現象が起きていた。
生まれて初めて見る『男の証』に興味津々なミモザは好奇心には勝てなくて、思わずゲオルクの股間を掴んでしまった!
しかしゲオルクは激怒するどころか、天真爛漫で破天荒なミモザを愛するようになり、熱烈なプロポーズをするのであった。
明るく天然で純真無垢なお姫様が、生真面目な婚約者である王太子殿下の股間に夢中になる、ハチャメチャでハッピーなラブコメディ!
この作品は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 政略結婚で王室に嫁いだ~~ 】は、シリアスで切ない純愛ストーリーですが、今作は雰囲気がガラリと変わり明るいラブコメです。
しかもメチャクチャな設定なので、あまり深く考えずに、あくまでフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:15:32
27373文字
会話率:36%
友人から「弟が散々酷い目に合わされた上で婚約破棄されたから、お前のプロデュースで弟をいい男に変えてやって、元婚約者を見返す手伝いをしてくれ!」と頼まれたオリバー。言われた通りプロデュースしてみたけど、友人の弟カーティスは元婚約者である王女の
我儘に振り回され過ぎて、すっかり自尊心をなくし萎縮してしまっていた。見た目だけ整えても中身がこれでは駄目だ。どうにかして自信をつけさせなくてはならない。自信をつけさせるにはどうすればいいのか……そうだ!童貞を捨てさせれば度胸がつく筈!え、女が苦手だから無理?よし、なら俺が相手になってやろう!責任?取らなくていいって!オリバーはまだ知らない。この後責任を取る事になるのが、本当は誰なのかを……。
長い間苦労続きだった努力家歳下×ちょっと適当なところがある遊び人歳上
カクヨム様で先行配信してます。
推敲諦めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:00:00
124982文字
会話率:59%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国王太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子
からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 19:47:46
33021文字
会話率:42%
王女として生まれたミシェラは、政略結婚の駒として父である王や兄である王太子に都合のいい相手と結婚しなければならない。
国の情勢的に外国へ嫁ぐ可能性はなさそうだが、父が独身男性貴族を呼び出すたびに自分の縁談が勝手に進んでいるのではないかと悲し
くなる。
実は、ミシェラには想い人がいる。兄の近衛騎士で、次期騎士団長と目されているオスカーだ。
思い詰めたミシェラは、思い切ってオスカーを自分の寝室に呼ぶ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:27:41
13573文字
会話率:40%
太った商家の三男トーマス・ウェストは、盗撮魔法が使える。
公爵家に荷運びなどで出入りする中で公爵令嬢エリザベス・アシュトンの様々な映像を盗撮。
金髪碧眼の美貌。剣術もこなす。高貴な身分のエリザベスは、平民の男に屈服していく。
エリザベ
スの親友の 冷静沈着な伯爵令嬢シャルロットと勝ち気で男勝りな性格の美人第一王女ヴィクトリアもトーマスの罠に落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 03:29:14
305679文字
会話率:34%
アホエロです。ご注意を。
RTA走者の大迫と重課金者の刀夜は異世界召喚された。王女の魅了隷属洗脳を
奇策でやり過ごし、貴人牢への幽閉も物ともせずフリーダムな大迫は盾だけで
自由に牢から出入りする。【採取】と称して城から金品を奪い街に降りて優
雅な異世界生活を送る。作者が初めて書いたBLなので、BLの解釈がズレているかもしれません。
18歳裸族×人生に絶望した41歳
18歳裸族の方の外見はトールキン風エルフです。
41歳の方はステレオタイプの魔法使いです。
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用語解説(口から出まかせの解説です。鵜呑みにしないようお願いいたします)
RTA:リアルタイムアタックの略。ゲームを最速でクリアするカテゴリー
盾%ゑχ#:盾を利用したバグ技。落下の最中に盾の出し入れを行うと、落下運動の計算と盾出し入れ中の落下運動の扱いに齟齬が生じ、それがブレになる。
スキュー:さまざまな物理運動の計算中にゲーム特有の運動法則が齟齬を起こした際バグが生じる。バグ=ブレではないけど、素人から見ればバグ=ブレ=スキュー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 09:00:00
23284文字
会話率:38%