ビティガウル王国が誇る最強にして至高の若き勇者がいた。生真面目で融通の利かない性格だが、信頼厚く将来を嘱望されていた男……だったのだが……ある日、異世界から転移した未知の生物「ギャル」と出会ったことで、勇者の人生が大きく変わった。
最終更新:2023-11-05 08:00:00
39898文字
会話率:51%
昔、ある国の城で兄である王と弟の王子が住んでいた。
兄の王はダレンと言い、弟の王子はオリヴァーと言った。
オリヴァーは幼いころから兄をずっと慕い続けていた。それがだんだんと恋心に変わっていった。
気持ちが抑えきれず、ついに弟は兄の部屋に行き
、告白した。
思いを遂げ、二人は結ばれた。しかし…?
禁断のボーイズラブ短編小説。
ダレン(兄王・冷静沈着な青年)×オリヴァー(弟王子・ショタ) オリヴァー(弟王子・黒髪ショタ)×アンドリュー(隣国の王子・金髪ショタ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 17:18:00
6729文字
会話率:60%
ある日突然転生することになった青年は、『男しか存在しない世界』を望んだ。
蜂(アピス)と華(フロース)と呼ばれる男性体の暮らす世界に送り込まれた彼は、生涯幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
「――で、話が終わるわけがありませんよ
ね」
名門ホルトゥス学院に在学する華、ペルルベル・リリーフロイドは、始業式の日に窮地を偶然通りすがった編入生に助けられる。
彼は王国でも有数の名家出身の蜂であるにもかかわらず、今までその存在が知られていなかったという謎多き人物だった。
希少な蜂――しかも高位貴族ということで学院中が沸き立つ一方で、蜂嫌いを公言しているペルルベルは蜂を巡る華同士の揉め事が中々収まらないことに苛立ちを募らせていた。
そんな中、ある事件をきっかけとしてペルルベルは彼と深く関わっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 00:00:00
87434文字
会話率:54%
僕の名前はジョシュア。反政府組織のリーダーだ。
今の王国の圧政に耐えかねて武装蜂起を行ったが失敗。追われる身となってしまう。
名高き聖女様に匿ってくれるようにお願いすると、足にキスをしろだのパンストを破いてクンニしろだの、エッチな要求をされ
る。それに応えると隠れる場所を提供してもらえた。
そこは聖女育成学園。
確かに男子禁制の場所であり、追手も立ち入ることはできないと思うけど……。男の僕がそんなところにいてもいいの?
え?性別を偽って聖女見習いとして入学しろ?しかも全寮制で女の子と同室で暮らす……?
はい……僕は今日からシルヴィアです。
聖女ルナ様だけでなく、聖女様見習いの女の子たちともエッチする関係になってしまいました。
再び国家に反旗を翻し革命を成功させることは出来るのだろうか?女の子と性交してばかりだよ。
ルームメイトの女の子は女装した男の子同士がえっちなことをする本を愛読していて、お○ん○んに興味深々だし。世話役の先輩はセクハラ大好きだし。上級生からコスプレセックスを求められるし。クラスメイトも癖強キャラがいっぱい。
全く聖女学園は天国なのか地獄なのか分からない。
ーーーーー
挿絵はAIイラストを利用したりしています。t2iメインですがi2iしたり自分で修正したり。
絵柄はあえて統一しない感じにしています。超リアルタッチとかアニメタッチとか、いろいろ混ぜてキャラを描いていきたいですね。
よかったらコメントお願いします!ブクマ・高評価もお願いします!!
応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:01:29
163457文字
会話率:32%
女性が社会を構築する王国。
女王がトップに立ち、男性は女性の庇護の元で生きていた。
主人公のマクシムは女王の花婿として子供の頃から教育を受けていたが、自らの嫉妬から処刑されることになる。
しかし、次に目覚めた時、処刑される数年前に戻った
マクシムは自分が世間を知らず、失敗したことを反省して、生き方を改める。
復讐を選ぶのか?
それとも心を入れ替えるのか?
貞操逆転者の異世界ファンタジーが書きたくなりました。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
145474文字
会話率:41%
誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。
そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。
オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。
「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思い、その言葉を真摯に受け止める。
娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。
やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。
※Rは後半となります。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:00:00
133255文字
会話率:42%
グルブランソン国ヘドマン辺境伯の娘であるアルベティーナ。幼い頃から私兵団の訓練に紛れ込んでいた彼女は、王国騎士団の女性騎士に抜擢される。だが、なぜかグルブランソン国の王太子が彼女を婚約者候補にと指名した。婚約者候補から外れたいアルベティーナ
は、騎士団団長であるルドルフに純潔をもらってくれと言い出す。王族に嫁ぐには処女性が求められるため、それを失えば婚約者候補から外れるだろうと安易に考えたのだ。ルドルフとは何度か仕事を一緒にこなしているため、アルベティーナが家族以外に心を許せる唯一の男性だったのだが――。という、あるある設定です。
※えろ回は3章と6章あたりに、いつもな感じで入ります。あとはラストに。特に印はつけません。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 21:00:00
136285文字
会話率:46%
一夜でパラジート帝国によって滅ばされたライース小国。その生き残りのアリベールという少女。彼女には「幸せになりますように」という祝福がかけられていた。つまり「幸せになるまで死ぬことができない」という呪い。
国を失い、家族を失い、友を失い、全て
を失った少女に手を差し伸べたのは、セルカ王国の鎮魂師のロドリゴという青年だった。
十年という歳月が経ち、アリベールはいつの間にかロドリゴに惹かれていた。そんなロドリゴも子供たと思っていた彼女に心を奪われ、誰にも渡したくないと思い始める。
だが、そんなアリベールに届いた縁談は、あのパラジート帝国皇帝の側妃という話だった――。
これは、幸せになるまで死ぬことを許されない少女が、死ぬために幸せを求める物語――。
※初回と最終回のみ2話同時更新。それ以外は毎日1話ずつ、21:00更新です。
※文字数は予約投稿分を含みます。
※全44話、完結日は6/8です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:00:00
148467文字
会話率:51%
ティアラはウェンデル王国の次期女王として育てられてきた。異母姉であるセレーナの方が自分よりも女王に相応しいと陰で言われても、国一番の魔術師であり、婚約者であるレイノルドがいれば耐えられると笑顔を浮かべてきた。
しかし成長するにつれてレイノ
ルドは自分に冷たくなり、セレーナの方へと惹かれていく。そしてある日とうとうセレーナの方が女王に相応しいという言葉を聞いてしまう。ティアラは婚約者と女王の地位をセレーナに譲ることになり、途方に暮れる。
そんなティアラの前に一人の魔術師、ウォルターが現れる。彼はセレーナを好いており、奪ったレイノルドのことを憎んでいた。自分と同じ失恋した彼から、何もかも捨てて逃げようと誘われ、ティアラはこれ以上自分が王宮にいても二人の邪魔になるだろうとウォルターの手を取るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 18:42:38
167402文字
会話率:49%
ダルトワ王国の王女アニエスは、神子と言われたユーグの存在が幼い頃から目障りで仕方がなかった。彼と一緒にいるとわけもなく感情を乱され、一挙一動に振り回されるからだ。だがそれもあと少しで終わる。神子は世俗を離れて神殿で一生を過ごすのが決まりと
なっている。早く自分の前からいなくなってしまえばいいと思いながら、それが命と引き換えに行われる儀式だと知って、気づけばユーグを助けるために森の奥深くにある神殿へとアニエスは向かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:15:05
133755文字
会話率:51%
※後日談最新話2023/10/21投稿。【妹みたいなエスティマちゃん】
※2020/10/1本編完結、後日談は不定期。
※R18に※。本編全73話中64話※。人外(竜)版との性描写に☆。後日談は竜主。
【第1部・第1〜4章】
政略結婚に
より、敵国(隣国)の将軍の花嫁(実際は捕虜)となったフィオーレ・オルビス・クラシオン。
成人したばかりのフィオーレの、名目上の夫となる人物は、エスト・グランテ王国の愚王の弟であり、数多の騎士を率いる将軍デュランダル・エスト・グランテ。
一回り以上年上の彼は大陸最強と呼ばれる剣の腕前の持ち主で、自分以上に強い男がおらず何に対しても醒めていた。さらに、天上天下唯我独尊とばかりの不遜な態度に、数多くの女性との浮名を流すという問題の人物だった。
神に認められた夫婦になるために、皆の前で交わらなければならないという、最悪な婚礼の儀式から始まった二人だったが、徐々に愛を育んでいく。
これは――政略結婚で得た純真無垢な幼な妻フィオーレに、何事にも本気になれなかったデュランダルが本気の恋に落ちてしまい、二人が相思相愛になるまでの物語。
【第2部・第5〜8章】
王太后に言いなりの愚王に対するエスト・グランテ王国国民らの不満は高まり、竜の血を継ぐ「真の王」と「竜の聖女」の再来を求める声が強くなる。
将軍として王国を護りながら、フィオーレと共に幸せな家庭を育むことを望む王弟デュランダルだが、竜の血や周囲がそれを許さない。
滅びに向かう国の中、波乱に巻き込まれる夫婦二人が、運命に抗いながら、互いの心の傷を乗り越えて幸せを掴むまでの物語。
国王である兄ジョワユースと、王位簒奪を狙う親友シュタールの狭間で揺れる将軍デュランダルが、葛藤の末に選んだ道とは――。
※ひたすら旦那が嫁のことを好きすぎるので、苦手な人はご注意を
※ざまあというか、敵にはそれ相応の末路
※章ごと、各前中後編ごとに読んでも、性描写等は楽しめます(衆人環視、公開えっち、人に見られちゃう?、野外、素股、クンニ、フェラ等)
※運命の番、幻獣との獣姦?竜姦。竜人?竜の末裔?竜王?ヒーローは竜として覚醒します。
※時々ラブコメディー、後日談はギャグ
※年齢差は【短編版】
※アルファポリス様にも投稿
※素股・外出し→中出し、口が悪い
※姫初め2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:36:58
363898文字
会話率:37%
2023/4/18~アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信されることになりました。
読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※2023/4/9(日)電子書籍化記念SS投稿しました。Rあり後日談は4月中にでも!→4/
23前日譚投稿しました。→5/7R後日談「ルチルのシュヴァルドしつけ直し日記」投稿しました。
「心を閉ざした王子が眠れる希望の光に出逢い、物語は動き出す」
シュタイナー王国の魔術学校で、落第生に近かった伯爵令嬢ルチル・クォーツ。けれども、女生徒達の憧れの的であり成績優秀なクレイと、優等生な女友達のアンヌの力を借りて、なんとか卒業が決定。しかも、幼馴染でもあるクレイから求婚されて結婚が決まり、幸せが約束されていた。
だが、結婚式当日、禁呪具を渡されたルチルの魔術は暴走し、2年間眠りに就くことに。
次に目覚めた時、魔術暴走の罪に問われたルチルは、王国唯一の聖騎士である第ニ王子シュヴァルドの管理下に置かれていた。
生家は落ちぶれ、屋敷も何もかも失くなってしまっていたルチル。さらに追い打ちをかけるかのように、夫になったばかりのクレイと女友達アンヌが、自分を裏切っていたことを知ってしまい――?
※序盤と終盤はシリアス。途中の恋愛はほのぼのラブコメしたりシリアスだったり。
※R15〜18には※、微R18に※※、がっつりR18には※※※。ひたすら甘やかしてくる寡黙ヒーロー、主人公も処女ですが、人妻のままRが続くので、苦手な方はご注意を。NTRも注意。
※約1ヶ月間、毎日投稿にお付き合いくださいまして誠にありがとうございます。
※――邪魔者妻だったはずが、王家の番犬に飼われていました――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:06:42
105297文字
会話率:33%
※皆様の応援のおかげで第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにてパブリッシングリンク賞をいただきました。電子書籍化の予定です。応援ありがとうございました。
※3/26(日)18時完結。
10年前に幼馴染兼婚約者の護衛騎士シュヴァインが
戦場で死んで以来、彼を忘れられないまま過ごし、国民を救うべく聖女として癒しの力を行使し続けた第一王女リリス・ランドルフ。
帝国と王国の和平のため、遂にリリスは帝国将軍ガイウスの元に嫁ぐことになった。
彼女の夫となる彼は、一騎当千の力を持ち、若くしてその地位に登りつめた帝国最強の人物だが、愉しそうに人を狩る姿から「隻眼の騎士狩り」の異名を持ち、敵に容赦のない人物として周辺諸国から恐れられていた。挙げ句、国内では数多の女性との浮名を流す、本能に忠実な荒ぶる獣のような男だったのだ。
婚約者だったシュヴァインを殺した帝国への葛藤を抱えたまま政略結婚に挑むことになったリリスだったが、迎えに現れた隻眼の敵将ガイウスは、死んたはずのシュヴァインと同じ顔をしていて――。
シュヴァインが死んだ時、戦場で何が起こったのか――?
シュヴァインとガイウス、2人の関係は――?
死んだ初恋の幼馴染を想い続けて仕事に生きて嫁き遅れた第一王女が、彼そっくりな記憶のないワケあり敵国将軍と幸せになるまでの物語。
※R18に※、3話から〜
※最初数話はシリアス、中間はほのぼの、最後数話はシリアス。残酷な描写は第2話に1箇所。
※約10万字数全26話完結。
※作品テーマ「アイデンティティ」「精神的おねショタ」
※タイトル調整中「白百合の聖女は、黒焔の騎士の愛に燃ゆ ~おや?嘘つきな元婚約者の様子が…!~」
※第4~5章で明らかになるシュヴァインとガイウスの真の関係については賛否両論かもしれないので、大丈夫な方だけお読みください。
※この作品は、毎日投稿につきあってくださった皆様と、亡き幼馴染に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:18:08
121887文字
会話率:40%
予定
青果物語執筆
概要
早期リタイアした男29歳ニート林真樹(はやしまさき)が所有地の山で星空を見に行った結果、突然異世界へ転移してしまう。世界観は自然が豊かで魔法も存在する世界。その世界で出会った少女と暮らす中で、転移する前の声を頼
りに辿ると巨大樹の空洞・・・ダンジョンを見つける。誰も入った事の無い秘境の地。日々の暮らしが7割、料理が2割、ダンジョンが1割のスローライフな彼らの冒険が幕を開ける!
登場人物
林真樹 29歳主人公
想里愛(そりあ) 14歳メインヒロイン、おしとやかな性格
咲桜里(さおり) 12歳ソリアの妹、明るい性格
翠(みどり) モンスター化の呪いが解けた少女、ボクっ子
里乃愛(りのあ) 春の精霊、過去にそりあとさおりを助けた
瑠璃海(るりか) 夏精霊として登場・同居予定
祭(まつり) 秋精霊として登場・同居予定
絵琉桜(えりお) 冬精霊として登場・同居予定
精霊街
愛理守(ありす) 16話前編登場、14歳。アイリの妹、病気が治りこれから登場させていく予定です
愛凛(あいり) 15話中編登場、15歳。妹を助ける為に利回りの良い仕事に手を出してしまう。今後仕事の発注先の悪い人達が登場するかも?
光(ひかり) 16話前編登場、16歳。貴石屋を経営していて落ち着いた雰囲気の女性。都市部のオークションに売却するのを勧めたり、代替品を提供するなど商売人気質よりも優しい性格が顕れている。
紗癒璃(さゆり) 16話前編登場、12歳。薬師の家系で日々薬の勉強と家の利益の為に森の薬屋さんでお手伝いをしているとても良い子である。
夏鈴(かりん) 次回、アリスちゃんの居る宿屋に寄った際に宿屋の支配人として登場予定
陽満梨(ひまり) 弓術道場で登場後、ギルドor居酒屋orのような店で再度登場予定
リーフ王国
精霊騎士隊 (凛里愛)リリア
(凛梨花)リリカ観測隊
精霊魔術会 (霧雨流星)リレインスター
(霊澄人形)リスドール
万年樹 最上層踏破が一つの目標
星(あかり) 人化の魔法修得後再登場
氏神(うじがみ)
迷いの森
魔貴族マーレブランケ
後書きの話
魔族
(愛理喜望)アリキーノ
名も無き魔族 un known...
太古の島
神社の巫女 結璃(ゆり)
ソリアと結婚ダンジョン全て攻略。ヒロイン達とも暮らす。結婚後も描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:21:42
347281文字
会話率:57%
凄惨な環境で生まれ育った男には戦いの才能があった。
惚れた人外の美女を手に入れる条件は自分の王国を手に入れること。
男の成長と様々なドラマ、そして激動の時代。
中世ヨーロッパにファンタジー要素を加えた異世界を舞台に戦いと成り上がり、そしてエ
ロス加えた物語です。
(注意点)
基本的には楽勝展開ですがチートではありません。
主人公は容赦しません(特に男には)
毎話エロがあるわけではありません。
2019/10/27 本編完結しました!
余談等の更新は不定期です。
下記のツイッターで告知致します。
王国へ続く道①~⑧巻発売中 9巻 10月19日発売予定!
コミックス1~13巻 発売中!最新13巻2/2発売!
是非宜しくお願い致します。
ツイッターです。
頻度は低いですが更新予定などを呟くので宜しければご覧ください。
https://twitter.com/yumizu_kai折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 18:00:05
6006326文字
会話率:39%
近年、ツェナーライン家は王国保守右翼の一派として急速に力をつけ始めていた。
その元凶こそが、某家へ養子として抱えられた悪童、いや悪魔たるウェミオン・ツェナーラインという男であった。違法賭博、人身売買、薬、賄賂に殺人、ありとあらゆる悪事に
手を染めたその男は数年足らずで王都を手中に収めんばかりの影響力を得ようとしていた。
しかし、教団や左翼だけでなく、本来は同一派閥であろう右翼の一派からの妨害を受け、魔術都市が誇る王国最大の学び舎"学園アニエスへ強制入学"という形で、遂に王都を追放されることとなる。
「楽しんでくるとするさ。学園生活ってヤツを」
当のウェミオンは驕った笑みを浮かべ、魔術都市へと向かうのだった。
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調教、催眠、洗脳、魔術を絡めた手腕にて目を付けた女を畜生の雌へと堕としていく。
近代西洋風の封建社会異世界を舞台としたダークファンタジー官能小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 23:57:21
90727文字
会話率:32%
このルメルシェ王国では、宝石のような煌めく瞳を持って生まれた娘は、女神ビジュの愛し子であり、『聖女』とされる。
エメラルドの聖女、ルビーの聖女、サファイアの聖女……、各々その宝石のような美しい色をした瞳を持っていた。
聖女は決して不
思議な力を持っている訳では無かったが、女神に愛された娘を妻に娶れば、その家門は女神の愛し子を手に入れたとして周囲に一目置かれ、繁栄したという。
ある時生まれた聖女の娘は、深い森の中で両親と暮らしていた。
そこで何故か娘を冷遇する両親は、とうとうその少女を身売りしようと画策する。同じ頃、偶然森で出会った少年ラウルと仲良くなった少女は、二人で森を出ると約束した。
けれども少女は聖女を欲する者によって攫われ、ラウルとの約束を守れないまま、塔の上に監禁されてしまう。少女を監禁したのは王弟でもある公爵で、非常に残忍な男だった。
公爵は満月の夜になると、媚薬で酩酊する少女に無理矢理涙を流させようとする。『聖女が満月の褥で流す涙』が希少な宝石に変わると信じていたからだ。
少女にとっては不幸中の幸いというべきか、公爵は女嫌いの不能者であった為に最悪の事態は起こり得なかったものの、毎日を辛い思いで生きる少女。
しかしある時、公爵の屋敷を盗賊の一味が襲う。そして塔の上に囲われているアネットを攫った盗賊の頭領は、何と森で約束を交わしたラウルだったのだ。
けれども公爵の屋敷で過ごすうち、声を失ってしまっていた少女にラウルは気付かない。声だけでなく、少女の瞳が、出会った時と全く違った色味に変わっていたからだ。
実は少女は、光源によって色が変わる不思議な宝石『アレキサンドライト』の聖女だった。
少女の正体に気付かないラウルは、愛人(少女)から公爵の秘密を聞き出そうと寝台の上で脅して来て……?
※無理矢理表現あり
※残酷な描写あり
※『アルファポリス』様にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:18:38
175947文字
会話率:43%
異形の者達が住まうバリアント王国で、美形で人気の狼男オスヴァルトに好意を抱かれる主人公エレン。
番になるようにしつこく迫られるが、実は大きな秘密があって目立つ事を嫌うエレンは相手にしない。
けれどとあるキッカケでとうとう極限がきて
しまったオスヴァルトにエレンは襲われて……。
秘密がバレてしまったエレンと、狼男のオスヴァルトのエロい純愛。
◆ラノベタイトルメーカーで偶然出た『極限狼男が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくる』のお題で作った作品です。
「アルファポリス」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:54:52
14009文字
会話率:63%
私、光河柚月は、巻き添えを食らい《聖女》と一緒に異世界転移をしてしまったのですが、その世界の《勇者》に《用無し》と認定されてしまい、罪を犯したという元《聖騎士》さんと一緒に王国から追い出されてしまいました。
それぞれの目的の為に二人(プ
ラス聖剣の鞘)で旅に出たわけですが、この人、どうしてずっと私の手を(恋人繋ぎで)握っているのでしょうか?
そしていつもムダに距離が近いのですが、イケメン耐性のない私は心臓バクバクなので離れてもらえないでしょうか……?
――これは、ツッコミ気質の主人公が、ことある毎にツッコみ(主に心の中で)、元《聖騎士》から異常なほど溺愛・執着され攻められ、クズ《勇者》とワガママ《聖女》に鉄槌を下し、波乱がありながらも離れ離れになった家族と再会するまでの物語――
※以前載せていたものを大幅加筆修正しています。ほぼ全話手直し、追加シーン多数有り、矛盾点修正等。
※改稿前の作品は削除いたしました。いいねとブックマーク、そして感想を本当にありがとうございました!
・Rシーンが含まれる場合は、タイトルの後ろに「※」がついています。R18は「※※」
・アルファポリス様にも別名義でほぼ同じ内容のものを掲載しています。(こちらに載せる際、更に多少修正を加えています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:00:00
333903文字
会話率:40%
銀髪紫の瞳の公爵令嬢、アメリは数年前まで平民だった。地方領都でパン屋を営む継父と義兄と実母、異父弟と暮らし育った。
魔術の才能に秀でたアメリは実父のガラディナー公爵家に目をつけられて養女とされる。さらにフィンドル王国、第2王子ダルシムの婚約
者とされた。ダルシムは元平民のアメリを蔑む。
隣国マティエルへの旅の途中、ダルシム王子と、公爵家の養女姉妹イザベルに騙されて奴隷輪(重罪人につける首枷)をつけられたアメリ。窮地のアメリを助けてくれたのは、マティエルの魔術師イディアス。
魔術書オタクの天然娘のアメリに嵌められた奴隷輪は、外すことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 13:32:05
79944文字
会話率:10%
「会ったことのない夫の元から逃亡して潜伏してます。ナイトスライムが守ってくれてカワイイです。」の主人公キャスリーンの父親の話です。
第2王子ディランは王宮メイドのジョアンナに恋し、恋人になった。二人は結婚を望むが、許されなかった。ディラン
は公爵家の婿となる。妻イレーネとは上手くいかない。妻イレーネは苛烈な性格でディランを苦しめようとして、、、。
キャスリーンの両親の話です。
最終章でマティアスとゾフルーザが出てきます。
最後までほぼ執筆済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 11:55:27
24305文字
会話率:7%
シュルテン王国の公爵令嬢(妾腹の名ばかり令嬢)キャスリーンが隣国イザヤ王国の王弟ゾフルーザに嫁ぐ。
しかし、ゾフルーザは将軍としてキャスリーンの母国シュルテンと戦争中。
ゾフルーザと会うことなく離宮に閉じ込められて放置されるキャスリーン。と
うとう襲撃される。出奔してたくましく街娘として働くキャスリーン。
ナイトスライムのライムがキャスリーンを守る。
逃げたキャスリーンは名前を変えて働くが、何故か逃げたはずのゾフルーザの離宮に働きに出るハメに。
イザヤ王国王弟の夫ゾフルーザと、シュルテンの王太子マティアスがキャスリーンに求婚してくる。
偽物キャスリーンが出てきたりして、とうとう正体がバレそうに。
ヒロイン1人にヒーロー2人です。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:32:35
125369文字
会話率:12%
『神に愛された国』といわれるミスティエ王国。この国は魔術技術がこの世界で一番栄えていて、魔術師たち個々の能力も非常に高い。だがその中でもシルヴィック家とイスエンド家は別格で、この国の双璧と言われるほどの力量を持っていた。
だがこの二家はとに
かく犬猿の仲で白魔術師団副団長ジョシュア・シルヴィックと、黒魔術師団副団長ヴァージル・イスエンドも例外なくとにかく仲が悪かった。
それがこの国の魔術師団全体に伝播し雰囲気は最悪だった。お陰で魔獣討伐でもミスが目立ち、それを他国に知られてしまいこの国は狙われることになる。
そんな時、ミスティエ王国の国王はとんでもない王命を発令した。
「ジョシュア・シルヴィックとヴァージル・イスエンドの婚姻を命ずる」
「は……? はぁぁぁぁ!? な、なんでこんな奴と結婚しなきゃいけないんだ!」
「なっ……! 僕だって嫌に決まってるだろう! お前みたいないけ好かない奴と結婚なんて死んだ方がマシだ!」
犬猿の仲である二人が結婚させられたことにより、その関係性は大きく変わっていく――
●全5話です。
●R18には※付けてます。
●攻めも受けもポンコツ並みにちょろいです。
●アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 19:59:57
49836文字
会話率:47%
勇者としてペリット王国に召喚された主人公は、ダンジョンを攻略してほしいというお願いを、特に深く考えずに了承する。
そしてその日の夜、勇者に身を捧げに訪れた美少女な女王様にナカ出ししたら、スキルが発動し、主人公は自分のスキルのことを知る
ことになった。
女とセックスすればスキルを獲得出来るスキル『ガールズスキルゲッター』で、主人公はダンジョンに挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:00:00
41745文字
会話率:53%
【異世界トリップ長編小説】
敵国の謀略によりカシデラ王国へと召喚された良樹は、王の采配によりひそかに後宮に匿われ、そこで母代わりとなって見守ってくれるリラと出会い、少しずつ心開いて過ごしていた。
しかし三年後、王が死に、良樹を敵国の刺客と憎
む王弟が即位することになり、なぜか妾妃として召し上げられることになってしまう。
自分を憎む男の妾妃にさせられてしまった良樹の、絶望と希望、そして祈りの物語。
【キーワード】
嫌悪→溺愛、執着攻、健気受、後宮、子育て。
このあたりがお好きな方はよろしくお願いします。
※最初は無理矢理からの攻の鬼畜モードが続きます。苦手な人はご遠慮ください。
最後は相思相愛になりますがかーなり先です。しばらくずっとご無体系なのでご注意ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:00:00
257505文字
会話率:23%
高校全体で異世界に転移したなか、山寺草太は自らに与えられた能力である「テイマー」の力がうまく働かず、次第に辛い立場へと追い込まれていった。
フェンリル狼、カーバンクルといった上位獣のみならず、ダイアウルフ、マッドクラブ、トレントといった一
般的なモンスター、はてにはスライムすらテイム出来ないことがわかり、王国から見捨てられたのだ。
だが草太にはその原因が分かっていた。
僕がテイムできるのはモンスターでも聖獣でもない。僕のテイムの相手は……。
そう、一緒に転移した大勢の女の子たち。同じ学校の女子たち。彼女たちを見るたびに、自らの中のテイマーとしての力がささやくのだ。
彼女たちをテイムしたい、と。
これはそんな変則テイマーである草太が、学校中の女の子たちを自らのものにしてゆく物語。
作者の趣味100%のいつもの感じの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 08:00:00
96135文字
会話率:20%
『お兄ちゃん』は大のシスコン。
両親亡き後、干支一回り歳下の妹茉莉花と二人三脚で生きてきた。
ある日夜遅くに買い物へ出かけようとする妹の代わりに買い物へ出かけた『お兄ちゃん』。
その夜『お兄ちゃん』は──
記憶を失った『お兄ちゃん』が、
シスコンからブラコンにジョブチェンジして、グダグダになっていた国を弟と一緒に立て直す()話。
設定はシリアスですが一人称の軽い話です。全体的に設定がふわふわしているので、最後にはまとめて修正を入れる予定。
擬似的な異母弟×異母兄。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:00:00
48262文字
会話率:45%
オルランディア王国の片隅にある、メルカトという田舎町の、町はずれの森の中にある一軒家。
刺繍専門のお針子ナディアは、そこで一人で暮らしていた。
娼婦の娘と蔑まれているナディアは、七年前に育ての親のおばあちゃんが亡くなり、そのすぐ後に婚約者の
サミーが徴兵されてしまってから、仕事以外で会話をする人もいない。
必ず帰ってくると固い約束を交わしたサミーは、魔物討伐で活躍したことで平民ながらも英雄将軍と呼ばれるようになっていた。
そんなある日、サミーが結婚するという記事が大きく新聞に掲載され、ナディアの心は砕けてしまった。
傷心のナディアが家に帰ると、庭先に黒い大きななにかが落ちていた。
熊でも魔物でもないそれには、若い男性の顔がついていた。
それぞれ別の意味で捨てられた男女が惹かれあっていくお話です。
最後はハッピーエンドになります。
R18シーンは予告なくはいります。
朝8時と夜8時に更新します。
アルファポリスさんでも公開を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:00:00
184876文字
会話率:32%