ある日、地元で最強ヤンキーと呼ばれていた長谷川東流は普通に部屋でAV鑑賞をしていたら、殴られ、信頼していた相棒の康史にに監禁されるハメになった。
誰よりも大切にしてきた相手にそんな目に合わされるということが理解出来なかった。
それには切ない
康史の気持ちがあったのだった。
高3夏休みから卒業までの事件を書いてます。
他の作品にも繋がるメイン作品。
長編ですがお付き合いください。
18R 高校生、男前受、不良受、拘束、監禁、鬼畜、SM、モブレあり
この作品は自サイトträumerei、フジョッシー、BLoveで連載しています。
登場人物
■長谷川 東流(17歳)
182cm 78kg
公立北高校3年
脱色しすぎで灰色の髪の毛、硬めのツンツンヘア、切れ長のキツイツリ目。
喧嘩は強すぎて敵う相手はなし。進学校の北高に通ってはいるが、万年赤点。思考回路は単純、天然。
子供の頃から美少年だった康史を守るうちにいつの間にか地元の喧嘩王と呼ばれ、北高の鬼のハセガワと周囲では恐れられている。(アダ名はあまり呼ばれてないが鬼平)
■日高康史(18歳)
175cm 69kg
公立北高校3年
東流の相棒。赤茶色の天然パーマ、タレ目に泣きボクロ。かなりの美形で、東流が一緒にいないときはよくモデル事務所などにスカウトなどされるほど。
小さいころから一途に東流を思ってきたが、ついに爆発。
SM拘束物フェチ。
周りからはイケメン王子と呼ばれているが、脳内変態のため、いろいろかなり残念王子。
■野口誠士(18歳)
185cm 74kg
2人の親友。
角刈りで黒髪。無骨そうだが、基本軽い。
空手の国体選手。スポーツマンだがいろいろ寛容。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 22:00:00
414562文字
会話率:32%
飯田実里、人気刑事ドラマの下っ端AD(アシスタントディレクター)。
第1話から欠かさず見続けたこのドラマに携わることができて、夢のようだ!
しかも、あの与謝刑事役の高原良昭さんが、私のことをもう覚えてくれている!
2回りも年上なのに、なんで
あんなにかっこいいんだろう…。
充実した撮影期間のある日、楽屋で眠ってしまっている高原を見た実里は、
胸の高鳴りを抑えきれず、そっとキスしてしまい…。
鋭い眼光の49歳強面俳優に憧れる25歳の女子AD。
too coolな大人の男性との2クールの間の関係。
自分の気持ちが「尊敬」だけではないことに気付いた実里の、
年上の人を想うことへの葛藤と成長。
思いっ切り年上の男性が好きな方に、是非とも読んでいただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 00:00:50
20484文字
会話率:20%
実のアルファ兄+夫のアルファ×弟のオメガ
アルファを兄に持つオメガの露紀は、将来の夢を捨て、良家のアルファへ嫁ぐ事になった。
そして、大雨の夜、夫となった隆文に、彼の『初めて』を捧げる事になったのだが…
彼は未だ……密かに持ち続けた、兄へ
の禁じられた恋慕を捨てられずに居たのだった。
◯自サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 23:09:31
9141文字
会話率:46%
鬼という悪霊が蔓延る現代。現代に生きた鬼狩りの先祖返りの少女とその少女を愛した鬼の生涯の話。
苛烈な過去があってこそ今がある。日々、戦いながら、少女たちは敵を葬るために
今日も生き、生死と隣り合わせの愛に生きる。
「お前と、一緒に死んでい
い」
「生きろよ……!」
「鬼の愛情嘗めんなよ」
―――――――――――――――――――
<依存系少女×依存系鬼男子>【本編完結済み】
R18、シリアス、切ない、ハッピーエンド推奨 少女×人外
番外編など次々上がっていきますが、時系列が少しややこしいかもしれません。
ご容赦ください。
19/08~ 番外編を随時更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 23:16:21
358334文字
会話率:47%
グランディア国そこは精霊が住まう国。そこで生まれた少女は自分と契約を結んだ精霊にある願いをした。そこから少女の世界は変わる。あれほど普通だと思っていた日常は着実に変わっていく。
「 。」
その言葉が前よりももっと難しく口から出な
いのは何故なんだろう。
―――――――――――――――
<臆病逃げたがり少女×一途軍人美丈夫>
歳の差、軍人、シリアス、途中切ない
かなり前から練っていた設定のもと作っているので、作者都合主義でわかりにくいところがあるかもしれません。あらかじめご容赦ください。みなさまの脳の力に委ねます。
※→SIDEOUT(他人物からの描写)
*→R18描写 になります。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 21:31:52
114989文字
会話率:32%
王位継承権を巡る争いの末、《王位継承権を持つ全員が同時に子種を注いで生まれた子どもを王にする》という世にも奇妙な法が定められた。王の母体として白羽の矢が立ったのは、王家の遠縁であるものの、権力争いとは無縁の田舎貴族の令嬢・コンセプシオン。身
に余る重責と不自由に苦しみながらも健気な彼女に、王子たちは歪な愛を注いでいく。【本編執筆済、毎日0:00更新予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:00:00
3872文字
会話率:17%
時は第二次世界大戦。
とある戦場で出会ってしまったイギリスとドイツの少年兵。
出会わなければ良かった彼ら。あげなければ良かった1つのカレーパン。
これは数日間の友情と愛の物語。
最終更新:2019-08-29 20:00:00
8759文字
会話率:41%
ごく普通の高校生に見える羽田野 宝は、15才離れた精神科医の兄と二人暮らしをしている。幼馴染みの流星と兄には理解されているが、宝には「他人には言えない秘密」があった。少し不思議な物語になります。「出会い編」・「昴の大学生活子育て編」・「過去
世編」・「現代編」となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 10:45:41
7931文字
会話率:39%
小学校教諭×医療系サラリーマン。
小学校教諭の宮元 翔吾(みやもと しょうご)は7歳上の恋人、新美 修平(にいみ しゅうへい)と同棲している。昼間はスーツを着こなす大人の男性で、夜は淫らな恋人になる修平。どんどん魅力的になっていく恋人に夢中
になっていく一方だった。
しかし、修平には忘れられない元恋人がいる。
ふたりがずっと一緒にいるにはどうしたらいい? なにを乗り越えたらいい?
※=性描写あり
年下攻め/淫乱/ほのぼの/切ない/社会人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 00:13:03
16528文字
会話率:47%
第一部『青い導火線 クセモノたちの狂詩曲』続編です。ぐっとオトナなお話になります。
多角関係は更に緊迫、兄妹の関係は更に危うく、ヒロイン大暴走で目も当てられませんが、普通じゃない恋模様の行きつく先にお付き合いくださいませ。
※R15通
常版がカクヨム、ノベマ!、エブリスタ、pixivに。またR18エピソードのみ掲載のEX版がエブリスタ、pixivR18にありますが、こちらが完全版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 08:00:00
298478文字
会話率:56%
始めは学園コメディですが後半恋愛色が強くなります。今後は第二部『Lotus 便利屋はカフェにいる』に続きます。
カクヨム、ノベマ!などでもR15版を公開してますが、やはりR18こそ完全版ということでこちらにもお邪魔しました。といっても第
一部ではR18シーンは最終話にしかありません。申し訳ありません。過激になるのは第二部からです。
*登場人物
・池崎正人
新入生。持ち前の行動力と運動能力で活躍するようになる。負けず嫌いで男らしい性格だが察しが悪い。
・中川美登利
中央委員会委員長。容姿の良さと性格の特異さで彼女を慕う者は多いが恐れる者も多い。
・一ノ瀬誠
生徒会長。美登利の幼馴染。彼女に動かされているようでいて、実はいちばん恐れられている。
・綾小路高次
風紀委員長。堅物で融通が利かないが、意外な一面を持っていたりもする?
・坂野今日子
中央委員会書記。価値観のすべてを美登利を基準に置き絶対的に従っている。
・船岡和美
中央委員会兼放送部員。軽快なトークが得意。
・澤村祐也
文化部長。ピアノの達人。彼も幼い頃から美登利に心酔している。
・安西史弘
体育部長。際立った運動能力の持ち主で「万能の人」とあだ名される。性格は奇々怪々。
・森村拓己
正人の同級生で同じく寮生。美登利の信奉者。計算力が高く何事もそつなくこなす。
・片瀬修一
正人の同級生。総合的に能力が高く次期中央委員長と目される。マイペースで一見感情が鈍いようにも見えるが。
・小暮綾香
正人の同級生で調理部員。学年一の美少女。
・須藤恵
綾香の親友。大人し気な様子だが計算力が高く、けっこうちゃっかりしている。
・宮前仁
美登利と誠の幼馴染。市内の不良グループをまとめる櫻花連合の総長になるため北部高校に入学した経緯を持つ。
・錦小路沙綾
綾小路の婚約者。京都に住んでいる。
・志岐琢磨
喫茶ロータスのマスター。元櫻花連合総長。美登利たちの後ろ盾のような存在。
・中川巽
美登利の兄。初代生徒会長。「神童」「天才」と称されるものの、人間的に欠けている部分が多い。それゆえに妹との関係を拗らせてしまう。
・榊亜希子
美大生。芸術に精魂を傾ける奇抜な性格の持ち主。
・村上達彦
巽の同級生。生い立ちと持って生まれた優秀さのせいで彼もまた拗らせている。中川兄妹に出会って一層歪んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 21:00:00
248865文字
会話率:59%
俺が恋した先輩は、
眩しいほどに華やかで、いつも皆の中心に居る笑顔の人。
――けれど彼には思いもよらない“事情”があって………
個性様々な美術部の面々。
頼れる年上の幼馴染。
そして…先輩のことを誰よりも深く知っている、あの人。
入学
したばかりの高校、入部したばかりの美術部で、
彼らの色とりどりの愛の形を見つけながら、
大好きな人の心に“触れる”物語。
『手と手を触れ合わせただけで、
あなたの心にも触れられればいいのに』
*****
R18は一応つけていますが、当分の間は過激な表現はありません。
(他掲載先)
エブリスタ→https://estar.jp/novels/25115421
BLove→https://blove.jp/novel/170012-%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%96%E3%83%AB/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 20:34:52
23868文字
会話率:17%
四人姉妹の末っ子に生まれたティア。
美しい姉たちに隠れるように、目立たぬ容姿のティアはひっそりと育った。
ある日『花の乙女』に選ばれることでティアの生活は変わる。
初めてティアに羨望の眼差しを向ける姉たち。
出来る事など何もないと思ってい
たティアに、自分だけの役割が与えられる。
ティアの心に希望の光が灯る。とりえなど何もないと思っていた自分に出来ることがあるならどんなことでもしようと。
――ティアは淋しかった。だからティアは、絶望の淵に突き落とされた。
18歳の少女と、美しくも気難しい青年の物語。
(R18描写はほとんどの回に有ります。ヒーロー以外からの陵辱描写有り。要タグ確認)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 09:06:11
110982文字
会話率:36%
2番目。そんなことは分かっている。なのに彼に依存してる。今日もまた彼に抱かれる。私がどんな思いでいるのか、彼は知らずに……そしてまた、私も彼の想いを知らない……
最終更新:2019-08-09 23:48:21
3425文字
会話率:28%
大学生の槇田紘一(まきたこういち)は、同じ下宿の住人で映像翻訳家の高森馨(たかもりかおる)を意識していた。槇田がかつて愛した女性に似ているからだ。馨がゲイだと知り、槇田は戸惑いながらも、ますます彼を意識するようになる。
そんな時、槇田は馨
から、昭和初期に活躍した伝説の作家、水澤泡影(みずさわほうえい)の事を聞かされる。泡影は男装の麗人とも呼ばれ、美貌と才能で名を馳せたが、ある日忽然と姿を消したという。
馨と共に泡影の失踪の謎について推理を重ねていくうちに、槇田は馨の聡明さや繊細さに強く惹かれていくのだが、槇田が自分に元恋人の面影を重ねていることを知っている馨は、誰かの身代わりなどご免だと悲しげに槇田を遠ざけ――。
※ 安楽椅子探偵風(あくまで「風」です笑)ミステリであり、ほぼ洋館内(一部は外)で二人が見聞きしたことだけを元に推理しています。なので、二人が導き出した答えが真実であると証明するものはありません。ただ、おそらくそういうことだったのだろう…と二人は確信し、推理は終わります。その点、ご承知おきくださいませ。
※少なからずミステリの要素を含みますので、ありがたくもご感想等をいただけます場合は(連載中の推測も含め)、核心部分に触れるコメントは避けていただきますようお願いいたします<(_ _)>
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:00:00
64833文字
会話率:42%
学生の頃、優秀な兄を自分の過失により亡くした加賀見亮次は、その罪悪感に苦しみ、せめてもの贖罪として、兄が憧れていた宇宙に、兄の遺骨を送るための金を貯めながら孤独な日々を送っていた。
ある明るい満月の夜、亮次は近所の竹やぶの中でうずくまる、坊
主頭の不思議な少年に出逢う。彼は何を訊いても一言も喋らず、身元も判らず、途方に暮れた亮次は、交番に預けて帰ろうとするが、少年は思いがけず亮次の手を強く握ってきて……。
【作品説明】
①全編通して受けが一度しか喋らない、という無謀な挑戦をしたくて書いた作品です。実際には2.2回くらい声を出していますが…(0.1+2+0.1!みたいな…笑)
②受けは今まで書いた中で、(本当の意味で)一番無垢な子です。その設定上、「BL」としては非常にライトなものとなっております。というか、そうなるにはもう少し時間がかかるかな、という二人です。ですが、お互いが本当に大好きで、唯一無二で、この上なく純愛な感じのお話になっているかと思います!
③ファンタジーではありません。
④過激表現等ありません。
⑤タイトルの読みは『かぐやぼう』です。
*全7回予定の短期連載です。更新時間は日によってまちまちになるかもしれません。
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 17:00:00
40413文字
会話率:32%
七歳年の離れた兄弟、修一と明良は、過去に一度だけ身体を重ねた。激しい後悔とともに修一は明良の元を去ったが、明良が大学の編入で上京したことで二人は六年ぶりに再会する。
狂おしいほど一途な愛を向けてくる明良を、修一も深く愛していたが、明良の将来
を思い、再び距離を置こうとする。そんな修一の心を知らず、報われない恋に苦しむ明良だったが、ある日、兄との未来を暗示するような悲しい出来事が起こり――。
※兄弟です。「義」はつきません。
この設定が苦手という方は、お戻りくださいますようお願いいたします。
「大丈夫」あるいは「苦手だけど興味がある」という方は、ぜひとも彼らの甘く苦しい恋の旅にご同行くださいませ。
あえてキーワードに「ハッピーエンド」を入れていませんが、哀しい終わり方ではありません。
彼らは彼らの道を選びます。
最後までおつきあいいただけましたらとても嬉しいです!
※本文中で引用、または参考にさせていただいた作品の出典は、最終章の後書き部分に記します。
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 00:00:00
98974文字
会話率:35%
一夜の過ちで見知らぬαと番になってしまった相楽奏。それでも何とか番相手の市川由羅を好きになろうとするが、奏には無表情な由羅が何を考えているのかわからなくて……
身体から始まった二人が、身も心も本当の番になるまでの物語。
只今、加筆修正中
。ストーリーの流れは変わりません。
エブリスタでも連載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 08:00:00
58224文字
会話率:54%
――その【呪い】は「愛」でできている――。
君主に捕らわれた蒼の歌姫は、彼の呪いに縛られた。君主の元から逃亡した彼女は呪いを解くために「剣聖」と呼ばれる侍と、君主のいる最下層を再び目指す。
これは、迷宮に挑む――たった2人のパーティの物語
。
★がついている部分は、性的表現がある回です。(月曜日の更新となります)
11月~個別ルートに行きます。
君主・カイエン・ジュード・カイエン(アナザー)の順番になります。
2018/08 追記:同人音声の元シナリオとして利用しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 00:20:58
499930文字
会話率:27%
かつての婚約者を殺す。一条小百合は自分の父親を救うため、かつての恋人である久我の元に向かう。
「全てに背いて」シリーズ3作目。「大人恋愛」×「今は敵味方」というテーマで書いてみました。スイートさはあまりなく、シリアスで切ない物語です。
最終更新:2018-06-16 15:10:17
11475文字
会話率:35%
宰相である宇崎は、自分の部下である久我に裏切られた。国を変えるために久我は宇崎に反旗を翻したのだ。――その久我が残した彼の婚約者である一条を、宇崎は自分の女にするために蹂躙する――。とりあえず、切ない大人恋愛をテーマに書いてみました。
最終更新:2018-06-02 23:00:00
6885文字
会話率:37%
儚くて切ない恋を追い続けられる人は幸せだ
愛を知ってしまった人は重たい十字架を背負うようなものだ
そうでもない?笑笑
最終更新:2019-08-06 19:56:43
285文字
会話率:0%
変態バーに出入りするようになってから この人むちゃくちゃ好きというかつてはあった著者のプラトニック精神が歪み始める
切ないってなんだろう これ以上追求するのは危険かもしれない だが卓越しした著者のシミレーション能力が と自分でいうかよと言っ
たところだがユーモア交えなんとか試みる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 22:24:48
1586文字
会話率:0%
真面目な父さんとちょっと綺麗で優しい母さん、そして僕。
平凡ながらも親子三人で幸せに暮らしてきた。
けれど、母さんの携帯に見慣れない着信履歴を見つけたその時から、まさか浮気しているんじゃないかって思い始めて…。
そして僕は今まで考えた事も無
かった大人のもう一つの顔に近づいていく。
嫌なのに。
見たくないのに。
聞きたくもないのに。
知らない方が幸せだったはずなのに。
この作品はブログ「母子相姦 禁断の母を夢みて」にも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 00:14:40
42184文字
会話率:5%
市原浩介と有沢かおるは、レストラン経営者とその従業員である。
市原浩介は、一回りも年下のかおるを何くれと無く可愛がり連れ出す内、恋をした。
だが、かおるにはどこか人を寄せ付けない所が有って・・・。
浩介はそんな二人の関係に焦れ、ある
日、かおるには内緒のまま、泊りがけの旅行を決行した。 だが、かおるの頑なな拒絶に激昂し、強引にかおるをねじ伏せようとする。
そんな市原を振り切って、かおるは裸足のまま、何も待たずに旅館を飛び出してしまう。
かおるはそのまま行方不明となり、アパートにさえ戻らない。心配になった市原は、不本意な事情で刑事を辞任した探偵、長谷部を雇い、かおるを探し始める。
そして信じられない事実を知る。
かおるはこの町に来る以前、大矢建設に勤めており、女ではなく男として解体作業に従事していた。本名どころか、年齢性別さえ不明で、詳しい事は誰も知らないと言うのだ。
市原のもとを逃げ出したかおるは、エステサロンの女性オーナーの助けを借りて、新しい生活を始めていた。ところが、バスの運転手に必要に追い回され、古巣へと舞い戻る。
ところが、そこには既に探偵の調べが入っていて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 15:00:00
63002文字
会話率:19%
かおるの過去を探るうち、信じられない事実が見え始めた。
市原と知り合う前、かおるは違う町で、男として解体作業に従事していた。だが、それより過去には、少女であったらしいと言う証言も出てきて・・・。
そこから見えてきたものは、性別さえもは
っきりないかおるの、忌まわしい過去、犯罪の影ばかりだった。
長谷部は歓喜した。警察が見逃してしまったこの事件を暴く事で、自身を貶めた警察を見返してやろうと思った。ワクワクした。もう仕事などどうでもよくなった。
そんな折、解体作業業所で働く事務員、美代子から、かおるが現れたとの連絡が入り、急ぎ直行した長谷部は、かおるの尾行に成功する。
そこで長谷部が見たのは、二つの顔を持つかおると、二つの顔を知る大学生、牧瀬との仲睦まじい姿だった。
一方、久し振りに牧瀬と再会したかおるは、たった一人心を許した牧瀬への恋心に気付き、幸せを夢見始める。だが、そんなかおるの前に長谷部が現れて、かおるの過去を暴こうとする。
かおるは牧瀬との生活を守る為、長谷部を殺してしまうが、自身が牧瀬の元へは戻れなくなってしまった事に気付く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 13:18:50
26297文字
会話率:22%
貧困娼年は生きる場所さえ失われるのです。
最終更新:2019-07-26 17:07:00
8893文字
会話率:18%
キリエさんの、「#空飛ぶわんこBL企画」への参加作品。
木こりのハンスは、ボーダーコリー(※犬種。牧羊犬)のルーンを育てている。ルーンは鳥にあこがれて空を飛びたがり、かわいそうになったハンスは知り合いの魔女ローレイを訪ねる。
そし
てルーンは魔物となり、翼を持つ人型と犬型を手に入れる。
だが、犬へ戻れないまま、やがて魔物が強い魔力をえる満月をむかえ、ハンスを押し倒してきて!?
※三十代のおっさんが受けで、異種族間恋愛予定です。注意を書き忘れてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 00:53:45
13275文字
会話率:44%
石精<グリム>使いのユトは、実は異世界人。
だが七歳の時に迷い込んだので、すでにカルナバル王国が故郷になっている。
第三都市リーヴで、石精使いとして働いていたユトは、昔の教え子カルティオ・エノワールと再会する。
カルティオに恨みがあ
るユトは関わりを拒絶しようとするが、第三都市で起こっている連続殺人事件での護衛対象者になったことで、それも出来ず……。
だが共に過ごすうち、過去の件のすれ違いが発覚して……?
※年下の騎士×年上の元家庭教師。主人公が受けです。
※章ごとにまとめて書いて、連日更新設定にしています。そのたびにお知らせします。
※R18要素は後半予定。入れる時は注意を書くので、苦手なかたはご自分で避けてください。
※エブリスタさんでも重複投稿しています。
★2017.12/6 長編向きに書きなおしたものを差し替えて、再スタートしました。すみません;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 18:00:00
137204文字
会話率:55%