魅惑的なエロの才能をもったランジェリーナと呼ばれる7人の女性達の淫靡な物語。
至高の領域まで磨き上げられた彼女達の妖艶な淫技の前にオトコ達はなすすべもなく翻弄される。
肢体を裸体以上に扇情的に際立たせるランジェリーを纏い、言葉巧みな淫語とオ
トコの性感を極限まで高める淫技を繰り出す。
彼女達の婀娜的なランジェリー姿を見て平静を保てるオトコは皆無。
淫猥なガーターベルトは淫紋と融和するデザインでウエストのくびれを強調する。
艶麗なブラジャーは乳房全体を露出させるデザインでその美しさを際立たせる。
蠱惑なパンティーは秘所を露わにするデザインで蜜壺を妖しく彩る。
それぞれに秘めた思いを心の奥底にしまいながら、オトコを手玉に取っていく。
メインキャラクター
・カエデ:女社長
・ユリ:エリート裁判官
・サクラ:フルート奏者
・キキョウ:女医
・ワカバ:女教師
・スミレ:女子高生(JK)
・アンズ:キャビンアテンダント(CA)
※)エロ中心ですが、所々に描写される彼女達の日常に隠される心の奥底に秘めた思いに触れていければと思います。
※)原則逆転なしの女性優位の痴女もの作品になります。
※)挿絵はリアルさを追求して実写的に1枚ずつ描いております。
※)1話完結形式で連載を進めております。1話あたりの文字数が多い為、エピソードを分割して連載しております。全エピソード完筆後にエピソードを統合して正規の章に改めてアップデートさせる形式を採用しております。
※)淫紋という設定がありますが、異世界転生の物語ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:54:07
764482文字
会話率:34%
※ランジェリーナ〜痴女7人の妖麗な淫技による淫靡な搾精譚〜の外伝作品になります。
https://novel18.syosetu.com/n0605iw/
その昔、『種涸らしの娼婦』という二つ名を持つエリーという伝説の女性がいた。
古び
た洋館に佇む彼女と肌を重ねたオトコは、磨き上げられた妖艶な淫技の前に、己の全てを彼女に捧げる事になるという。
肢体を裸体以上に扇情的に際立たせる純白のランジェリーを纏い、言葉巧みな淫語とオトコの性感を極限まで高める淫技を繰り出す。
彼女の婀娜的なランジェリー姿を見て平静を保てるオトコは皆無。
淫猥なガーターベルトは淫紋と融和するデザインでウエストのくびれを強調する。
艶麗なブラジャーは乳房全体を露出させるデザインでその美しさを際立たせる。
蠱惑なパンティーは秘所を露わにするデザインで蜜壺を妖しく彩る。
そう、オトコ達は知らない。淫靡なランジェリーに彩られた彼女の心の奥底には、秘められた想いがある事を………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 02:12:07
67761文字
会話率:36%
◆牝畜養成所
無政府国家で行われる闇組織と支配者層達の蛮行の宴。
※猟奇有り注意
◆妖しの花々花
ヨシノという毒花を加えた『妖しの花々』の続編『妖しの花々花』。謎の結社「紅菊会」の入会ステージで華々しい相姦ショーを演じた志乃と浩子(浩明)
。後悔・懺悔・葛藤。嗜虐者達の手によって完全美少女化された浩子の帰宅が、志乃に奴隷ステージの再召喚を突き付ける。異常性欲の我が子を、志乃は歪んだ母性の徒手空拳で守り抜こうとするのだが・・・
◆妖しの花々
志乃は浩明の陰嚢を三百グラムの陰嚢リングにはさみ込んで二つのネジをドライバで締め上げた。「この子は変態なの…これぐらい懲らしめてあげないと病気は治らない…」性倒錯の愛息子を救うため美母は禁断の領域に踏みいる。究極の母性は淫獄の使者達の凌辱釜で焚かれはじめる。
◆地下サロンの特殊奴隷達
希望の光から隔絶された絶望の世界。地下奴隷施設『サロン』に収容された選りすぐりの美奴達は、特殊嗜好達らの嗜虐の罠へと堕ちていく。極限の生存本能で勝ち取った被虐の覚醒。美奴達はそこにあるはずのない希望の光を見つけていく。
◆詩織の章
大学受験を控えた詩織は、半年前に家を飛び出した母に呼び出されて石垣に囲まれた大邸宅を訪れた。初老の主と家政婦に特殊な生活を強いられた母の姿を目の当たりにしていくうちに、詩織は自らの尊厳までも静かに溶かしはじめていた。
◆仁美の章
「息子の秘密を知らない母」と「母の秘密を知らない息子」。美母は最愛の息子の秘密を守るため、自ら秘密クラブのステージショーに上る決心をする。
◆華織と華凜
薔薇の花の咲き誇る孤島の庭園で「娘を売る母」と「夫を飼育する妻」の静かな対決がはじまる・・・
◆志乃の章 家畜奴隷達の性都 ~豚狼呪~
性交錯の愛息子を救うため、美母は禁忌な異世界の物語に迷い込んだ・・・
◆ヒバリの章
豚鼻に整形された牝豚奴隷、肛門に鶏卵を孕む産卵奴隷、肥大陰核に交錯する奴隷女王、嗜虐のカリスマ達に翻弄される特殊奴隷達の章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:50:40
676442文字
会話率:49%
田舎村で私生児として母と二人で暮らしていたチビは、母が死んだ1年後、都会の商家の跡取りとして実の父に引き取られる。
15歳年上の腹違いの兄が、家を継ぐことを放棄したのだとか。
しかしそのすぐ後に正妻の妊娠が確認され、生まれてみれば男児。用済
みの烙印を押されたチビは厄介者として本家から追い出され、兄に引き取られることに。
働かざる者食うべからずで兄の営む”妖しもの”専門店『霊び屋』の店番を任されたチビの、ほのぼの(?)店番生活物語。
※妖しものと呼ばれるいわくつきの品々のみを取り扱う、不思議な店のお話です。
※兄には霊感がありますが、チビにはありません。第六感がピンポイントで鋭い所があるので変な事件に巻き込まれたりしますが、ホラーなどの恐怖要素はほぼない、はず…です!
※章ごとに完結するオムニバス形式風になる予定。
※チビがショタ時代から始まるので恋愛要素遅めです。が、R18表現はそれより先に入ってくる可能性が浮上中…
※時代設定は明治時代の日本を想定していますが、時代考察等しっかり行っている訳では無いので、あくまでも明治時代風、と思っていただけると大変ありがたいです
※お相手は兄ではないので、近親相姦要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:00:00
15586文字
会話率:20%
中学校時代からの後輩である白井桜は、俺にとっては妹のような存在だ。
だが桜はそれが不満らしく、俺との距離を詰めたいと思っているらしい。
なかなか微笑ましく思っていたのだが……そんなある日、桜が妙な本を読んでいた。
表紙には「催眠術入門」と
書いてある。
どうやら、桜は俺で催眠術を試したいようだ。
仕方なく被験者になってやったのだが……まったく催眠効果を感じない。
だが、桜の落ち込む顔は見たくなかったので、催眠にかかったフリをしてやることにしたのだが――それが間違いの始まりだった。
最初は無邪気だった桜の要求は、徐々に大胆で妖しいものに変わっていき……。無垢な後輩の誘惑に、俺の理性はどこまで耐えられるのか?
ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 18:30:30
6993文字
会話率:62%
【美少年受け小説です。】
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今
までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
前半に、直接的なエロはほぼありません。グロはあります。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。バカップルです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
イラストはaiと書かれた作品以外は、有償依頼した作品。転載禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:55:51
1103265文字
会話率:31%
かつて人間に敗れて以降、社会から秘匿されて生きてきたサキュバス達。
彼女たちは人間によって搾精行為を管理され、日々新鮮な精気に飢え続けていた。
そんなある日、気弱な男子高校生の清太が、とあるビルの地下に隠されていた妖しいクラブに迷い込んで
しまう。
そこはサキュバス達が唯一搾精行為を許された、淫欲の限りを尽くす魔性の場所だった。
清太が人間の中でも最高ランクの精気を持っていると気づいたサキュバス達は、目の色を変えて清太の身体を貪ろうと迫る。
あらゆる手を使って清太を誘惑し、精液をねだる無数の美女たち。
次第に暴走したサキュバス達は、日常生活の中でも清太を狙うようになりはじめる。
やがて清太は、そのクラブに憧れの女性が働いていることを知り……?
章ごとに投稿。章が完成したら「月初めから」章の終わりまで毎日投稿予定!タイトルの「♡」はエロのある回です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 19:00:00
182853文字
会話率:45%
敵国の軍隊が突如来襲し街は崩壊、略奪と虐殺が横行する有様となっていた。
それまでヒエラルキーのトップに居た上級市民や貴族らも捕虜とされ、殺されたり奴隷として売られる極限状態となっていた。
将来交易商人として成功を夢見て働く少年タクトは、街
で開かれている奴隷市に目を見張る。そこには取引先の貴族のお嬢様エステルが奴隷として売りに出されていたのだ。
金髪の美少女、豊満な胸、白い肌……
下層の貧しいタクトにもいつも親切で優しかったお嬢様が、奴隷商人の手によってセッ〇ス奴隷扱いで商品とされて…
本来なら憤りを覚える場面。しかし憧れのお嬢様が半裸に剥かれて物として売られてる姿に妖しい胸の高鳴りを覚えてしまう。
あの美しい高嶺の花が金さえ出せば手に入る…… しかも自分のおもちゃにできる……
動けないタクトに奴隷商人が近づいてくる。
「坊や、買うかい?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 03:25:43
1991文字
会話率:15%
文字って、不思議ですよね。
「あいうえお」
単なるひらがな、記号の羅列です。
「好きです」
少し、キュンとなりませんか?
「妄想のゲーム」を小説にしてみました。
女性も男性も。
私の「文字」で昇っていただければ、嬉しいです。
※※
※※※※※※※※※※※※※
主人公は初老の男です。
俳優さんのようなイケメンでもありません。
彼は恋におちました。
同じ部署のある女性に。
ふとしたきっかけで。
知ってしまった彼女の小説投稿サイトのペンネーム。
そして、読んでしまった。
彼女の切ない日記。
落ち込んだ日を綴った内容に。
男も心当たりがありました。
慰めてあげようと思いましたが。
自分の息子よりも若い女性に。
話しかける勇気もありません。
それに、ブログを読んだなんて、セクハラです。
そこで彼は考えたのです。
彼女の日記にコメントを書こうと。
ある彼女(ひと)へのラブレターを。
二人はそれをきっかけに、互いを意識し合うようになりました。
何度かメールをやり取りするうちに、癒しの文章に彼女は溺れていきます。
彼女には「マゾ」の性癖があったのです。
男の「言葉の愛撫」に快楽を知った彼女は大胆な決断をしたのです。
男を「御主人様」と呼び、「淫乱なメス犬」と調教されることを望んだのです。
男はありきたりな不倫に走ることへの自制の念もこめて、彼女に提案します。
決して、リアルなセックスは行わないことを。
そうです。
二人はルールを作ったのです。
「禁断のゲーム」を楽しむために。
ヴァーチャルな世界のみで繰り広げられる。
「御主人様」と「淫乱なメス犬」のプレイ。
「ヴァーチャル奴隷」 契約
二人が結んだルールのもと。
妖しい「禁断のセックス」が始まっていくのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 12:05:34
144689文字
会話率:10%
白石雪華、高校2年生。身長は167cm、女子の中では背が高い方に入る。凛とした顔立ちで、下級生はもちろん、上級生からも崇めるような眼差しを向けられることもある。そんな彼女が通う学校には、いつも鍵が掛けられた教室があった。彼女は、ある時、そ
の教室の前を通ると、ドアが開いていることに気付く。
好奇心に抗えず、足を踏み入れた彼女は、妖しげな首飾りを強制的に装着させられ、気を失ってしまう。
その首飾りの力なのか、目を覚ました雪華には男性器が生え、見境無く、女性を襲いたくなる衝動に苛まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 13:24:45
58195文字
会話率:44%
ー注意『あらすじの内容を初期の物から変更しました』そして下記に連絡事項を載せてます!
高校二年生の白井真は学校帰りに苦手な蛇と遭遇した。
いつもなら即座に逃げるのだが、その日は何故か金縛りの様に身体が動かず逃げられない。
しかも何故
か蛇の目から目が離せず、更に異様な事に自分の下半身のモノがかって無い程勃起しており、それに疑問を抱いている内に、蛇の赤い目が妖しい光を放ち、そしてその光を見た真は、蛇嫌いであるのにも関わらず、それを忘れたかの様に蛇に魅了され異常な程発情し性欲を抱き、魅力的な女性に対する様に行動し、路上であり誰が来るかも分からないのに、蛇との性交渉を望む内に、真に更なる変化が起こる。
そうして再び家路についた時『彼』は最早『蛇』と出会う前の『彼』では無く……
ー実は真の前に現れた蛇の正体は『夢魔の少女』の『眷属』で……夢魔の少女が白井真と言う1人の少年を『夢魔』にしようとして『自身』の化身として送り込んだモノだった。
ーこれは人間の少年と夢魔の少女の物語……
この2人の出逢いから始まる、少年の運命を変え多くの人間達の運命をも巻き込む、悪徳と狂気に満ちた歪な恋物語……
ノクターンで投稿した手直し前の初出エピソードをpixivに載せようと思います(そしてノクターンでは現在投稿したエピソードの大筋は変えませんが、加筆したり文字数調整で分割したエピソードを纏める為に修正したりするつもりです)因みに正確な意味での修正作業は現行エピソードの終了とその後随時pixivへの投稿中の修正前エピソードの投稿が終えてからとなります。
現状のエピソードに区切りが付くまでは、序章のままで書き続けます、正式に区切りが付いたら、手直しを開始します(修正開始までは現状のまま連載を続けますが、ここ数日体調不良に見舞われており、現エピソードのラストの制作に難儀しております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:34:14
42813文字
会話率:15%
雄一は、漫画とゲーム、深夜アニメが大好きなオタクである。
クラスの連中からはいじられ、パシリ扱いを受けている。
今年で高2となる17歳の青年で、エッチなことに興味深々。
クラスの女子を横目で見ては、妄想に耽りオナニーをしているのが、日課で
ある。
ある日、学校の帰り道に大きなカギを見つける。
見るからに、異様で妖しい雰囲気を放つ大きなカギ。
この不思議なカギを手に入れたことで、雄一の逆転ハーレムライフが始まっていく!
※色々なシチュエーションを考えております。
NTL、NTRも考えております。
(基本的には、寝取りメインになりそうです。)
追加
エロシーンの判断要素です。
◎・・本番あり、主人公メイン
○・・本番なし、主人公メイン
●・・本番あり、モブキャラ同士
▲・・本番なし、モブキャラ同士
✴︎・・ヒロイン陵辱シーン
[newが付いているのは最新話です]
自分なりに、分かり易いようにしてみました。
宜しくお願いします。
すみません、NTRではなく陵辱に変えます。
また、NTRシーンを作るときは改めてマークを考えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 07:28:37
101549文字
会話率:23%
往年のアイドル、実力派女優。仲之山美帆 (54歳) は毎晩の夢に現れる美男子とセックスを楽しみ心を犯され穢され行った。
夢幻郷の中で若返り、魚、蜘蛛、白蛇、獣、蛸、鳥、昆虫等等の半人半獣の美少女に変身した美帆は美男子、魔法士グレンと人間の女
として決して経験する事の無い快楽に魅入られた美帆は、グレン共に魂魄のみで異世界へ旅立つ。
半人半獣美少女に生まれ変わり、愛しのグレンに可愛がって貰う為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 19:00:00
6340文字
会話率:26%
気弱で内気な看護学生・柚香は、自分を変えたいと願うあまり、友達に誘われた合コンに参加する。
だが、その道中で拾った妖しい指輪——「天邪鬼の指輪」——が彼女の運命を狂わせる。
自分の意思に反した行動を強いるその魔法に操られ、柚香は合コンで男の
子たちに媚び始め——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 17:20:00
7382文字
会話率:27%
兄に密やかに想いを寄せるモデルの弟の幼少期から20代までを描いた『藍の日々』のサイドストーリーです。
booth
https://siti.booth.pm/items/6259233
サンプル
https://www.pixiv.ne
t/novel/show.php?id=23110003
(本を未読でもおそらく読めます)
登場人物
青田庵・イオ(IO)
帰国子女の高校生モデル。兄の豪に想いを寄せている。
青田豪・ごう
帰国子女の大学生、バスケ選手。弟への執着強め。
Kei Kimura
1話の語り手。デザイナーとしてモデルのイオに興味を持ち、兄弟の妖しい雰囲気を察する。ゆくゆくはイオの理解者になる(はず)
ヒロ
2話の語り手。イオと離れた豪を拾った訳アリバーテンダー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 08:22:00
41676文字
会話率:46%
静かな夜、ユリの部屋には演劇同好会のメンバーが集まっていた。
部屋の中は柔らかなオレンジ色の照明に包まれ、どこか懐かしさを感じさせる心地よいジャズが小さく流れている。
テーブルの上にはナナが腕を振るった手作りの唐揚げやポテトサラダ、ミカが持
ってきた色とりどりのお菓子が並び、冷えたビールやオレンジジュースがグラスに注がれてキラキラと光を反射していた。
彼女たちの笑い声が部屋に響き合い、穏やかで温かい雰囲気が漂う中、物語は静かに幕を開ける。
酔いつぶれたタケル、妖しい笑みを浮かべる女性たち・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:00:00
8583文字
会話率:7%
妖魔の蔓延る世界。若き退魔師、若燕(じゃくえん)は人々を救うために魔祓いの旅を続けていた。
そんな旅の中、とある山奥の小屋に住む穏やかで美しい未亡人を助ける事となった若燕はそのせめてもの礼にと夕餉と一夜の寝床を借り受けることとなった。
未亡
人から漂う甘く優しい色香に調子を崩す若燕。
そして──夕餉の折、若燕は足を崩した未亡人に押し倒されてしまう。
高鳴る心、染まる頬、脈動する一物……。
「ああ、この人と夜を過ごしたい…。」清らかな心が甘く穢れたその時、未亡人は「くふふ…♡」と…妖しく頬笑む───
※この話は以前に書いたものに加筆修正を加えた作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:00:00
53962文字
会話率:42%
魔王城に潜入した勇者を待ち構えていたのは、フェイスベールを纏った、踊り子のような衣装をしたミステリアスなサキュバスだった。
幻想的なその魔術に勇者は翻弄され、縮小化の魔術にかかってしまう。
サキュバスは掌の上に乗せた勇者に甘い吐息をふきかえ
、心を奪っていく…
この作品はpixivにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 19:01:48
5308文字
会話率:41%
静寂に包まれたオフィス。高橋は、一人背徳的な行為に耽っていた。しかし、その様子を、憧れの上司である部長に見られてしまう。
普段は優しく穏やかな部長。しかし、その瞳は、獲物を見定める獣のように、熱く、そして獲物を絡めとるがごとく、獲物を絡め
とるがごとく、獲物を絡めとるがごとく、獲物を絡めとるがごとく、獲物を絡めとるがごとく、ギラギラと妖しく光っていた。
「恐怖…そして…抗えないほどの熱い視線」
高橋は、その視線に射抜かれ、身動きが取れなくなる。
部長は、ゆっくりと高橋に近づき、耳元で囁く。「全部…見ていたよ…」
その声は、普段の彼からは想像もできないほど、低く、掠れていた。
高橋は、恐怖を感じながらも、それ以上に、彼の「熱い視線」に抗うことができない。
そして、部長は、高橋のブラウスのボタンを、一つ、また一つと、ゆっくり外していく…
禁断の、そして危険な関係が、静寂のオフィスで、今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 17:52:44
2810文字
会話率:12%
深夜の裏通りに足を踏み入れた「あなた」は、普段は決して近寄らないはずの危険な世界へ吸い込まれていく。静まり返ったバーの扉を開けると、そこには猛獣のような色気を纏った男の瞳が待ち受けていた。彼の低く甘い囁きと、すれ違いざまに触れる指先は、理性
を溶かすように刺激を与え、「あなた」を欲望と背徳の淵へ誘う。タクシーに乗り込み、古びたホテルに到着したときには、後戻りは不可能な段階に達している。背徳的な一夜がもたらす甘美と刺激の狭間で、逃げ場を失った「あなた」は、果たして危険な魅力を選び続けるのか、それとも理性を取り戻し、この闇から脱出するのか。夜明けが訪れるまでの刹那、すべてが妖しく艶やかに揺れ動く中で、「あなた」の運命が大きく変わろうとしている。凍え付いた倫理感がその危険な熱量に溶かされ、欲望の深淵へ飛び込むのか、それとも一瞬の勇気で自分を救い出すのか。この夜はあなたの何かを変化させるのに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:53:42
6109文字
会話率:0%
背徳の夜の街を舞台に、孤独と欲望を抱えた「わたし」と「あなた」が出会う。吐息や視線、指先の触れ合いを通じて境界が崩れ、深い渇望が増幅されていく。ビルの隙間や鏡に映る影は、官能の世界へ誘う入口として描かれ、甘美と苦痛が交錯する場面が次々に展開
する。夜の静寂は妖しく裂け、エロスと背徳の花が咲き乱れるなかで、肉体と魂は互いを深く求め合う。どこにも逃れられぬほど強く絡み合ったふたりは、滅びにも似た快楽を共有しながら、一瞬ごとに更なる深みへと堕ちていく。最終的に、その欲望の雨がすべてを満たし、背徳の花から新たな命が生まれる。罪深い熱に侵されながらも、ふたりは破滅と再生の狭間で互いをさらに深く求め、甘美と苦悶が入り交じる境地へ引きずり込まれていく。揺れ動く感情の狭間で、互いの存在を舌先や指先の奥底まで刻み込み、欲望の果てを追い求めるうち、すべてが壊れそうになりながらも、なお深く絡み合い、離れられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 04:41:19
472文字
会話率:0%
ある日の夜……仕事で疲れきった俺(河中章助/かわなかしょうすけ)が漂ってきた甘い香りに誘われて、記憶に無い場所にある記憶に無い店『淫魔館』で、妖しい店員に怪しい『魔法薬』を貰っ……押し付けられて……ついつい飲んでしまったら……
身体……俺
の身体が……女の子になってしまった……美少女に……
相談した部下も女体化して……大変な事に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:39:02
35242文字
会話率:31%
世界中にダンジョンが出現した現代。
ダンジョン攻略&配信活動は、職業や趣味として世の中に定着していた。
生配信では、視聴者の精神を守るために「認知フィルター」という技術が使われている。
扇情的、猟奇的なシーンが映ると即座にフィルターが通さ
れ、視聴者にはカートゥーンアニメのようなコミカルな映像に見えるのだ。
そんな認知フィルターを利用して、ダンジョン内からエロ配信を行っているユーザー「あみゅるーむ♡」。
どうせフィルターで身バレしないからと彼女は今日もダンジョンで妖しい行為に耽る。
視聴者は、認知フィルター越しのセクシー配信に想像力を膨らませて興奮する紳士ばかり。
認知フィルターエロという性癖を拗らせた人々にとっては、あみゅるーむ♡は唯一無二のチャンネルだった。
しかしある日、エロ行為の現場を、通りがかった一人の冒険者に目撃されてしまう。
「あみゅるーむ♡」の正体は聖女と名高いS級冒険者&配信者の「天間(あまのま)はるか」だった。
目撃した女冒険者は口止め料として「一緒に配信したーい♡」とメスガキボイスで言い出し……?
メスガキ冒険者やダンジョンのトラップ&モンスター等に振り回されつつ、聖女はるかのアングラ配信、はじまりはじまり。
※グロ要素はありません。
※百合というよりは竿役が女の子といったほうが良いかもしれません。
※世界観も登場人物の頭も皆ゆるふわです。軽い気持ちでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 01:19:39
8946文字
会話率:52%