ある日、突然この世界と繋がった暗黒異界レネゲイド。彼等は破壊と不幸をばら撒くことを何より好む悪しきものたちであった。
異界と繋がったことにより特殊能力を手に入れた人間も現れ始めやがてレネゲイドと対抗するための組織が生まれる。組織の一員で
あり精鋭部隊であった魔法少女プリティ・ピンクは激戦の末に仲間達と首領を討伐、世界は救われたーー
それから月日は流れ、魔法少女だったミレイは一般人の男性:翼と結婚。自身もまた、ただの人として、妻として生活を送っていた。順風満帆な日々を送る彼女の前に再びレネゲイド残党の不穏な影がちらつき始める。
(元)魔法少女プリティ・ピンクは下劣なレネゲイドの淫らな罠を切り抜け幸せを守ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 10:32:59
100541文字
会話率:44%
「変態な花穂ちゃんの性癖はしっかり把握してるから、俺から離れることができないようにしてあげるね」
腕を拘束された私、真鳥花穂の上に乗ったヒョロいはずがまるでヒョロくなかった幼馴染はそう言ってニタリと笑った。
アバターを介した性癖マッチン
グアプリ(リアル体感付セット)にハマっていただけなのに!美麗なアバターのそういうプレイを楽しんでいただけなのに!ちょっと押しに弱くて3人くらいと了承したと思っていたら全部幼馴染の凪の擬態だって?アバターのあれやこれやの相手も全部凪だって?
この状況は一体全体どうしたらいいの??
腹黒サイコパス×流されやすすぎるヒロインの幼馴染洗脳劇場です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 19:07:08
25678文字
会話率:31%
獣人の長たる銀狼伯爵家の長男、狼獣人のハルア。先祖返りの銀狼のロディは彼の婚約者だ。王の血を繋ぐために、彼ら自身が選ぶ唯一のパートナーしか受け入れない純愛至上主義の銀狼がそのパートナーを見つけるまでの仮初のもの。なのにハルアは愛なんてごめん
だと「決められた婚約者」であるロディと添い遂げようとしてきてーーー。
「狼獣人は美味しい番を逃がさない」「紳士の皮を被った狼獣人は臆病な愛妻を離さない」に出てきた銀狼三兄弟の長男ハルアの昔の物語です。
11月29日 ちょこっと子供世代の話の番外編追加しました(ハルアとキースの会話の小話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 12:50:36
103717文字
会話率:37%
狼獣人のラーダは獣人を狂わせるという番に嫌悪感を持っていたがある日突然出会ってしまった。ろくでもない兄妹にいいように使われてるけれど働き者で誰よりも可愛い笑顔(当社比)の番に出会って早々に餌付け(求愛)されていたはずなのに土壇場で逃げられた
ので必死で追いかけた話。
[短編]勘違いパティシエは狼獣人の胃袋を掴んでしまったらしい(https://novel18.syosetu.com/n5668jk/)
のラーダ視点のお話です。
これ単体でも大丈夫ですが、先の話を読んでいただいたほうが何にすれ違っているのかわかるかと思います。ふたりのその後もちょっとだけ。
中編(4万字程度)の全4話。
銀狼兄弟嫁の番外編を追加しました(11月23日完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 17:37:35
55204文字
会話率:48%
「わあ、早かったね。さっき出してあげたばっかりなのに」私の緊張に気づくと、少女は天使の微笑みでそれを見つめた。
最終更新:2025-05-16 18:30:18
721文字
会話率:5%
高崎飛鳥は、5年付き合った恋人にフラれた。
理由は「他に好きな人ができた」。それが何度目かの同じ別れだった。
結婚をするつもりだった相手にそんなフラれ方をして、飛鳥は溺れるほどに酒を飲んだ。
二日酔いの最悪な目覚めをした翌朝、ベッドサイドに
は見知らぬ名刺が置かれていた。
表には『フェミナス・サナーレ ー癒しのひと時をあなたにー』AOTO と記され、裏には手書きで「また会いたいです」と残されている。
これはつまり……。
どうやら女性専用風俗を利用してしまったらしい、恋愛に疲れても性欲はある飛鳥と、名刺を残して帰った少々複雑で嘘ばかりな”彼”のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
76241文字
会話率:51%
いつからだろう?
この男との情事に耽った翌朝に、ショートケーキを食べるようになったのは――
夜の相手もする専属秘書――こんな漫画や小説の中みたいな存在に、自分がなるなんて想像もしたこともなかった。
恋も愛もない。なのに、今日も私はこの男の
腕の中で、ただ快楽を貪られる存在になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:00:00
9565文字
会話率:16%
この生活の何もかもが偽りなのだとわかっていた――
数いる男の恋人になるには、瀬那の情は強すぎた。だから、早々に見切りをつけた恋だった。
諦めることの方が簡単だったから――
終わったはずの恋だった。今の二人の関係はかつての上司と部下。
そう思
っていた。なのに、男が事故で記憶を失ってしまったことから、瀬那と男の関係は一変する。
彼の記憶が戻らなければ、このままずっと一緒にいられるのだろうか――
そんな儚い夢をみてしまう。
これは記憶を失った社長と、意地っ張りなかつての秘書の、束の間の夢の恋の話――
※アルファポリス様で完結したので、こちらにも転載します。1日3回 8時、14時、22時 公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:00:00
138566文字
会話率:33%
ねえ?どうしてあんたは私を甘やかすの?
そんな資格なんてとうの昔に失くしたはずなのに、間違って溺れてしまいたくなる。
その蜜よりも甘い腕の中に―――
冷たいレンズ越しに見える感情の意味を知りたくなる。
恋人じゃない。ただのセフレ。なのに誰よ
りも甘く嘘つきな男の腕の中で今日も私はぐずぐずに蕩かされる。
これは過去に傷を持つ女と彼女を甘やかしたい男のビターでどこまでも甘い恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 00:01:42
78155文字
会話率:29%
社会人のはるは、ある晩から毎晩のように夢に現れる謎の男に抱かれ続けていた。
その男——カイは淫魔(インキュバス)。甘く囁き、深く貫き、快感の底へと引きずり込む存在だった。
現実では誰にも触れられていないはずなのに、身体は次第に敏感になり、
欲しがるようになっていく。
「夢だ」と自分に言い聞かせながらも、はるはカイを求めるようになっていた。
——だが、ある日を境にカイは夢に現れなくなる。
理由もわからぬまま、疼く身体と満たされない心に振り回され、はるは泣きながら自慰するようになる。
けれど、何度達しても心も身体も埋まらない。**「カイじゃなきゃダメな身体」**になってしまっていた。
そんなある夜、同期に誘われた合コンで、はるは夢で見ていた“カイ”その人と出会ってしまう。
現実に存在していた彼に連れ去られるように抱かれ、溺れるような快感の中で現実と夢の境を見失う。
——「もう離さない。俺のものなんだから」
そう告げたカイは、当然のように、はるの隣に居座り始める。
愛し方を知らない淫魔が、ただ一人を愛してしまった時——
はるは快楽に、愛に、そして甘い執着に堕ちていく。
これは、夢から始まる溺愛と依存の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:28:36
6281文字
会話率:30%
ちょっと血を吸って、気持ちよくなっただけなのに
通報されました!
この世界の吸血鬼や鬼、妖怪たちは政府に登録・管理されてる。
吸血鬼と鬼のハーフである主人公は、ほんの出来心で「血を吸ってイッちゃった」だけで、厚労省の『特異生命体管理局』に
呼び出され定期検診を受けるよう指示されてしまった。
そして担当になったのが
白衣の下にドSを隠し持った変態医師。
「では診察を始めます。まずは服を脱いでください」
え、ちょっと待って……
なんで毎回、乳首吸われて、変な器具まで入れられてるの?
これはほんとに治療それとも、ただの医療プレイ!?
ドS医者×感じすぎる吸血鬼の、えっちな定期検診BL小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:08:43
15531文字
会話率:21%
「うーん。あ、じゃあフレッドで。次にマンフレートって言ったらキスする」
これは、のちに【女商人マルグリート】と謳われる少女の、恋と成長の物語である。
マノンは王妹殿下の専属女官だ。ファンデールでも有数の商家出身であり、その豊満な肢体から、宮
中では【魔性の女(ダンジュローザ)】と呼ばれている。
マノン自身は裁縫やレース編みに没頭して初恋もまだなのに、男性は体目的で言い寄ってくる。マノンは大きな胸に対してコンプレックスを深めていくばかり。
十七歳の春、マノンは異国の青年に求婚される。彼は他の男性と違って、マノンの瞳を見て想いを告げてくれた。しかし、マノンの気の強い性格が災いして、初対面で平手をかましてしまう。宮殿で二度目の再会が叶うものの、二度目の張り手を食らわす始末。
異国の青年――マンフレートの正体は、イシュルバート帝国の伯爵令息であった。留学する大公の従者としてファンデールにやってきたのである。二十歳らしからぬ砕けた物言いと距離感の近さに呆れつつ、マノンは彼と交流を深めていく。
★この作品は『王妹よ、いばらの冠を抱け〜この初恋、諦めなくてもいいですか?〜(別名義)』と姉妹作になります。(未読でも問題ないよう構成しております)
★R18版完結後、全年齢版をカクヨムとなろうに掲載します。
★暴力表現やR18描写の入る話にはタイトルに※がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 12:00:00
70627文字
会話率:55%
2023/5/25番外SS追加。2023/12/17番外SS2追加。2024/11/2番外編SS3追加。2025/5/11番外SS追加。
社交界の憧れの的リカルド・ノーマン。ノーマン伯爵家の嫡男であるリカルドには、母親違いの妹ジェーンが
いる。厳格な父親の暴力に怯えながら、幼い頃から二人は身を寄せ合って生きてきた。
「妾の娘で卑しい女」だと虐めてくる令嬢デボラたちから守ってくれる兄。社交的で明るく優しい彼に対し、敬愛の念を抱いていたジェーン。
兄妹両方に縁談話が持ち上がる中、父から呼び出されたリカルドが、ジェーンの前で豹変して――?
「愛してはいけない人を、愛してしまったのでしょうか?」
壊れかけの家族の中、支え合って生きてきた兄と妹の禁断の恋と家族再生・成長の物語。
※R18には※、2話目以降2話のぞいて大体R回。
※作者比で羞恥・調教多め?
※原案短編3/28投稿「媚薬を盛りにいったはずなのに、豹変したお兄様に拘束されてしまったのですが」連載版になります。設定が若干異なります。短編を使いまわしても良かったけど、全て書き下ろしです。
※毎日更新にお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
※5/24アルファポリス様にも投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:16:43
89823文字
会話率:32%
※電子書籍の配信は2022/4/21~になります。
※4/1後日談追話。
R18処女作である本作にて、商業デビューとなりました。
皆さまの応援のおかげです。いつも本当にありがとうございます…!
国の鎮守のための神社を継承せし、
巫女・神楽は、十八の誕生日に竜の贄となる使命が課せられている。
人の形をした竜に、竜の贄として身体を捧げる毎日が続く神楽。
彼女には、数年前に結婚を約束した人がいる。
白髪紅瞳の竜と、黒髪黒瞳の約束の彼――。
似ても似つかぬ容姿の二人が、神楽にはなぜか重なって見える。
最初は仕方なく竜に身を委ねざるを得なかった彼女。だけれど、本来は寡黙で優しい彼に次第に心惹かれ――?
竜である青年と、その贄である巫女。二人が相思相愛になるまでの物語。
「どんな姿の貴方でも、私は愛しております――」
※和風、平安風ファンタジーになります。
※ほぼエロ(性描写のある話の横に※つけます)、シチュエーション重視。色んなパターンのR18が楽しめます?
※人外(竜の姿のまま)、竜の舌(触手に近い)、野外の性描写があります。竜との獣姦?幻獣との獣姦?人外には☆
※相手役の竜の名前は、しばらく話数が進んでから出ます。最初は無理やり、後から優しくなります。
※「姫初め2022」「姫初め2021」江戸時代からの風習みたいなのに、平安風でごめんなさい。
※本編は2020/6/6に完結済、後日談連載2020/8/2完結、2020/10/31白竜版藤紫とのR18(竜姦)を追話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 21:38:05
99336文字
会話率:31%
正妃と異母妹に虐げられて生きてきた第一王女セシリア。
そんな彼女が成人を迎えた日、部屋に現れたのは十歳年上の幼馴染であり、かつて護衛騎士だったバッカス・ヴァレンティーノ。
将軍職兼近衛騎士団団長だった彼は、王位を簒奪し新国王になったと
宣言してくる。しかも、セシリアの異母妹との婚約の話が進んでいたはずなのに、バッカスはセシリアを正妃にと望んできた。あげく、彼女の婚約者と騎士達の前で純潔を奪ってきて――?
※Rは2回
4/30完結した「苦手な幼馴染騎士の戦利品になったんですけど!!」の原案だったものです。連載版のイメージが崩れそうな方はお避け下さい。
「大嫌いな幼馴染騎士の戦利品になったんですけど!!」から題名変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 23:23:35
6600文字
会話率:28%
僕は男だ。だけど、誰かの目に映る僕は――たぶん、そうじゃない。
瑞樹は、美術大学に通う十八歳の男子学生。
なめらかな肌、整った横顔、引き締まった細身の体躯――
その佇まいは、見る者の記憶に静かに爪痕を残す。
寮母・沙月は、優しさの仮面をまと
いながら、瑞樹の羞恥をゆっくりと観察する。
無邪気な同室の少年・駿は、言葉の端々で、彼の「男であること」の輪郭を曖昧にしていく。
公共の空間で、ひとの視線に晒されるたびに、瑞樹は“見られること”の意味を知っていく。
何気ない日常の中で、羞恥と戸惑いが積み重なり、やがて心の奥に沈んだはずの何かが静かに目覚めていく。
――これは、恥ずかしさの中で息をする、美しい少年の物語。
観察され、導かれ、心を脱がされていくなかで、
彼は“自分の知らなかった自分”に、少しずつ侵されていく。
「僕は、見られていたいんじゃない……なのに、どうして……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:27:28
489文字
会話率:0%
処女じゃないのに聖女にされちゃった!?
神様への供物は、焼きたてスイーツと不器用な祈り。
なのに現れたのは堅物魔術師様で、まさかの壁ドン――!?
「下手そう」と言った口が震えるほど抱かれて、
ふにゃふにゃになった偽聖女の、恋と信仰のひとさじ
ラブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 01:16:40
4481文字
会話率:48%
ーずっと好きだ。これからも、好きだと思う。
デッサンの唇を指の腹でなぞる。指でなそった唇に、そっと口付けた。
美術部の中谷智也(受け)は、幼いころからの友人でバスケ部のエースである須田祐一(攻め)に片想いをしている。
須田のグ
レイの瞳に見つめられると、内気な智也でも自然と言葉がこぼれた。
智也の通う小学校に転校してきた帰国子女の須田は、お互いにとって初めての友達だった。なのにーー。
高校生になった智也は、須田への気持ちは友情ではないと気がついてしまった。
須田の隣にいたい。隣にいる理由が友達では満足できない。でもーー。
友情と恋愛のはざまに揺れる青春ラブストーリー。
<キャラ紹介>
須田祐一
……攻め。グレイの髪とお揃いの瞳、整った目鼻立ちが特徴。明るい性格で「黙っていられない」タイプ。両親よりも、祖父に気を許している。バスケ部のエース。趣味はゲームと料理。
中谷智也
……受け。黒目すれすれの前髪が特徴。内気な性格で「話すより書く方が得意」なタイプ。家族仲は悪くない。美術部の部員。趣味はデッサンと散歩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:53:43
26715文字
会話率:49%
悪評が絶えない人物と結婚させられそうになったシェリーは、他の誰かと既成事実を作り、その人の妻になって望まぬ結婚を回避しようと画策する。とある屋敷に忍び込み、夜這い作戦は成功した……かと思われた翌日、彼女は痛恨のミスに気がつく。
*本編の最後
の方だけ相手視点に変わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:47:23
15694文字
会話率:48%
番契約――それは婚約よりも重く、相手と一生添い遂げるための互いを縛る枷のようなもの。
「精々俺を楽しませてくれよ。番様。俺の一年が意味あるものにしてくれよ。じゃなきゃ殺すからな」
「……殿下の手は煩わせませんよ。どうせ、一年だけの関係で
すから」
一年後に死ぬ予定の悪役令嬢ロルベーア・メルクールに転生!? それも、取り返しのつかない”番契約”をしている最中に転生という最悪な転生の仕方で……
自分は愛されない悪役令嬢のロルベーア。どうせ決まったバッドエンドなら残り一年、自由に生きたい――!
そう思っていたのに、冷酷無慈悲な呪われた皇太子アインザーム・メテオリートに興味を持たれてしまう。殿下は、これまで一年もたたず番を殺してきた生粋の女嫌い、人間不信……のはずなのに。
ヒーローが悪役令嬢を好きになるはずがない! 殿下はただ興味を持っただけ、そこに愛なんて存在しない! 期待するだけ無駄!
しかし、番契約で結ばれたロルベーアは、殿下から逃げることが出来ず振り回される日々……こんなはずじゃなかったのに!
ヒロインが現れたら殿下とともに受けた呪いで一年後死ぬ身。けれど徐々に殿下へ惹かれていくロルベーア。
好きになっても報われるはずがない、だってこれは悪役令嬢のバッドエンドが確定された小説の世界だから。この感情は番相手に生まれる偽物の感情なのだと自分に言い聞かせ、ロルベーアは殿下から再び離れることを決めるのだが――……?
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30(初回だけ違います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:30:00
464202文字
会話率:59%
「アドニス。君と僕は、身体の相性が良いみたいだ」
アドニス・ベルモントは、『不遇令嬢』と呼ばれる乙女ゲームの脇役的存在。
主人公の親友でありながら、様々な事件に巻き込まれ、五体満足で幸せになることは決してないバッドエンド不可避のキャラク
ター。密かに思いを寄せていた攻略キャラのキャロルには「身体の相性が悪い」と言われる始末……
なのに、キャロルとの行為中にアドニス転生した主人公は、「身体の相性が良い」と言われて――?
絶対に幸せにならない不遇令嬢なのに、どうしてこんなに愛されるの? これは、不遇令嬢のアドニスと、第二皇子のキャロルが結ばれるまでの物語。
※◇印の所はr18描写が入っています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:00:00
138594文字
会話率:43%
「じゃあ、俺は今から男爵令嬢と浮気してくるから。お利口に待っててね」
初夜、アンジュ・ドミヌラ伯爵令嬢は間違えてベッドの上で他の男性の名前を口にしてしまう。その事がきっかけでアンジュは、嫉妬し、殺意に飲まれた婚約者シェイド・オブセシオン
に殺されてしまう。
しかし、目が覚めたらシェイドから婚約を受けた日、また元婚約者に婚約破棄された日に戻ってしまった。
二周目こそは失敗しない! シェイドの愛に全力で応える!
そう、心を入れ換え、シェイドを愛すると決めたアンジュ。
しかし、シェイドは堂々と浮気宣言をし、一周目と違う行動をとってきて――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 07:15:07
12586文字
会話率:49%
春の陽気に教室での昼寝から目覚めると、クラスの女子たちがブラを晒し、ほとんどショーツも丸見えの格好になっていた。「今藤くん、あなたはこの学園の『おまんこ委員』に任命するわ。学園すべての女子のおまんこを管理し、発情させて、セックスに適したおま
んこにしてあげるの。そして姫桃さん、あなたは今藤くんの『おちんちん係』よ。いつでも彼のおちんちんをその発情したおまんこで愛してあげるの。今藤くん専用のおちんちん係よ」卑猥な格好をした先生に言われたこの一言が僕と姫桃さんの毎日を卑猥で気持ちよく変えてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 11:17:37
48513文字
会話率:29%
普通の会社員として仕事を続けていたが、自身の性格で精神を病み会社に出勤出来なくなってしまった。
気晴らしで始めたゲーム配信で謎の反響があり、そのままゲーム配信者として新たなスタートをきることに................
だがしかし、
全く自分に向いてる気がしていない。
それなのに視聴者はどんどん増え、ゲーム配信では異例の100万が叩きだせそうな勢い。
たかがゲームされどゲーム。
もしかしてコレってバグなんじゃ??
中年オジが織り成すまさかなラブストリー。
友情?愛情??どちらを選んでも人生にやり直しはない。
タグ:【推し推さ】で検索どーぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 23:35:42
21678文字
会話率:57%
君の隣にいられればそれでいい
そう思っていたのに距離が近づいた分、揺れ動く心
本当に好きな人は一人でいいはずなのに
どうして他の人が気になってしまうんだろう?
移り気してしまう心に戸惑う二人
本当の愛を貫くことはできるのか?
君の隣で最終
章、完結作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 03:23:59
58031文字
会話率:62%
ずっと腐れ縁の付き合いで、この先もずっと隣にいるんだと思っていた。
しかし、そんな関係もいつかは終わりがくる。
それはわかっていたはずなのにこんなにも簡単に訪れるなんて・・・。
せつな系純愛ストーリー。
それは友情?それとも愛情?二人の選
択は・・・・!!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 23:37:39
21640文字
会話率:58%
迫りくる魔物からの危機に対抗すべく、アスフィア王国の女王ミリフィアは異世界からの勇者召喚の儀式を行う。
それは、王家の血を引く継ぐものが願った者を呼び出す古来から伝わるだった。
そんな中儀式に参加していた王国の第一王女にして騎士団長であるア
ーシャリアは自らの力への慢心と欲望を満たすべく妹のリリスティアと共謀してある願いを果たそうとする。
それは、自分好みのショタを呼びイチャイチャラブラブセックスすることであった。
かくして儀式は成功し、なんの力も奇跡も持たない少年、陽太が現れる。
内心狂気乱舞するアーシャリアと姉の幸せそうな姿に安堵するリリスティア。対する女王ミリフィアは……。
pixivに上がっているシリーズと同じものです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24554763折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 23:30:44
88285文字
会話率:33%
裏アカ男子クマさんの引退を阻止したくて、ハメ撮り動画出演の誘いに乗ったひなちゃん。
10年ぶりのセックスなのに、クマさん動画に則って男性向けのどぎついプレイをしようとする。
ところが、クマさんは動画にはなかったプレイばかりをしてきて――。
男性向けのどぎついエロをやろうとするひなちゃんと、そんなひなちゃんをひたすら愛でて、甘ったるいセックスをしてしまうクマさんのエロコメです。
熊木さんは裏アカ男子( https://novel18.syosetu.com/n6464jv/ )で割愛したエッチシーンがメインのため**ほぼエロ注意**です。
前作をお読みいただいた方がわかりやすいかと思います。3000字程のショートコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 22:20:00
22589文字
会話率:51%
――君の存在は、称号になるのか。それとも、神話になるのか。
世界は《Cordia》によって書き換えられる。
人々の職業、適性、未来の進路までもが“称号”という言葉に変換され、
誰もが「自分の物語」を持てる時代になった。
それは、かつて賢
者が作り出した、言語による秩序。
神話を忘れ、勇者も魔王も過去の残骸となった現代の前提。
けれど、世界の奥には今も《Lexia》──概念そのものの言語が眠っている。
“殲滅者”としての勇者。
“守護者”としての魔王。
そして、彼らを人の言葉に書き換えようとした賢者。
その三位一体の物語は、数百年前に終わった──はずだった。
---
士官学校を中退し、辺境の街クロムヘルトで観光ガイドとして働くレイグ・ブレイジス。
彼の称号は『世界そうなめ』。
数値は規格外、才能は勇者級。
だがこの時代に、勇者など誰も必要としていなかった。
だから彼は“聖剣を抜かなかった”。
──なのに。
「吾輩はエクスカルロス! 走ってきたぞ! 抜けえええ!」
神話の聖剣が、勇者を探して自力で走ってきた。
---
一方。
サキュバスなのに男という矛盾の塊である少年・シグラは、
世界に忘れられた神話の“約束”を複数の称号として内包する特異存在。
その名は《Sigla》。
勇者と魔王を“概念”から“称号”へと変換するために賢者が生み出した、偏りの鍵。
称号では測れない者と、神話を拒否する者が出会うとき、
世界の言語層が揺れ始める。
---
かつて賢者は言った。
「神話に支配されるな。称号で未来を選べ」と。
けれど今、誰かが“神話を記述し直そう”としている。
神話を拒んだ勇者と、
名前の意味すら曖昧な魔王が、
この世界に“願い”を撃ち込むとき──
構文は壊れ、物語は再定義される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 13:00:03
824文字
会話率:32%
※本作はフランス書院eブックス様から発売中の『明らかに両想いなのに長いことつかず離れずだった幼馴染と、ついに一線を越える話』の第三話となります。書籍化にあたって新たに執筆した部分のうち、フランス書院様からその前半部の掲載許可をいただきました
ので、このたび電子書籍の発売日にあわせて公開いたしました。
両片想いでなかなか気持ちを通じ合わせることができなかった竜胆隆とその幼馴染・三春澪は、最近ようやく「両想い」の恋人同士となった。そんな二人が、成人式に参加するため東京に向かうフェリーのロイヤルスイートで、心ゆくまでコスプレイチャラブエッチに耽溺するお話。ハイレグをしっかり食い込ませた万年発情期のバニーガールとなって全身ローション塗れで精子を搾り取ってきたり、四つん這いの淫乱ドMメス猫となって「いじめて欲しい、にゃん♡」などと頼んできたり……誰よりもドスケベで、誰よりも一途な幼馴染の魅力を詰め込みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 00:21:22
30760文字
会話率:69%
死んだ兄夫婦の娘で、俺から見ると姪っ子にあたる宇佐美恋花のことを、今まで実の娘のように思って大切に育ててきた。恋花は「おじさん」と呼んで俺に懐いてくれていた。それなのに、俺はどこかで間違ってしまった。ある日、恋花が俺の名前を呼びながら自慰で
達するのを目撃してしまい、それから堰を切ったように彼女の常軌を逸した「愛」があふれだす。成長して極上のドスケベボディを備えるようになった姪っ子による手段を選ばないセックスアピールを前にして、理性は腐食して使い物にならなくなる……。ド淫乱な姪っ子が、「おじさん」のことが好きすぎて甘ったるい誘い文句の数々でちんこをイラつかせ、スクール水着やローションまで用意して精子を搾り取り、最後には濃厚白濁液で種付けしてもらう背徳的な純愛エッチ短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 01:46:32
31093文字
会話率:63%
大学二年生の夏、竜胆隆と三春澪は付かず離れずの幼馴染同士という関係からついに一線を越えた。互いの体の相性は抜群で、すぐに甘口のイチャラブエッチにのめり込んでいった。そうして付き合いはじめてから数か月経った頃、三春澪と共にラブホテルで一泊する
ことになった竜胆隆は、高校生の時に文化祭で見た彼女の魅力的なメイド服姿を思い出し、コスプレエッチを提案する。胸元全開のメイド衣装を着た美少女幼馴染は、事あるごとに濃厚なベロチューを要求し、淫乱キス魔としてのいやらしい本性をますます露わにしていく……。
※フランス書院eブックス様より他のエピソードおよび書き下ろしと共に書籍化していただきました!
『明らかに両想いなのに長いことつかず離れずだった幼馴染と、ついに一線を越える話』
https://www.france.jp/book/10009折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:24:28
22567文字
会話率:68%