【王都アルデ編(ヒュー視点)更新開始】アーリウムの大賢者ヒューとラーン王国見習い騎士のメルトはダンジョンの転移罠にかかり、違うダンジョンからそれぞれ同じ場所に飛ばされてしまう。そこで出会った二人は協力してダンジョンを脱出しようと探索を始める
。互いに惹かれ合う二人の恋の行方は?※自作同人誌「アーリウムの大賢者総集編」に収録※R18表現がある話のタイトルのあとに※を入れてます。ご参考にしてください。この話では妊娠はありませんが世界観のため、タグをつけています。女性はいない世界です。無理やりや、別カップルの話、本命以外との絡みがあります。2024.8.14.12時10分更新再開。週一更新予定。2019.9.6完結 (旧題:見習い騎士と大賢者はダンジョンで運命に出会う/見習い騎士はダンジョンで運命と出会う/大賢者はダンジョンで運命と出会う)2019.9.11 メルトの章17とヒューの章12に加筆しました。※アルファポリス・Fujossy様にも掲載 タイトル変更(2021.10.10)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 20:50:00
323133文字
会話率:31%
定年退職を目前に控えた白石幸哉、六十歳。
ある日、目を覚ますとそこは見たことのない部屋だった。しかも、見知らぬ若い男性が父親だと言って抱きしめてくる。
ここは何処で、俺はどうなってしまったんだ?
以下、ネタバレを多分に含む注意書きになりま
す。
一度書いてみたいと思っていた異世界転生小説です。独自設定による男性妊娠要素なども含みます。
弟✕兄(主人公)ですが、実の兄弟ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 16:49:53
83624文字
会話率:43%
旅の僧侶ミルヒは超絶お人よし。
神の御業も使えてどこに行っても人々に感謝されるいい人なのだが、いかんせんお人よし過ぎてものすごくよく騙される。
そしてなけなしの金もすぐ困っている人に分け与えてしまう。
そんな超絶≪馬鹿≫お人よしなミルヒだっ
たが、ある日幼い貧民街の兄弟から買った怪しい薬を飲んだことで、母乳が出る体になってしまった!
なんとその母乳飲んでよしかけてよし塗ってよしの霊薬、エリクサーだと鑑定されてしまいさぁ大変!!
いろんな国から狙われる上に冒険者たちには血眼で追われ、なんと魔族にまで目を付けられ、世界の平和を巡って争っていた勇者一行と魔王軍にまで迫られる!!
とんでもなくえっちな目にもあってしまって僧侶としての自分を見失いそうだが、頑張れミルヒ!!
これは超絶≪馬鹿≫お人よしな主人公、僧侶ミルヒがいろんな魔の手から逃げようとあれやこれやして、最後にはハッピーエンドを迎えるような気がするお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 02:52:31
24397文字
会話率:15%
たぶん、恋をしてる。
ザハリアーシュは、ぶっきらぼうだけど優しい、僕の保護者、年上の貴族様。しかも、僕を放って冬眠してしまう、ひどい人。
子供だから「カワイイ」んだって。死ぬまでそばにいたいけど、いつか年齢を追い越してしまったら、きっと嫌わ
れてしまう。
だから、その前に大切なモノ、貰ってしまえば、寂しくないでしょう?
あなただって強姦したんだから、おあいこだ。
保護者(美形でめんどくさがり)× 養い子(やや刷り込み気味)の年の差ラブ。
※5話完結【ザハリアーシュ視点のおまけ追加】
※男性妊娠要素あります。キーワードで苦手な方は自己責任でリターンお願いします。
「姫初め2022」参加、『ハロウィンだから誰も気にしないって口車に乗せられたけど、恥ずかしいものは恥ずかしいんだって』と同じ国、世界観です。Dom/Subは出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 20:00:00
61471文字
会話率:45%
女性は海に近づいてはいけないと言い伝えがある灰音の暮らす国。
そんな迷信信じないと海に向かう従姉妹の朔を追いかけていたら何者かに攫われて……。
最終更新:2021-10-06 13:00:00
9783文字
会話率:37%
唯一無二、たった一つの運命である、つがいを求める本能をもつ獣人。
しかし国と民を守る王族において、そのつがいの運命は枷でしかない。
金勘定と国益により、辺境伯の息子としてアバールの国王へ輿入れしたジャノルは、王妃として一定の距離感を保ち続
けていた。
そんなある日、隣国より使者として参った姫君が王のつがいだと発覚する。
ところがそれは、淡泊な王がジャノルへの愛情に気づく要因になり……?
この作品は「エブリスタ」(https://estar.jp/novels/25543156)にも投稿しています。
ただ加筆修正を行っておりますので、エブリスタのものと多少異なる点もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 15:36:16
77711文字
会話率:43%
俺達の部族は雄をかけ、お互いの男根を武器にして戦う。その雌雄を決する戦いに負けぬよう、日々俺たちは体を鍛えている。しかし俺は筋肉がつきにくい体質の上、狩りが下手だった。雌雄を決する儀式を迎えたが、なんとぼっちになってしまう。
短編「雌雄を
決する戦い」と同一世界観です。ざまぁ系の話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 17:50:56
8252文字
会話率:42%
俺達の部族は雄をかけ、お互いの男根を武器にして戦う。その雌雄を決する戦いに負けぬよう、日々俺たちは体を鍛えている。悔しいことに俺は平凡だ。負ければ雌にされてしまう。俺は負けたくないとヤツから逃げる。
「#獣人版深夜の小説書き60分1本勝負
」で書いたものに修正を加えたものです。元は獣人設定でしたが変更しました。お題『雌雄を決する戦い』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 17:28:10
4668文字
会話率:55%
うっかり異世界に勇者として召喚されてしまった青年リトは、地味な特異体質を持っているほかはごく普通の(ちょっとばかり非力な)魔族である。現魔王を父に、元勇者を母に持つというだいぶ特殊すぎる家庭環境を除けば。
育った環境がチートすぎた故に完全イ
ージーモードになってしまった異世界での勇者の旅と、竜種を偏愛する変人(?)勇者にハニートラップを仕掛けたい国家サイドと、無理やり異世界まで追いかけてきた物騒で重すぎる幼馴染や心配性の護衛、つがいの座を狙うペットも加わってすったもんだする、ゆるくて適当な勇者劇。
※不定期更新/少しずつ改訂中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 06:00:00
16361文字
会話率:28%