こちらは「処女喪失」にこだわった短編集となります。
筆者の性癖を刺激するシチュエーションの「こんな作品があったらいいなぁ」という欲望を形にしてみました。
シリーズ全体としておおむね下記のような内容となっております。
・純和姦(いちゃ
ラブ等)なエピソードはありません。
・基本的に痛がりや破瓜(出血)の描写を入れております。
・寝取られ要素を含んだ作品があります。
・ダークな展開を含んだ作品があります。
〇各エピソードあらすじ
Ep1:唯の後悔
流されHに応じてしまった女の子のお話です。
心理描写が多めになっております。
Ep2:エリカの悲哀
強制的に権力者と結婚させられてしまった花嫁の初夜を書いた話です。
Ep3&Ep4:千紗の悲劇
兄妹のすれ違いと若干のパパ活要素を含んだエピソードです。
Ep3とEp4では同じキャラ&設定を使って別々の展開を書いております。
Ep5:サラの運命
娼館で生まれ育った少女の「初夜の儀式」を書いたエピソードです。
Ep6:香澄の決断
キャバクラでバイトをする女子大生のお話です。
Ep7:咲耶の覚悟
大国に滅ぼされそうになっている国の姫君のお話です。
Ep8:美織の決意
探偵とその助手の女子高生のお話です。
Ep9:アイシャの選択
メイドとして奉公に出された少女のお話です。
良いアイデアが思い浮かんだら執筆するというスタイルの為、更新は不定期かつ間隔が長くなることもあるかと思いますが、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:04:49
122779文字
会話率:28%
皇太子殿下の第三妃として後宮入りしたソフィーは、姉たちから教わった手練手管で初夜の儀を乗り切ろうとするも、大失態を演じてしまう。
そして翌日、殿下から「閨の指導係を付けることにした。その者の元でしっかり学習するように」と言われてしまう。
し
かも「好きな男を閨指導に選ぶといい」とまで言われる始末。
殿下以外の男性に初めてを捧げるのなら、初恋の彼がいい。でも、彼には奥様がいる。奥様がいる人に閨係を頼むなんて、人の道に反しているわ……。
思い悩むソフィーの出した結論とは。そして、彼女の想いを初恋の彼は受け止めるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 23:02:49
15494文字
会話率:66%
タイトル変更しました。
毎年、春になると《花籤》という宝籤が売り出される。当たるのは《花の巫女》の花嫁だ。
その年《薔薇の巫女》アラベラの籤に当選したのは、筋肉質で大きな体躯の男ヘルメスだった。
戦争孤児のアラベラは軍人のような男性
が特に苦手で、夫となるヘルメスが怖くて仕方がない。
意外なことに見た目に反してヘルメスは優しかった。
何とか恐怖心を隠し、《初夜の儀》を終えたアラベラは、ふと異変に気がつく。ヘルメスの姿が、何故かかつての教え子だったカミール少年に見えるのだ。
女神様から結婚祝い授けられた能力は、十年ほど過去の姿を見えるもののようで‥‥‥。
《花籤の巫女》三人目。ゆるふわ設定です。なんでも許せる方のみ読んでください。おねショタ風味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
14215文字
会話率:30%
毎年春になると、女神が縁結びをする《花籤》という宝籤を神殿が売り出す。その籤で当たるのは、《花の巫女》と呼ばれる花嫁。
その年、《睡蓮の巫女》エリザの籤に当たったのは、若き副宰相オーランドだった。
二人は無事《初夜の儀》を終え、新婚生
活が始った。
エリザはドキドキしながら二回目を期待して夫の帰りを待っているのだが、夫はキスだけですぐに眠ってしまう。
実は、女神から《結婚祝い》にいただいた能力が「口づけをすると相手を眠らせる」もので‥‥‥。
花籤の巫女シリーズ第二弾です! 前作と併せて読むとより世界観が分かると思いますが、単品でも読めます。設定は相変わらずゆるふわです。なんでも許せる方のみどうぞ。
*副タイトルを変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 09:07:12
12594文字
会話率:29%
毎年春になると、女神が縁結びをする《花籤》という宝籤を神殿が売り出す。その籤で当たるのは、《花の巫女》と呼ばれる花嫁。
その年、《鈴蘭の巫女》のマルティナの籤に当選した幸運な独身男性は、かつて過ごした孤児院でマルティナと不仲だった幼馴染
みアダムだった。
初夜の儀を前にして、マルティナの顔を見たアダムが「お前だと分かっていたら、別の巫女を選んだ」と文句を言ったので、マルティナは権利を放棄することを提案する。
女神の縁組が破談になった前例はないが、嫌い合っているなら無理に初夜の儀を遂行することはない、と。
ところがアダムはさらに不機嫌になり、前言を撤回してマルティナを組み敷いてきた。
お互いに素直じゃない幼馴染み同士が、女神の采配で結ばれるお話。
設定はゆるふわ。なんでも許せる方のみお読みください。
後日談を書いた「花籤の巫女~おまけという名の後日談」もあります。ぜひどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:04:16
11146文字
会話率:34%
カプレット家の末娘シーアは静かに涙を流していた。彼女が18歳になる日の夜に執り行われる予定だった「初夜の儀」に婚約者のロカルド・ミュンヘンが現れなかったからだ。
前兆はあった。ロカルドは友人である令嬢と最近何度も植物園で落ち合っていたらし
い。花を愛でるためと聞かされていたけれど、本当は彼は何を愛でていたのだろう?
「ロカルド様、お慕いしていました…今日までは」
大人しく地味な令嬢と蔑まれたシーアは復讐を決意する。
◆相変わらずのご都合主義設定
◆クズな婚約者に別れを告げたらその友人に溺愛される話
◆R15とR18は▼
◇アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
117006文字
会話率:55%
御年二十歳の若き領主である高階透哉(たかしなとうや)は、五年前に拉致され残酷な方法で殺害された双子の姉である高階蝶姫(たかしなちょうき)の仇を討つため、隣領の領主であり仇敵でもある鳳弾正(おおとりだんじょう)の居城が年越しの宴(うたげ)で
盛り上がっている隙を突いて急襲し、鳳一族を根切りする事に成功した。
今や鳳一族で生き残っているのは、美姫として名高い鳳恋歌(おおとりれんか)ただ一人。奇(く)しくも恋歌の年齢は、蝶姫が殺害された享年であるところの十五歳。この世界では十六歳で男子は元服、女子は|裳着《もぎ》を迎えて成年と見做される。
弱冠十五歳の恋歌は、二次性徴途上の蒼い肉体を持つ美処女である。
透哉は非業の最期を遂げた蝶姫の仇を討つため、恋歌を【凌遅刑】により公開処刑に処そうと企むものの、最後の願いを聞き届けて『初夜の儀』の作法に則(のっと)って破瓜(はか)させたのだが、この上もなく具合が良く、同時に抱いた時の得(え)も言われぬ一体感から恋歌は運命の番(つがい)である事を悟ったのであった。
そして本日は元旦であった事から【姫始め】であり、恋歌が|未通女《おぼこ》であった事から【姫初め】であった事に苦笑した次第だ。
その後も紆余曲折はあったものの、恋歌は正室として俺の隣にいる事に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 00:00:00
25698文字
会話率:33%
街外れの木に竜による印が刻まれた。街に住んでいた身寄りのない娘は街から弾かれるように竜に捧げられる。
心を決めて竜と対峙した娘だったが、竜の目的は嫁を連れ帰ることだった。
・サブタイトルの後ろに★マークのついた話は性的描写ありです。
3/
1/12
21話 破瓜に関連した挿絵をいただきました!! ありがとうございます!!
※瑞谷藻緯(@Moi_Mizutani)様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 23:21:19
122746文字
会話率:36%
理不尽な初夜の儀式、拉致された女神と王の関係は暴力的なものから始まった。盤石な王になる為に女神が必要だった王とは永遠に理解などできるわけがない。そんな王からの信頼や寵愛は側妃達のもので女神のマナには関係のない事のはずだった。
大陸には東西南
北の4国と女神国(マオマナ)国との5つが存在する。女神は赤子の時期がなく幼児で忽然と女神国に生誕し、少女期に他国に政略結婚の契りを交わし女神として、子宝を設け主家を興しマナの力を発揮するべく国に尽くす。これは女神達の定めされている未来だった。その事にこの広大な大陸の住人の誰もが疑わない理(ことはり)だったのだが、北国の氷の王とマナ女神の出会いが人と女神の間に此れまでの道理とは違う何かを生み出す事になる。女神と王の出会いは王の兵によっての拉致から女神の人生が狂っていくところからはじまります。
強制的な性描写があります。ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 21:17:10
170097文字
会話率:27%
グズでのろまな香夜(かや)は大巫女さまの御託宣にしたがって、村の地主の跡取り息子、煌(こう)さまのお嫁になった。
初夜、赤い絹紐で手首を縛られた香夜は言う。
「わたしは、煌さまのいうとおりに……」
これはふたりきりで行う、ちょっと
不思議な初夜の儀式。
◇◇◇
・玉子様(@tamagokikaku)の超!美麗イラストをもとに、みのたえ様(@team_minotae)が主催してくださいました【イラストイメージ企画】参加作品となります。
・タグご確認くださいませ。
・なんでも許してくれる人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 00:00:00
9077文字
会話率:48%
風華桐佳は名門退魔家である風華家に産まれ、才能と容姿に恵まれたハイパー美少女退魔中学生。
15歳の誕生日に相思相愛のイケメン幼馴染兼婚約者で将来はビッグな退魔士になることが約束されてる六星陣と正式な婚約及び婚約式、初夜の儀を行い純潔を捧げた
桐佳にとって今はまさに絶頂期であった。
そして名門中高一貫女子中学校から立派な退魔士になるべく、全国の退魔士が集まる全寮制の退魔学園高等学校へと外部進学したのだった。
夢と希望に胸(美乳)を膨らませ(膨らまない)ハイパー美少女退魔高校生となった桐佳は果たして立派な退魔士になれるのだろうか?
✳︎この作品はNTRエンドではありませんが途中でNTR要素を含みます
✳︎カッコかわいい最強美少女が夢と希望を持って悪に立ち向かうも快楽調教を受けて好きな人といちゃいちゃすることの方が大事になっちゃう堕落系作品です
✳︎堕ちちゃう女の子が好きだけどヒロインには幸せになって欲しい歪んだ性癖の私がこういうのが読みてえなあという性癖暴露作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 00:00:00
43199文字
会話率:10%
獣王の夫と人間の妻の初夜の儀の続きです。今回は獣化での性交となりますので、苦手な方はお控えください。そして、説明のターンが多めです。
最終更新:2016-08-16 02:58:06
6538文字
会話率:24%
獣王の夫、人間の妻の初夜のお話。短編一話完結ですが、この夫婦のあれこれや、この夫婦を取り巻く人々のお話も続編として続きます。良かったら、お付き合いください。
最終更新:2016-08-16 01:43:09
4203文字
会話率:29%
ある世界のある国のお話。町外れの普段は誰も近付かない獣と魔女の森。その森に住処兼店を構える魔女の元に、気弱な少女がやって来た。数日後、結婚式を迎える花嫁が魔女に願ったこととは?
最終更新:2014-03-30 22:27:09
8717文字
会話率:38%