王宮書記官として働くレヴィは、真面目に淡々と仕事をこなす平和な日々を送っていた。
職場である王宮には第一騎士団長のサイモンと、第二騎士団長で、その弟であるユリウスがおり、二人とそれぞれ仕事をこなす。真面目で不器用なサイモンと、美しく優美
なユリウスは腹違いの兄弟で、どちらかというとユリウスの方が王宮内の人気が高かったが、レヴィは密かにサイモンに想いを寄せていた。
ある日、完璧超人な弟であるユリウスの秘密を知ってしまい、殺されかけるレヴィ。
「何かに突出して、誰かに必要とされて、自分を認められなくては意味がない。何者にもなれず、いずれ誰かに忘れ去られるくらいなら、薄汚いことにだってすがって自分の存在を証明するしかないんだよ」
「……わ、私があなたの存在証明になります!」
勢い余ってそう約束してしまい、誓いと称してユリウスに処女を散らされてから彼のおぞましい執着が始まる。
一方兄のサイモンは、レヴィの様子が変わってしまっていることに気がつき、彼女の悩みを聞こうと気を揉んでいた。
レヴィと兄弟の歪んだ関係はどうなるのか————?
※メリバが苦手な方、直接的な性的表現が苦手な方には推奨しません
※無理矢理に近い表現・行為がございます(痛い表現はあまりありません)
※ちょこちょこ修正はしておりますが、誤字脱字がある場合がございますのでその際はご指摘いただけますと助かります
※3Pの表現がありますのでご注意ください
※R中心に書きたかったので御都合主義かつ設定はゆるふわ
※遅筆につき更新は不定期です
※R18の話にはタイトルに「※」がつきます
4/19閲覧いただき本当にありがとうございます。
本業が忙しく、体調不良となり更新が滞ってしまいました。大変申し訳ありません。
拙い文書ですが閲覧、ブクマ、いいねとても励みになります。遅筆で申し訳ないですが、完結まで見守ってくださりますと幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 11:39:02
82238文字
会話率:48%
その小さなカフェには、女性にも見紛う美しい男性の鳴海一樹が店主をしていた。
初対面での優しい微笑みに一目惚れした大学生のチカは、足繁く常連として通うが、本当はコーヒーが飲めないという絶対にバレてはいけない秘密を抱えていた。
ひょんなことから
春祭りの出店時の手伝いを申し入れられ、快諾するが、チカは鳴海にドキドキしっぱなし。
物腰の柔らかい美形(すこしいじわる)×大人しいが意外と行動派大学生(脳内おしゃべり)
二人の恋の行方は……?
※短編での連載です
※ちょこちょこ修正はしておりますが、誤字脱字がある場合がございますのでその際はご指摘いただけますと助かります
※R18の話は後半になります。タイトルに「※」がつきます
※1/13一旦完結しました。もしかしたら番外編も書くかもしれないです(いつか)
数ある作品の中から読んでいただき誠にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 16:53:18
36060文字
会話率:48%
祖母×孫。AI挿絵つき、脅迫系?近親相姦。
最終更新:2025-04-20 21:21:33
2085文字
会話率:12%
付き合っていた彼女を調教していたら彼女が段々Sになって調教される側になっていた男と男の気を引くためにSMに手を出したら彼氏がなんとなくMっぽくなっていてそれに応えていたら深みに嵌まった二人の話。
※初投稿、思いつきの見切り発車です。
作
品傾向はM向けの逆転ものになります。
S向け(という程でもありませんが)のシーンもありますが基本的にはM向けの内容でS向けのシーンはそれに向けての準備以上の物はありません。
濡れ場のあるシーンはサブタイトルに #
S向けのシーンにはS○、M向けのシーンにはM○とつけておきます。
○には数字が入り、5段階評価で私が書いたり想像できる範囲でどれくらいの物かを目安として表示います。
数字が高い程きつい(と作者は思っている)です。
モチベがあるうちにさっさと話を進めたい為、結構淡白に書いて次に行き、後日加筆なりをしようかと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 14:34:12
10384文字
会話率:34%
※2025/4/19文庫化記念SS投稿。
伯爵家の嫡男ウィリアムに拾われ、屋敷で使用人として働くイザベラ。互いに惹かれ合う二人だが、ウィリアムに侯爵令嬢アイリーンとの縁談話が上がる。
すれ違ったウィリアムとイザベラ。彼は彼女を無理に手
籠めにしてしまう。たった一夜の過ちだったが、ウィリアムの子を妊娠してしまったイザベラ。ちょうどその頃、ウィリアムとアイリーン嬢の婚約が成立してしまう。
我が子を産み育てる決意を固めたイザベラは、ウィリアムには妊娠したことを告げずに伯爵家を出ることにして――。
※本編2/14完結、後日談「子どもを授かった後も、幼馴染が逃がしてはくれません」(新婚旅行編)3/6完結。
※ウィリアムside「The story on William's side」完結。
※R18に※
※2/20〜アルファポリス様にも投稿。
※6/8アルファポリス版最終話掲載。途中までほぼ同じ内容ですが、ムーンライト版最終話と二人の選んだ道が若干違います。良ければ読み比べてみてください。
※小説家になろう運営様にも後日談・番外編の掲載につきましては報告済。
2022/6/15無事に書籍化することが出来ました。読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※書籍化のため本編・後日談削除。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 22:19:01
28703文字
会話率:36%
※2023年11月13日23時頃本編(後日談一部)削除。
※2023年11月15日「かつて私を愛した夫はもういない 偽装結婚のお飾り妻のはずなので溺愛からは逃げ出したい」とサブタイトルつきで発売です。皆様の応援のおかげです、いつもありがとう
ございます。
※2023/10/22口の悪い版レオパルト(媚薬編)でR後日談投稿。
【本編】
一代で財を築き上げた青年実業家の青年レオパルト。彼は社交性に富み、女性たちの憧れの的だった。
上流階級の出身であるダイアナは、かつて、そんな彼から情熱的に求められ、身分差を乗り越えて結婚することになった。
幸せになると信じたはずの結婚だったが、新婚数日で、レオパルトの不実が発覚する。
どうして良いのか分からなくなったダイアナは、レオパルトを避けるようになり、家庭内別居のような状態が数年続いていた。
夫から求められず、苦痛な毎日を過ごしていたダイアナ。宗教にすがりたくなった彼女は、ある時、神父を呼び寄せたのだが、それを勘違いしたレオパルトが激高する。辛くなったダイアナは家を出ることにして――。
明るく社交的な夫を持った、大人しい妻。
どうして彼は二年間、妻を求めなかったのか――?
すれ違っていた夫婦の誤解が解けた後に起きる苦難。
全てを乗り越えた二人が、再度愛し合うようになるまでの物語。
【後日談】
後日談はほのぼのラブコメディー。本編はわりと綺麗なR18、後日談はちょっとぐちゃぐちゃしてます。「野外や馬車、パーティ会場、ひたすら人が近くにいそうなシチュエーションでのR18」。本編にはありませんが、後日談には、ちょっとだけざまぁ要素あるので注意。
※R18に※。作者の他作品よりも本編はおとなしめ。
※46作品目(ムーンライト33作品目)にして、初めて、日間総合1位、週間総合1位をとることができました。新規の方はもちろんですが、これまでの作品を読んで、キャラ達を愛してくださり、応援してくださった皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。
※12/19よりアルファポリス様にも投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 21:46:32
13511文字
会話率:45%
※皆様の応援のおかげで第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにてパブリッシングリンク賞をいただきました。電子書籍化の予定です。応援ありがとうございました。
※3/26(日)18時完結。
10年前に幼馴染兼婚約者の護衛騎士シュヴァインが
戦場で死んで以来、彼を忘れられないまま過ごし、国民を救うべく聖女として癒しの力を行使し続けた第一王女リリス・ランドルフ。
帝国と王国の和平のため、遂にリリスは帝国将軍ガイウスの元に嫁ぐことになった。
彼女の夫となる彼は、一騎当千の力を持ち、若くしてその地位に登りつめた帝国最強の人物だが、愉しそうに人を狩る姿から「隻眼の騎士狩り」の異名を持ち、敵に容赦のない人物として周辺諸国から恐れられていた。挙げ句、国内では数多の女性との浮名を流す、本能に忠実な荒ぶる獣のような男だったのだ。
婚約者だったシュヴァインを殺した帝国への葛藤を抱えたまま政略結婚に挑むことになったリリスだったが、迎えに現れた隻眼の敵将ガイウスは、死んたはずのシュヴァインと同じ顔をしていて――。
シュヴァインが死んだ時、戦場で何が起こったのか――?
シュヴァインとガイウス、2人の関係は――?
死んだ初恋の幼馴染を想い続けて仕事に生きて嫁き遅れた第一王女が、彼そっくりな記憶のないワケあり敵国将軍と幸せになるまでの物語。
※R18に※、3話から〜
※最初数話はシリアス、中間はほのぼの、最後数話はシリアス。残酷な描写は第2話に1箇所。
※約10万字数全26話完結。
※作品テーマ「アイデンティティ」「精神的おねショタ」
※タイトル調整中「白百合の聖女は、黒焔の騎士の愛に燃ゆ ~おや?嘘つきな元婚約者の様子が…!~」
※第4~5章で明らかになるシュヴァインとガイウスの真の関係については賛否両論かもしれないので、大丈夫な方だけお読みください。
※この作品は、毎日投稿につきあってくださった皆様と、亡き幼馴染に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:18:08
121887文字
会話率:40%
神様にあって次回の転生の要望を言った「彼」。
けれど別に彼は特別では無かった。
そして「彼」が話したのは「天使」であって神様じゃなかった。
要望はかなえられたけれどそのツケを払う羽目になる「彼」の物語
転生した結果素晴らしい歌声をもち将来を
約束?された歌声。
誰もを魅了する歌声と美しい顔と体つき。
それを神様にねだり与えられた。
けれどポイントが足りなかった彼は「帳尻」を合わせる為に、
色々と可笑しな特典が付いたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:00:00
40959文字
会話率:11%
5年2組の同級生、勝矢さんの野外露出オナニーを目撃したぼくは、なんだかんだで彼女とセックスして、今は恋人としてつきあっている。お外で裸になるのが大好きな勝矢さんとぼくが、露出したりしなかったりで小学生にあるまじきいろんなセックスをする、そん
な話。
※恋人になるまでは、短編『クラスの女の子の野外露出オナニーを見てしまった』に掲載しています。目次ページ一番上のリンク《同級生の勝矢さん》から、先にそちらをお読みいただくのをおすすめいたします。
※一旦完結にしていますが、エピソードが書き上がったら順次追加する予定です。
※pixivにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:00:00
292369文字
会話率:51%
雑誌「恋愛宣言PINKY 2025年6月号」よりコミカライズ連載開始。2025/04/16発売。
コミカライズ記念SS投稿してます(前後編)
【3/18番外編を投稿】侯爵令嬢のメイシェルは、レガルド王子の婚約者(内定)で彼の事が大好きだ。
しかし、とある理由で数日前まで日本で女子大生をしていたメイシェルは、この世界が愛読書だった漫画と、登場人物も何もかも全てがそっくりの世界だという事を知っていた。漫画の中では、メイシェルは婚約者であるレガルドに自ら婚約辞退を申し出る脇役だった。原因は、レガルドがフェルーナという名のヒロインと恋に落ちてしまったからだ。
それでも、今のメイシェルはレガルドと結ばれたいと心から願っていた。そのため、メイシェルは何が何でも婚約辞退はしないと心に誓うのだが……。
※2/7から感想返信は登場人物(詳細は十五話後書きにて)
※本番エロシーンには★がつきます。
(ただし、エロシーンは最後の方です)
※ネタバレ含む裏話をTwitterに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 12:56:49
190522文字
会話率:51%
女王ルティシータは、かつての恋人であり婚約者でもあったイルセン・シャダール将軍に、今も尚想いを寄せていた。しかし、今の彼には妻がいる。いくらイルセン達が結婚当初から仮面夫婦で、今も尚そうであろうと思われていても、それは決して許されない想いだ
ったのだ。
また、この国の女王は不思議な力を持つ代わりにその力の持続のために乙女であり続けなければならないため、譲位するまで、もしくは生涯を独身でいる事が求められる。
本来であれば女王となる身ではなかったはずのルティシータは、五年前のある出来事のため女王になる事を余儀なくされたが、折れそうな心を隠し続けながらも今はどうにかその運命を受け入れていた。
ところが祝祭の準備の最中、ルティシータは、女王からの祝福を受ける出産間近な夫婦のリストの中に、イルセンとその妻の名前を発見してしまう。
仮面夫婦だったはずのイルセンの妻に間も無く子供が生まれるという事を知り、ルティシータは強い衝撃を受けるのだった。
※本番エロシーンには★がつきます。
(ただし、エロシーンは最後の方です)
※タイトルを少し変更、性描写等を削除して中盤以降を改稿した同作を、エブリスタさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 20:01:22
128471文字
会話率:48%
平凡な日本人主婦だった前世の記憶を持つエリーシャは、転生後の世界で伯爵令嬢となり、婚約者と共に夜会に参加していた。
そこでエリーシャは、婚約者から侯爵家子息のアルヴァンを友人だと紹介される。なんとアルヴァンは、エリーシャと同じように前世の記
憶を持つ、彼女の夫の生まれ変わりだったのだ。
前世で日本人夫婦として長年連れ添った二人は、初対面にもかかわらず、ひと目見てすぐにお互いが誰なのか気づいてしまう。
エリーシャに婚約者がいるように、アルヴァンにもまた、婚約者候補がいた。
エリーシャは複雑な想いを抱えながらも、アルヴァンの新たな人生を見守ろうとするが……?
※本番エロシーンには★がつきます。
(ただし、エロシーンは最後の方です)
※時間は未定ですが、今のところは毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:17:00
60049文字
会話率:47%
沙月は原因不明の奇病により、生まれつき、全身に100の性器を有していた。おでこや両頬、乳房など体のあちこちに性器があった。それもあってか、沙月は人一倍性欲が強く、幼馴染みに頼んでパーティー会場を貸し切ってもらう。大勢の男とセックスを楽しむた
めに――(「体に100の性器を持つ女」)。
学校からほど近い場所にかつて研究所があった。研究所は半年前に爆発事故を起こし、その際にウイルスが蔓延した。そのウイルスを浴びた男はゾンビ化したが、女はゾンビ化しなかった。科学者たちの研究によって男にしか効かない特殊なウイルスだと分かった。その研究過程でもう一つ判明したことがあった。それはゾンビから人間に戻る方法だった。その方法とは処女とセックスすること……(「ゾンビ化解除の条件は処女とセックスすること!?」)。などバラエティ豊かなショートショート集です。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 00:01:09
40091文字
会話率:42%
大神官のもとにやってきたのは、神殿へ異世界から召喚された青年だった。五年間、存在を知られなかった彼は、見知らぬ世界で生きるために身を売って生計を立てていたという。
神殿で保護されるようになった彼と大神官は心を通わせるようになり、その気持
ちは愛情へと変化していき、恋仲になるが、彼は告げる。
「あなたに愛は捧げない」
その言葉に傷つき、苦しむが、それでも、大神官は愛することを諦められない。
やがて真実にたどり着いたとき、大神官の取った結末は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 23:18:46
49926文字
会話率:57%
いろんなことされて気持ちよくなってしまうタイプのお話を気分と思いつきで書き留めます。内容・長さ・完成度など、すべてまちまち。気紛れに前後を書き足すことがある…かもしれない。
AIのべりすとなるものを試しに使ってみよう…という思いつきが、結局
ほぼ自分で書いているような?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:45:29
10933文字
会話率:35%
都会で働く30歳サラリーマンのユウタは、会社では中堅と呼ばれる歳になりつつあるのに、恋愛に関しては高校生の頃の片思いがピークのいわゆる「童貞」だった。
ある春の日、久しぶりに実家に帰省することになったユウタは、彼らが幼いころに一緒に遊んだこ
とのあるいとこのマサキとナオに再開する。
実家で、すっかり成長したマサキとナオと食卓を囲み談笑していると、話の流れで3人でお風呂に入ることになってしまう。
ユウタは、ナオの少女らしい体つきに内心興奮を抑えられず、自分の性的な未熟さを悟られないよう股間を隠しながら浴室へ向かうのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 17:07:26
70429文字
会話率:4%
ハンドルネーム:水萌と名乗る女子高生は、とあるアダルトサイトで「オナニーを撮影させてください」という募集を見つける。撮影者1人につき2万円を出してくれるという内容で、参加表明している参加者は4人だという。撮影した動画の扱いなど細かい条件を確
認しても特に問題がなさそうだった。オナニーをするだけで8万円。処女を捧げるならまだしも、オナニーをするだけなら……。水萌はそう考え、ちょうど、最近金欠だったこともあって打診することにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 13:49:58
9942文字
会話率:16%
ごく普通の平民であるリッカ・ブラウンは、憧れの受付嬢(メイド)として王立ギルドに就職した。
華やかな社会人デビューも束の間、ある日突然、無口で冷淡なSランク冒険者であるカインに絡まれ、ギルドの新事業であるエステサービスの施術を指名されてし
まう。
カウンター業務はどこへいった?
天蓋付きのお洒落なベッドで二人きり。
施術が下手なリッカは、カインから逆にえっちな濃厚施術を迫られる。
カーテン一枚隔てた外には他の人がいるのに、抱きしめられて、耳元で甘く囁かれてしまったら、業務中だろうが声を我慢できるワケもなく……?
喘ぎ声の大きいムッツリ真面目な平民リッカと、無口でクールなSランク冒険者であり、大国の王子様でもあるカイン。
身分の違う二人がベッドの上で囁き合う物語。
※ラブシーンを含む話は、各エピソードのタイトルに「*」がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 21:10:00
146262文字
会話率:32%
犯罪都市ロックレオン。そこに突如降り立った日本人、直美。
アウトローしかいない街で、言語の違いに苦労しながらも、彼女は自らの異能を駆使して立ち回る。
その異能に目をつけたのは、マフィアのボス、アダム。
恋愛感情ではない、打算から直美にちょっ
かいをかける。
正体不明の白衣(しろぎぬ)の異能者に、真意の読めない黒衣の無頼漢。
果たして彼らの行きつく先は?
※性描写有りは★マークです。
※息抜き趣味作品につき、不定期更新、エタる可能性あり。
・作者も英語弱いので翻訳とかでなんとかしてます。精査しないでください。
・こまけ~こた~いいんだよ~な人向け。エロまで遠いかも。
・その場で「どちらの言語がメインで話されているか」でカギカッコを使い分けています。(でないと英語に切り替わった時、全ての会話が『』になるので。)そのため英語が「」の時と『』の時がありますが、ミスではありません。
※この小説はアルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:47:21
29702文字
会話率:41%
月岡未咲(つきおかみさき)は前カノに性行為をふくめてサディスティックにもてあそばれた経験を持っており、そのため今カノの宮尾杏菜(みやおあんな)に身をあずけることを躊躇していた。
トラウマを回避するためタチとなってのセックスをこころみるが失敗
に終わること三度におよび、ついに未咲は過去を告白する。話を聴いた杏菜は……
///
性行為がトラウマになってる女性は前にも書いたんですけどかなりちがうテイストになったのでヨシ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 14:00:00
19063文字
会話率:52%
高橋(たかはし)みつみが自宅でこたつとはんてんにくるまりながら仕事をしているところに妻の景山夏紀(かげやまなつき)が帰宅し、自分は寒い思いをしてきたのだと訴える。
はいはいと流すみつみに対し、夏紀は冷えきった手をおしつけ……
///
冬
は女女が密着する季節であり、密着が冬の季語なのはそういう理由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 14:00:00
10307文字
会話率:55%
長身のボイタチであるユイは、そのルックスと長い指を武器に性を求める女性を籠絡し、うち数人とは長くつきあいを続けつつ新しい女も物色する日々を送っていた。
ある夜、ユイはバーの隣席に坐った魅力的な女ハルと言葉をかわし……
///
これはネタ
バレですがユイのターンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 15:00:00
27782文字
会話率:45%
就職を機に東京へ出た私は、ブラック企業に慣れない都会にすっかり疲れてしまっていた。そこへなんとストーカーにつきまとわれ、私は田舎へ帰ることにする。だがなんと田舎までストーカーがついてきて、逃げ込んだ先で人間離れした神秘的な青年に出会う。だが
彼の下半身は巨大な蛇だった。
彼は私を自分の領域へと引きずり込み、帰してと泣く私に笑う。
「どうして泣くの?ここがきみの家だよ」
蛇の神様による執着改造セックス♡
喉奥もクリもポルチオまで♡蛇のながぁい舌でたくさん舐められてアクメ♡長い尾にぎゅうぎゅう巻き付かれたまま、二本のおちんぽで二輪刺しセックス♡異形のおちんぽと媚毒で、神様の雌になるための改造セックス♡
【登場人物】
綾香
就職でド田舎から東京にやってきた女の子。
だが入社した会社はブラック、深夜残業は当たり前、友達も作れないまま、さらにストーカーにあってしまう。慣れない都会にすっかり疲れてしまい、田舎に帰ることにした。
白蛇様
元々はただの蛇だったが、綾香に助けられ、私たちを守ってと祈られたことで、その祈りを叶えるために綾香の田舎の村を守る神になった。
綾香が大人になるまで、他の男を遠ざけ守り続けてきた。なのに就職で東京に行ってしまい、怒りで祟りをおこし連れ戻した。綾香の身の回りで起きる幸運も不幸もだいたい白蛇様のせい。
綾香以外の人間はどうでもいいと思っている冷酷な神でもある。
体は白蛇だったころの特徴を引き継いでいる。上半身は人間で下半身は蛇。
蛇のヘミペニスと呼ばれるおちんぽを二本持ち、体を絡めながら何日も交尾をし続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:00
7229文字
会話率:60%
✦✦✦リブレ出版様より、4/18に『初恋』5/19に『最愛』の副題が付いて発売されます! どうぞよろしくお願いいたします✦✦✦
『伯爵家の引きこもり令息』ことユーシア・クリプシナは、父と継母、そして異母妹から長年に渡り冷たく扱われ、屋敷の
敷地から外へ出たことがない。しかしある日いきなり、父から「お前の結婚が決まった」と宣言される。
お相手は『氷血の辺境伯』ことレオンハルト・イシュトファン。残酷な噂が絶えず、恐れられている人物。
ユーシアは嫁入りのため初めて外の世界へと旅立つも、道中、賊に襲われて命を落とした……はず、だったのだが。
気づけばなぜか、ちびっ子姿となって生き残っていた。
一方、いけ好かないクリプシナ伯爵の息子を妻に迎える羽目になったレオンハルト。送り返す気満々でいたのに、現れたのはなぜかちびっ子。
「待て待て。もう一度確認する。きみは俺の……」
「ヨメでちゅ」
なんでこうなった。凸凹夫婦が襲撃の真相とユーシアが元に戻る方法を探しながら、愛を育む物語。
✦R18シーンはずっとあとになります
✦BLお伽噺としてお楽しみいただける方向け
✧ご感想のお返事を書けず申し訳ありません! でもいつもとっても嬉しくありがたく、ニヤニヤしたり感涙したりしながら拝読しております。励みになります。本当にありがとうございます。
✧誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 06:30:00
298948文字
会話率:45%
大きく、そして揉まれるだけでも簡単にイってしまうほどの敏感な胸がコンプレックスの篠崎日向は、ある日電車の中で痴漢に遭ってしまう。敏感すぎるおっぱいは、さほど上手くない痴漢のテクでも簡単に乳イキしてしまう。そしてイってしまい、気がつくと異世界
に転移してしまっていた。日向は元の世界に帰るために、願いを叶える事ができる魔石を探しに行く旅に出る。
しかしこの世界は普通の世界ではなく、エッチな事をしてくるモンスターが溢れている世界だった。
しかも、魔力が宿った事でさらに敏感になったおっぱいは、モンスターだけではなく、様々な敵に狙われる事になる。
日向はそんな世界で何度も乳辱されながらも必死に元の世界に帰ろうと進み続ける。
※思いつきで書いてます。少しストックはありますが、追加したり修正したりしながらなのでかなりスローペースになると思います。
宜しくお願いします。
乳責めしかないと思いますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 13:46:07
1759文字
会話率:17%
男は少ない。
生まれつきそうだった。
どこの国でも、どの地域でも、
女の数が男の十倍いるのが“当たり前”。
最初から偏っていた。
誰かが何かを間違えたわけじゃない。
そういう仕組みで、人類は存続していた。
──10:1。
この数字が
、すべての前提だった。
*
女たちは、社会を回していた。
働き、育て、担い、率いた。
朝も夜も、街の隅々まで動いているのは、ほとんどが女だった。
そして、男たちは違う場所にいた。
小さくて、華奢で、体温が低くて、においも薄くて。
彼らは「癒す側」として育てられた。
教えられた。
従うことを、舐めることを、出すことを。
性器を持っているから。
反応するから。
射精できるから。
それだけで、男には“役割”があった。
男は、癒す。
においを嗅いで、汗を舐めて、体液を飲み込んで、
その結果として、女が満たされる。
それが、存在理由。
好きとか嫌いとか、選ぶとか断るとか、
そんなものは“贅沢”だった。
彼らはただ、自分に与えられた身体と舌を使って、
日々、女たちを満たし、
種を出して、眠る。
それだけが“正しい生活”だった。
*
物語は、一人の男から始まる。
最初は、誰にでもある学生だった。
毎日授業を受け、制服を着て、電車に乗って、
鼻先に残る女の体臭に少し眉をひそめたりしていた。
でもその日常が、
少しずつ“正しい奉仕”へと変わっていく。
やがて、
舌を使い、
鼻を使い、
精を出し、
尊厳を失っていく。
これは――
“10:1の世界”に生まれた、
たったひとりの男の、奉仕と堕落の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 09:51:50
1205文字
会話率:7%
たった一言。きみに好きと言えなかった。
非モテならわかる。己の不器用でどうすることもできなくなったたった一度の恋を。これからも愛しい人の幻影に振りまわされて生きるだけのださくてかっこわるい非モテ男の、最低で最高のストーリー。
新人賞の大賞
を逃したもののデビュー作がいきなりヒット作になった月見山奏介(やまなしそうすけ)は、順風満帆なラノベ作家になるはずだった。しかし彼の五年後は悲惨なものだ。
職歴ほぼ皆無の二十五歳彼女なし童貞。オワコンと揶揄されたラノベ作家の月見山奏介は、担当編集の増渕から戦力外を通告されてしまう、
絶対絶命の奏介が作家として食つなぐには新設された成人向け漫画編集部に増渕とともに移籍しそこでエロ漫画の原作者となりことだった。他のコミックで同じく戦力外になった漫画家浜野朱里とタッグを組むことになるも、アプリ版の読み切り漫画で結果が出なければ本当にクビを切られると脅されてしまう。
しかもその日の夜に客とトラブルを起こした月見山奏介は、当然アルバイトもクビになり途方にくれていた。そこに現れたのはかつてのライバルであり、越えるべき目標のラノベ作家若槻都(わかつきみやこ)だった。七つも年の離れた彼女は妹の美郷と同じ大学に通う大学生になっていた。
美郷を通して自分に近づき大ファンだと語る若槻都は、奏介の成人向け漫画編集部への移籍を知り、彼女なし童貞で経験がなく、かつてのトラウマからリアルの女の子が怖いとカミングアウトした奏介は、求められているエロ描写がかけないと嘆くと彼女は、
「うちと、女の子を知る訓練をしましょ。そして先生が女の子ことを理解出来たらうちからささやかやけどご褒美をあげる」
そう言って恋人役を提案してきた。
※とある新人賞に規定文字数オーバーにより送れなかったので、ここで公開させてください。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 01:11:50
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