高木美樹は、身長が平均よりやや高く、活発そうな見た目をしている。来月16歳になる女子高生だ。彼女はハメを外す性格が嫌で、それを克服できる薬を黒ずくめの妖しいサンタからもらう。その薬には副作用があり、男性になるというものだった。男性になった美
樹はシュウを名乗り、ある日ヒマリという少女に恋をする。薬の副作用で体だけでなく、心も男性よりになっていたのだ。さらに、ヒマリも同じくシュウに恋をし、二人は結ばれる。しかし、ヒマリも彼女同様特別な事情を隠していた。そんな二人の奇妙な恋愛事情を描いた物語である。(エッチ少なめな普通の話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 22:24:39
41970文字
会話率:32%
初執筆初投稿です。
俺は何もわからないまま書いている。結末までは考えてある。
太古から地球に住まう神霊から野山から出てきた妖怪変化たちまで、新古種族さまざまな神々が住まう巨大な「木」の国。
種族、氏族ごとに分かれ群雄割拠を続ける世界
で暇を持て余した古い剣の女神(フツノカミ)に見初められた哀れな触手神が、敵だったり主の女神だったりの手でぐしゃぐしゃに叩き潰されながらも必死で生きていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 18:00:00
43538文字
会話率:29%
霊的なものからこの国を守る組織ーーそれが宮内庁特別警護担当課である。
半妖の鬼だった前世を持つ沖野珠生は、高校一年生の時にその記憶を思い出し、蘇った妖力をこの国のために振るってきた。そんな珠生も、今年から特別警護担当官の一員となり、前世か
らの想い人・相田舜平と、公私共にパートナーとなった。
そんな二人のもとに舞い込む様々な怪異、そして、深い因縁にまつわる事件。再び訪れるいくつもの試練に、珠生はどう立ち向かうのかーー。
◇『琥珀に眠る記憶』(全380話)『琥珀に眠る記憶ー番外編集ー』(全57話)の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 21:00:00
352600文字
会話率:55%
柴 陽太郎(19)は黒津地神社のひとり息子だ。大学に通いながら神主である祖父の手助けをしている陽太郎は、とある日土蔵で古い巻物を見つけるが、ひょんなことからその封が開いてしまい——……なんと、巻物のなかから小さな子どもが現れた。
額から角
を生やし、小麦色の肌をしたその子どもは『おれは鬼や! おそれおののけ!』と陽太郎を脅してくるものの、力を失い子どもの姿になっているので恐ろしいものではない。なだめて話を聞いてみると、鬼・黒波(くろは)は八百年間巻物に封じられている間に悪行を反省し、功徳を積んで人生をやり直したいという。
力を失い弱っている黒波を放っておけず、陽太郎は小さな鬼の世話をすることに。だが翌朝目覚めると、隣に褐色肌の超絶美形な男が眠っていて——!?
◇鬼は力が満ちると大人の姿に、弱ると子どもの姿になります。鬼は関西弁です。
◇不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 07:00:00
77891文字
会話率:52%
天下を分かつ大戦を終焉に導いた半妖の鬼・千珠。その戦から一年、千珠は青葉の国で人々と共に暮らす生活に慣れつつあった。そんな折、青葉の棟梁・光政の妻である紗代の元に、禍々しい怨念を湛えた首飾りが贈られ……。
最終更新:2019-05-24 00:00:00
40941文字
会話率:54%
【全天オデュッセイア・長編うみへび座篇】
88星座を国とした、全天オデュッセイアという世界と、恒星から産まれる星ビト達の様々な愛の物語。
〈全天オデュッセイアの世界観&用語集〉
https://plus.fm-p.jp/u/odu
88kitra/free?id=4
【あらすじ】
海蛇国の杣人(木こり)として生きる青年ウクダーの元に、突然謎の美しい少年が現れた。
少年は宇宙を旅する恒星から飛び出し、出会った人の精が欲しいのだと訴える。
しかし精を貰うには、肌を重ねて深く身体を一つにしなければならない。
これは愛する者同士だけに許された行為でもあった。
少年の突然の申し出にウクダーは戸惑い、見知らぬ人と交合に想い悩む。
一方で少年の美しさに心を奪われ、欲望に溺れたい衝動にも駆られる。
なぜ少年は精が欲しいのか、そして少年の正体とは?
一時しか過ごせない少年の為にウクダーが選んだ方法とは……。
真面目で堅物なウクダー×純新無垢な妖精の様な少年ウォラーレ
の、期間限定の愛の交わりをぜひご覧下さい♪
※成人向け描写のお話は(♥)が付きます。
【海蛇国の主な登場人物】
■ウクダー
海蛇国唯一の杣人(木こり)
森の奥深くに住み、薪を割って生計を立てている。
真面目で物静かな性格。
ウォラーレに出会うまでは他人に一切興味がなかった。
■ウォラーレ
突然空から落ちてきた謎多き美しい少年。
人形の様に肌も髪も瞳も白く魅惑的だが、性格はとても純粋で明るい。
森の中でうずくまっている所をウクダーに助けられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 18:34:14
17817文字
会話率:41%
18歳の光は、高校を卒業したばかりの大学生であり、家業である妖魔退治を受け継ぐ退魔師だ。しかし、彼には一つの秘密がある。あるとき手に入れた強力な術である禁術を使うと、彼の身体は女性化してしまうのだ。しかも発情効果付き!中性的な容姿を持つ光は
、その力を恐れつつも、日々妖魔と戦い続ける。
大学に入学した光は、幼馴染である美咲と共にオカルト研究会に参加する。そこで出会った楓や奏斗と共に、退魔師としての任務に励む日々が始まる。しかし、そんな彼らの前に立ちはだかるのは…
淫靡な罠に囚われ、次第に心と体を蝕まれていく光。最後に彼の心に残るのは純愛?堕落?
淫楽の陰に落ちていくのか、純愛の光を掴むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 00:00:00
72353文字
会話率:46%
妖艶な美女に襲撃された。日本刀で斬りつけられ死んだと思った。しかし、気がつくと逆に自分はその美女を押し倒していた。美女の喘ぎ声を聞きながら、どす黒い何かが囁く。女を犯せと。妖魔としての目覚めとともに退魔師を次々と雌奴隷にしていく。それを黙認
する退魔師協会。その思惑とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 00:00:00
440020文字
会話率:41%
『白夜鳥の探しもの』の主人公ハクの兄セオと幼馴染のルキのお話です。書いてみたら、結構長くなりそうなので、シリーズとして連載してみます。※ハク、セオ、ルキは人間ではなく、一般的に『白夜鳥』と言われる、鳥と人間の姿を行き来できる種族です。
ーー
日頃家業の後継としてその手腕を認められ、里の若者を率いる立場であるセオは弟のハクのこととなると、何もかもかなぐり捨てて没頭してしまうし、感情が昂り泣き虫になってしまう。そんな男の親友として、長年セオの側で時にセオを揶揄って遊びつつ、支えてきたルキ。そんな2人の元へ、ハクが『人間』の伴侶を連れて帰ってくる。セオはその伴侶を認めることができず、1人引きこもってしまう。
『人間』に対して、セオもルキもそれぞれにある思いを抱えていた。今まで踏み込んでこなかったルキの過去にセオが触れることで、セオとルキの関係が変化していく。
泣き虫美丈夫セオ×妖艶美青年ルキの物語です。軽いスキンシップは挟みつつ、R18回は最後の方になるかと思います。
『海底の星』の連載をメインにしているので、こちらは不定期連載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 19:00:00
11816文字
会話率:48%
高校生の神崎和也は、ある日突然、父親が連れてきた義理の母親──紗百合と二人で暮らすことになってしまった。
何を考えているのか分からない紗百合に戸惑いながも、和也は義母から漂う妖艶な人妻の色香に惹かれ、さらには片想いをしていた叔母の香苗かなえ
とも関係をもってしまう。ふたりの女の間で揺れ動く少年が行き着く先は……
※この作品は作者のWebサイト『エロラノベの書斎』(https://erorano.net)から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 16:39:40
85050文字
会話率:46%
辺境の田舎領主である貴族の青年シーズは、とある出来事で獣人の母娘と出会う。
獣人との交流がないこの国にどうして彼女たちは居たのだろうか?
出自に疑問を感じるシーズだが、アルテラの妖艶な美しさと官能的な肉体に惹かれてゆき――
性的な奉仕でシー
ズに尽くす獣人の美女よって、彼の日常は蜜のように甘く蕩けていく。
※この作品は作者のWebサイト『エロラノベの書斎』(https://erorano.net)から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 03:00:00
94343文字
会話率:38%
社畜として働く私は、謎の声を聞いた瞬間、見知らぬ場所で目を覚ました。
何故か美丈夫な鬼に押し倒されていて、抗うことも出来ずにその男に抱かれる事になり……。
「考える暇がねぇくらい、啼かせてやるから……俺だけを見てろ」
「可哀想になァ、こん
な男に捕まっちまって」
――ある鬼の男が異界の娘を拾った。これ幸いと鬼の男は娘を拾い、家で愛でることにした。
俺様な異界の鬼いさんが社畜お姉さんを愛でて囲う話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 00:15:53
41235文字
会話率:20%
昔ある所に、人に悪さをする妖者を懲らしめる退治人という職があった。退治人は国の皇たる天宮家に仕え、国に仕えている立派な人々。しかし一人の退治人が、天宮家の一人に傷付けられた際に殺してしまった。主家の一族を傷付けてしまった退治人は皇の怒りを買
い処罰が決まるも、逃亡することに成功した。
追っ手として放たれたのは、その退治人と腐れ縁だと言う変わり者の鬼の男。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 00:10:00
2545文字
会話率:22%
飢饉に耐えかねたある村で、祀る山神様に花嫁を送り出すこととなった。寡婦の女が送り出され、社へと足を踏み入れたのだが……それは鬼の罠であった。
最終更新:2024-07-07 00:00:00
17441文字
会話率:23%
根無し草、人斬り、淫乱、果ては『魔女の犬』。七宝の国に悪名高い男、名を火群。妖刀・紅蓮の継承者たる彼は、力を失った愛刀を蘇らせるべく今上帝・瑠璃に不本意ながら仕えていた。今日も今日とて人を斬る火群は、宮中にて一人の男・氷雨と引き会わされる
。
清廉潔白、潔癖で生真面目。火群とはまるで真逆の氷雨。彼は七宝の外から一族の使命を負って来たという。その腰には神剣・蒼天なる刀を、そして背後には白い少女を伴っていた――
* * *
和風ファンタジー。オラついた人斬りクソビッチ受けが斬った張ったしながら愛刀片手に好き勝手食い散らかしていく話です。
※この作品は個人サイト「ヲダマキ」にて更新、Pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 21:00:00
340696文字
会話率:35%
妖精、魔族、獣人が大多数の街で暮らす人間のアンバルクは今日も酒屋を営む。自分をめぐって影で攻防が繰り広げられているなんてちっとも知らない。昼は酒を配達し、夜はパーティを楽しむ。気ままな暮らしを愛していたのに一夜の過ちから狼男のルポイが恋人
ヅラをしてくる。
「俺はお前とキスがしたい。お前だって俺とのキスが好きだろう?」
「違う!!」
勘違い男はうんざり。狼男を追い払い魔道具を買いに行ったアンバルクを迎えたのは別の執着男で……どうなるアンバルク?
「突然ウサ耳が生えて狼男に狙われたんだが、満月の夜は本気でヤバい」 https://novel18.syosetu.com/n6623ji/ 続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 18:32:30
10886文字
会話率:45%
人間、獣人、魔物に妖精、命あるものが雑多に生きる世界の話。住人は楽しいことが大好きで夜毎パーティが開かれる。
みんなの人気者、酒屋を営む人間アンバルクが招かれたパーティでハメを外したら、友人の狼男が激怒した。「……お前、それどうした?」
よだれをたらす狼男の視線は頭上に釘付けだ。手を伸ばしてみると、そこには信じられない感触が待っていた。しっとりツルツル、ビロードのような肌触りの細長いもの。「え? 何これ?」「俺にはウサギの耳に見える」奇しくもその日は満月だった。自制心を失った狼男はアンバルクへの執着心を暴走させる。何もわかっていない鈍感なアンバルク、さぁ、どうする。
狼男×人間折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 22:48:03
10058文字
会話率:60%
婚活失敗女子が異世界に行ったら見知らぬおじさんになっていた。職業はハンターだっていうけど女子会社員にそんなの無理!ってことで宿屋を開いてみたよ…っていう話。
第一部は宿屋の話。色々な人々が宿屋に訪れる。美味しいご飯を食べて、時々R18なこ
ともある。段々とおじさんのことや、村の外の事に少し興味が出てきた主人公が、おじさんのことを知るために旅にでる。第ニ部は旅をする中でさらに色々な人々に会ってやっぱりR18もあるっていうお話。攻めは複数で、モテモテハンター、イケオジハンター、お姉系デザイナー、妖精等様々。
R部分で、女性用下着着用、3p(こっちは事後の表現で直接的な表現はありません。)等、特殊なプレイもあるので、地雷ないよ、何でもOKだよって人向け。
女性は出ます。脇役ですが、そちらの恋愛も軽く出てきます。攻めの一人と女性が結ばれることもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 20:35:58
102520文字
会話率:45%
没落した伯爵家の娘クレアは、多額の契約金をチラつかせるベイニング公爵から依頼された。
「王太子と結婚する娘フローラの代わりに、初夜に臨んでほしい」社交界の妖精と言われるほど可憐なフローラは男好きで、とっくに処女を失っていたのだ。弟が成長する
まで領地は守りたいが、相手は「殺戮の狂戦士」「流血の悪魔」と恐れられる王太子。バレたら切り刻まれるかも!? クレアは怯えながらも侍女になりすまし、フローラと共に王宮に乗り込む。
※最後の方でシークレットベビー(=^▽^)σ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 22:08:40
119147文字
会話率:36%
異世界転生への前触れで良くあるようなトラックに轢かれそうになっているJKを助け、そのまま死んでしまった主人公───石川湊(いしかわ みなと)
そんな彼が転移したのは、妖魔といった邪悪で悍ましい存在が蔓延っているような和風ファンタジー世界。
そんな世界で神から与えられた妖術の才と、どんな負傷や欠陥ならば瞬時に治してしまう事が出来る治癒術で生き抜いていく話。
しかし、その過程で、様々な美少女たちを救い、重たすぎるほどに惚れられ、日々妖魔を倒した帰りには徹底的に搾り取られ、種付け交尾で孕ませて最終的には全員娶る事になってしまうものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 04:53:38
25264文字
会話率:11%
太古の昔、気と魔法が存在する異世界の話。
二千年前、全世界を統一し巨大統一国家を造った、妖鬼族の国家霊王朝。しかし、二千年の時を経て霊王朝は力を失い、世界は群雄が割拠する乱世に突入していた。しかも異世界の人間達もやって来て、各々が皇帝や王を
名乗り、国を開き、乱世に覇を唱えた。世界は数百余の国に別れ、争う戦国時代となった。それぞれが剣を持ち、魔法を振るい、気を極めて戦場を駆けていた。そして覇を競うのは人間だけでは無い。神々の世界でも乱世の兆しが見えつつあり、天上天下で世界は混迷していた。そして双方の世界の者達は二つの世界もろとも支配下に入れようと考えていた。
そんな乱世の時代に置いて、身長百センチメートルの幼女レイもまた乱世に己の武を以て覇を唱えようとしていた。彼女は妖鬼族の娘で人より秀でた再生能力と巧みに気を操る力を持っていた。しかし先天的な遺伝子異常により、三歳時点で成長が止まる代わりに不老という、不変幼という病気を抱えていた。妖鬼族は他種族より体が大きく、強大で気の扱いも巧みな種族。しかし不変幼という病気のせいで体が極めて小さい為に体力的に極めて不利な現実。それでもレイは好戦的な種族の特性か、己の気質か、小さな体で大きな野望を抱く。そんな彼女を中心に描く、異世界大河ファンタジー。天下を治めるのは一体誰なのか? 幼女レイかそれとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 00:00:16
79730文字
会話率:51%
本編であるオタク学生が異世界で勇者として転生したけど魔族達に味方しますでは語られなかった場面やキャラクターのプロフィールをなどを取りそろえてます。本編ではカットされているあんなシーンやこんなシーン、本編では描けない過激な描写、片方が戦ってい
るさなかもう片方はどうしていたのか、そして本編中最も影が薄い参刀の玄秦さんについても描かれています‼ぜひご覧ください‼
(過激な描写を含む場合があるためR18指定させていただいておりますのでご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 22:21:27
16245文字
会話率:35%
ごく普通のサラリーマンの主人公は、美少女ヒーローアニメ「愛の戦士ピュアエターナル」のファンだった。
ある日、彼の前に怪しい妖精が現れ、ピュアエターナルの世界へと飛ばされてしまう。
最終更新:2024-08-24 22:51:33
8877文字
会話率:59%
このシリーズは奏の書くオリジナルの核になるお話です。
本当に核になっているのは、タイトルに迷っている神帝リュシオンが主役のお話ですが。
それを軸とする神界の話だとすると、これは地球を含んだ人界の軸となる至上界のお話です。
そこ
から地球界「天則の旋律」「一部星の継承者」など。
螺旋界「妖魔の騎士」
世界名は出ていないですが、ほかの世界へと広がっていきます。
リュシオンの治める世界を軸に、こちら側では至上界を中心にパラレルワールドが広がっている。
中心にいるのが至上神と天麗神というわけです。
双子でもある彼らの愛憎劇。
興味を持って頂けたなら読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 18:20:01
34203文字
会話率:16%
『勇者ならぬ暗殺者と魔王の愛妾』の続編。襲撃を受け、インゴヴァーニに囚われて三十年め以降の記憶を失ったファイパリは、女になっている自分に戸惑いながらも、スィールを再び伴侶として受け入れていく。ファイパリが、もう一度スィールに恋していく物語。
ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の少女で、黒い翼を持つ(竜人族と妖精族の混血魔族)。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年(人間と獣人族の半人半魔)。記憶を取り戻すための冒険やファイパリの命を狙う勢力との攻防などを描く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 16:15:59
122758文字
会話率:34%
魔王を暗殺したスィールと、協力者としてその暗殺を助けた魔王の愛妾ファイパリ。ファイパリは、魔王インゴヴァーニの愛妾とされた時に魔術的に体を改造され、インゴヴァーニの唾液と精液がなければ生きられなくなっていた。暗殺屋スィールは、初めて他者を生
かすために生き始める――。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年。ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の童女(未分化の体)で、黒い翼を持つ。それぞれに複雑な生い立ちを抱えながら、互いを生かすことを生きる理由としていく二人の物語。基本シリアスですが、時々ほのぼのが入ります。続編『魔王の愛妾と記憶になき伴侶』へと物語は繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:09:16
388642文字
会話率:42%
一通の手紙に導かれ、俺は築年数も知れないアパートを訪れる。
そこで待ち受けていたのは“雪女”を自称する和風美人だった。
招かれた先で俺は彼女と淫らな体験を迎える。
それをどうにか切り抜けたと思ったら、なぜかアパートに住み込むことになっていた
。
しかしそこには小生意気な“座敷わらし”や引きこもり少女の“鬼”もいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 00:03:41
251459文字
会話率:45%