退魔師見習いとして心身を磨く青年『梅本宗太』には『縁』があった。
800年以上前に先祖が封じた古の女妖怪『ツキ』。幼女の見た目で豊満な乳尻を持つ邪悪な遊女を、許嫁のように犯し貪り種付ける宿縁。幼き頃に親から決められたソレをある夜、彼は
夢に見てハッキリ思い出す。
初めて会った時の子供の身体で、ツキの素股に弄ばれて吐精する幻。
呼ばれたのだと宗太は思い、ツキを封じる温泉娼館『湯伽の女』を訪れる。久方ぶりに出会った彼女は――――夢の姿より乳房が育っていた。その違和感を指摘すると「抱け!抱け!」とまぐわいを迫られ、館の主に助言を求める。
ツキの正体は、肉を操る妖怪『ぬっぺらほふ』の亜種『恥肉姫』。
性と精を操る幼女妖怪の彼女は、自らを封じた一族への復讐を狙っていた。
※XにてイメージAIイラスト12枚を公開中。
ロリ、爆乳、超乳、1枚アナルセックス、1枚出産中(と思しき)注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:51:44
14775文字
会話率:41%
他の女を思いつづける夫(仮)に妊娠を機に見切りをつけるビッチな幻術師と、ちゃっかり後釜に座った自称ケモナーな宮廷医師の話。
小説内に登場する医学知識の時代・正確性は保証できかねます。
また、予告なしに性描写が出てきます。キーワードに
苦手なものがある方はご注意ください。
本編(全9話)4月24日完結。後日談(全12話)5月26日完結。
猫の日話(全3話)2月22日開始3月9日完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 23:16:34
96735文字
会話率:30%