高笑いしてるときに前世を思いだした悪役貴族のフラン(6歳)
しんどそうな未来から逃げるために屋敷の外に出たり、いろんな人とお話してがんばる話。
ゆるふわ日常転生。成長中です。
新刊出ました!小説5巻、5.5巻、コミックス4巻です(*^ν^
*)
●【書籍】一迅社様から書籍化しました! 1巻〜5巻と5.5巻が発売中です。コウキ。先生の美麗な挿絵がご覧いただけます!
●【コミックス】ふわいにむ先生による1巻〜5巻が発売中です!
●【コミカライズ】ゼロサムオンライン様にてコミカライズ連載中です!ふわいにむ先生によりめちゃかわ漫画化していただきました!毎月第2・第4金曜日に更新中です!
●【ボイスコミック】コミカライズ版がボイスコミックになりました!可愛がったりカッコよかったり…!YouTubeにて無料公開中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 01:00:00
4309601文字
会話率:51%
大学生の安城美咲には忘れたい人がいる。
年の離れた幼馴染みと三年ぶりに再会して回り出す恋心。
果たして美咲は過保護なスパダリ幼馴染みの魔の手から逃げる事が出来るのか?
それとも囚われてしまうのか?
愛する幼馴染が一方的に別れを告げ逃げたこ
とで、腹黒病デレクズ男と化した芸能事務所社長
東條廉(とうじょうれん)
×
秘書に嵌められ泣く泣く愛する恋人に別れを告げ、今も逃げまわっている弱腰女子大生
安城美咲(あんじょうみさき)
二人の切なくて甘いジレジレの恋&再生の物語り。
始まり始まり♪
・Rには※をつけます。
・同意のないR描写があります。苦手な方はご自衛くださいませ。(両片思いに伴うすれ違いのため)
・他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 22:11:23
64269文字
会話率:33%
《pixiv開催》KADOKAWA×pixivノベル大賞2024【タテスクコミック賞】受賞作
この作品は、受賞作品にR18シーン(*印)を加筆したものになります。
※受賞作品は【全年齢版】(pixivおよびpixivコミック〈ノベル〉掲載
)
※商業化予定なし
【あらすじ】
片岡智明は高校生の頃、幼馴染みであり同性の町田和志を、好きになってしまった。
逃げるように地元を離れ、大学に進学して二年。
幼馴染みを忘れようと様々な出会いを求めた結果、ここ最近は女性からのストーカー行為に悩まされていた。
友人の話をきっかけに、智明はストーカー対策として「レンタル彼氏」に恋人役を依頼することにする。
まだ幼馴染みへの恋心を忘れられずにいる智明の前に、和志にそっくりな顔をしたシマと名乗る「レンタル彼氏」が現れた。
恋人役を依頼した智明にシマは快諾し、プロの彼氏として完璧に甘やかしてくれる。
ストーカーに見せつけるという名目の元で親密度が増し、戸惑いながらも次第にシマに惹かれていく智明。
だがシマとは契約で繋がっているだけであり、新たな恋に踏み出すことは出来ないと自身を律していた、ある日のこと。
煽られたストーカーが、とうとう動き出して――――。
レンタル彼氏×幼馴染を忘れられない大学生
両片思いBL
この作品は『KADOKAWA×pixiv ノベル大賞2024』の「BL部門」お題イラストから着想し、創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/kadokawapixivnovel24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:10:00
30767文字
会話率:27%
手は届くのに捕まえられない。
攻めから逃げる受けがかわいそうかわいいんだよね。
なお世界は環境破壊の進んだちょっとどこかの未来の話。
地球では人口が激減し、残された人類は特殊なシェルター内での生活を余儀なくされています。
そのシェルターは
全部で12地域あり、さらに1つのシェルター内で4つの地区に区分されています。
他に『中央(センター)』と呼ばれる、全地域を総括するところがあります。
人類はそんな崩壊に向かう世界の中で逞しく進化し、『能力』と呼ばれる超常現象を引き起こす力を身につけました。
そしてこの『能力』が世界での立場を決めてしまうという絶対的な実力主義社会が形成されています。
さらに、環境破壊の末に人類は『女性』の存在を失ったため、男性でも妊娠できる身体に進化しています。
※なおこの作品は2008年から自サイトに掲載し、2010年にpixivにも掲載開始しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 10:36:14
550491文字
会話率:22%
賞金稼ぎのルードは、ある姫を城からさらう依頼を受けた。
彼女の名はエレナシア――言葉を発することができない王女。
ただの仕事のはずだった。だが、旅を続けるうちに、彼は気づいてしまう。
彼女は、あまりにも無垢で。
あまりにも、壊れそうで―
―。
エレナシアの力は、制御不能。
それを抑える方法は、たったひとつ。
彼女と“契約”すること。
身も心も、一つになるという選択。
だが、それは本当に“彼女を救う手段”なのか?
選ばなければ、彼女は奪われる。
選べば、すべてが変わる。
これは、言葉を持たない姫と、不器用な青年が
「触れることさえ許されない想い」に手を伸ばす物語。
逃げるだけの旅では、もう終われない。
二人がたどり着くのは、依頼の果てか、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:01:54
65058文字
会話率:21%
人間は追い詰められていた。1000年を超える魔族たちとの戦争はかつて誇った栄光も繁栄もすべてを過去にし、西へ北へと逃げながら戦った。
かつて繁栄していた温暖な土地から逃げ、砂漠の魔獣に立ち向かい、海を渡り森を抜け山を越え……
そして今
これ以上逃げる先は無いというとこまで来ている。
~厳しい世界でいろんな娘がいろんなひどい目にあう、それだけの話。人間はこの世界で生き延びることができるのか~
エロシーン有の場合◆をつけています。
◆◆エロ
◆微エロ、描写すくなめ
凌辱、欠損あり
初投稿です。何か足りないところありましたら教えてくれると助かります。
たまに設定ラフ入れてます。イメージです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:00:00
107683文字
会話率:29%
【執着年下攻め竜×逃げる年上受け狐】
愚者の森に住む銀狐の一族には、ある掟がある。
──群れの長となる者は必ず真竜を娶って子を成し、真竜の加護を得ること──
長となる証である紋様を持って生まれてきた皓(こう)は、成竜となった番(つがい
)の真竜と、婚儀の相談の為に顔合わせをすることになった。
番の真竜とは、幼竜の時に幾度か会っている。丸い目が綺羅綺羅していて、とても愛らしい小さな白竜だった。この子が将来自分のお嫁さんになるんだと、胸が高鳴ったことを思い出す。
どんな美人になっているんだろう。
だが相談の場に現れたのは、冷たい灰銀の目した、自分よりも体格の良い人形(ひとがた)の雄竜で……。
──あ、これ、俺が……抱かれる方だ。
──あんな体格いいやつのあれ、挿入したら絶対壊れる!
──ごめんみんな、俺逃げる!
逃げる銀狐の行く末は……。
そして逃げる銀狐に竜は……。
白竜×銀狐の和風系異世界ファンタジー。
・※はR15表現、★はR18表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:13:55
116649文字
会話率:31%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った者が既にいる
ので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:23)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25)
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております
#当作品に出てきますパロってる全てのオリジナルのものは、当然大好きですし、リスペクトしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 14:12:19
91584文字
会話率:19%
スポーツジムのインストラクター・蠱咲柑奈は、通勤に使うクロスバイクのサドルに違和感を覚える。
それは汗でも雨でもない、彼女の香水に反応して目覚めた“サドル蟲”。
蜜を求めて舐め、吸い、囁く革の舌に導かれ、柑奈の“蜜壺”は変化していく。
誰に
も言えない快楽、誰にも触れられない愛。
そして、秘密が暴かれた日、柑奈は逃げるように走り出す。
海風と蜜の香りの中、壺が花開き、愛は狂気と歓喜に包まれて——
ラスト、世界の頂点に立った彼女は、蜜に濡れたサドルを高く掲げる。
それが、すべての証明だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 23:43:34
6059文字
会話率:24%
番契約――それは婚約よりも重く、相手と一生添い遂げるための互いを縛る枷のようなもの。
「精々俺を楽しませてくれよ。番様。俺の一年が意味あるものにしてくれよ。じゃなきゃ殺すからな」
「……殿下の手は患わせませんよ。どうせ、一年だけの関係で
すから」
一年後に死ぬ予定の悪役令嬢ロルベーア・メルクールに転生!? それも、取り返しのつかない”番契約”をしている最中に転生という最悪な転生の仕方で……
自分は愛されない悪役令嬢のロルベーア。どうせ決まったバッドエンドなら残り一年、自由に生きたい――!
そう思っていたのに、冷酷無慈悲な呪われた皇太子アインザーム・メテオリートに興味を持たれてしまう。殿下は、これまで一年もたたず番を殺してきた生粋の女嫌い、人間不信……のはずなのに。
ヒーローが悪役令嬢を好きになるはずがない! 殿下はただ興味を持っただけ、そこに愛なんて存在しない! 期待するだけ無駄!
しかし、番契約で結ばれたロルベーアは、殿下から逃げることが出来ず振り回される日々……こんなはずじゃなかったのに!
ヒロインが現れたら殿下とともに受けた呪いで一年後死ぬ身。けれど徐々に殿下へ惹かれていくロルベーア。
好きになっても報われるはずがない、だってこれは悪役令嬢のバッドエンドが確定された小説の世界だから。この感情は番相手に生まれる偽物の感情なのだと自分に言い聞かせ、ロルベーアは殿下から再び離れることを決めるのだが――……?
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30(初回だけ違います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:30:00
464194文字
会話率:59%
女性ばかりの有力者パーティーに、荷物持ちとして雇われた男。
しかし、とあるダンジョンの最奥で捨て駒にされ、取り残されてしまう。
必死に逃げるうちに、偶然「真の最奥」へたどり着く男。
そこにあったのは、輝く球体。
うっかり触れた瞬間、男の脳
内にあらゆる叡智が流れ込んだ。
超科学・超魔法を極めた超越者(チート)となる──
だが、なぜか“えいち”な知識ばかりが溢れかえっていた。
さらに、直前に裏切られた影響で「誇り高い女を屈服させる快感」に目覚めてしまう。
まずは手始めに、自分を捨てた3人を堕とす。
その瞬間、崩れ落ちるプライド、高慢な表情が蕩けていく快楽に酔いしれ……
気づけば、聖女や魔王すらも自らの毒牙にかけることを決意する。
これは、“快楽”に狂わされた男が、誇り高き女たちを淫らに染め上げる物語──
*補足*
・主人公は超絶チートで基本なんでもアリ
・ご都合主義&悪趣味に全力投球
・いじめるけどガチの鬱展開はしない(むしろ折りに行く)
♡:エッチな表現アリ
♡♡:エッチシーンメイン
書く上で使ったイメージイラストを下記共有サイトMEGAで公開してます。
より深く物語を楽しみたい方は、こちらも見てください
https://mega.nz/folder/IHdlXbbS#lIVmMCIhOX7b-1-nehmT5Q
*シチュエーションリクエスト受付中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:50:37
113434文字
会話率:37%
地味OLの私、荒牧梓。
事故に遭って目覚めたら、なぜか異世界の病室にいて――しかも人気官能小説家“リザ”の身体になってました。
そこに現れたのは、超絶イケメンで超絶怖い編集者・レンさん。
「原稿が止まったなら、実演で感覚を思い出してもらう」
……は? 実演ってなに!?
ていうか私、中身ふつうのOLなんですけど!?!?
異世界では官能小説=貴族の性教育らしく、逃げる暇もなく“体で書く”訓練が始まってしまい……?
書けなきゃ信じてもらえない、でも書いたら……感じてしまうかも?
これは、**中身地味OL×身体だけ人気官能作家の“羞恥と快楽の再デビュー戦”**です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 04:21:26
2303文字
会話率:40%
花の国の王女である「百合」
国を滅ぼされ、命からがら隣国、月の国の森に逃げる。
森の中で王族だけの特別な食事をしている時、
大きな白い烏に出会う。
それは月の国の皇太子「桂」の変身した姿だった。
キーワード:
最終更新:2025-04-30 00:15:17
630文字
会話率:20%
学生時代はすごく仲が良かったのに、昔の出来事がきっかけで離れ離れになった翔太と拓人。
2人の再会とちょっとした恋のお話。
最終更新:2025-04-27 22:24:21
8614文字
会話率:47%
バットエンド終了後の世界。
ヒロインはハーレムを作ろうとして失敗してすでに国外追放済み。
アイリーンは悪役令嬢に転生したことに幼少時に気付き慎ましく生きてきた。
前世ではクソ真面目ちゃんとよばれており、今世でもその習性は健在し地道な努力を続
け学院でも優秀な成績を収め卒業後は大好きな魔法の研究をして過ごす予定。
しかし卒業直前、王太子に王太子の側近と宰相候補(義弟)と一緒に卒業旅行として湖畔にある王太子の別荘にいかないかと提案される。
バットエンドの断罪をふおおとガクブルでみていたアイリーンは怪しすぎる提案に逃げようと目論むが失敗し、別荘へと連れられる。
3日間、逃げることのできない別荘で3人の片思いをこじらせた男たちに好き勝手される元悪役令嬢のお話。無理やり描写と複数描写がありますので苦手な方は回れ右をして頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 06:00:00
61117文字
会話率:24%
公爵令嬢のキャロルは初恋の心をおさえて十五で大国に嫁ぐこととなる。初恋であり幼馴染の王子オズワルドへの恋心は隠したまま。
数年後大国の王であった旦那様が亡くなり、子も居なかったキャロルは母国に戻ってくることになる。
そこには成人をしても
まだ婚約者の一人もいない初恋の王子がいた。恋心に蓋をしていたはずなのに国の掟「閨指導は同性が行う」という行事でキャロルの双子の弟のマシューが指名されてしまう。
幼馴染だからこそ閨指導なんてしたくない!!と逃げるマシューの代わりにキャロルはオズワルドに抱かれそうになり……!?!?
両片思いのラブストーリー予定です。
※ がタイトルに入っている時はRシーンがあります。
初めてのTL作品です。書きながら直していくところもあるかもしれません。その時は活動報告でお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 13:31:10
52054文字
会話率:44%
【書籍化◇2025年5月1日◇KADOKAWAルビーコレクション様から書籍化していただきます】
「おまえは私の宝だから」
そう言って前世、まだ幼い少年にお守りの指輪をくれた男がいた。
少年は家庭に恵まれず学校にも馴染めず、男の言葉が唯一の
拠り所に。でもその数年後、少年は母の新しい恋人に殺されてしまう。「宝もの」を守れなかったことを後悔しながら。
前世を思い出したヨアンは、魔法名門侯爵家の子でありながら祝福が受け取れず、魔法が使えない「紋なし」と誰からも疎まれていた。
名門家だからこそ劣等感が強かった以前と違い、前世を思い出したヨアンは開き直って周りを黙らせることに。勘当されるなら願ったり。そう思っていたのに告げられた進路は「聖獣の世話役」。名誉に聞こえて実は入れ替わりの激しい危険な役目、実質の死刑宣告だった。
逃げるつもりだったヨアンは、聖獣の正体が前世で「宝」と言ってくれた男だと知る。
「本日からお世話役を…」
「祝福を拒絶した者が?」
男はヨアンを覚えていない。当然だ、前世とは姿が違うし自分は彼の宝を守れなかった。
失望するのはお門違い。今世こそは彼の役に立とう。
☆神の子である聖獣×聖獣の祝福が受け取れない騎士
☆R18はタイトルに※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 07:00:00
102784文字
会話率:34%
4/20おまけ追加。冒険者ヴェルとウルヤナは念願のふたりの家を手に入れ幸せに暮らしていた。だが知り合いの頼みで引き受けた護衛依頼のトラブルで、ウルヤナは谷に落ちる。親切な夫婦に助けられたウルヤナだったが、夫婦は娘を失い心を病んでいた。夫婦か
ら逃げるウルヤナとウルヤナを探すヴェルははやくふたりの家に帰りたい。ヴェル(異民族の血を引く大男。褐色の肌に金目金髪)×ウルヤナ(ヴェルより二歳年上。黒髪、青の混じったグレイの瞳)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 17:50:31
22260文字
会話率:23%
10/13完結。故郷を失いあてもなく放浪するエイルは砂漠の街にやってきた。そこに護衛を頼みたいというあやしい黒ローブが尋ねてくるが、それはエイルを犠牲に逃げる時間を稼ごうという罠だった。あえてその思惑に乗り追手を追い払ったエイルに黒ローブは
改めて同行を願う。ビビと名乗った魔法使いは別の世界から召喚されてきたという。もとの世界に恋人を残してきたビビは帰還の方法を探しているらしい。恋人を想いエイルにその面影を求めるビビと情がわいてしまったエイルは、旅を続ける。エイルバート×ビビ。わりとすぐくっつきます。もとの世界の恋人との描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:18:43
42885文字
会話率:18%
遺跡調査に向かう学者団の護衛依頼を請けた魔術師のレゼルは、魔物の囮となって逃げるうちに、隠されたような遺跡の奥の壁一面に書かれた文字と魔法陣を発見する。記録の途中で突然作動した魔法陣によって見知らぬ場所に迷い込むが、そこで苦しんでいたのは
、言葉の通じない美しい少年だった。捕らえられたレゼルは少年の魔力暴走を抑えたことがきっかけで、言葉が通じないにもかかわらず、側仕えをすることになるが……。
魔力の強い王子×好奇心旺盛な魔術師
・最初は言葉が通じません。
・受け視点攻め視点両方あります。
(攻め視点で受けが分からなかった言葉がある程度分かります)
・Rは王子がある程度大きくなってからです。
・設定はふわっとしています。
・X(旧Twitter)の「#再会年下攻め創作BL」タグ企画に参加しています。
・ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 21:17:10
126285文字
会話率:53%
生命力を糧に生きる元人間の魔物ラルフは自分の飼い主であるロビンと共に子どもの姿になって、生命力集めのためにとある国のとある孤児院に潜り込んでいた。
得体のしれない院長やラルフを引き取りたいと言う魔物とおぼしき商人……。周りに怪しい人物
が増えて、そろそろ潮時かと逃げる算段を2人がつけ始めた時、現れた魔族の男からかつてロビンを魔物にし、現在も狙っている魔物の親玉の元へ潜り込んで欲しいという、依頼とは名ばかりの強制任務を2人は受けることになってーーー
短編の「与えて与える循環交換」を下敷きにして書いた話ですが、割と別物なので未読で問題ありません。
【注意】
・固定CPです。
・一応人外ですが、あまりそんな感じはありません。
・描写はほぼありませんが、受けが元男娼で魔物のため不特定多数との行為、経験があります。
・暴力、残酷、流血、吸血描写があります。
・途中過去のお話がありますが、胸糞な描写があります。
・設定はふわっとしてます。
以上及びタグに苦手なものがある方は注意をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 06:07:27
73334文字
会話率:47%
『氷の令嬢』と呼ばれる、水色の瞳と髪を持つ侯爵令嬢のユリアーネ。
舞踏会でピンクヘアの男爵令嬢パトリシアと腕を絡ませた婚約者の王太子アントン殿下に婚約破棄を言い渡されたショックから、日本人男性であった前世を思い出す。
(これって小説『不運
令嬢が王太子に見初められるなんて聞いてない〜幸福の指輪と真実の愛』の断罪シーンじゃないか! というか僕、女装してるし、拙い拙い拙い! このままじゃ断罪されて首を斬られる運命まっしぐらなんだけど!?)
「だ、だからな、今この時を以て、お前と婚約破棄――」
「――はい、喜んでえええっ!」
勢いよく挙手したユリアーネは、猛ダッシュで祖父の元に逃げた。長かった髪を切り、女装男子だった過去もアントンへの恋心も全て切り捨てて、アーネスと名を変え双子の護衛と共に国外へ逃げることに。
逃亡先は蛮族の国と呼ばれるゴウワン王国。祖父の信頼できる友人がいるという王国の王都を目指すことになった。
ヒョロく腕力など期待できないアーネスだったが、実は膨大な魔力の持ち主。ゴウワン王国は年一度行われる王座決定武闘会の予選の真っ最中で、アーネスは祖父から渡された『力の腕輪』にガンガン魔力を注ぎ込むことで予選に次々と勝利していく。無事王都入りを果たし、本選への出場権を得た三人。
王都の酒場で本選参加を祝っていると、屈強な男どもに絡まれる。見事に拳で撃退したアーネスだったが、相手が卑怯な手で反撃。そこに颯爽と現れ助けてくれたのは、えんじ色の髪の筋肉隆々な漢、エンジだった。
「か、かっこよ……!」
エンジと運命の出会いを果たしたアーネスの未来はいかに――?
蛮族の国の秘密が多い屈強攻めx元女装の転生受け
ハピエンです。全24万字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
248325文字
会話率:41%