不思議な能力を持つ主人公は学校のマドンナに告白する。しかし、彼女は極度の男嫌いで主人公を振りあられもない噂を広めてしまう。告白をなかったことにしようと時間遡行を試みるも、使用者は対象外であることが判明。学校での地位を滅茶苦茶にされた主人公は
彼女の心を壊し、子袋付きオナホールへ堕とすことを決意するのだった。
※全10話予定
【能力解説】
主人公の一族は代々不思議な力が使える。能力取得条件は巻物を読むこと。
・時間遡行
主人公が触れた人間を過去に送ることができる能力。あくまで時間移動なので、緯度、経度、高度は変えられない。自分自身を送ることはできない。
〇こんな人にオススメ
❤️女の子が調教されるのが好きな人
❤️助手の女の子が調教するのが好きな人
❤️主人を崇拝する奴隷女が好きな人
・本作はハーメルン及びpixivにも投稿しています。
(ノクターンノベルズが最速投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 00:00:00
21707文字
会話率:60%
真冬だというのに円珠は一人だけ目が覚めてしまった。一族の者は皆、冬ごもりの最中なのに。困っていたら新年の祥を撒いていた龍族の翔波様が助けてくださった。春が来るまで天界のお屋敷で暮らすうちに、大好きな翔波様のご婚儀が決まったことを聞いてしまう
…。
◎執着重めな白龍と溺愛されまくっているのに鈍くて気がつかない若君の姫初め。ほのぼのハピエンです。
・公式企画 「姫初め2024」参加。
◇2024.1.15~16 日間総合1位&完結済1位(~18) ありがとうございました!
◇1.19~21 週間総合1位&完結済み1位(~22) 本当に嬉しいです!
感謝の気持ちをこめて、番外編を追加しました。
エブリスタにも投稿しています。(2024.1.14~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:32:43
19102文字
会話率:44%
火の星座の一族に生まれた高校2年生、牡羊座の火未は悩んでいた。最近、登校時に見知らぬ者からの襲撃を受けるのだ。火未の持つ力が小さいばかりに、自分を護り主とした守護獣の金羊も大きくなれずに子羊の姿のままだった。しかも父は勝手に決めた火の一族の
婚約者に会えと言う。自分が好きなのは、水の一族の優しい彼なのに…。
星の力を持つ高校生たちの恋物語。
執着攻め×健気受け
☆地上の人々は全て、火と土と風と水に分かれた属性を持って生きる世界です。
☆星座BLアンソロジー『星影奇譚』(2021年11月発行)寄稿作品です。
★2022.6.4~5 日間総合3位&短編1位とても嬉しいです!ありがとうございました。
エブリスタ(2022.8.7~)fujossy(2022.8.11~)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 19:55:27
14172文字
会話率:47%
赤い湖の街の支配者一族の吸血鬼の少女 ユリアの血の下僕(しもべ)であり、奴隷の少年 ケイは、成長し、戦士の1人となっていた。赤い湖の街の交易路を脅かす怪物の討伐戦に参加した彼は、遠征先の砦で、新年2日目、ユリアとその双子の妹サーラとの間で
、二回目の姫初めの夜を迎えることになる。
吸血鬼の双子姉妹に性奴隷にされた男の子のお話です。
本作品は姫始め2024投稿作品です。おねショタものです。女性優位要素あり
本作は、「奴隷として買われたボクがご主人様であるユリア様に性奴隷にされるまでの物語。」(https://novel18.syosetu.com/n2160ew/)と双子の吸血姫と奴隷少年 【姫初め2021】(https://novel18.syosetu.com/n5641gs/)の続編ですが、これを読まなくても一応楽しめるはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 23:00:00
10760文字
会話率:52%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦
で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってしまったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
露吹家には、ニ世代毎にアルビノの女子が産まれてくる。
それは数百年前に露吹の祖先が悪魔と交わした魂の契約による呪いのしるし。
曰く「千年の熟成ののち、その魂を我が妻とする」「その間、一族の繁栄を約束しよう」。
そして現代。
アルビ
ノの祖母の没後数十年、魂を受け継いで産まれてきた真白き赤子は。
男の子だった。
当代露吹家の三男・露吹翡翠の誕生である。
これは、翡翠が己の運命に立ち向かう物語である。
原作:「東京怪奇譚」 原作者:草薙(猫)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 11:45:07
38362文字
会話率:39%
天正十八(1590)年に、東北地方で起きた、和賀・稗貫一族による武装蜂起。そのさなかに、応援の部隊からはぐれてしまい、追われる身となった男、小三郎。
雪の降り積もった山中を、一人さまよい歩いていくうちに、一人の女と、彼は出会ってしまう。
死の淵に見えた、まぼろしのような彼女に、男は引き込まれて、つながりを持ってしまい───。
準備もなく突きつけられた、別れの時を前にした男は───。
何を思い、何を見いだすのか。
そんなテーマを根底に据えた、作品となっております。
・全9回+1回による構成を予定。
本作は、もともと2年前に掲載させていただいていた物語集の、再構成版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 22:58:07
18811文字
会話率:7%
古代竜人族の姫君である沙月が「帝国」に敗北して強制収容所の所長に凌辱されます。美しい角に電気を流され、穴を開けられ、被虐快感を仕込まれた結果クソマゾメストカゲとなってしまい、至上の快楽を与えられるために誇りや命どころか愛する一族の全てを差し
出してしまうお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 15:35:29
21478文字
会話率:35%
アルファが殆どを占める一族の中で、唯一のオメガである細雪は家族の恥だった。
細雪は両親が見初めた男の元へ嫁ぐ事になったが、夫となる智彦には心から愛している、細雪と同じオメガの恋人がいた。
強引に恋人と別れさせられた智彦は、結婚へ至る誤
解から細雪を酷く嫌うが、蔑みの対象なばかりだと思っていたオメガを心から愛する智彦を見ている内、細雪は段々と智彦に焦がれるようになっていって……。
※オメガバースの世界観に独自の設定が混じるかもしれません。
※主人公に自殺を模索する表現があります。
※無理矢理な場面があります。
※暗いです………
※R18部分は予告なく入りますので、ご注意ください。
上記の内容でも読めるよ、という方は、よろしくお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:00:00
124568文字
会話率:38%
淫魔の末裔の一族サトクリフ家のサラは、華やかな家族と比べて地味で引っ込み思案で内気。メイドからも馬鹿にされ知らない人とまともにしゃべることもできず、いつもおどおどしている。
そんなサラに求婚してきたアリステアは、かつて彼女に気のある素振
りを見せながら、姉と寝た男だった。唯一の友達ノアと引き離されないためにも彼の思い通りにはならないと決意するが、サラの心に忍び込むのがうまいアリステアに主導権を握られ、次第に心がぐらついてしまう……。
※やべー男ふたりのあいだでぐらぐらしながらめちゃくちゃに執着されて取り合い(?)される女の子のお話です。タグ確認お願いいたします。のんびり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:00:00
116169文字
会話率:46%
年末年始に田舎の父親側の実家に行き正月準備をして一緒に過ごす家があった。
今年も長男・次男・三男のそれぞれの家族が集まる事になったのだが、
それぞれの家族の母親は家族には秘密の年末年始の過ごし方があった…
子供達は知らない、次の年の集まりに
はそれぞれの家族が増えてる出来事があったなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 09:04:17
14473文字
会話率:27%
山間の国ヴァルデンブルク。王城の陥落を前に、黒の王女と呼ばれるアマーリアは処刑されようとしていた。そこへ割り込んだのは、敵軍の将にして前王の遺児テオドール。父親をアマーリアの父に殺され、逃げ出した王子が帰ってきたのだった。
再会を喜ぶアマー
リアだったが、彼は父王を殺した男の娘であるアマーリアを憎んでいて――!?
嵐のような凌辱に、それでもアマーリアは感じてしまう。憎い仇の一族であるアマーリアを抱き続けるテオドールの真意は。
性描写がある話には※がついています。
毎日6時2話ずつ更新! 29日完結予定 → 完結しました!
※無理やり表現があります
※薄いですが、性的虐待、近親相姦を思わせる表現があります
※フ〇ラあります
※女性が積極的な表現があります
※苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 06:00:00
96816文字
会話率:43%
御年二十歳の若き領主である高階透哉(たかしなとうや)は、五年前に拉致され残酷な方法で殺害された双子の姉である高階蝶姫(たかしなちょうき)の仇を討つため、隣領の領主であり仇敵でもある鳳弾正(おおとりだんじょう)の居城が年越しの宴(うたげ)で
盛り上がっている隙を突いて急襲し、鳳一族を根切りする事に成功した。
今や鳳一族で生き残っているのは、美姫として名高い鳳恋歌(おおとりれんか)ただ一人。奇(く)しくも恋歌の年齢は、蝶姫が殺害された享年であるところの十五歳。この世界では十六歳で男子は元服、女子は|裳着《もぎ》を迎えて成年と見做される。
弱冠十五歳の恋歌は、二次性徴途上の蒼い肉体を持つ美処女である。
透哉は非業の最期を遂げた蝶姫の仇を討つため、恋歌を【凌遅刑】により公開処刑に処そうと企むものの、最後の願いを聞き届けて『初夜の儀』の作法に則(のっと)って破瓜(はか)させたのだが、この上もなく具合が良く、同時に抱いた時の得(え)も言われぬ一体感から恋歌は運命の番(つがい)である事を悟ったのであった。
そして本日は元旦であった事から【姫始め】であり、恋歌が|未通女《おぼこ》であった事から【姫初め】であった事に苦笑した次第だ。
その後も紆余曲折はあったものの、恋歌は正室として俺の隣にいる事に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 00:00:00
25698文字
会話率:33%
密かに憧れていたひとつ年上の立華雅(たちばなみやび)16歳は、許嫁(いいなずけ)であり本家の次期当主と目される南都武史(なんとたけし)の妻となった。僕は南都一族の末席に名を連ねる南郷明人(なんごうあきと)というちょっと内気な少年だ。
告
白も出来ずに失恋して半年後、南都家主催の新年会に託(かこつ)けて武史様から呼び出しを受けた。なんでも極秘の頼み事があるというのだ。
そして頼み事というのは、未だ処女であった雅を抱いて種付けして欲しいということだった。武史様は幼少期に患(わずら)った熱病により生殖機能を喪失していたことを周囲に隠しているという。
世間体の問題も然(さ)ることながら、南都家の家訓では嫁いで来た女性が3年を経過しても妊娠しない場合、石女(うまずめ)に認定して離縁しなければならないという。そうなった場合、雅は処女であるにも拘らず、無能者として実家からも見捨てられ、とある山奥の尼寺に押し込められて悲惨な末路を辿ることになるという。
雅を救うためには、彼女を妊娠させる必要があったのだ。
同時に僕は、憧れていた雅を相手に童貞を卒業することとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 07:51:07
15268文字
会話率:24%
☆ストーリー全体は本家・小説家になろうサイト
もしくは、カクヨムにて公開中です
こちらはR18シーンとその前後のシナリオの掲載です。
男は飛ぶことに魅入られてゆく───
精神力で男たちを癒す能力を持つ、人妻で「癒し手」のティとエレ。
彼女たちとの出会いを経て、これまでの日常とは大きく変わってゆくのを感じる、飛行士のリヒト。
そして、そんな彼に憧れを抱きつつも、なかなか距離が詰められない、新人飛行士のアメリ。
彼らの、日常は戦争へと向かってゆく空気感が色濃く漂うなかでも、平穏を求める民族たちによってなんとか守られていた。
彼が所属する、ラインガーデン自警団の第四分団。
そこでは、人的リソースの乏しい一族の、物流、救難、救命を一手に引き受けていた。
彼らは、「飛ばし」と呼ばれるこの地方に発生する不思議な能力を持ち、一般兵では不可能な飛行舟の起動を可能とする。
他にも、飛ばしを持つものは、いつしか女よりも飛ぶことを求め……いつしか性欲を失っていった。
今や、性欲は男の三大欲求の座を引きずり降ろされ、代わりに「飛行欲」ともいうべきものに置き換わっていた。
この地方では、そんな行き場をなくした欲望を受け止めるため、「お頼み」という風習が残されていた。
性と柵から開放され、それでも貞節を持ち続ける、古き良き伝統を守り続ける一族。
かれらは、新しい社会概念を作り出すことで、生き残るすべを模索し始めた……
生きるために空を飛び、飛ぶために、癒やしてもらわねばならない……。
彼は、人妻たちにより、癒やしの施術を受け、そして空へと飛び立ってゆく
争いを避け、母なる星より脱出してより60年余……
自然とともに生きる一族は、新たなる安住の地を求めてこの星に降り立った
生きることは、大変だ……生きていくことは、旅路のようだ──。
だからこそ、人は手を差しのべる。
ラインガーデン村自警団第四分団に所属する、若き飛行士とその仲間たちの日常と奮闘を描く物語。
物流・救命・災害派遣、そして……戦争。
限られた人員の中で、彼らはあらゆる任務に出動する。
争うことを容認しない教えの中で、飛行士たちはもがきながらも空を駆ける。
共に学び、共に笑った、錬成所の日々…
「飛ばし屋」と呼ばれた者たちが織りなす、穏やかな日常と激しき日常、そこに安住の地を見出すことはできるだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:24:08
93453文字
会話率:24%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
【有限なる魂を持つ者。言葉を持つ一族へ、新しい宇宙の救済を乞う】
異世界の女神から全人類に向けた天啓。人々は一部の選ばれし魂が⦅不死の宇宙⦆に招かれることを知る。
⦅不死の巫女⦆が世界のどこかに出現し、転生者を選出する⦅魂の査定⦆が行われ
るようになって半世紀以上の、時は現代。
蕪木春秋(カブラギハルアキ)の前に出現する巫女。最も希少な【世界(ワールド)】の称号を与えられ、⦅不死の世界⦆に行くことになってしまった。
目覚めると何故か彼は、案山子の体で麦畑の片隅で磔になっている。
麦畑で出会った大鴉のエドガーの導きで、錬金術師の少女・アークトゥルスと出会う春秋。
正体不明の怪物に襲われ、ただの南瓜頭になった彼は、唐突に、自分に何が出来るのか理解する。
それは、大昔滅んだ【人間だけが使える魔法】
想像力による、神を創造することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 11:44:03
86076文字
会話率:19%
半世紀以上前のこと、全世界の全ての人類に⦅想像の女神⦆から天啓が与えられる。
曰く【有限なる魂を持つ者。言葉を持つ一族へ、新しい宇宙の救済を乞う】と。
人間の想像力で生み出された、様々な神話伝承の登場人物である神々や幻獣は⦅不死の宇宙⦆にい
るという。そして儚く脆い新しい宇宙のために、選ばれし魂を⦅不死の宇宙⦆に招くと。
⦅想像の女神⦆の使いとして⦅不死の巫女⦆が世界のどこかに出現して予言を告げる⦅魂の査定⦆が半世紀以上行われ、時は現代。
片田舎でバイト生活をしていた青年、蕪木春秋(カブラギハルアキ)の前に出現する巫女。
⦅魂の査定⦆の結果、タロットカードの大アルカナで22種に分類される中で最も希少な【世界(ワールド)】の称号を与えられる。
異世界行きに興味がない春秋だったが、想像の女神信奉者のカルト集団の闇討ちに遭い、予定よりも随分早く⦅不死の世界⦆に行くことになってしまった。
だだでさえ乗り気じゃないのに、目覚めると何故か彼は案山子の体で麦畑の片隅で磔になっている。
そして錬金術師の少女・アークトゥルスと出会い、彼女の錬金術で人間の体を作ってもらうことに。
1人と1体の材料探しの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 05:04:26
3898文字
会話率:1%
男子は全て凶戦士という公爵家があった。魔獣の多いこの国では戦闘において重宝されている家系である。一族の者は全て軍に所属し、一騎当千の彼らだが、一方で、思春期にコントロールできない力を持て余し、暴力事件を起こすのが常であった。
公爵家といえど
も事件を起こすと予測が経つのに、むざむざと被害者を出すわけにはいかない。
多額の金とひきかえに、暴力事件の被害者となるべく、その一族の次男と同じ学園に入学した、男爵家のさえない三男坊が主人公。
凶戦士の卵×2年間家のために金で身を売った主人公。
レイプシーン残酷な描写あり。
少し番外編掲載します
別名義でpixivさんに載せてます。少しだけ加筆訂正しました。
別タイトルでアルファポリスさんの第11回BL小説大賞にエントリー中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 16:06:12
38934文字
会話率:29%
退魔師見習いとして心身を磨く青年『梅本宗太』には『縁』があった。
800年以上前に先祖が封じた古の女妖怪『ツキ』。幼女の見た目で豊満な乳尻を持つ邪悪な遊女を、許嫁のように犯し貪り種付ける宿縁。幼き頃に親から決められたソレをある夜、彼は
夢に見てハッキリ思い出す。
初めて会った時の子供の身体で、ツキの素股に弄ばれて吐精する幻。
呼ばれたのだと宗太は思い、ツキを封じる温泉娼館『湯伽の女』を訪れる。久方ぶりに出会った彼女は――――夢の姿より乳房が育っていた。その違和感を指摘すると「抱け!抱け!」とまぐわいを迫られ、館の主に助言を求める。
ツキの正体は、肉を操る妖怪『ぬっぺらほふ』の亜種『恥肉姫』。
性と精を操る幼女妖怪の彼女は、自らを封じた一族への復讐を狙っていた。
※XにてイメージAIイラスト12枚を公開中。
ロリ、爆乳、超乳、1枚アナルセックス、1枚出産中(と思しき)注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:51:44
14775文字
会話率:41%
時は平安時代ー代々鬼を滅する力を持つ一族に産まれた満房は、幼少期鬼によって兄や一族を惨殺されてから復讐の為だけに生きて来てついに兄の仇である鬼が居る山へと行き兄の仇である鬼の頭領鈩に返り討ちにされた挙句、鈩の血を飲めないと生きていけない身体
になっておりー
平安風ファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 17:33:07
512文字
会話率:73%
「アンタ、オメガだったのか」
オメガ男娼連続事件の捜査責任者として所轄署で指揮をする管理官筒香慧は、一匹気質な敏腕刑事高本詠史郎に壁ドンをされながら隠していた事がアッサリばれてしまうー
敏腕一匹狼気質なアルファ過去アリ刑事×一族からアルフ
ァ強要されて育た隠れオメガエリート管理官折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 08:52:57
889文字
会話率:53%
対魔物専門の教会に属し最年少で第零級執行人になった九々司芯は、始祖の吸血鬼の一角の吸血鬼の男と退鬼師の名門の出である両性具有者の父と間に産まれたが、一族から疎まれて育ち8歳まで外を知らずに育つが叔父に保護されて海外に行き、執行人の道を歩んで
いたが上司からの命令で1年間だけ日本で高校生活を送る事になったがその学園は名門吸血鬼の子息のみ通う全寮制の男子校で、しかもそこにはかつて討伐した吸血鬼の弟が生徒会長をしておりー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 15:06:13
532文字
会話率:63%
ーーーー絶対、貴女を手に入れてみせる。
豊かな自然と豊富な資源恵まれた大国『ロラルーゼ王国』。
この国が他国からの侵略戦争に勝ち続けられるのは、貴族にのみ受け継がれる超能力おかげだ。
そんなロラルーゼ王国の中でも絶大な力を誇るグワウノ公爵
家、長女シェリル。
グワウノ家は優秀な瞬間移動(テレポート)の一族であり、シェリルは歴代最高の実力を持つ。
それだけではなく、勉学・礼儀作法・容姿まで完璧な彼女は筆頭候補として、王太子の婚約者を決めるパーティー招待されるが、持ち前の頭脳と能力を生かし、とある勝負を国王に持ちかける。この勝負勝ったら婚約の話をなかったことにして欲しいと。
その勝負とは王太子と同じ時期に入学が決まっているアカデミーで、たったの一度でも王太子に“捕まらないこと”。
戦略も勝ち筋も立てて望んだこの勝負、絶対に王太子妃ではない未来を手に入れる!…はずが、王太子能力、未来視(ゴールドアイ)から逃げるのは簡単なことではなく。
アカデミーで知り合った友人、次期伯爵当主・リュカの助けも借りながらなんとか王太子に捕まらないように過ごしていく中、シェリルはリュカへの気持ちが膨らんでいき…。
これは完璧であろうと頑張る主人公が、策士なアイツに絡め取られ溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:00:00
600文字
会話率:35%
代々受け継ぐ巫女の家系 天羽(あまう)家に、先祖返りの白い髪に翡翠色の瞳を持って【男子】として生まれてきた翡翠(ひすい)。
しかし天羽家特異の力は持って生まれず、『能(力)無し』と言われ不遇な扱いをされていた。
天羽家 次期跡取りの美人で
能力持ちの姉 瑠璃(るり)は家族の中で唯一、翡翠に優しかった。
その姉がある日突然、行方不明に。
翡翠は姉を探しに、天羽家の管理する立ち入り禁止の洞窟へ入って行くが…。
※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 12:00:00
8698文字
会話率:32%